ミスターおかっちの BLOG -123ページ目

THE FIRST TEEで働く(後編)【アメリカ留学編⑦】

まずはこちらをご覧ください^^

 

もしくは、

最初から読む(アメリカ留学編①)

 

9ー10月 フォールセッション

 

 

あと2ヶ月で留学生活も終わり。やり残しのないように、決めたことは全部やる。

 

夏休み終わってもうたー!!!多分最後の二ヶ月になるだろう。夏休みボケ感かなりあるけど、今日からスイッチ切り替えて、毎週の目標を確実に達成するんだ。とりあえず、仕事が第一優先。今月から、プロゴルフコーチに対する定期的なコーチングMTをさせて頂くことになった。せっかく頂ける時間、それぞれのコーチが描いているあるべきコーチ像に少しでも近づけるように、サポートしていきたいね。

秋が始まる。過ぎ去った夏は恋しいけれど、未来に向かって進むんだ。大切な思い出と将来につながる貴重な財産を作るんだ。そういうことだ。

 

 

初日は敗戦。

 

 

 

昨日は、秋プログラムの一日目のレッスン。あまりにも疲れて返ってから爆睡。本で今午前三時。毎回初日は不思議な感覚なんです。新しい生徒が200人来る。わくわくとドキドキと少し不安が入り交じり、奇妙なテンションを作り上げる。僕にとっては、毎レッスンなんか試合みたいなもの。本気でぶつかり合い。どのような反応が返ってくるか。

初日の相手は、4-5年ゴルフをやっている小学5-6年生。結果は、敗戦。相手は、夏休み来ていた子ども達と大きく違う家庭環境がとても裕福な子達。良い意味でとても大人しくちゃんとした行動がで来ている子。

夏休み10回以上やって素晴らしい反応を得たアクティビティーがまさかの空回り。女子は、積極的に参加せず外側から見ているという結果に陥った。逆にレクチャーの方は上手くいった。反省しよう。

今までとの違いは、
時間が15分と短くなったこと。
ゴルフをやりたいという気持ちが強い。
身体をがんがん動かすよりも、少し考えるアクティービティーが向いているかも?

良い経験が得れた。一日目は敗けたけど、明日はこの反省を活かし、確実にさらに上のワークショップを作り上げるぞ。

 

 

毎日振り返り。最高の準備をして次の日に備える。その繰り返しです。

 

(僕の教室に向かって走ってかけつけるキッズ達)

 

 

昨日と今日のワークショップは、初日と比べて良い反応が得られた。まだまだ子ども達のまわりにはどでかい「アイス」がある。それをアクティビティーで溶かさないとね。同じ年齢でもほんまに夏に来ていた子達と全然違う。良い意味でも悪い意味でも大人しい。親がしっかり守ってくれているんやろうね。新しいことにチャレンジしたり、周りの人に自分から飛び込む様子がほとんどない。いろんな子ども達と出会えて幸せや。

 

明日も頑張るぞ。最高の準備をして臨むんだ。

 

 

最高の準備をしてできうる限りの行動をすれば、ちゃんと結果が出る。その結果を評価してくれる人が、きっと現れる。

 

 

 

そして、嬉しい話しが。今日、ディレクターから「出来るだけ長い間君にここにいて欲しい!!!」と言われました。とりあえず、10月末までの契約やったけど、その後はどうなるか、また来週会社と給料交渉をする予定です。短期契約だから、毎日がオーディションのようなもん。少しでも気を抜けば、次の契約更新には名前があがらない。プレッシャーはあるけど、それぐらいの環境じゃないと僕は成長できない。怠けてしまう。

10月末に日本に帰るのか、それとも、もう少しSFにいるのか!?

 

 

そして、決断。

 

11/1に、日本に帰ります。とりあえず、帰って知りたいことは、モモクロがなぜそこまで人気なのか、かな。肉食べたい。

 

フォールセッションもあと2日で終了。

 

(FACEBOOK本社にて)

 

 

9月から始まった秋のプログラムもあと2日で終わり。1ヶ月半付き合ってきた子ども達と別れるのは寂しいけど、やりきった感はすでにあふれている。来週から帰国までは今の所そこまでたくさんの仕事は入っていない。

 

大きな仕事といえば、3月から僕が開発したライフスキルのプログラムや遊びやゲームのマニュアルを作成することぐらいですね。それ終わったら、ほんまに終わりやん。社会人で英語0の僕が、よくここまで頑張れたもんや。誉めてあげよう。誉め過ぎ?

 

 

ということで、最後の2週間はこの8ヶ月で僕が開発した全てのライフスキルプログラムのマニュアルを作成しました。カリキュラムの一部がこちら^^

 

ビルド&デストロイヤー

2チームに分けて一つのチームがコーンを表にして、もう一方のチームが裏返しにする。制限時間は2分。2分後、表と裏のどちらが多いかを競うゲーム

 

 

ブラインドバスケットボール

周りの指示を聞きながらゴールにボールを入れるゲーム。コミュニケーション能力が育まれます。

 

 

 

 

UFO

輪っかになって手を繋いで真ん中に目隠しした人を配置。周りの人に当たらないように真ん中の人に指示をしてゴールまで導く。障害物に当たったらスタートに戻る。

 

 

 

みんなで振り返り

今のゲームで勝つために大事なことは?

どうやったら相手に伝わる?

話を伝える時に大切なことは?

 

 

 

 

授業の様子

 

 

 

 

小学校へダンスレッスン!

小学校に派遣されて2ヶ月のダンスプログラムを提供することに。

 

 

 

 

 

 

 

2 months dance workshop with kids at school is done. Their attitude is so respectful and energetic. They locked me. I'm gonna miss them.

2ヶ月間の小学校の特別課外授業が終わりました。彼らは、とてもラブリーなダンシングをしていて、エキサイティングでした。ワンダフルですね。

 

 

 

 

レッスンの様子

 

:::

 

コラム①

個性と独りよがりの違いについて考えました。帰国が決まってからは、頭の中を整理するためにたくさんコラムを書きました。

 

 

 

勘違いしている人がいる。人と違ったことをやることは素晴らしい。ただそれが、自分のいるコミュニティーに求められていないものだと、独りよがりの自己主張で終わってしまう。人と違った能力を持つことは素晴らしい、でもそれが今いるチームや組織で活かすことができなかったらなんの価値もない。

重要なことは、人と違う自分だけの能力を持つことと、それを今のチームで活かす方法を考えて実行し、実際に新しい価値を生み出すこと。価値を生み出すことが大事。

ただ自由に表現するだけやなく、表現した後に返ってくる反応を読み取りながら、価値を生み出す工夫をしていくこと。大多数の人が、この反応を読み取る作業の時に、自分の個性を殺してしまい、顧客に合わせすぎてしまう。そうじゃない。自分だけの能力を磨きながら、相手の期待に応え続ける。そういうことじゃないかな。

 

 

コラム②

謙虚はカタチだけじゃない

 

コラム③

助けを求める

 

コラム④

幸せになるために?

 

コラム⑤

嫌われ者の特徴

 

コラム⑥

今を楽しむ VS 未来のために今を犠牲にする

 

コラム⑦

ライフスキルを身につけるために大切なことは?

 

 

 

こんなことを言われたことはないか?

「一つのことをがむしゃらに一生懸命やれ!!」
「たくさんのことを経験しろ!!!」

どちらも大切なことのように思えるが、
どちらもまったく正反対の意見。

どちらの意見を聞けば、人として成長出来るのか?

