D717PROJECT

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d717が製作した動画や描いた漫画、日々の出来事などを紹介しております。一度お立ち寄りあれ。

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No.326 開戦


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感想


会長選挙上位16名

【1位】パリストン=ヒル(☆☆☆) トリプルハンター 【258票】
現ハンタ―協会副会長 優しいハンター協会がモットー

【2位】チードル=ヨークシャー(☆☆☆) トプルハンター 【57票】
十二支んの頭脳 あらゆる膿を出しつくします

【3位】レオリオ=パラディナイト ルーキー 【55票】
ジンをぶっ飛ばした超新星 医者を目指し勉強中

【4位】ボトバイ=ギガンテ(☆☆☆) トリプルハンター 【31票】
十二支んの御意見番 名実共に最も会長に近い男

【5位】ミザイストム=ナナ(☆☆) クライムハンター 【27票】
十二支んの良心 副会長派も認める常識人

【6位】イックションペ=カットゥーチャ(☆) ハッカーハンター 【26票】
電脳世界の住人 本人は依然棄権中

【7位】テラデイン=ニュートラル(☆☆) ヘッドハンター 【21票】
人材発掘・育成のスペシャリスト ハンター試験の抜本的見直しを要求

【8位】モラウ=マッカーナーシ(☆) シーハンター 【20票】
蟻討伐で一気にトリプルハンターか 外来種対策の重要性を説く

【9位】サッチョウ=コバヤカワ(☆☆) お悩みハンター 【15票】
十二支んの相談役 裏方の視点で協会改造を

【10位】ビスケット=クルーガー(☆☆) ストーンハンター 【14票】
ハンター協会のお母×姉さん 怒られたい人急増中

【11位】サンビカ=ノートン(☆) ウイルスハンター 【13票】
ハンター協会の女医さん 本人は「投票しないで」と困惑中

【11位】リンネ=オードブル(☆☆) グルメハンター  【13票】
協会最年長ハンター 肉声が聞ければ5年ぶり

【13位】ブシドラ=アンビシャス(☆) ブラックリストハンター 【12票】
ハンター協会の風紀委員 ハンター10カ条の改訂論者

【13位】ルーペ=ハイランド ロストハンター 【12票】
コンタクトから失踪者まで探します 会員のロスと問題に切り込む

【15位】キューティー=ビューティー(☆) かわ美いハンター 【10票】
自他共に認める副会長の親衛隊      ”かわ美い”協会を目指す

【16位】ジン=フリークス(☆☆) 遺跡ハンター 【8票】
十二支んの風来坊 ギリギリ復活はあの同情票か?


