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まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 江戸川松戸フラワーラインへ自転車散歩。

いつもの水元公園から江戸川に出て、千葉県側に渡ってから左岸を北上したところにあります。 五月にポピーを見に行った荒川河川敷の平井公園と同様に、河川敷に花畑が設えられています。 先月の情報に依れば、今年の見頃は遅れていて10月中旬になる見込みだとか。 混雑する前に、ちょっと早めのお散歩です。

 

 平井公園の花壇よりも随分と広く、ここから始まり、奥に見える上葛飾橋まで続いています。

あれ? やっぱり早かったかな、花の雰囲気が感じられない。

 

 咲き始めと見頃の中間と云ったところですね。

HPの見頃写真ですと、コスモスがぶわ~っと咲いております。

 

 写真愛好家もチラホラ居られて、望遠レンズでピンポイント狙いなのでしょうか(御同様ですが)。

 

 これくらいの咲き具合だと

 

 望遠で切り取る絵柄が混雑せずにスッキリします(と、言い訳)。

 

 現物を肉眼で見るより綺麗かも知れない(自画自賛)。

 

 そういった頃合いなのかも知れませんが、

 

 ピンク系の花が目立ちました。

 

 

 

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 蕾がたくさん付いているでしょ。

今週末から来週にかけてが見頃ですね。

 

 白花も蕾が沢山(白花の蕾じゃなかったりして)

 

 ガクと花弁(舌状花)との間が黄色い

 

 筒状花(中央の黄色いヤツ)

星形の蕾が星形に開いて出てくる雄しべが星形。 

よく見ると花弁(舌状花)の中心付近がほんのりピンク。

 

ーーーーー ネット情報引用 ーーーーー

 

「 コスモスはギリシャ語の「宇宙」の「秩序」を意味し、コスモスとはラテン語で星座の世界 = 秩序をもつ完結した世界体系としての宇宙の事である。対義語は、「カオス(ケイオス)」混沌である。メキシコにいたスペイン出身の聖職者が中南米原産のコスモスをみて、花びらが整然とバランスよく並んでいることに、ギリシャ語の(調和)と名付けた。」

 

別名:秋桜(アキザクラ)/ 大春車菊(オオハルシャギク)

 

ーーーーー 引用ここまで ーーーーー

 

 暑さに強いキバナコスモスは同属別種なのでコスモスとは交配出来ないそうです。 またチョコレートコスモスは本当にチョコレートっぽい香りがあるそうです(どこかに咲いていないかな。。)。

 

 

 本当は、来週の平日に来園しようとも思っていたのですが、台風の強風で倒れてしまうと残念な感じになってしまいそうなので今日散歩してみました(関東平野部は大丈夫そうですが)。

 

 奔りの咲き始めもいい絵になりました。

 

 今回写真枚数が多くなりすぎるので、昆虫ショットは次回の掲載と致します。

 

 

 

 10/8撮影@江戸川松戸フラワーライン(千葉県松戸市)

 

 

 江戸川松戸フラワーラインへは

松戸駅西口から徒歩20~30分。 西口からバスもあるそうです

車も河原に入ってきていましたので、江戸川上流部に河川敷に降りられる場所がありそうですが、Gマップで見る限りでは判りませんでした。 

 

 

 

 

 

 10/4の午後は雨模様であったDaimal地方。

涼しい土曜の昼下がり、洗濯物の関係で除湿運転のエアコンがちょっと寒いかなと、一旦切りにしようとしてリモコンを操作しても無反応。 切りに出来ない。

 

 リモコン発光部はOK(携帯のカメラで見ると光るところが見えます)。 念のために電池を交換してリセット。 各種設定は。。問題なさそう。 インターネット経由で、携帯から一部の操作が出来るので一旦切りにする(細部の設定は出来ない)。

 

 メーカへの問い合わせはチャットだけど、一般的な回答ばかりで役に立たない。 類似不具合経験は無いのかと聞いても、無しとの回答。

 

 夕方、早々に薄暗くなってきたので照明を点灯させる。

少し明るさを調整しようとリモコンで「明るさ」のマイナスを押す。 反応が悪い。 ものすごく悪い。 ピンと来る。 これは何か別の赤外線源が室内であふれていて、リモコン赤外線を妨害している。

 

 部屋にあった他のリモコンなどを集めて紙箱に幽閉。 無事機能回復。

TV録画専用器のリモコンが影響していました。 TV録画専用器リモコンを入れているホルダーに別のリモコンも一緒に入れてしまい、リモコンのスイッチが押されっぱなしになって指令が出続けていました。 これによりエアコンと照明のリモコン赤外線に干渉して動作がおかしくなっていました。

 

 いまさら教訓

リモコンが効かなくなったり不調な場合は、他のリモコンも疑うこと。

 

 リピート・アフター・ミー

リモコンが効かなくなったり不調な場合は、他のリモコンも疑うこと。

 

 某ビールメーカやクラウド云々など、ネット一発で壊滅という世界になりました。 なので多少の現金は必要でしょう(売る側が現金受け取れないというヤバさもありますが)。 私の中では現物主義が復活しそうです(今更戻れないところにきていますが)。

 

 

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写真を掲載しないと寂しいので先週のボツ写真

 

 普通にタヌキモの花だと思い込んでいましたが、G先生に相談するとオオバナイトタヌキモと云うらしい(ハート型の葉っぱはガガブタかアサザかな。 藻本体は上手く写っていません)。