心理学で言えば、人として成長するために必要なことが2つある。

EXPLORATION(冒険)  & COMMITMENT(責任)

第一に、冒険。
これは、様々なことを経験するということ。新しいことにどんどんチャレンジするということ。自分の枠を超えて、色々なことを挑戦することで、自分がやりたいことや長所が見えてくる。学校で習った知識やスキルを様々な場面で使えることで、自分の技術として習得できる。違った価値観を持った人に出会うことで、考え方の幅が広がる。新しい自分が見えてくる。広い世界が見えてくる。自分の軸を作る上でも、自分の人生の道を作る上でも、10代~20代の間に色々なことを経験することはとても大切なプロセス。


第二に、責任。
自分が今やっていることに責任を持つ。役割を果たす。自分の行動に対する結果を人になすりつけるのではなく、自分が受け止め、反省し、次にいかす。所属している組織のルールを守り、組織に貢献するために努力する。自分のことだけではなく、チームのこと、メンバーのことを考え、目標を達成するために全力を尽くす。

人として大きくなるためには、このどちらも必要。では上記のケースはどうだろう。

「一つのことをがむしゃらに一生懸命やれ」
これは2つめの「責任」という点は満たしている。自分が所属しているチームとの関係はとても深くなり、その中での自分の役割もありルールを守る必要もある。しかし、「冒険」はできているだろうか?限られた狭い世界で行動してしまい出会える人が限られてくる。他のアクティビティーに使える時間も少ない。自分の能力を他で活かす場所や機会が少ないため、「自分が他の場面で活躍できる」という自信がついてこない。

「たくさんのことを経験しろ!!」
これは、文字通り「冒険」はできている。ただ、「責任」という点ではどうだろう。様々な組織に所属しているため、一つの組織との関係も薄く、組織の中での自分の役割も薄くなる。難しい壁にぶち当たったら、それを諦めても誰も文句は言わない。

そういうことになる。
ではどうやって、「冒険」と「責任」の二つを実現できる経験を青春時代に積めるのか?これ、僕がやりたいことですね。

 

THE FIRST TEE
コーチ優秀賞受賞

 

 

 

8ヶ月間のTHE FIRST TEEの勤務が終わりました。やることリストにあった「ライフスキルプログラムを提供」「コーチに対するコーチング指導」「ライフスキルプログラムマニュアルを作成」「メンターに対するワークショップを学ぶ」を全て体験することができました。

 

また、ディレクター、コーチ陣、子供達にも仕事ぶりが評価されて、THE FIRST TEEコーチ優秀賞をいただきました。あの日のビールは今でも忘れられません(日本食レストランにて一人で乾杯)。

 

 

教室を超えて世界へ

 
 
約2年半の留学生活。費用は1000万円位かかりました。もう一度人生をやり直したとしても、同じ決断をするでしょう。留学を通じて新しい世界に触れることで、自分の強みがわかりました。自分にとってあたりまえだと思っていたスキルや習慣が、あたりまえではありませんでした。あたりまえだから気づかない。環境を変えると見えてくるものです。

 

「目標に向かってどんな壁があっても突破する力」「問題の解決法を導き出す力」「失敗してもそこから学び取り次につなげる力」僕がアメリカの職場で発揮してきたこれらのスキルは、日本にいた時のスポーツ経験や社会人経験で得た力。それを日本を超えて、スポーツを超えて、このファーストティーでの仕事においても活かすことができました。

 

やはりこれが大事ですよね。学校で身につけたことが学校だけでしか使えないなんてそんなんはイヤですよ。学んだことを教室を超えて、世界を超えて、いつでもどこでも使えるようにしてあげたい。どこにいっても自分の居場所を作って、自分がやりたいことを実現できるようにしてあげたい。留学経験を経て、改めてその思いが強くなりました。

 

 

留学するだけでは

人生は変わらない

 

 

 

英語を勉強しにきたのに、日本人とばかりつるんでいる留学生。なにしにここに来たんだ、キミは。留学という体験を自分の未来につなげられるかどうかは、自分次第です。留学があなたの人生を変えるわけではなく、あなたが留学体験をどう活かすかによって人生が変わるのです。あなたが何者としてどんな世界にいきたいのかという「ビジョン」と「アイデンティティー」が世界を変えるんです。

 

 

なんのために留学するのか?

留学で何を得たい?

帰国後どんなことを実現したい?

それは留学でないと得られないこと?

 

 

とりあえず留学してみて、いろんなことを体験して自分がやりたいことを見つける、という考え方もありますが、留学生活を実りあるものにするためには、「ビジョン」が必要です。意志です。なんとしてでもそれを学んでやる。身につけてやる。たどり着きたい世界のためにやるべきことを一つずつアクションする。絶対に壁を突破するぞ、っていうそのような決意というか覚悟というか情熱というか。そのようなものがあれば、留学を自分の人生にうまく活かせられるのではないかと。

 

 

 

意志あるところに

道は拓かれる

世界はいつどの瞬間からでも

変えられる

どこにいかなくても

いまここでも

 
 
 

 

とまぁめっちゃ長くなりました。八年間アメブロを書いてきて初めて文字数オーバーですって言われました(なので、二部編にしました)。次回は、番外編としてサンフランシスコでの生活をお届けしたいと思います。

 

 

 

つづく

 

第二章

アメリカ留学編⑧

サンフランシスコでのリアル

 

 

▼第一章から読む▼

第一章
MY STORY①
あなたはエスカレーターに乗って生きるのよ!

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THE FIRST TEEで働く(前編)【アメリカ留学編⑥】

▼最初から読む(アメリカ留学編①)▼

アメリカ留学編パート6。今回は、大学院卒業前からインターンで働いていたTHE FIRST TEE(ファーストティー)サンフランシスコ支部での経験を書きます。

 

THE FIRST TEEとは?

 

The First Tee(ファーストティー)は、スポーツ(特にゴルフ)を通じて、生きるために必要な価値観や人生の苦難を乗り越えるためのスキルと習慣を子ども達に教えることを軸にした教育機関です。ブッシュ元大統領が名誉会長をしています。ゴルフ場だけではなく、教室やフィィールドトリップを通じて生きる力を教えています。

僕が留学を決意したのは、ファーストティーのスポーツライフスキルプログラムのカリキュラムデザインとコーチングを学びたいからでした。大学院での指導教授であるアルバートは、ここのカリキュラムデザインに携わった一人。

 

念願かなって、2013年3月からここで働けることになりました。ということで、最後のセメスターはサンフランシスコに居を移しインターンシップで単位を取って卒業することにしました(卒業式に出れないのが残念でしたが。帽子被りたかったの)。

 

ファーストティー サンフランシスコ支部では3月から10月末まで働いていました。こからは時系列で当時の記事を抜粋しながら、経験したことや学んだことをシェアしていきたいと思います。

 

3-5月 スプリングセッション

 
 
この時期は、ゴルフレッスンのアシスタントと簡単なアイスブレイクゲームを任されていました。なんせゴルフはど素人(避けてきた)なので、仕事終わってから残って練習してましたね。なんせまっすぐ飛ばんかったのです(結局、最後までそう)。

 

 

初日のレッスン

 

ライフスキルディスカッション

 

8歳-13歳。

毎度のことながら、まずはライフスキルディスカッション。

あいさつとはなんですか?
どうやってあいさつするの?
今から10人とあいさつをしてみよう!!
ゴールってなに?
ゴールがある時と無い時はなにが違う?
短期目標と長期目標の違いはなに?
今日の練習の目標を決めよう!!
さあアクティビティー開始。
目標は何ですか?
変えてもいいんだよ!!
目標達成できた人?
目標達成したらどんな気分?
目標が難し過ぎたらどうなる?
おしまいーー。

会話のキャッチボールがスムーズにできるようになってきた。別にインストラクションをこちらからしなくても良い。大事なことは、考えさせること。なぜ右にショットがいったのか、バウンドをしたのか、どのフォームを改善したら良いか、考えさせたら良い。

楽しくなってきたぞ。

 

高校生対象の哲学対話

「友情をどうやって壊せる?」

 

 

今日は、高校生相手に友情についてディスカッションしました。

友情とはなにか?
友情を壊すためにはどういうことやったらいいやろう?

