豊平地区町内会連合会交通安全推進部定期総会に出席 | dai4bunkuのブログ

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  豊平地区町内会連合会交通安全推進部定期総会に出席

 5月2日(金)18:00~豊平会館2階大広間:於 開催された総会に出席した。

 6年度の事業報告・決算報告・監査報告、7年度事業計画案・予算案・役員改選案が審議された。

 総会の中で出席者から、「地域交通安全活動推進委員とは」との質問があった。

交通安全活動の推進活動には、警察、自治体、交通安全推進委員会、交通安全指導員、交通安全母の会、交通安全協会、スクールガード・スクールガードリーダー、スクールガード実行委員会等々の各種組織が複雑に絡んでいる。

 縦割り行政の絡みや所管権限争いの果てに全国組織があり、都道府県組織があり、各自治体、警察署単位にも複雑に絡み、なかなか理解できないのである。

 

地域交通安全活動推進委員とは

  • 役割~地域における道路交通のモラルを向上させ、交通安全の確保について住民の理解を深めるための諸活動のリーダーとして活動をしています。
  • 身分~公安委員会から委嘱を受けたボランティアであり、非常勤の特別職の地方公務員として位置付けされています。
  • 根拠法令~道路交通法第108条の29

主な活動内容

住民への交通安全教育

住民への交通安全広報・啓発

住民への助言や援助

地域において活動する団体などに対する活動協力要請や援助

などを行っています。

 活動時には、定められた身分証明書の携帯、標章(バッジ)を着用しています。また、活動内容によっては、帽子、ジャンバー、ベストや腕章をしていることもあります。

 

地域交通安全活動推進員の委嘱

 令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間、公安委員会から委嘱されました。

豊平地区の地域交通安全活動推進員は、

工 藤 修 一 

井 坂 公 一 

三ツ屋 邦 孝 

新 海   正 

山 田 泰 希

氏の5名である。

 いわゆる「交通安全指導員」とは、別組織の方々であるが、工藤・井坂・三ツ屋氏は交通安全指導員を兼務している。

 

☆ ☆

しからば、「交通安全指導員」とはなにか。

 札幌市交通安全指導員は、学童の登下校時における保護・誘導や交通安全市民総ぐるみ運動早朝街頭啓発への参加など、地域の交通安全の推進において重要な役割を果たしている。

 7年度に札幌市長から委嘱された交通安全指導員の任期は2年で令和9年3月31日まで。

身分は、市町村長から委嘱を受けた非常勤特別職の地方公務員である。

職務は、交通秩序の保持および交通事故防止を主眼に、概ねどの自治体も共通している。

歩行者および自転車など軽車両の交通指導

幼児・園児・児童・生徒および老人などに対する交通指導および交通安全思想の普及

交通安全運動期間中における学校登校時の安全な通行の保護誘導

信号機・道路標識などの保安施設の状況および著しい交通違反者の関係機関への通報

交通安全運動や自治体主催の各イベントなどで交通整理や通行止めなどの対応

地域における交通の安全と円滑に関する事項について、市町村長からの相談に応じた助言

その他の援助

その他関係機関から協力要請があり市町村長の出動指示があったときの交通指導

非常時・災害時の街頭指導

市町村長の命を受けた際は所轄警察機関および交通安全諸団体と緊密な連携を図る

  制服がある場合は、警察官に類似した夏服・合服・冬服などが貸与されて着用している場合が多い。また、右肩に警察官が着用しているワッペンと類似したワッペンを付けており、その上部には警察本部名ではなく「自治体名」が表記されており、旭日章の中には「交」の字が入った略章になっている。また、自治体によっては階級章もある。

 職務に従事するときは、言動に注意して誠意をもってこれにあたり、住民の信頼を受けるように努める。

警察官の権限を侵すようなまぎらわしい行為を行なわず、危険を伴う行動は避けなければならない。

とされている。

 区・地区単位に、「札幌市交通安指導員会豊平支部」も構成されている。道の組織として「北海道交通安全指導員連絡協議会」なるものもある。

 

 現在の豊平地区の交通安全指導員は、

工藤修一・井坂公一・酒井秀男・荒谷恵美子・渡辺治幸・三ツ屋邦孝・高橋恒夫氏の7名で、成りて不足が目立つ。

 また、制服やヘルメット等も廃止される方向が示されているという。

 

☆ ☆

 この他に、交通安全運動推進委員会は、札幌市各区ごとに存在する。また、交通安全運動推進委員会の下部組織に「〇〇区交通安全母の会」があるが、この会は全国組織として

社団法人全国交通安全母の会連合会(内閣府所管の特例社団法人= 全交母(ぜんこうぼ))があったが、 2011年3月31日に解散している。

 

☆ ☆

スクールガードとは 教育委員会所管組織

 札幌市内の小学校、幼稚園、特別支援学校を対象に、児童の登下校時などに見守り活動を行っていただくボランティアの方々をスクールガードとして登録しています。
 札幌市教育委員会では、児童等を狙った事件が大きく問題となった経緯等を踏まえ、子どもたちが安心して学校に通えるよう、地域での子どもの見守り活動を推進するため、平成17年度から「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」(スクールガード事業)を実施し、スクールガードの登録を行っています。

 

1.スクールガードの募集・登録

2.スクールガードリーダーによる巡回指導
警察官OBがスクールガードリーダーとして学校に出向き、学校やスクールガードに警備上のポイント、不審者への対処方法などに関するアドバイスを行います。また、学校や通学路近辺の巡回を行います。

●スクールガードに期待される3つの効果

 腕章などを着け、学校や通学路付近を巡回していただくことによって、犯罪を抑制するとともに、子ども達に安心感を与え、学校と地域の連携による安全・安心なまちづくりを推進するねらいがあります。

・犯罪を企む者に犯行をあきらめさせる。

・犯罪を企む者の地域への接近を防止する。

・子どもたちや地域住民に安心感を与える。

 

この他に、スクールゾーン実行委員会、交通安全協会もあるが、別の機会に説明したい。