10/4の午後は雨模様であったDaimal地方。
涼しい土曜の昼下がり、洗濯物の関係で除湿運転のエアコンがちょっと寒いかなと、一旦切りにしようとしてリモコンを操作しても無反応。 切りに出来ない。
リモコン発光部はOK(携帯のカメラで見ると光るところが見えます)。 念のために電池を交換してリセット。 各種設定は。。問題なさそう。 インターネット経由で、携帯から一部の操作が出来るので一旦切りにする(細部の設定は出来ない)。
メーカへの問い合わせはチャットだけど、一般的な回答ばかりで役に立たない。 類似不具合経験は無いのかと聞いても、無しとの回答。
夕方、早々に薄暗くなってきたので照明を点灯させる。
少し明るさを調整しようとリモコンで「明るさ」のマイナスを押す。 反応が悪い。 ものすごく悪い。 ピンと来る。 これは何か別の赤外線源が室内であふれていて、リモコン赤外線を妨害している。
部屋にあった他のリモコンなどを集めて紙箱に幽閉。 無事機能回復。
TV録画専用器のリモコンが影響していました。 TV録画専用器リモコンを入れているホルダーに別のリモコンも一緒に入れてしまい、リモコンのスイッチが押されっぱなしになって指令が出続けていました。 これによりエアコンと照明のリモコン赤外線に干渉して動作がおかしくなっていました。
いまさら教訓
リモコンが効かなくなったり不調な場合は、他のリモコンも疑うこと。
リピート・アフター・ミー
リモコンが効かなくなったり不調な場合は、他のリモコンも疑うこと。
某ビールメーカやクラウド云々など、ネット一発で壊滅という世界になりました。 なので多少の現金は必要でしょう(売る側が現金受け取れないというヤバさもありますが)。 私の中では現物主義が復活しそうです(今更戻れないところにきていますが)。
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写真を掲載しないと寂しいので先週のボツ写真
普通にタヌキモの花だと思い込んでいましたが、G先生に相談するとオオバナイトタヌキモと云うらしい(ハート型の葉っぱはガガブタかアサザかな。 藻本体は上手く写っていません)。
食虫植物の一種で、水中の藻本体に小型の虫を捕らえる袋があるそうです。
オオバナイトタヌキモの名は「オーバーナイトの狸藻」じゃなくて大花糸狸藻のようです。 糸狸藻より大きな花を咲かせるからだそうです。 じゃ糸狸藻は。。。
とても繁殖力が強くて、藻の切れ端からでも繁殖してしまうので取り扱い注意。 在来種のタヌキモはほぼ絶滅状態なのだそうです。 だから瓶のビオトープに入れられているのかも知れません。
乳児が帽子とよだれかけ付けているているような姿(かなりクラシックな姿ですが)。 よだれかけの下から出ているのは「距」と云うらしいのですが、役割は特定されていないとか。
瓶のビオトープ脇に植えられているトキワマンサク(白花)。 幾つか迷い咲きしているようです。
トキワマンサクの花芽は初夏から秋にかけて育ち、翌春に咲くのだそうです。 ですので気候などの影響によっては、秋に迷い咲きしてしまう事があるそうです。
今季は一部のモミジバフウが落葉し始めてしまうとか、異例ばかりですね。
写真は9/28に水元公園で撮影
アオスジアゲハをテスト的に描いてみました。
新しく買った画用紙のテストというか試し描き。 下書き段階から各種色鉛筆を主力に使っているので、色鉛筆の描きやすさと発色、ならびに水彩で色づけもしますので水彩適性。
水を多く使って、もわっと霞のように背景色を入れたのですが、少し筆で擦ると紙に毛羽立ちが。 汚くなりそうだったので、うっすら色を残すようにして白で塗りつぶし。