まずは友情を壊すための行動をリストアップして、その反対のことを次は考えました。まあそんな感じで意見も活発に出て面白かったです。

 

カリキュラムはこんな感じで作成!

 

 

 

日頃の頑張りが認められて。高校生相手のライフスキルセッションを任せてもらえるようになりました。テーマは、「コミュニケーション」。


 

うまくいかないことの方が多かったです。毎日猛省。

 

高校生のワークショップは、退屈そうにしているのが途中でわかりました。空気でわかるね。理由は、時間が短いためにレクチャーベースになってしまったことやね。もっと小グループにして意見を共有する時間を作りたかった。でもディレクターからは15分以内でと言われているし、、、

 

1500人の小学生とだるまさんが転んだ!!

 

 

 

嵐のような1週間が終わりました。月曜から金曜まで、サンフランシスコ中の小学5年生1500人を相手にワークショップを実施しました。20校ぐらいが今回は来たんかな。おもろいことに学校毎にまったく生徒の雰囲気が違う。特に今日来て子は、先生にも手に負えない悪ガキ達。僕のアクティビティーでもルールを平気で破ってゲームの進行を邪魔したり、友達をゲーム中に平気で蹴ったり叩いたり、もう大変やったね。今回は、ゲームやったから、最終的には言うこと聞いてくれたけど、これが教室で実施する授業となるとまったくコントロール出来ないやろうね。

 

まあ総じていえるのは、20分で60人の小学生を相手に最高に楽しませるこつはつかんだ。

 

 

 

 

とにかく教科書で学んできた世界が、ここで繰り広げられていて毎日大興奮。

 

 

ただ幸せなんです。最高の職場で働かせてもらっている。尊敬するコーチがたくさんいるし、それをまとめるディレクターも仕事ができるし、人間の魅力が溢れている。

 

プログラムも、充実しているし、やりたかったことのすべてが詰まっている。尊敬する僕のスーパーバーイザーがプログラム作成に携わっているので、内容や根本の哲学は大学で勉強したこととかなりかぶっている。

 

ゴルフも少しずつ上手くなってきて、子ども達に教えるポイントも理解できてきた。まあまだまだやけど、少しずつゴルフのスキルも伸ばしていこう。そうなんです。ただ幸せなんです。

 

この3ヶ月で学んだことは、どんどん自分ができることを具体的に企画書にまとめて、提案するということ。

 

 

 

自分が出来ることを明確にする。
これは、自分にはこういう経験があって、あなたの会社ではこういうことを具体的に出来るんですよとアピールする。アピールするためには、会社がどういう問題を抱えていて、何を望んでいるかをしっかりコミュニケーションして理解しなければならない。

求めていることを理解して、期待以上の仕事をする。
毎日、プログラムの問題点を自分なりに理解して、それに対応出来るプログラムを毎日上司に送っています。今日もさっそく2つのプログラムを作成しました。テーマは、「目標のあるべき姿はなにか?」「なぜ具体的に、測定出来るゴールを設定することが重要なのか?」いわゆる、SMARTゴールの SとMですね。これを小学生に体感してもらう、これがアクティビティーのゴールです。

 

上司にもプログラムのことについて高く評価してもらいさっそく明日実践出来ることになりました。チャンスをつかんだ。毎日任せてもらえる仕事が増えてくることがとても嬉しい。信頼を裏切らないように、一つ一つの仕事を着実にこなしていこう。そういうことやと思う。

 

 

日々やるべきことをコツコツとこなすのみ。そこから信頼が生まれ、また新しい仕事を任せてくれるはず。そう信じていました。

 

 

 

ワークショップが終わった後に、今日の出来はどうだったかと。ただ聞くのではなく、一つ改善出来る所があるとすればどこですか?と聞く。そうすれば、うわっつらな褒め言葉ではなく、建設的な直すべきポイントが見えてくる。そして、一つ一つ改善していくことでディレクターの信頼を少しずつ獲得出来る。まだまだ自分の理想とはほど遠いけど、成長したことをエネルギーにして頑張っていくのみ。

 

 

そして、日頃の頑張りの結果、6月以降の仕事を獲得することができました(イェ〜〜〜〜イ)。なかなか厳しい業界です。毎回授業が終わった後に、ディレクターは子供たちに聞きます。「どのクラスが一番面白かった?」って。コーチとしてはプレッシャーですよね。

 

 

朝と夜のワークショップでディレクターが、子ども達に聞きました。


「2つのゴルフのアクティビティーとDICEのアクティビティーの3つの中で、どれが一番面白かった???」

これは、ファシリテーターからしたらドキドキの瞬間です。結果、朝と夜両方共に、僕のアクティビティーが一番多く手が上がりました。これは、やはり嬉しい。いつもどうやったら楽しく学べる環境を創れるかということに全力を尽くしているから。いつも良い評価がもらえてきたわけじゃない。色んなことがあった。

僕のアクティビティーの最中に、「早くゴルフやりたいよー」と言われたり、
何を言ってるか分からないって言われたり、
「しっかり話してよー!!」ってバカにされたり、
このアクティビティー全然おもんないって言われたり、
親の前で、この先生が言っていること分からんって言われたり、

色んな反応があった。でもそのすべてが勉強になる。子どもの呼吸の確認、テンションの確認、つながりの確認。色々と読みながらアクティビティーを進行させていく力が少しは着いたかな。でも、ここで止まったらあかん。子どもは飽きっぽいし、次々とおもろいもんを提供していかな、飽きられてしまう。飽きられてしまうことが一番恐い。だから、毎日が勝負や。気合い入れて来週からも頑張ろう。

 

 

 

 

また、3ヶ月ごとに契約が更新されていくシステムなんです。ディレクターの期待に応えて結果を出さないと次の3ヶ月はありません。僕にはまったく不安はありませんでした。自信があったんです。毎日コツコツできる人はここにはいないし、ライフスキルの専門家は僕だけだから。自分の特技を存分に発揮すれば、認めてもらえる。選んでもらえる。

 

 

自己紹介アクティビティーとジャンケンチャンピオンシップをやったんだけど、みんな初対面にもかかわらずアクティティーの中で打ち解けていく様子がわかって一安心。終わった後も、ディレクターから大絶賛されて、夏休みの2ヶ月プログラムの作成も任されることになりました。つかみは、OKや。ハッピーやわ!!!

6月末に帰国する選択肢がこれでなくなった。少なくとも8月末まではサンフランシスコにいることになった。あとは、サマープログラムで給料がもらえるようにこの春のプログラムでしっかり自分の仕事をアピールするだけやね。オープンマインドで、そして、紳士的な雰囲気を醸し出し、包み込む暖かいなんかをだしていこう。

 

 

6-8月 サマーセッション

 
 

2週間のお休み期間を経て、夏のプログラムが始まりました。

 

月~金 午前 40分のライフスキルプログラム4回/日
火、木 午後 3つのライフスキルプログラム

想像以上の大きい仕事を任せられることになった。自分のキャパを超えているね。この3ヶ月の仕事がそれなりに評価されていたということなんやろうか。まあ新しいタイプのライフスキルプログラムの講習も受けたし、だいぶバリエーションが広がってきたね。

生まれてから死ぬまでに体験することをどのように乗り越え、そこから学習していくか?危機が訪れた時に助けてくれる人や、目標達成に必要なスキルや情報を提供してくれるドリームチームをいかにして作っていくか?自分の長所をどのように伸ばし、人生を切り開いていくか?

