新しく入手したペダルをどぉ使おうか、昨年から試行錯誤を繰り返してました。
アンプごとに変えてみたり、なかなか決まりませんでしたが、ようやく使い方が見えてきたので、2017年版としてボードにまとめました!
今年は 小さなエフェクターケース2個 を使うことに。
Marshall と Orange を意識して2色のケースをチョイスw
メインはオレンジのケース です。
モバイルバッテリーによるACレス!
Line6 Relay G50ワイヤレスレシーバー搭載です。
Relay G50 の出力は 1KΩ のローインピーダンスなので、バッファによるインピーダンス変換は不要、トゥルーバイパスのペダルが先頭に並んでも気を使いませんw
チューナーOUTも使って、常時チューニングをチェックできます。
ペダルは3つ。
最初は Belle Epoch、自分でもびっくりのデジタルディレイ先頭ですwww
悪猫ドライブとつづいて、最後は大好きなリバーブです。
これまでリバーブはアンプのFXの位置でした。
しかしコーラスもディレイも歪み前になったので、コイツだけFXというのも面倒になり、ボードに組んじゃいましたw
今の自分には、この3つのペダルがあれば殆どのケースでイケます。
メインボードは必要最低限なボードとしました。
コンパクトにまとめておく方が何かとメリット高いですからね。
ブラックのケースはオプション で使います。
ワウと mini Deja Vibe をディレイの前につなぎます。
Deja Vibe はビブラートとコーラスがそれぞれ2種類ずつあり、ちょっとしたアクセント付けにとっても便利ですw
この2つにはパッシブなループボックスを使ってます。
これでペダル位置を決めた状態でオン・オフもできます。
オプションボードの電源もモバイルバッテリーから取ってます。
パッチケーブルは自作品の流用で、長さを調整・リメイクしました。
しばらくはこの2つのボードでやってみよーと思ってますw