投票率が95%を越えて上位16名に絞られた次期会長選挙。


ビスケが10位にランクイン。


二つ星ハンターで、有名人なのに、


グリードアイランド編で誰も知らなかったのはなんでなんだよって


思ったりもしますが、地味に人気あるみたいです。



そしてボトバイ。


名実共に最も会長に近い男とか書かれてるのに、31票の4位て。


近くない。近くないよ。



リンネはトリコのほうに出てきそう。


肉声が聞ければ5年ぶりって、


現実世界の死亡届け未提出問題よろしく


すでに亡くなっちゃってんじゃないのって邪知してしまいました。



そしてキューティー。


副会長の親衛隊らしいが、


これはおそらくパリストンの票操作でしょう。


タイミングを見て、全ての票をパリストンに移す予定なのかな。


パリストンの票をキューティーにわけて、


人数が絞られるまでキューティーを残し、


少なくなっていく席をパリストン派で確保することも考えられそうです。


かわ美い協会とかゾッとしました。



他の上位ハンター見ても、ルックス的にあんまり強そうな人もいない感じで、


今回の次期会長選挙はバトルに縁のない展開になりそう。


まあ選挙は人望や政治的手腕、知性を問うものだから、


いくら強くてもそのへんがなければランクインしないのは当然といえば当然。



一方、打って変わってキルアの方は、バトル要素全開。


アルカの命を狙うイルミとヒソカが動き出す。


いきなりキルアたちの乗った車にトラックを激突させる。


キメラアント編で、強くなったキルアだが、


ヒソカやイルミとどの程度実力差を埋められたか。


電気の念能力を使えばスピードだけなら圧倒できそうだが、


一撃必殺の攻撃力はなさそうなので、


イルミの四肢をバッキバキに砕いても、


なんかよくわからん針ですぐ治しそう。


まだイルミの念能力の本質も見せていないことだし、


アルカを背負いながらの闘い。


確実に苦戦するでしょうね。



ゾルディック家の「家族内指令」というルールで、


お互いが望むやり方を通すために真剣勝負をすることになったキルアとイルミ。


「家族内指令」では家族を殺すことは禁止されているようだが、


アルカは家族と思われていないよう。


シルバもそれを暗に了承しているとも取れる発言を過去にしていた。


最後に、アマネに「そこにアルカの名前がない限り お前らは敵なんだよ!」


と、キルアは言う。


なにこれカッコイイ。


今回のゴン治療&選挙編で、キルアファンが激増しそうだなぁ。



ツボネはアマネの祖母だそうで、


キルアを強制帰宅させるために配置されたことから、


アマネが捕獲系の能力・ツボネが転送系の能力を持っているのかもしれない。




そして、ヒソカがイルミに「キルア殺してもいい?」とからかうが、


イルミが殺意を持ってヒソカに「お前を殺すよ?今 ここで」と返す。


これはヒソカがイルミの位置をキルアに知らせるために作為的にハメたわけだが、


95点をつけたイルミと闘わないヒソカの理由ってなんなんだろう。


後5点の完成を待っているのか、ヒソカでも友達は失いたくないのか。


というか、ヒソカはそんなに強いやつと闘うのが好きなら、


天空闘技場入り浸ってまずバトルマスターにでもなってろよって感じではある。


もっとも、すでに完成された強者よりも、


トランプタワーを積み上げて壊すのに快感を感じるように、


原石が強くなったところで殺すのを最大の快楽と考えているんだろうが。


会長とも闘いたかったようだし、


とりあえず強いやつと闘いたいんだったら、


天空闘技場が一番早そうなのに。


天邪鬼的な性格だから、戦闘ばっかりしたいってわけでもないんだろうね。




ところで今回、森にある崖の上の道路でトラックをぶつけて襲撃するシーン。


幽遊白書のトラックを弾にして攻撃してきた刃霧を思い出した。


なんとなく今回の話は幽白で言う魔界の扉編なのかな。


となると、今回のお話が終わったら後はなんかトーナメント的なのをやって、


エンディングに向けて走り出すのでは…。と思ったり。



それにしても最近、毎回毎回の話がとても面白いですね。


もしや長期休載という制約と誓約を使って、力を得たか…。


というわけで次号、期待!

No.325 参戦


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感想


ひさびさのレオリオ登場。


ハンター世界だとあまり時間たってないんだろうけど、


こちらの世界だと何年ぶりだよ!10年ぶり?


そのレオリオが昔、コインゲームで対戦した相手


キルア付き添いの執事の1人、ゴトーと電話をするが、


相変わらずレオリオ、キレる。


キレるの早すぎる。


対照的にその後に電話を代わった


モラウさんの大人っぷりが際立つ。


条件を聞く前に「それができる」と言うモラウさん。


惚れてしまうわ。


ゴトーの条件は病院の中をゴン1人にしろというもの。


この状況はノヴの4次元マンションがあれば簡単に作り出せる。


「信じた仲間がそう言ったら黙って従うのが現場のルールだからな」


前にも言ってたね。


そしてレオリオはクラピカに電話をするが出ない。


クラピカの登場を予感させるシーンだが、


果たしてなぜ出ないのか、気になるところ。


センリツが選挙の投票に来ていたことから、


クラピカはゴンの現状を知っているはず。


クラピカもゴンを治す方法を探しているのかも。


もしくは自分に出来ることはない、と決め付けて他のことしてるかもだけど。


レオリオはハンター協会会長選挙の演説会場にも顔を出し、


ジンに息子に会いに行くように説得する。


が、ジンは断る。


レオリオここでもブチギレ。


机を念能力で殴り、


ジンの座っている机にその破壊のエネルギーが伝わり、


拳が机から飛び出し、見事ジンのアゴにヒット。


会場、大盛り上がり。


どこの馬の骨ともわからんやつが、突然


十二支んの一人で、名の知られたジンをぶっとばしたんだから、


そりゃあ盛り上がるよね。


でも、ジンが拳を食らう瞬間と、その前のコマの表情見てると、


わざと食らったっぽい。


ゴンに会わないことに、やっぱりちょっとは後ろめたさあったのかも。


この事件により、レオリオが会長選挙投票の3位に踊り出る。



さて、レオリオの念能力の考察だが、


初見時、漫画「スティールボールラン」の


ジョニィ・ジョースターの爪弾を連想した。


可能性として、


1.ダメージを物体から物体へ、伝播させて放つ能力。


2.物体へ与えたダメージを、他の物体(同種)へ瞬間移動させて放つ能力。


などが考えられる。


医者を目指していたレオリオなので、


それに関係した能力が発現した可能性を考えたのだが、


なんだか破壊的な能力になっている。


むりやり医者的な能力として今回の念能力をとらえると、


物質のダメージを他の物質に移せる能力とか。


痛いの痛いの飛んでいけ(キャッチアンドリリース)


みたいなね。


でも、普通に机は破砕されているので、


直接手に触れて攻撃した対象にダメージはそのまま残るようなので、


医者的な能力とはいえないか。


しかしながら、レオリオが成長していてよかった。(念能力的な意味で)


これでレオリオがまだ念能力身につけてなかったら、


取り残されすぎで、もうまともに本筋に絡んでこれないだろうしね。


魔界編で完全にフェードアウトした桑原みたいに…。


桑原…じゃなくレオリオの念能力の秘密が明らかにされるのが楽しみです。


次号、期待!

