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まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 健康診断や定期検査が重なった9月でしたが、一通りの結果が出そろって、今日は健康診断結果を聞きに行きました。 結果は年相応(血糖値が高いし、脂肪肝一歩手前ですが。。。)、初夏の頃よりは数値が改善されているとのこと。

 

 折角の上天気なので、通院帰りに公園へ自転車散歩。

最初は長袖が欲しいと感じたのですが、走っているウチに風も快適に。

 

 公園の緑も徐々に色合いが変わってきています。

 

 紅葉に進んでいるというよりは、単に枯れ葉になっている? しかもちょっと時期的に早い。

 

 じゃ、モミジバフウの紅葉が綺麗な第一駐車場を偵察してみると。。。紅葉せずに落葉している。

 

 この時期はまだまだ青い葉などが元気のですが、薄黄色くなっているだけでなく、落葉して枝の合間から空が透けて見えています。

 

 今年の、駐車場のモミジバフウはダメかもしれません。

 

 水生植物園も色がうっすら変わってきました。 でもまだ10月2日です。

 

 彼岸花も盛りを過ぎてきましたね。

 

 キバナコスモスと云えばツマグロヒョウモン( 褄黒豹紋 )。

このあいだUPしたヒョウモンチョウも綺麗な橙色の豹紋ですが、こちらは更にストライプアクセントが綺麗です。

 

 白と黒のストライプ斑かと思っていましたが、微妙な青が入っているんですね。

 

 因みにアオスジアゲハも沢山撮影したのですが、動きが激しくて、今回はボツネタです。

 

 

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  なんとなく水滴撮影。 なんとなく

 

 ハエトリグモのような小さな蜘蛛が水滴に顔を突っ込んでいたので撮影しようとしたのですが、シャッターを切る段階で、こちらを警戒。 残念。 このくらいのサイズだと、表面張力が相対的に大きすぎて、水滴がほぼゼリーのような感覚だったりして。

 

 白彼岸花の隣はローズマリーでしょうか。 S&Gの曲を思い出す。

 

 彼岸花とちがって、雄しべは上から下に向かって伸びるのですね。

 

 松の小枝が入ったお酒ってありましたよね。 イタリアで飲んだ記憶があります。 コアントロのように水を入れると濁るお酒。 「リカード」と云ったっけ? この小枝もウォッカなどに漬け込むと、クセのある酒になるのだろうか。 ネットにローズマリー酒ってでていますね。

 じつはジンや白酒(バイチュウ)・テキーラなどのクセ強酒が大好きであります。 残念ながら、肝臓がそれに耐えられない状態なので今は呑めません。 最後に呑んだのは。。。退職パーティ(と云う名の呑み会)で、なじみの中華屋で白酒飲み倒し。 年甲斐も無く、ぶっ倒れるまで呑んでしまいました。

 

 

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 ローゼルはそのまま口に入れたくなるような実ですね。 栗阿彌(りつあみ)という栗菓子を思い出しました。 このまま熱湯をかけてハーブティーにもするそうですよ。

 

 ハナミズキの葉も早々と(だいぶ早い)色づいています。 赤くならずに落葉してしまいそうな感じ

 

 

 10/2撮影@都立水元公園

 

 

 今季はGとの遭遇が比較的多くなっています。

5年前くらいに色々と手を打って、Gを冷凍してしまうスプレー缶(我が家では冷凍砲とよんでいます)を各部屋に常備し、徹底的に排除して以来ほぼ見かけなくなりました。 飛んでくるヤツなどの外来はぐれGなどが年間2例ほど発生していました。 今年は6例発生。 冷凍砲とワンプッシュ式剤などで全て殲滅。 因みに、ダニなどはハエトリグモ隊長率いる自宅警備蜘蛛に頼っています。

 

 

 

 次なる目標体重は70.0Kg。

腰痛でジョギングやウォーキングが難しいDaimalは今日も自転車散歩。 日曜日と云うこともあって、公園の彼岸花の丘はプチ賑わいでした。

 

 ちょっと目を離した隙に、だいぶいい感じに咲きそろっています。

 

 よく見てみると、まだまだ蕾が残っています。 暫くは見頃が続きそうですよ。

 

