爺様の話  雑学  トウモロコシの粒の数は必ず偶数 | dai4bunkuのブログ

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トウモロコシの実は、長さ1cmほどの「小穂」と呼ばれる部位が成長したものです。 成長が始まる頃の「小穂」に付いている粒は偶数だったり奇数だったりしますが、

「小穂」が成長する過程でそれぞれの粒が2つに分裂するため、粒は必ず偶数になるのです

 ちなみに、私たちが食べているトウモロコシは600粒前後の実を付けます。

 

とうもろこしのひげ根は粒の数と一緒です。

なぜなら、ひげ根はとうもろこしの雌しべであり、雄花である粒とそれぞれ繋がっているからです。ひげ根はとうもろこしの新鮮度を判断するのに役立つので、ご購入の際は注目!

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