学んだことを自分なりに解釈して、より面白く、よりクリエイティブなワークショップを作っていっています。頭の中で色んなワークショップが入っていて、少し混乱気味やけど、明日から始まるワークショップでプレゼンしながら整理をしていこう。

これを乗り越えたら、すごいことが待っている。ライフスキルコーチのスペシャリストとして胸を張って日本に帰ることが出来る。とってもワンダフルやん。

 

初日は思うようにいきませんでしたが、次につながる振り返りができました。

 

 

初日終了。自己点数は、50点。午前のクラスはまだ良かった。4つのクラスのうち2つは自分が納得いく感じで出来た。しかしどのクラスも、授業を壊しにくる生徒に少しとらわれすぎてしまって、注意している時間が多かった。もっと、他のコーチの助けを借りよう。


午後は、目標設定とセルフトークのワークショップをやった。セルフトークの2回目はかなり思い通りに出来たけど、目標設定はダメでしたね。子ども達の集中力を保てずにいた。そしてもっとわかりやすい言葉を使わないとね、具体例をもっと出して。8歳の子に15分でSMARTゴールの概念を教えるて目標のプランニングをするのは無理があるかも。明日、ディレクターに提案してみよう。

正直、仕事が終わった瞬間は疲れ果て、かなり自分の出来に凹んでいたけど、お昼寝をして状況を冷静に分析してみると、対応出来ることばかりや。今日勉強させてもらったことを明日に確実に活かすぞ。明日から、楽しみやね。ぽじてぃぶぽじてぃぶ。

子ども達へ
今日もたくさんのことを教えてくれてありがとう。君たちの成長に負けないように、僕ももっともっと大きくなるよ。

 

 

毎日一歩ずつ前進!

 

 

 

ワークショップも一週間が経ち、だいぶん慣れてきた。良い感じで他のコーチと協力できるようになってきたね。僕よりもゴルフ経験が豊富な人達ばかりだから、その人達の知識を存分に活用していかないとね。

今日は、あきらめないことの大切さについて小学生と一緒に考えました。

あきらめたらどうなる?
あきらめないために必要なことはなに?
ネガティブなことを言ったらどういう気持ちになる?
どうやって集中力を持続する?

それぞれみんな違った思いと体験をしてくれたみたいで、うまくいったかな。さあ夜もお勉強や。

 

 

チームワークとは?

 

本当にいろんな人種の様々な年齢のこどもと向き合ってきました。

 

 

 

見えない所で平気ルールを破る子ども
他人を傷つけても何とも思わない子ども
相手の目を見て話しが出来ない子ども
授業に集中できない子ども
審判のいうことに従えない子ども
言い訳ばかりをする子ども
人のせいにする子ども
笑えない子ども

まだ6歳とか、13歳とかやのに、ライフスキルに大きく差がついている。苦難を乗り越え、経験をプラスに変えるライフスキルが備わっていないと、学べる知識やスキルに大きく差がついてくる。中学生になると、環境が変わり、身体的にも精神的にも様々な変化を体験する。その激動に飲み込まれないような、健康的な自信とスキルが必要や。しっかりと向き合っていきたい。

 

 

プログラムが始まって3週間。彼らの成長を観れるのが本当に幸せでした。

 

 

 

目を見てあいさつできなかった子が、毎朝僕の所に来てあいさつをしてくれるようになった。集中力が五分と続かなかった子が、30分あきらめることなくアクティビティーに集中できるようになった。人の話を聞かなかった子が、少しだけ話しを聞く姿勢が出てきた。尊敬の意味が分からなかった生徒が、誰かのために行動できるようになった。中学生が、子ども達に、「誠実」の意味を自信を持って講義できるようになった。

まだまだ少しの変化やけど、みんな成長している。そういうのを見ると、これからも意味のある最高に楽しめる遊びをどんどん開発するモチベーションが出てくる。やっぱりこの仕事大好きやわ。

 

 

ファーストティーに来て4ヶ月が経ち、ここでの活動を振り返りました。

 

 

(ジャンケン列車)

 

ライフスキルコーチとしての仕事は、期待以上にたくさんの経験を積ませてもらっている。スタッフからの信頼も獲得し、ライフスキルやアクティビティー関係の仕事のほとんどは僕に回ってくるようになった。2000人以上の小学生~高校生の子どもに対して、100以上のワークショップを実施。一番の目的だった、ライフスキルプログラムの作成を学ぶということは、毎日出来ている。

課題:
悪い行動を繰り返す子どもに対して怒ってばかりいるので、時間外に積極的にコミュニケーションを図り、もっと理解するように努める。慣れてきていて少し手を抜いてしまったり、見えない所で言葉がすべってしまうことがあるので、気を抜かず、正しい行動をいつでもするように心がける。8月以降も給料の良い仕事を獲得できるように、上司やスタッフとの信頼関係を強固にする。

 

 

ディレクターとの給料交渉。自分がやってきた仕事をしっかりアピールして、次の仕事を勝ち取るんだ!

 

 

 

今週決めます。8月の末に日本に帰るか、まだここに残るか。気持ちとしては、どちらでも良いというのが本音。参加したいワークショップはあったけど、それ以外のことで留学前に考えていたやるべきリストは、すべてやり尽くした。だから、あとは給料次第です。3つの選択肢があります。

月20万円以上もらえるなら、三ヶ月~1年働く。
月15万円以上なら三ヶ月働く。
月15万円以下なら8月末に帰国する。

どの選択でも、素晴らしい未来が待っている。もう少しSFにいたいなという気持ちもあるけど、日本に帰りたいという気持ちも同じだけある。

 

 

交渉の途中経過。

 

 

 

今日は、ディレクターとの今後の仕事のことで面談してきました。いわゆる給料交渉です。ありがたいことに、出来る限り長い間働いて欲しいと言われました。これはとても嬉しいことやった。あとは、いくらもらえるか。ここがポイント。向こうが提示してきた金額は、、、18万円。

最低ラインの15万円は、超えたのでここはまずまずの成果。ただこのまま「Yes」と言ってしまったら面白くないので、SFで生活するのに最低20万円は必要なので、それ以下だと8月に日本に帰らなければならないと主張しました。経理担当の上司に掛け合ってくれるみたいです。こればっかりは、どうなるか分からない。ただこちらで楽しく生活するにはやはり20万は欲しい。保険も来月から払わないといけないからね。

さあどうしよう。もう少し自分のラインを整理してみよう。

月18万円だと、二ヶ月働いて帰国。
月20万円だと、三ヶ月働いて、その後、また給料交渉をする。

これだね。明確になった。このラインを崩さず明日の交渉に臨もう。楽しいね。

 

 

 

(ディレクター Jonathan Lee)

 

岡崎は、人生を生きるために大切なスキルを楽しみながら学べるプログラムを提供するコーチである。
Mr. Dice is the best at seamlessly blending FUN and POSITIVE into skills anyone can use forever.(推薦の言葉)

 

 

交渉の最終結果。アメリカのビジネスでは自分がやってきたことをちゃんと言語化して、どんなことを望んでいるかを率直に伝えることが求められます。それができないと、居場所がなくなってしまうのです。実際、僕を雇うことで50代のゴルフコーチが契約解除になりました。

 

 

 

僕のほぼ進退が決まりました。

月20万円で10月末まで働く。

当初に描いていた理想的な形になった。10月以降は、また交渉次第で決まっていく感じです。とても良い感じや。ディレクターからもかなりの嬉しいフィードバックをもらい、夏のプログラムが終わっても頑張ろうって気になった。頑張れるよ。

 

 

OPT到着。思った以上に時間がかかり、おかげで2ヶ月タダ働きでした。

 

 

 