No.324 執事


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感想


ひとまず、パソコンの尻拭いのための3回「おねだり」はあっさりとキルアがクリア。


ゴンを治すという「お願い」の尻拭いを、キルア以外の誰かにさせたいシルバと、


自分がそれをやると決意しているキルア。


キルアは山を脱出するために、アルカのもうひとつの人格「ナニカ」に、


「ナニカ、30分以内にこの山から一緒に出られなかったら、母親を殺せ」


「30分以内に2人が一緒に山を降りられたら、俺のほっぺにチューしろ」


と「お願い」する。


結果的に叶う願いが1つならば、選択肢を出すことが出来るのだ。


そして、キルアだけが知るアルカの能力の秘密は、他にも、


ナニカは壊すのは得意だが、直す時は実際に触らないと力が出せない。がある。


キルアの外出時警戒レベルが4となり、


①許可なく部外者との会話や物品の受け渡しなど、


一切の接触を禁ずる(電話等の通信機も)。


②機密保持のために、キルアはアルカから半径1mより離れないこと。


③アルカの能力に関して誰にも知られないこと。


という3つの禁則事項が定められた。


この3つを監視するために、複数の執事と家族が追尾する。


禁止事項に抵触した場合、すぐに捕獲され強制帰宅となり、


警戒レベルは5となる。


(レベル5は、キルアが敷地内から一歩でも外に出ると同時に捕獲対象となる。)


移動中の世話役として、ゴトーとカナリアを連れ、


さらにツボネとアマネという執事がシルバの命令で付き添う。


ツボネはなんだかとても強そう。


天空の城ラピュタに出てくるドーラをマッチョにしたいみたいなかんじ。


アルカがツボネに「小指の爪ちょうだい」と「おねだり」し、


爪をあっさりと剥がして渡すツボネ。


これでアルカはツボネ以外の誰かに「おねだり」することができなくなった。


ちなみにこれはキルアが山の外に出るために「お願い」した分の尻拭いの「おねだり」


「おねだり」は一度引き受けた人がやらねばならないルールなので、


ツボネ以外にはアルカは「おねだり」しなくなる。


ツボネはキルアたちの側からは離れないものの、姿を隠す。


それでもキルアは、


「まだ分がある」と考える。


「お願い」は出来なくても「命令」は出来る。というのだ。


「命令」はキルアだけが知る、ナニカの能力だろうか。


後だしでアルカの能力、「実はこうだったんだぜ」的に、なんでもありになってきた気がする・・・。


しかしながら新キャラの執事ツボネが、かなりいいキャラで、


存在感的にマハ・ゼノ・シルバ・ミルキ以外のゾルディック家の人たちよりも、


強そうなくらいの雰囲気を感じました。


どんな能力を秘めているのか、非常に楽しみで、


ひさびさにワクワクする新キャラです。


次号、期待!

No.323 依頼


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感想


とりあえず今回の話を読んでまず思ったことは、ミルキがクズすぎる。


そしてイルミのキルア愛が大概だということ。


どうやらミルキは過去にアルカに誰かを始末してもらった過去があったようで、


そのときは写真家のムーナ氏を犠牲にした模様。



そして、今回明かされたアルカの能力のルールが下記。

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「おねだり」を4回断ったとき、


ペアで死ぬ場合と、大勢が死ぬ場合では、


選ばれる法則が違う


命を失うのが2人の場合、失敗した人とその最愛の人が死ぬ。


2人よりも犠牲者が多い場合は、


失敗した人とその最愛の人はもちろんその2人プラス


失敗した人と長い時間を共に過ごした人順に死ぬ

=========================================================

それを今回のケースに当てはめてみると、


キルアはゴンのことを自分の手で助けたいという想いが強いので、


誰かにゴンを元通りにしてと、「お願い」させて


自分がその尻拭いをする(「おねだり」を聞く)だろう。


ゴンの誓約と制約は、ある意味死より重いので、


それを元通りにしてという「お願い」は、


キルアには背負いきれない「おねだり」がくる


それでもキルアは聞こうとして途中で力尽きる。


そうなると、その道連れは万単位になるだろうと予測され、


ゾルディック家はおろか、


ヒソカも死ぬだろうということ。(クラピカやレオリオも死ぬだろう)


