んにちは!大地です!

ボールをとったのにスティールされた!

遠くのボールが取れない!



スクリーンアウトをしっかりしていてもこういう問題は出てきますよね?

そこで今回はそれぞれの状況に合ったボールを取る方法を紹介していきます!


バスケのリバウンドで実際にボールを取る方法は、大きく3つに分けることができます。


ボーズハンドのリバウンド

両手でボールをつかみます



ブロックアウトが成功したとき相手がリバウンドの準備ができていないときなど、確実にリバウンドを取ることができるときに使用するテクニックです。

ボーズハンドでのリバウンドのコツ


両手を使うボーズハンドでのリバウンドは、片手でするよりも高さ低いです。


しかし
ガッチリとボールをつかめるので、スティールされづらいのが利点です。



ワンハンドのリバウンド

片手でボールをつかみます



スクリーンアウトが不十分な時や、                 リバウンドにプレーヤーが密集している場合に使うテクニックです。


ワンハンドでのリバウンドのコツ


片手でバスケットボールを取りにいくワンハンドのリバウンド。

両手でのリバウンドよりも高い位置でボールに触ることができます。



ゲットできたら、空中でボールを自分の体にグイッと引き寄せます。

リバウンドをキャッチした手とは逆の肩に、ボールをもっていくのがコツです。




この理由は、リバウンドを争った相手からボールを離すのが目的だからです。



チップリバウンド

離れた場所のボールをはじいてから取ります



バウンドが自分のところに落ちてこなくて、ボールが取れない

↑結構ありますよね?


そんな少し離れた場所のリバウンドは、指先でボールを何度か弾いてボールを勝ちとりましょう。

1回目ではつかみ取れないボールを空中ではじいて、自分がつかめるポイントにもってくるのです。


自分がとれるタイミングでボールをつかみとりましょう。


自分でボールを上に投げて、両手、片手、はじいてからとる練習をしましょう!

シュート練習の時にチームの人のリバウンドを取るのも効果的です!

最高到達点でボールをとることを意識してください!


あなたの活躍を期待しています!!