ようやく届いた、OPT。まつこと二ヶ月半。これが無いと給料もらえないんです。通常一ヶ月で発行されるのに、二倍近くかかりましたね。良くあることです。おかげで約二ヶ月ただ働きやん。まあ良いけど。これがあれば、今から最大一年間アメリカで働けます。月曜さっそく上司に報告しよう。ようやく給料がもらえます。いくらになるかな。今までよりも少しだけ美味しいものが食べれる生活が出来そうです。週1は寿司DAYやね。

 

 

サマーキャンプの終わりが近づく。ライフスキル教育のすごさを改めて実感。

 

 

 

約二ヶ月のサマーキャンプがもうすぐ終わる。二ヶ月ずっと参加している子ども達の発言と行動が変わってきている。毎日ワークショップの授業を受け、そのスキルを実践するゴルフアクティビティーがあり、ライフスキル表彰が毎日行なわれる。20人いるコーチは、ファーストティーの価値観と習慣に基づく行動をして子どもの見本となり、子どもが成長していくプロセスとしっかり向き合っている。

 

 

 

 

「勘違いしないでほしいことがある!」

最後のレッスンの時にこどもに伝えたメッセージです。

 

 

 

どれだけ君がたくさんの知識やスキルを持っていても、
どれだけ君がたくさんのライフスキルを持っていても、
どれだけ君がたくさんのトロフィーを持っていても、

君は、他の人と比べて人間として優れているというわけではない。
このラインは、外してはいけない。ずれてはいけない。

多くの子どもが勘違いしてしまうこと。自分に自信を持った時に、この落とし穴にはまってしまう。自信を持つことは大切。でもそれは、他人と比べて自分が優位に立てるということの自信ではなく、自分のパフォーマンスによって自分が望んでいる成果を成し遂げれるという自信であって欲しい。どんなことでも努力をすれば、成長することができるという自信であって欲しい。これは、同じようで違う。

すべての人間は、あなたと同じだけ素晴らしい。だから、人から学びたいという意欲がわいてくる。そういうことやと思う。

 

 

夏のプログラムの振り返りということで、プロゴルフコーチを対象にコーチングトレーニングを行いました。(時間:三時間, 人数:15人, テーマ:コミュニケーション)

 

 

 

子供の時に母親や先生にやられた嫌なことをシェアして、その紙を丸めて、雪合戦のようにみんなで投げ合って、最後はゴミ箱に捨てました。

 

 

 

 

そして、いよいよ留学生活の締めくくり。終わりが見えてきました。

 

 

つづく

 

 

第二章

アメリカ留学編⑦

THE FIRST TEEで働く(後編)

 

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第一章
MY STORY①
あなたはエスカレーターに乗って生きるのよ!

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銃口の先にある学校【アメリカ留学編⑤】

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ギャングから救え!

もし、隣人が自分の家に火炎ビンを投げてきたらどうしますか?もし、朝起きたら隣人同士が銃で撃ち合いをしていたらどうしますか?そのようなことがあった後もロブは、妻と共に街に住みギャングと闘い続けました。

 

 

:::

 

アメリカ留学編パート5。今回は、夏休みにインターンで働いていたBeyond the ball(ビヨンド ザ ボール)での経験を書きます。

 

Beyond the ballとは?

 

 

Beyond the Ball is an organization that uses the power of sport to change lives, give hope, reclaim space and develop a culture of opportunities for youth and families in Chicago.

 

 

ビヨンドザボールとは、スポーツを通じてシカゴに住む青少年や家族に、成長できる機会や場所を提供して、生きる力と希望を与えるコミュニティースクールです。僕のミッションは、「プログラムマニュアルを作成する」「コミュニティープログラムの運営アシスタント」でした。運営スタッフにインタビューして、プログラムやアクティビティーの目的、手順、得られる効果等を可視化するという仕事がメインです。

 

一番大きな仕事は、Beyong the ballのプログラムを可視化すること経験でやっている部分が多いので、全くの部外者である僕に客観的にプログラムを観察してもらい、見える形でマニュアル化して欲しいとのことです。願っても無いこと。まさに自分が学びたいことやからね。

(過去記事より抜粋)

 

 

 

スクールの場所は、シカゴの西部リトルビレッジというメキシカンの街で、ギャングの巣窟として知られていました。危険だということは、事前に知っていたのですが、想像以上にアブナイ場所でした。仕事中にも、こんな事件が!

 

昼の一時。事務所の前で、ギャングの抗争が勃発!!!そして、3発の銃声。ギャングは、逃走。ロブは3回の事務所から一部始終をビデオで録画し、警察に送信しました。日常茶飯事だそうです。

(過去記事より抜粋)

 

 

(事務所の窓から撮影)

 

インターン先と提携している学校は、2つの有名なギャング組織の境界線に位置しており、日常的にギャングの抗争が勃発しているようです。以前にも、学校の中で生徒がサバイバルナイフで13カ所をメッタ刺しにされるという事件が起きました。このような環境で、子ども達が安心して外で遊べるはずがありません。実際、50%の高校生が卒業を待たずにギャングになるか、まちから離れるという道を選ぶようです。

 

 

大人が動け!

そうすればまちが変わる!

 

 

このような状況を解決するために、創設者であるロブはこう考えました。

 

「コミュニティーを創っているのは、住んでいる自分達である。人間が創っているんだ。大人が率先して安全な場所を創るために行動すれば、ギャングの手から子ども達を守ることができる。また、子どもは大人の背中をしっかり見ている。だからこそ、まず大人が変わることが必要だ。

 

自分がやってもどうせ無駄だと思っている、あきらめの心を変えよう。誰かが理想の環境を創ってくれるだろうと考えている、無責任な精神を捨てよう。大人が変われば、子どもは変わる。そして、勇気を持って一歩前に進めば、街全体が変わっていくんだ。街の平和を自分たちで取り戻し、希望にあふれたワクワクする未来を創ろうう!」

 

 

そのような思いで子供達や住民が安心してスポーツができて住民同士がつながれるイベントを作ったのです。

 

PROJECT PLAY

 

 

学校のグラウンドを使って、住民が協力して子供たちに、様々なスポーツや遊びを提供するというものです。全部で30種類ぐらいのアクティビティーで、参加者は500人ぐらい。

 

そもそもこの学校は、2つのビッグギャングの境界線に位置しているので、普段は外で遊ぶことが出来ない状態。僕がここに来る1ヶ月前にも、このスクールの子どもがギャングの抗争に巻き込まれショットガンで乱射されて死んだとのこと。ギャングから守り、ストリートで遊ぶ場所を作るというのがこのプログラムが出来た背景です。

 

 

 

 

 

 

 

運営キッズスタッフとのMTG。

自分たちの遊び場は、自分たちでつくる。

 

 

 

 

このイベントで僕はダンスレッスンを担当しました。

まずはお決まりの日本式ラジオ体操!

 

 

 

そして、ロックダンスの基礎を教えました^^

 

 

 

 

その時のレッスンの様子がこちら^^

 

 

 

当時書いた記事がこちら^^

 

B-ball on the block

地域住民の承諾を得て道路を封鎖して、そこでバスケットコートを作り、バスケットボールのゲームを開催するイベントです。

 

トラックに乗せてゴールをストリートへ!

 

 

 

道に線を引きます

 

 

 

みんなで力を合わせて設営

 

 

 

僕は、受付と審判担当!

 

 

 

DJがノリノリのミュージックを♩

 

 

 

世代を超えて

スポーツを楽しもう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本式の手押し相撲を教えてあげました(めっちゃ楽しんでた)。

 

 

 

 

 

NIKEと提携して制作したPV!
僕も、2:47からわずか1秒だけ登場します(注意深くチェックしな見逃します)!