 お花見散歩人が増えてきたので、北西部の「水べの野草園」へ移動。

以前は少なかったのですが、ここでも彼岸花を見ることが出来ます。

 

 木陰になっているので陽射しのコントラストが綺麗に撮せます。

 

 花弁の縁が白い花。

実際に白いのでは無く、部分的に陽射しを反射しているように思えます。

 

 密度が高い場所は、花も大混雑。

 

 畦の奥から怪しげな魅力。

 

 上の写真左下に写っていた花を狙ってみる。

ちあきなおみの歌「夜へ急ぐ人」を連想。。。ちょっと怖い感じ。

 

 そっくりだけど違う株。 赤い花には黒い背景も似合います。

 

 最近は白系の花も多数植えられています。

 

 これは白花といえるでしょう、ピンクの斑が可愛らしい。

 

 上写真と同じ種類のようにも見えますが、雄しべの長さがだいぶ違ってツツジの様でもあります。 彼岸花とというよりは○×リリーなどという名前を持っていそうです。

 

 こちらはデビューしたばかりの石川さゆりかな。

 

 薄黄色にピンクの斑。

 

 違う株ですが同じ種類に見えます。

 

 白花だけど雄しべがピンク。

 

 今日一番魅せられました。

 

 

 

 赤い彼岸花の上をヒラヒラ舞って、何人もの撮影者を引きつけていたアゲハ蝶。 邪魔になりそうだったので引き揚げましたが、わざわざ追いかけてきてくれました。

 

 このような場所にしゃがんで撮影するには、足回りにもダニに効果がある虫除けは必須です。 ズボンの裾もゴムバンドで締めておくと尚いいでしょう。 百均で売っている、マジックテープで装着するベルト状のゴムバンドが便利です。

 

 

 9/28撮影@都立水元公園

 

 

 

 

 

 

 涼しく快適なここ数日。

暑戻り的に真夏日になる週末と週明けのようです。 水やりを見ていても生暖かそうだったのに、最近では冷たそうに感じます。

 

 最高気温も27℃ほどの9/24水曜日。

水元公園対岸の埼玉・三郷公園を自転車散歩。 見逃しがちなコスモスのちいさなコロニーを偵察してきました。

 

 マツヨイグサ(待宵草)の仲間。

ヨイマチグサ(宵待草)は竹久夢二の歌詞ですが、待宵草のことを指しているようです。

 

 待宵草は、ざっとみて7種類ほどあるようです。

写真はヒナマツヨイグサ(雛待宵草)かメマツヨイグサ(雌待宵草)だろうと思うのですが、花の大きさや昼間も開花していることから、ヒナマツヨイグサではないかと推察します。 二年草とされてますが、秋から次の秋が生涯サイクルなので、実質的には一年草なんだそうです。 ちょっと花期を過ぎてしまったようですね。

 

 水辺と草地を背景に濃いピンクのコスモス

 

 艶やかだったので、ズームしてもう一枚。

 

 今年は結構雑草も繁茂していて、ふんわり迫ってくるとびきり感がもう一歩足りません。

 

 それならば、綺麗どころをクローズアップで狙ってみました。

 

 ほぼ花弁と平行な陽射しで、明るい花弁とガクの微妙な透け感が綺麗。

 

 風にあおられる白花が踊っているようです。

 

 風が止む瞬間を狙うのですが、シャッターを押そうとすると吹かれてしまいます。

 

 白花の場合、風に揺られて光の具合も揺れて、いい具合の影やコントラストが良いのかもしれません。

 

 花央の右上に飛び出した眼鏡型のシベが気になる。

 

 空も揺らぎのある雲との模様。

 

 羽衣のような雲が

 

 空一面をゆっくりと流れていきます。

 

 あの微妙なムラはどうして出来るのでしょうか。

 

 羽衣の中を通過する航空機。

飛行機に乗っていると、窓の外には浮遊感を味わえる薄い霧があってワクワクすることでしょう。

 

 偏向フィルターをレンズに装着すると、コントラストがグッとあがります。 中央やや下方に飛行機の航跡が見えます。

 

 ズーム全開&トリミング

 

 漂泊の思い止まず

 

右腕と背中の痛みが落ち着いたら、お出掛け散歩に出てみよう。

計画すれど、どこも高価でいっぱいなんですよね。

 

 

 9/24撮影@三郷公園と水元公園