エフェクターにモバイルバッテリーを使う | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

エフェクター電源は電池がイチバン!

よく耳にするフレーズです。

でも、エフェクターボードを組んじゃうと電池交換が面倒

やはりAC電源のパワーサプライが捨てきれない。。


一昔前に eneloop を使った music booster が評判になったけど、短期間で生産中止。

類似の製品が出ることを期待したんだけど、Power Tank くらいでしょうか。。

意外にも追随するメーカーはなかった。。


電池交換の問題を解決するソリューションもあるけど、9Vの充電池って実際は8.4Vとちょっと弱いのでパス。。

でもやっぱり充電式を試してみたいwww


そこで容量、価格とも魅力的になってきたモバイルバッテリー!


Amazonで物色するとわんさか出てきます。

コメントをチェックして、信頼性のありそうなものの中から選んだのは

SimPretty HighClass 30000mAh




容量30000mAhもあれば、自分の場合1日使ったって足りそうw

重要なのはDC出力12Vがあることです。


私のパワーサプライは VOCU Baby Power Plant Type-C



このDC入力が12Vなんです。

つまり、

モバイルバッテリーをACアダプターと入れ替えるだけでOK!

というわけです!


現在ボードの見直し中なのでペダルが転がった状態ですが、



ワウ、トレモロ、オーバードライブ、ボリュームペダル、ディレイ、リバーブ全て同時に使っても安定して動きます。

USBライトが光ってるのはなぜかというと、、

ある程度の電流を消費していないと、自動でバッテリーがオフされる仕様であるらしく。。

このUSBライトはバッテリーの付属品で、消費電力の少ない製品を使う場合は、このライトを挿して自動オフを回避してくださいと、説明書にありました。


何はともあれ、電源環境はかなり良くなりました!

仮にバッテリー使い切っちゃっても、元々のACアダプターも使えるしw

使い始めて半年以上、快適にモバイルバッテリーを使ってます!