 

 

 

:::

 

こんな感じで住民と協力して子ども達が安心して遊べる環境を創る活動をしていました。自らが実践して、夢と情熱と愛を持って教育するロブの姿勢は、まさに僕が夢見るローカルヒーローでした。

 

スポーツでなくてもいい

 

このインターンシップの経験を通じて、「入口はスポーツでなくても良い」「まちの問題を自分ごとにすることの大切さ」を学びました。留学当初は、スポーツを通じた教育プログラムに特化して勉強してました。ライフスキルを育むことをゴールとした時に、そのツールは「鬼ごっこ」であっても「お絵かき」であっても「チェス」であっても、なんでもいいんじゃないかって。このスクールに通う子供達の笑顔を見ているとそう思うようになってきたのです。

 

 

「無条件にこどもを肯定するスタッフが心と身体も安心で安全な場で夢中になれるプログラム」を提供すれば、ライフスキルが育める。だから、入口はスポーツでなくてもなんだっていい。むしろ興味や好奇心に火をつける扉は、たくさんあった方がいいよね。そのように考えるようになり、現在の学校ではスポーツプログラムだけではなくて、「ヨガ」「将棋」「英語」「ダンス」「映画制作」等、様々なプログラムを提供しています。

 

もう一つ学んだことは、まちの問題を自分ごとにすることの大切さです。ロブのメッセージにもありましたが、誰かがいつかやってくれるだろう的な発想だと、まちは良くならないし、学びにもつながらない。

 

「自分がまちを変える!」という意志を持ち、まちで起きている問題を自分ごとにとらえてアクションする。そうすることで、社会で新しいものをクリエイトする力が育まれるし、住民同士がつながってまちがどんどん良くなっていく。まちと向き合えば、まちも人も育つのです。

 

 

1ヶ月間という短い間でしたが、将来につながる経験とスキルを得ることができました(ロブにほんと感謝)。

 

住民達の献身的な活動によって創られたスペースで、無心に遊ぶ子ども達。どこの国でも、子どもは遊ぶことが大好きなようです。大人が行動し続ける限り、このまちから笑顔が絶えることはないでしょう。

 

 

またいつかそこにいくよ、キミに会いにね。

 

I'll be back.

 

 

(カメラを向けたらこの笑顔)

 

つづく

 

 

第二章

アメリカ留学編⑥

ライフスキルコーチとして働く

 

 

 

*おまけ*

大都市シカゴですから、週末は派手に遊びました^^

 

マイケルジョーダンの聖地🏀

もちろんここは外せない!

 

 

 

ロータリーの本部にも行きました^^

当時の会長は日本人でした

 

 

 

 

ダウンタウンを散策♩

 

 

 

 

 

偶然、同じ時期にシカゴでインターをしていた同じ大学のまさし君。週末は、ずっと一緒でした^^

 

 

 

 

 

 

ずっと親切にしてくれたマイク!

彼のおかげでシカゴが50倍楽しくなった。感謝しかありません。

 

(写真右マイク)

 

 

 

 

 

マクドナルド一号店♩

 

 

 

送別会!

 

 

 

*当記事は以前にアガサスで連載していたコラムより抜粋

 

 

第二章

アメリカ留学編⑥

ライフスキルコーチとして働く

 

 

 

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枠からはみ出すモノは抹殺せよ!【アメリカ留学編④】

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留学中のアルバイト

 

基本的に、留学生はアルバイトが禁止なのですが、学内や学校が提携する施設であれば週20時間以内の勤務が許されています。留学中は、YMCAでバスケットボールのアシスタントコーチとコミュニティースクールでダンスコレオグラファーのアルバイトをしていました。

 

で、本日はダンスコレオグラファー(振付師)としてのお仕事の話。学校からチャリで20分ぐらいのところにあるコミュニティーダンススクールDREAMで、週2日(多い時は週4日)、一回3時間ぐらい働いていました。仕事内容は、5〜9才のビギナークラスと10〜15才の上級クラスの振付指導と宿題のサポートです。

 

日本人が英語を教える

 

 

題のサポートといっても、簡単な英語の文法を教えたり絵本の読み聞かせをしたり、一緒に鬼ごっこをしたり、お絵かきをしたり、お菓子食べたりってそんな感じです。(ちなみにスプリングフィールドでDr. SEUSの絵本が誕生しました♩)。

 

 

 

 

とにかくこの6才児(下の写真)が可愛すぎ!!名前忘れたけど、すぐにスイッチ入って全開放。妖精ちゃん♩

 

 

 

宿題の前に、まずお菓子♩

 

 

 

カメラを向けたらいつも全開!

 

 

 

みんなノリノリ♩

モデルさんバリのポーズでアピールしてくれます!

 

 

 

それぞれのエネルギーが開放されていて、気持ちよかった(誰も閉じてない)。

 

 

集中する時は、ガッツリです!

 

 

宿題の指導をしている様子がこちら^^

 

 

 

今日はどんなことやってたの?

って、カメラ向けたら隠れちゃった!

 

 

 

テコンドーの訓練?

とにかく激しくてキュート!

 

 

 

真ん中にいる人がボスです。

まさにビッグダディー

ときに厳しく、ときに優しく、みんなが安心して自分を表現できる場所を全力で作っていました(超リスペクトです)。

 

 

 

とまぁこんな感じで、宿題のサポートはゆるゆるでリラックスしてやっていたのですが、振り付けの指導は一瞬たりとも気が抜けません。発表する日程もレッスン回数も決まっている。総勢45名にパート毎に振りを教えて、本番までに一つの作品を作らなければならない。

 

ほんでみんな自由やから、そして僕は舐められていたから、英語がまだまだやったから、すんごく大変でした。発表会前のダンスキャンプのレポートがこちらです。(過去記事を抜粋しています)

 

 

発表会決定!!

 
 

生徒数45名
年齢:5歳~19歳
ダンスレベル:JAZZ中級、ストリート未経験
レッスン回数:10レッスン/1時間
ダンス発表時間:15分
テーマ:Addicted to Dance  -  ダンス中毒 -
ステージ:市民会館小ホールぐらい。

デビュー戦が、とても規模大きい物になってしまった。リハ除いて8回のレッスンでネタを完成させなあかん。15分のネタなんか作ったことないし、期間はわずか2週間や。しかも生徒は、僕の振り以外に1時間のネタ踊るみたい。壁は高すぎる。

(2011年8月11日の記事より抜粋)

 

初日のレッスン!!

 

 

初日が終わりました。予定通りに進んだ。20人のクラス、各1時間ずつ。20人おったら、ちゃんとやる人とそうでない人は別れるね。まあそこは僕の技術不足や。でも、みんな思っていた以上に踊れる。ヒップホップの経験者は少ないって聞いていたからリズム取りからやらなあかんって思ってたけど、マイケル流したら完全に乗ってたわ。僕よりも乗ってた。リズムは教えんでええね。彼らの方がおもろい。

作品のコンセプトも、オーナーからOKサイン出たし、あとはスケジュール通りに進めるだけや。ってか照明とかどうしよ???全然わからん。今回は、雰囲気とストーリーだけ伝えて任せようかな。

でも、思ったことは、やっぱりダンスおもろい。10歳~15歳。ほんで人種も幅広い。みんな全然違う。こんだけ違うと日本人同士の違いなんて、違ううちに入らへんね。なんか『違う」モノや人に対する感覚が変わってきた気がする。だいぶ自然な形でリスペクト出来るようになって来た。違うだけや。どっちが上とか下とかないんや。ただ、違うだけねん。

(2011年8月14日の記事より抜粋)

 

この指導はこどものためになっている?

