対談本(or対話)が面白いと、既にいくつかの事例を紹介した。例えば、
石原・曽野その1:https://ameblo.jp/daddy3/entry-12721749190.html
同上 その2:https://ameblo.jp/daddy3/entry-12723970798.html
石原・小川洋子:https://ameblo.jp/yutta00neh/entry-12745554708.html
山極寿一・関野:https://ameblo.jp/daddy3/entry-12744581213.html
これらに続いて並木・奥泉「旧約聖書がわかる本」河出書房(2022/9月刊)を
読み始めた。副題が「対話でひもとくその世界」であるからだ。しかし、聖書(日本聖
書協会1976刊)は旧約1326頁、新約409頁、合わせて1735頁もある。そして、
前書きも後書きもない!概説書が必要な訳だ。