そりゃあ、シルバ父さんも渋るよ


それを阻止するために、


イルミは「キルアに正しい手順(全く他人の誰かに尻拭いしてもらう)で


お願いするように頼むから、その場に隠れて立ち会ってくれ」とヒソカに言う。


キルアが嫌だと言った場合といいよと言ってても、


嘘をついていると判断出来た場合、アルカを始末してくれと頼む。


あ、やっぱり以前言ってた弟って、アルカのことだったみたいですね。


イルミはキルアに対しては愛情を持っているが、


アルカに対しての愛情はない模様。


キルアは親からも兄弟からも(ミルキ除く)愛されてる愛されっ子なのに、


アルカがなんだか可哀想なかんじです。


まあでも、人形を沢山与えられているあたり、


全く愛されていないってわけでもないのかな。


そしてアルカにはキルアしか知らないルールがいくつかあって、


そのひとつが、「お兄ちゃん」と呼ぶのが本当のアルカ


キルアと呼ぶのは「別のナニカ」


おいおい、情報は家族で共有しようぜ・・・。


「報・連・相」は社会人の基本だぜ・・・。


って思ったけど、キルアは全然社会人じゃないしまあどうでもいいか。



一方、選挙では順調にパリストンが票を伸ばしていた。


しかしながら、棄権も増え、


会長の課した投票率95%は遠のく形に。


チードルいわく、パリストンは自身に不利になりそうな提案をすんなり受け入れたり、


自分から言い出したりするところが、ネテロ会長に似ているそう。


そしてチードルはそれがとても嫌だと思っている。


パリストンは十二支ん全員で、


この選挙がいかに大事か、


ハンター会員皆の前で演説しようと提案する。


うーん、ずっとパリストンのペース。


かなり場を支配してますね、なんだかんだで。


一波乱はあるでしょうが、今のところ圧倒的にパリストン優勢。


うん、ゴン治療編も、選挙戦編も盛り上がってまいりました。


というわけで、次号、期待!

No.322 兄妹


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感想


「『お願い』1つ聞いてやるから白くなる 代わりに3つ『おねだり』聞けば黒くなる」


アルカの能力が今回、描かれていました。


アルカには「おねだり」状態と「お願い」状態があるらしく、


「お願い」状態ではひとつどんな願いでも叶えることができる。


キルアいわく、おそらく限界がない。


しかし、願いを叶えた後、「おねだり」状態になり、


3つの「おねだり」をされることになる。


3つの「おねだり」は、願いの大きさに比例して難しくなり、


「おねだり」を4回連続で断れば、


最低でも「おねだり」を断った人物と、その最愛の人が死に、


願いの大きさが大きいほど、それに比例して死者も増える。


ただし、「おねだり」を聞くのは、


「お願い」をした人じゃなくてもOK。


このルールが回想にて描かれていました。


ミツバというすごく優しそうな執事さんと


その大事な人だったらしい執事のハサムの犠牲とともに。



そして、最後にお願いしたのは、


ミルキで、当時最新だったパソコンを「お願い」しているという。


キルアはパソコンくらいなら多分大丈夫だろとたかをくくってますが、


あのミルキのことですから、相当に高いパソコンだと思われます。


いきなり臓器を求められる展開にはさすがにならないとは思いますが。



そしてキルアは「どうして俺はあんな目にあってる『妹』を放っておけたんだ!」と言っています。


前々回の話でイルミは「ゾルディック家にはもうひとり『弟』がいる」と言っていました。


つまり、イルミの言う人物とアルカは別という可能性が出てきました。


ひょっとしたら、もう一人ゾルディック家に兄弟がいるんじゃないでしょうか。


もしくは、能力が原因で、アルカは一度性転換しているとか。


ゾルディック家の勢ぞろいの写真が以前ありましたが、


あれに写っている手をあげて後ろを向いている長髪の人物。


あの人物がアルカだとすれば、雰囲気はどうにも男に見えます。



さて、キメラアント編で、単純な強さのインフレは頭打ちになりましたが、


ここで凶悪な能力に焦点をあてた話を持ってきましたね。


これは幽遊白書の展開(戸愚呂兄弟編→魔界の扉編での特殊能力バトル)


と同じものを感じます。



そして、アルカの「お願い」は「何でも」かなえてくれるというところが、ヤバイですね。


某ドラゴンボールのシェンロンみたいに、


神様の力を上回るお願いだとかなえられないとかいうケチな代物じゃありません。


つまり、アルカに「お願い」すれば、メルエムでさえも一瞬で始末できたということ。


そうとうハードルの高い「おねだり」がきそうですが、


この「おねだり」は誰が聞いてもいいので、


ヤスハさんの「お願い」の犠牲となったカスガさんのように、


どこかから全然関係ない人物を調達してきて、


「お願い」を断らせればいいだけ。


おそらくだが、それでリセットされるみたい。


かなり残酷な方法だが、これで何でも叶っちゃう。


恐ろしすぎる能力。


なかなか面白い展開になってきました。


というわけで、次号、期待!