 

 

こういうことでしょ。枠にはめたくないけど、ある程度はめな仕方がない。総勢45人で11分のショーを作るとなると、、、もっとフリーなパッション出したいんやけどなー。
自分の作品を作るために、自分の仕事をするために、子どもを枠にはめるというのは僕には出来ないね。

少ない時間やけど、子ども達が自由に表現出来る域を広げなあかんね。今日子ども達と一緒にセッションやってそう思ったわ。考えること多い。もっと英語が話せたらなって今日、何回も思った。ここぞという時の、言葉のデザイン力がまだないね。子どもの心を包んであげれるような優しい効果的なフレーズを増やしていこう。

(2011年8月14日の記事より抜粋)

 

オーナーとの衝突

 

 

昨日は、だまって言うこと聞いていたけど、今日はしっかり自分が言いたいことを伝えたよ。オーナーやけど、何でもイエスっていってたらあかん。言われたことに応える努力はしなあかんけど、来週の土曜にショーがある状況やので、自分の今の現実の状況をしっかりと伝えなあかん。もしレッスン時間を減らすのであれば、ショーの時間もカットさせて欲しいってしっかり伝えた。こんなことを言われた。

たかが10分のショーにそんなに多くのレッスン時間は使えない。


今回は、結果としてレッスン時間を減らして10分のショーを作るという要求には応えられないと主張し、あまり良い思いはされなかっただろう。
まあこれも経験。どこまでのラインを主張して良いのか手探りの状況なので、どんどん挑戦していこう。そうすればラインが見えてくるさ。

気分すっきり。

(2011年8月17日の記事より抜粋)

 

 

そして、謝罪!

 
 

今日はさっそくオーナーに謝りました。議論の末感情的になることは良くあること。自分に否がある部分は気付いたらすぐに謝ればいいんです。ただ謝るんじゃなくて、自分のどういう言動が正しくなかったかを添え、今後は自分はどうするかという部分も盛り込み謝ることが必要。

そうすれば、むこうも自分が言いたかったことを改めて教えてくれる。相手をもっと深く理解出来る。自分だけが正しいなんてあり得ない。間違えたら謝ればいい。

だから思い切って自分の意見をこれからも言っていくぞ。少しずつリスペクトフルな話術も身に付けていかないとね。

(2011年8月17日の記事より抜粋)

 

発表会前のプレッシャー

 

 

 

期限までに作品を完成させないといけないというプレッシャー。ひさしぶりやねこの感覚。あまりこの状態で長くいたくない。不安やストレスがあるとやはり人生楽しめないね。キャパ以上の仕事を短期間でこなすのは大変や。

自分が説明した後に、「なにか質問ありますか?」というのが恐い。突拍子もない質問が来ることが多いし、言っていることが分からないことがある。あーーー恐いよ。

まあ計画通りに進んでいるのはいいねんけど、確実に4分の1ぐらいの生徒はつまんなさそうにしてるよね。それがあからさまにわかるから辛いねんな。ここは鈍感になる所や。そういうのも大切やね。

英語力が未熟なため、自分の発言と行動が不適切な時が多々ある。わかってるから辛いねんな。まあ飲むか。

(2011年8月16日の記事より抜粋)

 

毎日コツコツと。

 

 

今日のレッスンの目標は、40人の生徒と一回は話す。出来る限り一人一人のダンスを観てあげるということ。目標は達成出来た。振り下ろしも終わっていたので、かなりゆとりを持って一人一人とコミュニケーションが出来た。やっぱりゆとりがいるね。

 

ちょっと自信がついた。楽しかった。期限を設定するのは重要やけど、あまりにも短過ぎたら作品を作るだけで終わってしまって、一人一人の生徒と向き合う時間が少なくなる。そんなんはいやや。

(2011年8月21日の記事より抜粋)

 

 

みんなしっかり集中してくれて、僕も腹の底から熱くなれた!スイッチが入った時のほんとに爆発力がすごい!圧倒されました。(ぼくのスキル不足でなかなか集中してくれたかったけど)

 

 

 

 

 

発表会まで残り3回

 
 

残す所あと3回の練習や。21個の振り付けを2週間でマスターしなければならない子ども達。僕の振りはその一つにしか過ぎない。だから振り下ろしが終わった途端、急に興味が無くなってしまっている。

 

そりゃそうやね、まだ振り付けが終わっていない曲もあって生徒達も追われているんやから。まあ完成度を追求するのはこの期間じゃ難しいみたい。まあいいや。限られた時間で出来る限りのことをやろう。

(2011年8月21日の記事より抜粋)

 

居残りレッスンからのみんなで合わせ。

 

 

上級クラス

テーマは、ポリス。

いい感じに仕上がってきました!!

 

 

 

そして、いよいよ発表会当日。

会場が素敵すぎる。やばい。雰囲気出過ぎやん。60年前に建てられてオペラ座館としてこの町で使われていた舞台。

 

 

 

 

そして、出番です。しっかり観客席で見守らせてもらいました。

当日のダンスショーの様子がこちら!

 

 

 

発表会が終わった後、ちょっと一息ついてからこのダンスキャンプを振り返りました。

 

その後、半年くらいはこんな感じで自由にゆるくレッスン!みんなのパッションを感じてもらえますでしょうか?自由なんです。そのまんま、つまり、あるがままなんです。

 

 

 

枠からはみ出すものを抹殺

 
振付師としてのスキルが未熟だったため、みんなを枠内に閉じ込めていました。ちょっとでもはみ出したら罰を与え、みんなと足並みを揃えて踊ることを強制する。だって仕方ないやん。時間内に結果を出さないといけない。いい作品に仕上げないとそれを見に来るお客さんがガッカリする。ボスからの評価も下がる。プロとして(プロではないのに)みんなの期待に応えていい作品を作らなければならない。余裕などありません。ガチガチでした。

 

僕の熱意とは相反して、誰もついてきてくれない。彼らは正直者なんで嫌なものは嫌やって言うし、「自分」を尊重してくれない人間には従いません。こんな異国の地で孤立したら寂しいですよ。「ちゃんとやってくれないと、居残りやからな。振り付けを覚えないと出演させないから」

 

そもそも枠内に閉じ込めていては、いいパフォーマンスができない。みんなの期待に応えることができない。そんなことを、当時の僕はわかっていませんでした。時間がなくて焦っていたのでしょう。いい勉強になりました。

 

 

結果に縛られたら結果は出ない。これが大原則。特に、自己表現で作品を作るダンスなら、なおさらです。瞬間瞬間、最高の自分が表現できて、あるがままの自分が解放できて、それがうまく音楽とつながった時に、自分も人も感動させられるそんな作品ができるのかなって。そのためには、教える人も自分を解放しなければならない。ガチガチじゃ〜音に乗れないでしょ。枠にはめるのではなく、枠をこわす。そして、みんなで気持ちの良い枠をつくる、そんな感じでしょうか。

 

 

 

ちゃんと自分を表現して、ちゃんと音楽を楽しんで、ちゃんと誰よりも輝いて。その輝きで、みんなの個性をつないでいくというか、包み込んでいくというか、そんな感じでしょうか。とにかく、楽しまないとね。それを外したら、全てが崩れる。根底からね。自分の中で湧き出るワクワクを大事にしながら、苦しいことも力を合わせて乗り越えていけるチームをつくる。一つの目標に向かって、それぞれが自分の役割を理解し、最高の自分を表現して、アクションしているそんな環境でこそ、人間は育ち、いい作品ができるのではないでしょうか。

 

色々とありましたが、発表会が終わってからはみんなとめっちゃ仲良くなって、誕生日も祝ってもらいました^^

 

 

 

やっぱりダンスは素敵だ。

自分を表現するって、最高に気持ちいい!

