No.324 執事
----------------------------------------------------------------------------------
感想
ひとまず、パソコンの尻拭いのための3回「おねだり」はあっさりとキルアがクリア。
ゴンを治すという「お願い」の尻拭いを、キルア以外の誰かにさせたいシルバと、
自分がそれをやると決意しているキルア。
キルアは山を脱出するために、アルカのもうひとつの人格「ナニカ」に、
「ナニカ、30分以内にこの山から一緒に出られなかったら、母親を殺せ」
「30分以内に2人が一緒に山を降りられたら、俺のほっぺにチューしろ」
と「お願い」する。
結果的に叶う願いが1つならば、選択肢を出すことが出来るのだ。
そして、キルアだけが知るアルカの能力の秘密は、他にも、
ナニカは壊すのは得意だが、直す時は実際に触らないと力が出せない。がある。
キルアの外出時警戒レベルが4となり、
①許可なく部外者との会話や物品の受け渡しなど、
一切の接触を禁ずる(電話等の通信機も)。
②機密保持のために、キルアはアルカから半径1mより離れないこと。
③アルカの能力に関して誰にも知られないこと。
という3つの禁則事項が定められた。
この3つを監視するために、複数の執事と家族が追尾する。
禁止事項に抵触した場合、すぐに捕獲され強制帰宅となり、
警戒レベルは5となる。
(レベル5は、キルアが敷地内から一歩でも外に出ると同時に捕獲対象となる。)
移動中の世話役として、ゴトーとカナリアを連れ、
さらにツボネとアマネという執事がシルバの命令で付き添う。
ツボネはなんだかとても強そう。
天空の城ラピュタに出てくるドーラをマッチョにしたいみたいなかんじ。
アルカがツボネに「小指の爪ちょうだい」と「おねだり」し、
爪をあっさりと剥がして渡すツボネ。
これでアルカはツボネ以外の誰かに「おねだり」することができなくなった。
ちなみにこれはキルアが山の外に出るために「お願い」した分の尻拭いの「おねだり」
「おねだり」は一度引き受けた人がやらねばならないルールなので、
ツボネ以外にはアルカは「おねだり」しなくなる。
ツボネはキルアたちの側からは離れないものの、姿を隠す。
それでもキルアは、
「まだ分がある」と考える。
「お願い」は出来なくても「命令」は出来る。というのだ。
「命令」はキルアだけが知る、ナニカの能力だろうか。
後だしでアルカの能力、「実はこうだったんだぜ」的に、なんでもありになってきた気がする・・・。
しかしながら新キャラの執事ツボネが、かなりいいキャラで、
存在感的にマハ・ゼノ・シルバ・ミルキ以外のゾルディック家の人たちよりも、
強そうなくらいの雰囲気を感じました。
どんな能力を秘めているのか、非常に楽しみで、
ひさびさにワクワクする新キャラです。
次号、期待!