どうでもいいけど、「おねだり」がゲシュタルト崩壊した。

No.321 怪者


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感想


チードルが言うには、ギンタやクルック、ピヨンは自分への表を操作しているが、


タイミングを間違えると犠牲者がでるらしい。


パリストンのことを抑制のきかない怪者(けもの)と呼んでいる。


パリストンが副会長になった理由は、


会長があえて苦手なタイプを隣に置いときたいと、


イエスマンが副会長だとつまらないと思ったからだった。


その判断を、ビーンズは会長が死んだ今でも間違いだったと考えている。


うーん、読者からすれば、


別にパリストンが会長になっても、


「あ、そうなんだ」って感じなので、


あまりワクワクしない展開である。


これから盛り上がってくるんだろうけど、


イマイチのりきれない感じ。


これからの選挙戦の展開に期待といったところ。



そしてアルカが少女だったことが判明。


シルバによると「人ではない別の何処かから来た闇(なにか)」なのだそうだ。


大量の人形に囲まれて、まっ黒に塗りつぶされた瞳を浮かべ薄笑いして座っているアルカ。


ものすごくメンヘラ厨2病臭がするぜ・・・。


除念師レベルじゃあゴンのかけた制約と誓約の力に弾かれるか


殺されるそうなので、アルカは何か別の能力を持っているのだろうか。


もしくは、ものすごい除念師なのか。


でも除念師であれだけシルバに危険視されるのは微妙だな。


シルバはキルアの覚悟を感じ取り、


「ついてこい」と言う。


おそらくアルカのところに向かうのだろう。


ゾルディック家の兄弟最後の1人がついに登場するということで、


とても楽しみだ。


というわけで、次号、期待!

No.320 投票


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感想


ルールその②


始めの選挙で最高得票数が全ハンター協会員の過半数を得なかった場合


上位16名で再選挙を行い それでも決まらない場合 順次人数を半分とする


ルールその③


投票率が95%未満の場合その選挙のみやり直すこと


ルールその④


投票者は必ず名前を記入すること!!無記名は無効とする!!


ルールその⑤

選挙対策委員会最高責任者はジン=フリークスとする!!



まさかの記名式。


これでパリストンの優位は間違いなくなったのでは。


しかし、再選挙でどんどん数が減っていった場合、


始めの選挙でのパリストンの得票数が3分の1程度だったので、


残りの3分の2に相当嫌われていれば、


パリストン以外が勝つ可能性もかなり残っている。


ルールその⑤は、他のルールをのませるための捨て案だったことが


ジンにより明らかにされ、


かつ、ジンの選挙案が通ったのは、


ビーンズとの仕込みだったことが判明する。


達人でもないビーンズがはじめから紙を握っていたりしたら、


十二支んなら気づきそうなもんだが・・・。


まあそれはいいとして、


ビーンズにはジンは信望があるようで、


ジンに会長を継いで欲しいとの思いがあるようだ。


しかし、ジンは継ぐのは会長の遺志だけだ。と。


この遺志とはなんだろう。


ハンター協会が私欲のために利用されないように・・・といったところだろうか。


今回、懐かしい顔ぶれが投票にやってきた。


クラピカの師匠や元同僚、ハンター試験の試験官たち、


一部でとても人気の高いゴレイヌなど、


ハンターファンならニヤッとした人も多いんじゃあないだろうか。


投票の場ではヒソカがプロハンターたちに点数をつける。


ほとんどが50点にも満たないハンターたちばかりだ。


こう見ると、いつの間にかゴンやキルアは、


戦闘の実力でいうと、ハンターの最高峰近くまで


知らない間に到達していたわけだ。


案外、プロハンターといっても、強い人たちばかりではないらしい。


GI編でレイザーに指をバッキバキに折られたヒソカだが、


そのレイザーを従えるジンと立場上同格の十二支んに、


微妙な点数をつける。


ヒソカって十二支んより強いのだろうか。


点数は単純にヒソカが闘いたい度だと思うが、


ヒソカが闘いたい=強い奴なので、


点数はそのまま強さとも取れる。(ヒソカ自身が100点として)