それを伝えたい。

 

 

 

つづく

 

 

第二章

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スプリングフィールド大学での日常【アメリカ留学編③】

▼最初から読む(アメリカ留学編①)▼

スプリングフィールド大学院入学

2011年9月。いよいよ大学院の学生生活がスタート。2ヶ月の語学学校で英語力が向上し、生活の基盤が整いました。初日の様子は、こちらです。

 

今回の記事では、大学院での学生生活を写真を交えながら紹介していきます。

 

◯学校

マサチューセッツ州スプリングフィールド大学。

1885年創立。もとはYMCAで活躍できる人材を育てるために設立された大学。現在も教室内の授業と教室外での実践的な教育とを組み合わせた専門家養成のカリキュラム編成がされています。バスケットボールが誕生した場所です。

 

 

 

 

 

 

 

冬はこんな感じです^^(北海道と同じ気候)

 

[授業の様子]

アスレチックカウンセリング。これが僕の専攻。ここで「スポーツを通じた人格教育プログラム(Positive youth development through sports)」「コーチング(Coaching)」「メンタルトレーニング(Mental training)」を中心に学んでいました。

 

一コマ2時間半。一学期で5つぐらいの授業を選択しました。資格を取る予定はなかったので、必修科目も少なく自分が学びたい分野の授業を選択できました。授業のスタイルは、課題の発表-ディスカッション-講義-ディスカッションという流れ。そして、課題が出されて次の授業までに提出し、オンラインでディスカッション。

 

心理学の授業

 

アルバート教授。

世界的にスポーツライフスキルで有名。彼の元で学びたいからこの大学に来ました。

 

課題についてディスカッション

 

 

 

論文についての討議中

 

保護者向けの子育てに関する模擬授業(大成功♩)

 

 

 

 

 

自分を知る(Self-aware)授業
有名な教授です(名前忘れてしまいました)。

 

カウンセリング実践

みんなの前でカウンセリングして、それをみている生徒と教授からフィードバックをもらいました。

 

インターンシップで学んだことをシェアリング

 

 

休憩時間にクラスメートとパシャリ^^

 

同じ専攻のクラスメート達

卒業後の進路は、メンタルトレーナー、博士過程、スポーツジム、ゴルフコーチ等様々でした。

 

 

[住居]

ルームメイトのジャマイカ人。

彼とは、些細なことでバトルしました。
 

 

言い忘れていましたが、黒人3人と同居しています。みんな40歳過ぎの子持ちのおっさんです。国籍バラバラやし。10年前には、想像も出来なかったことですね。

 

最初の頃は、色々ありました。節約生活をしている僕にとっては、15ドルのバナナラックはまさに高価な品。贅沢は敵だ。でも欲しいんや。葛藤の日々は5日間続きました。確かに、バナナラックが無くても生きていける。でも、たまには自分へのご褒美をすることも大切や。そして、男の決断。購入することを決めました。

 

念願の品を手にした僕は、最高にのりのりでした。その翌日、事件は起きました。なんと僕よりも先に、ジャマイカ人のバナナが掛けられていたんです。ラテンのリズムで陽気に揺れている外人のバナナを眺めていた僕の気持ちがわかりますか?

 

どうしても我慢することが出来ず、何も言わずバナナラックを自分の部屋に移動させました。僕は目の前の壁から逃げました。なんの解決にもなっていないことはわかっています。でも、このことでわざわざ口論することが面倒くさかったし、どうせ言っても伝わらないって諦めてしまいました。アメリカの文化を学ぶには一緒に生活することが一番やって、後輩に偉そうに言っていた自分が恥ずかしいです。

(アガサス掲載 黒人バナナラック襲撃事件より)

 

ルームメートのアメリカ人

何度も喧嘩しました。

 

*喧嘩の様子

こんな家に住んでいました。

 

 

 

[食事]

大食堂はバイキング形式です。

サラダやらパスタやらピザやら、

デザートもあるしソフトクリームもあるし、

まさに何でも取り放題!!

天国でした(800円ぐらい)。

 

 

 

 

みんなでランチ♩

(一人で食べることが多かったです)

 

 

 

学内に「寿司屋」「ドーナツ店」「ハンバーグ店」「ピザ屋」がありました。ほとんど行ってないけど(こっちの学内のレストランは高い)。

 

 

 

 

家の近所の中華料理屋

ランチはほとんどがここでした。

 

 

 

たまに日本食。

ジャワカレーと味噌汁は神です。

 

 

[放課後]

基本は、お家でお勉強♩

 

 

勉強が終わったらバスケ^^

体育会バスケ部のメンバーと1on1やら3on3やらできてめっちゃ上手くなった気がします!!

 

 

 

夏は家の近所にあるバスケコートで自主練。人数が集まれば試合してました。気軽に体が動かせて、みんなと繋がれるって素敵♩どこでもバスケができるって最高!

 

 

 

夏休み。

誰もいない校舎でダンシング♩

 

 

 

試合観戦!毎回めっちゃ盛り上がってました^^

 

 

 

 

 

近所のBAR

みんなが言ってることがさっぱりわからず、とにかくうなづいていました。

 

 

 

 

ホームパーティー

 
 
 
 
日本人留学生との交流
みんな夢を持っていて刺激をもらえた。
 
 

 
ニューヨークへ
バスで4時間半。2000円ぐらい。
 
 
 
 

吉牛ニューヨーク店

生卵が欲しかった。

 

 

[イベント]

ロータリー奨学生として地区のロータリーの例会に参加して日本の文化のことや学んでいることをプレゼンしました。

 

 

 

 

 

 

地区大会で100名以上のロータリアンの前でプレゼン。プレゼンが終わって礼をした後に、「あっ写真撮り忘れてました」って、「日本人は写真撮るのが好きですから」って言ったら大爆笑 笑

 

 

 

プレゼンが終わった後、様々な地区のプレジデントが挨拶に来てくれて、プレゼンのご依頼をたくさん頂きました。それだけではなく、自分のキャリアにつながるような人達がからもお声をかけていただきました。ロータリーのネットワークは、すごすぎるね。

 

 

 

新聞にも掲載されました(TIMES)

 

 

 

 

ハロウィンパーティー

ロータリアンのリッチのお家に招待されました。

 

 

 

 

バスケットボールの殿堂

バスケットボール殿堂(バスケットボールでんどう)はバスケットボール技における偉大な指導者、レフェリー、選手、特別功労者の栄誉を称え、その歴史を永く記憶にとどめるための施設である

この殿堂が、スプリングフィールドにありました。

 

 

 

 

 

 

 

国際交流パーティー

日本人代表としてヒロくんとWANDSの「世界が終わるまでは」を歌いました。

 


ヒロくんは、英語ゼロからスプリングフィールド大学に入学し、現在は、ペンシルバニア州率大学で大学教育として働いています。ヒロくんのブログでは、わかりやすく「アメリカ留学」や「スポーツ心理学」のことを実体験をもとに詳しく解説してくれています。

↓↓画像をクリック↓↓

 

 

:::

 

アメリカは入学するのは簡単やけど

卒業するのは難しい

 

 

って、こんなことを言う人がいるけど、僕にとってはまったく逆でした。サラリーマン時代、鬼上司のもとで営業ノルマを抱えながら英語の勉強をして1500万円貯めるということが本当につらかった。なによりも自分らしく生きられていないことが苦しかったんです。ですので、それと比べれば、自分が学びたいことを学び、やりたいことができる大学院での生活は最高に楽しかったです。自分で選んで、自分で決めて、自分で行動できる。本来の自分を取り戻し、異国の地ではありましたが自分らしい生活をおくれたように思います。

 

これから3回に分けて、大学院の時に体験したインターンシップについて紹介していきたいと思います。次回は、コミュニティースクールでのダンスインストラクターの経験です。50人のキッズにダンスの振り付けをすることに。

 

 

 

つづく

 

第二章

アメリカ留学編④

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