 

 食虫植物の一種で、水中の藻本体に小型の虫を捕らえる袋があるそうです。

オオバナイトタヌキモの名は「オーバーナイトの狸藻」じゃなくて大花糸狸藻のようです。 糸狸藻より大きな花を咲かせるからだそうです。 じゃ糸狸藻は。。。

 

 とても繁殖力が強くて、藻の切れ端からでも繁殖してしまうので取り扱い注意。 在来種のタヌキモはほぼ絶滅状態なのだそうです。 だから瓶のビオトープに入れられているのかも知れません。

乳児が帽子とよだれかけ付けているているような姿(かなりクラシックな姿ですが)。 よだれかけの下から出ているのは「距」と云うらしいのですが、役割は特定されていないとか。

 

 瓶のビオトープ脇に植えられているトキワマンサク(白花)。 幾つか迷い咲きしているようです。

 

 トキワマンサクの花芽は初夏から秋にかけて育ち、翌春に咲くのだそうです。 ですので気候などの影響によっては、秋に迷い咲きしてしまう事があるそうです。

 

 今季は一部のモミジバフウが落葉し始めてしまうとか、異例ばかりですね。

 

 

 写真は9/28に水元公園で撮影

 

 

 

 アオスジアゲハをテスト的に描いてみました。

新しく買った画用紙のテストというか試し描き。 下書き段階から各種色鉛筆を主力に使っているので、色鉛筆の描きやすさと発色、ならびに水彩で色づけもしますので水彩適性。

 水を多く使って、もわっと霞のように背景色を入れたのですが、少し筆で擦ると紙に毛羽立ちが。 汚くなりそうだったので、うっすら色を残すようにして白で塗りつぶし。

 

 

 

 健康診断や定期検査が重なった9月でしたが、一通りの結果が出そろって、今日は健康診断結果を聞きに行きました。 結果は年相応(血糖値が高いし、脂肪肝一歩手前ですが。。。)、初夏の頃よりは数値が改善されているとのこと。

 

 折角の上天気なので、通院帰りに公園へ自転車散歩。

最初は長袖が欲しいと感じたのですが、走っているウチに風も快適に。

 

 公園の緑も徐々に色合いが変わってきています。

 

 紅葉に進んでいるというよりは、単に枯れ葉になっている? しかもちょっと時期的に早い。

 

 じゃ、モミジバフウの紅葉が綺麗な第一駐車場を偵察してみると。。。紅葉せずに落葉している。

 

 この時期はまだまだ青い葉などが元気のですが、薄黄色くなっているだけでなく、落葉して枝の合間から空が透けて見えています。

 

 今年の、駐車場のモミジバフウはダメかもしれません。

 

 水生植物園も色がうっすら変わってきました。 でもまだ10月2日です。

 

 彼岸花も盛りを過ぎてきましたね。

 

 キバナコスモスと云えばツマグロヒョウモン( 褄黒豹紋 )。

このあいだUPしたヒョウモンチョウも綺麗な橙色の豹紋ですが、こちらは更にストライプアクセントが綺麗です。

 

 白と黒のストライプ斑かと思っていましたが、微妙な青が入っているんですね。

 

 因みにアオスジアゲハも沢山撮影したのですが、動きが激しくて、今回はボツネタです。

 

 

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  なんとなく水滴撮影。 なんとなく

 

 ハエトリグモのような小さな蜘蛛が水滴に顔を突っ込んでいたので撮影しようとしたのですが、シャッターを切る段階で、こちらを警戒。 残念。 このくらいのサイズだと、表面張力が相対的に大きすぎて、水滴がほぼゼリーのような感覚だったりして。

 

 白彼岸花の隣はローズマリーでしょうか。 S&Gの曲を思い出す。

 

 彼岸花とちがって、雄しべは上から下に向かって伸びるのですね。

 

 松の小枝が入ったお酒ってありましたよね。 イタリアで飲んだ記憶があります。 コアントロのように水を入れると濁るお酒。 「リカード」と云ったっけ? この小枝もウォッカなどに漬け込むと、クセのある酒になるのだろうか。 ネットにローズマリー酒ってでていますね。

 じつはジンや白酒(バイチュウ)・テキーラなどのクセ強酒が大好きであります。 残念ながら、肝臓がそれに耐えられない状態なので今は呑めません。 最後に呑んだのは。。。退職パーティ(と云う名の呑み会)で、なじみの中華屋で白酒飲み倒し。 年甲斐も無く、ぶっ倒れるまで呑んでしまいました。

 

 

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 ローゼルはそのまま口に入れたくなるような実ですね。 栗阿彌(りつあみ)という栗菓子を思い出しました。 このまま熱湯をかけてハーブティーにもするそうですよ。

 

 ハナミズキの葉も早々と(だいぶ早い)色づいています。 赤くならずに落葉してしまいそうな感じ

 

 

 10/2撮影@都立水元公園

 

 

 今季はGとの遭遇が比較的多くなっています。

5年前くらいに色々と手を打って、Gを冷凍してしまうスプレー缶(我が家では冷凍砲とよんでいます)を各部屋に常備し、徹底的に排除して以来ほぼ見かけなくなりました。 飛んでくるヤツなどの外来はぐれGなどが年間2例ほど発生していました。 今年は6例発生。 冷凍砲とワンプッシュ式剤などで全て殲滅。 因みに、ダニなどはハエトリグモ隊長率いる自宅警備蜘蛛に頼っています。