そして突然出てきたイルミは95点。


十二支んよりイルミの方が強いのか・・・。


なんとも微妙である。


まあ、ジンは十二支んの中でも別格の強さなんでしょうが。


そういえばハンターの中でも5指に入るとされるジンだが、


他の4人は一体誰なんでしょうね。


ヒソカは新聞を読まないらしく、


キメラアントのことも知らなかったよう。


まあ、会長とメルエムのどちらにも、


ヒソカが勝てるとは思えないが・・・。


ヒソカは「次に闘うとしたら、十二支んか」


というようなことを考えるが、


これはクロロとの闘いが終わったとも思えるような内容


ヒソカVSクロロは、読者にとって楽しみな一戦のひとつだと思うので、


もし闘う(もしくは闘った)のであれば、しっかり描いてほしいところ。


イルミいわく、ゴンを救うために、キルアがシルバに直談判しているらしく、


しかもこのままだとキルアもゴンも死ぬとのことで、


イルミはもう1人の弟(アルカ)を始末したいとヒソカに話す。


このあたりはなかなか面白い展開になってきそう。




それにしても、レオリオなどは医者の試験勉強のために


投票不参加なのだろうか。


他のハンターの出席率は目を見張るものがあるのに、


医者の試験勉強のために欠席とか、


あまりに微妙すぎる。


そんなこんなで、次号期待!



No.319 抽選


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感想


十二支んの説明


「会長がその実力を認めた十二人


有事の際に協会の運営を託す他


ヒマな時遊び相手になってもらったりしていた


それぞれにコードネーム(仇名)が渡され


会長に心酔するメンバーのほとんどはその名に合わせ


改名したりキャラ変するなど


涙ぐましい努力をしているが例外もいる」


明らかに整形してるだろって思うようなキャラも多々いるんだが、


涙ぐましすぎだろ・・・。


会長に心酔しているというのは、


強さのみならずその人格・人間性にだろう。


遊び相手にもなっているというのは、


たまに闘ったりしてたんだろうか。


ゴンとキルアと飛行船の中でやってたみたいに、


全力で球取りとか、鬼ごっことかしてたのかもしれません。


そして今までにも話に上がっていた、


副会長パリストン(子)が登場します。


勝手なイメージで、ルックスは大富豪バッテラみたいな老人で、


老獪ないやらしさを持っているタイプだと思ってましたが、


これがイケメンタイプの若者のデザインでした。


このパリストンと亥(い)のジンがキャラ変していない例外らしく、


他の十二支んと一線を画す存在。


パリストンは副会長という立場を利用し、


協専のハンターに仕事を斡旋することで、


その上前をピンハネしているらしく、


さらには彼が副会長に就任してから、


行方不明になったハンターの数が激増していることもあり、


他の十二支んから嫌われており、


「ボクが会長に立候補するから選挙やめません?」


と発言した際には、


ジンを除く十二支んのメンバーから


殺意をはらんだ視線と


「ぶち殺すぞ・・・!餓鬼がッ」という言葉をぶつけられてました。


それにしても、協専の仕事って謎ですね。


ライセンス証売れば何代にも渡って遊んで暮らせるだけのお金が


手に入るのに、そこまでして仕事をする必要が感じられません。


まあ、様々な特権を受けられるハンター証を持っておきたいということであれば、


仕事をしないと暮らしていけないので、


手放さない人がいることはわからないでもないですが、


何代にも渡って遊んで暮らせるだけのお金 > ハンター証を持つことで得られる特権


な気がします。


ハンターの仕事は命の危険に晒されるものも多々ありますし。


あ、でも売ったハンターライセンスが悪用されることも考えられるとなると、


ハンターライセンスをうまく売ること自体難しいことなのかもしれませんね。



「ネテロ前会長は強すぎました」


「弱者の気持ちがわからないのです。」


「それはみなさんも同じです。」


「ボクなら弱者の痛みは解る そういう会長になります。」


とパリストンが発言しているが、


戦闘能力において会長よりもパリストンは圧倒的に劣っていると言う事だろうか。


他の十二支んとの絡みや雰囲気から、それでも実はかなり強いことを匂わせているが。


実力で会長に選ばれたというのは、


パリストンに限っては政治的な実力から選ばれた可能性もある。


しかしながら、この発言は、


会長が十二支んであるパリストンから見ても、


相当に戦闘能力が高いことを示しており、


この先、ハンターハンター完結まで


メルエムよりも強いキャラが出てこないのではないかと思わせるものでもあった。


ジンはメルエムよりも強いだろうと思っていたが、


案外、会長よりも圧倒的に強かったメルエムよりは弱いのかもしれない。


そしてそのジンは意外にも、


「立候補するよ おれがジジイの意志を継ぐ」


と、会長のことを慕っていたと取れる発言。


しかしながら、みんなジンのことも嫌いなようで、


ジンを会長にしたくない。


おそらくこれはよく行方不明になり、


こういう集まりにもよく欠席するからだろうと推測される。



そしてパリストンはジンに息子であるゴンのことで絡む。


この絡みのあたりでも、パリストンのいやらしい性格が表現されている。



それにしても今回の話で思ったのは、


ジンになんか人間味を感じない。


表情のせいかな?


亥(い)を与えられるあたり、


猪突猛進の猪みたいな性格なんだろう。


まあゴンもそのまんまそうなので、


親子で似ているんだろう。


ただ、ゴンにはもっと人間味が感じられるが。



今回の話でわかったのは、


モラウやノヴでは力不足と言っているように、


十二支んの実力はかなり高いよう。


ジンに対して絡むサイユウ(申)が、


ジンに「殺すぞサル」と言われて、


「おーやってみろボケカス」


と返しているあたり、


少なくともサイユウはジンに近い力を有していそうだ。


会長は個人の実力で勝てなかった場合の対応として、


胸に貧者の薔薇を埋め込む前に、


十二支ん総出でキメラアントを殲滅することを考えなかったのだろうか。


いくら会長自身が倒したかったといっても、


自己の技量と関係がなく、さらに自らが死ぬ爆弾を使ってまで倒すのは、


仲間に頼って倒すよりもなんか違う気がする。



最終的にくじびきによりジンの選挙案が採用され、


その内容は「ルールその①ハンター全員が候補者かつ投票者であること」というものだった。


これで今まで出てきたハンター全てが再び話に絡んでくる可能性が出てきた。


バトルは少なそうだが、こういう心理戦も冨樫先生の得意とするところ。


非常に楽しみな展開になってきた。


ということで次号、期待!

No.318 遺言


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感想


10ページに渡るベタ塗りの闇の中、


メルエムとコムギの言葉が交わされる。


軍儀を打っているようだ。


どうやらメルエムが負けたらしく、


もう1度勝負を促すコムギ。


メルエムは途中、何度もコムギが居るか確認をする。


そして、疲れたのでほんの少し眠りに入ると告げる。


どうやら最期までメルエムはコムギに勝てなかったようだ。


メルエムは、最期にコムギに名前を呼んでほしいと頼む。


「おやすみなさい、メルエム・・・」


「ワダすもすぐいきますから・・・」


血にまみれ、メルエムはコムギの胸の中で逝った。


コムギの表情はやすらかだ。


軍儀の盤も駒も、そこにはなかった。


2人は寄り添った状態で、


言葉だけで軍儀を打ち続けていたのだった。


キメラアント編、完結!


そして新章突入!


ハンター協会会長の選挙が行われることが会長の遺言により決まり、


(ハンター全員による投票で、投票率95%未満だと無効再選挙って、どんだけだよ・・・。)


「十二支ん」と呼ばれる者たちが一堂に集ってくる。


中にはジンと見られる後ろ姿も(まあジンだろう。さすがに)


なんか、幽遊白書のラストのほうで、


雷禅の昔の仲間たちが集ってくるシーンを思い出すなぁ。


ジンもメンバーの1人ということで、


この人たち、きっと滅茶苦茶強いんでしょう。


というわけで、次号、期待!




ちなみに、冒頭のベタ塗りで会話が交わされる表現については、


賛否両論あるのはとても理解できる。


私としては、アリなほうです。


演出の意図も伝わるので。


しかしながら冨樫先生なら、もう1工夫できそうな物足りなさも感じた。


手抜きをしていた前科のある冨樫先生がサボったと思われるのも仕方ないと思う。


実際、十二支んがビルに集ってくる最後のページ、


背景明らかに手抜きしてますよね・・・。


(まあ十二支んを際立たせるために、背景は最小限にとどめた。


これは演出だ!と言われたら、なんとも言えないですが。)

No.317 返答


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感想


「いや~~ものすごく久さすぶりな気がするす!!」


王とコムギは部屋にいた。


軍儀を打つためだ。


その横にはベッドが(ちょっとドキッとした。)


前回、「終わったわ」というパームの台詞で次週に続いたので、


今週は王のパートが読めると思って期待していましたが、


期待どおり今週は王とコムギの軍儀の様子が描かれていました。


いや、王メルエムとコムギのラブロマンスが描かれていました。


王メルエムと会長ネテロの闘いが、


キメラアントの集大成である王メルエムの武と


会長個人の生涯の集大成である武との、


武の頂上決戦であったのに対し、


こちらはキメラアントの集大成である王メルエムの知と、


コムギ個人の生涯の集大成である知の頂上決戦である。


コムギは腹をけられ(貫かれ)さらわれたところを、王に助けられたことを感謝するが、


それを王は否定する。


「余ではない。余の配下だ。」


「ぶはっ んですたか!?ワダすったら早とちりをば・・・・・・っ」この表情のコムギかわいすぎ


腹を治療したのはピトーだが、パームから救い出した(?)のは王。


プフに至っては、完全に殺そうとしてました。


「余には過ぎた者達だ・・・」


王は全てをかけて王に尽くした護衛軍に、


感謝をしていた。


以前の王なら考えられない思考。


生まれた直後は、彼らをただのコマと考え、ちょっと気に障っただけで


ピトーを尾の一撃で殺そうとまでしましたからね。


実際、ピトーは固くて死にませんでしたが。


この台詞はとても重く感じられ、ちょっと感動しました。


「んだらば いらっしゃいますたら お礼をば」


「・・・余から伝えておこう」


「直に会う」


王はもうすぐ死ぬので、あの世で会うということでしょう。


てか、あの世信じてるのかよ。


「以前 余の名を聞いたな・・・」


「余の名はメルエムだ」


「メル・・・エム様」


「ワダすの名前はコムギです!!」


「どうぞよろすくお願いいたすます!!」


「・・・知っておるわ」


「・・・いや」


「(そうだな・・・知らなかった)」


「(余は・・・何が大事なものかを・・・・・・)」


「(何も知らなかったようだ・・・)」


そしてメルエムはコムギに様なしで名前を呼べと言う。


コムギからすれば、相手は一国の王である。


呼び捨てになど絶対に出来ない相手。


頑なに拒否するコムギに対し、


メルエムは軍儀で勝ったら様抜きで呼べと言う。


軍儀がはじまり、「狐狐狸固(ココリコ)」の形に駒を進めるコムギ。


これはメルエムが以前「離隠(ハナレガクシ)」と名づけ編み出した形で、


すでにコムギによって攻略されており、


メルエム自身もこの手に先はないと考えていました。


「コムギ・・・余を愚弄するか・・・?」


「ワダすは軍儀でふざけたことないです」


「貴様 負けたらやはり死ね・・・!!」


が、ここでコムギは「新手」を生み出します。


メルエムがいくら考えても出せなかった一手をコムギが出したのです。


それに対し、メルエムも負けず、「逆新手」でさらに返します。


その瞬間、コムギ号泣。


「ワダすに・・・ワダすみたいな者に・・・」


「こんなに素敵な事がいくつも起きていいんでしょうか・・・?」


このコムギを目の当たりにして、メルエムは全てを打ち明けます。


「余は 毒に侵され 長くない」


「最期を・・・コムギ お主と打って過ごしたかった」


「だが この毒は伝染する」


「余の側に長くいれば お主にも」


メルエムはコムギが感染する前に彼女の前から消えるつもりだったのだろう。


そして、この告白のすごいところは、コムギとの軍儀の時間よりも、


コムギを大事に思っての発言だということです。


一緒に長くいれば感染することを伝えられて、


軍儀を指そうとするものなど、普通に考えていないはずです。


多くは取り乱し、逃げ出すでしょう。


メルエムはそれでも、例えコムギに逃げ出されたとしても、コムギの命」を、


好奇心を最高に満たす「コムギとの軍儀の時間」より優先し、守ろうとしたのです。


つまり、告白を決意した瞬間、


コムギ > 王メルエム自身


となったのです。


それは愛以外の何がありましょうか。


恋ではないかもしれませんが、間違いなく愛です。


次の瞬間、コムギは静かに次の手を打ちます。


「(逆新手・・・返し・・・!?)」


「メルエム様」


「ワダす・・・今・・・」


「とっても幸せです」


「不束者ですが」


「お供させてください」


「ワダスは きっと」


「この日のために生まれて来ますた・・・!」


王は悟ります。


「(・・・そうか 余は)」


「(この瞬間のために 生まれてきたのだ・・・!!」


・・・そうか、私はこの瞬間のためにHUNTER×HUNTERを読み続けてきたのだ・・・!!



名前のくだりから、「うしおととら」の白面の者と同じ感じのオチで終わるかと思いきや、


さらにそこに新味を入れてきましたね。


これは面白い。


次週は果たしてメルエムコムギパートをやるのか、


それともこれで終わるのか。


せっかくだから、メルエムが死ぬところまでやってほしいけど、


ここで終わってもある意味味わい深い。


とにもかくにも、次号、期待!