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D717PROJECT

d717が製作した動画や描いた漫画、日々の出来事などを紹介しております。一度お立ち寄りあれ。

No.316 本名


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感想


「あたちの名前はカイトです!!」


!?


まさかのカイト転生キター!


しかもあたちっ子になってる!


女の子?


性格も明らかにカイトじゃないし!


それにカイトって女王蟻に食べられてなかったような・・・。


完全にモラウと同じリアクションになりました。


これでゴンさんも元気になる!


でもこの子がカイトと言われてすんなり受け入れられなさそうだが。


どちらにしても、メルエムの妹みたいなもんなんだから、


相当に潜在能力は高いはず。


なんか魔人ブウ→ウーブを思い出したよ。


そういえばあっちは連載末期の話だったけど、もしや・・・。


コルトにしてみれば、レイナだと思って育てたのに、


カイトって誰だよ!状態でしょうね。


本物のレイナは今頃ザリガニと仲良く暮らしてるというのに。


コルトに伝えてあげたい。もどかしさ。


まあでも、お互いに現状それなりに幸せそうだな。


一方、ゴンさんは医者も絶望するほどの無残な姿になっていた。


老け込んだノヴさんが全力で支援してくれるそうで、


キルアも「ゴンに自分をもっと頼って欲しかった」的な片想いをしつつも、


「今回だけは許さない。お前を必ず元気にして、絶対に謝らせてやる!」


と息巻いてます。


キメラアント化した人たちも、


新種の魔獣ということでカタがつくということで、


その後、コルトたちへの世間からの風評被害はなさそう。


最後にパームが王の最期を見届け・・・。


とても気になる引きで終わり。


うん、来週がとても楽しみだ。


次号、期待!

No.315 帰郷


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感想


終わりが見えなかった蟻編も、


急に風呂敷を畳みだした感がありながらも


結末に向けて後日談を残すのみとなりました。


今回は蟻側の残党たちのそれぞれの行く末が描かれていました。


ウェルフィンは猜疑心全開の性格だったが、


王との対峙によって超オラオラ系な性格になっていた。


そしてヒナ(お風呂シーンがあった女兵隊長)とビゼフと共に、


ジャイロを探すために流星街へ向かう。


・・・ん?ビゼフ生き残るのかい!


冨樫先生に流星街編を描く気力があったら、


きっとビゼフは生け贄キャラになるでしょう。


そして、シドレ(ヒナの付き人だった蟻の顔した喋らないやつ)は、


実はコルト(人間名=クルト)の妹のレイナだった。


故郷の村にレイナをかえすブロヴーダ(イカルゴと闘ったロブスター)。


レイナの母は、キメラアント化したレイナをひと目で娘と気づく。


「なんで分かるの?」


「分かるよォ!お母さんだもん!おかえり!よく帰ってきたね!」


えええええ。分かるか?


と思っていたら、村人達も「おかえりレイナちゃん」と祝福。


なんという心のキレイな村人たちなんだ。


偏狭な村の人間はこんな行動取んないんじゃないの。


いくらなんでもご都合主義なんじゃないの。


魔女狩りはじまっちゃうよ魔女狩り!と。


一瞬、心によぎった自分の心、汚れちまった悲しみに。


でも、内心ちょっと感動しました。


そして無事レイナを村に届け、その場を去ろうとするブロヴーダに対して、


レイナは引きとめ、


「ありがとう。食べよ。一緒にごはん食べよ」


と、潤んだ瞳で誘います。


ブロヴーダも「あれ、なんだコレ?」と自然と涙が。


いい話だなー。


一方、本物のディーゴ総帥は晴耕雨読の生活をしていた。


王に殺されたのは影武者かなんかだったのか。


まあさすがに殺しちゃうと、北のほうにいるアレな人にアレがアレで・・・


ってなっちゃう可能性もなくはないもんね!


1ミリたりともそういう可能性は排除したいよね!


漫画家だって人間だもの。


そして最後に、ネテロ会長のハンター協会会長辞任の報道が世界中に流れたこと。


それがネテロ会長の遺言だったことが一部の人間に伝わったことが語られ、


ターバンの男の後ろ姿で次号へ続く。


おそらくこのターバンの男は、ジンだろう。


これは冨樫先生、連載終了に巻きが入ったな。


今回のお話では、一番気になる王とコムギのその後や、


ゴンさんのその後は語られませんでした。


蟻編終わったら高確率で休載しそうだけど、


このあたりのことを描いてからぜひ休載してほしいものです。


(休載しないのが一番だけど)


あ、後コルトはレイナと再会してほしいけど、できなさそうな雰囲気だなぁ。


コルトも記憶があるんだったら、一度村に寄ればいいのに。


子育てに必死か。


というわけで次号、期待!

No.314 説得


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感想


パームと対峙する王。


パーム毒感染大丈夫なのかな。


「人類の存亡を背負っての戦いならば、もう終わった。」


「お主たちの勝利だ。戦いは終わった。」


「お主の念に触れて 余の現状と『この先』も理解した。」


「それを知った上で尚 今 余が望むのは」


「残された時間を コムギと過ごしたい それだけだ。」


パームに円で触れ、毒によって自分の命が後いくばくもないことを知る王。


王の最後の望みは、唯一勝てなかった相手。


コムギと軍儀を打つことだった。


これほどまでに死を安らかに受け入れる器を持っていることからも


改めて王の精神性の高さが伝わってくる。


「ほんの少しだったと思う。」


「どこかでほんの少し・・・何かがほんの少し違っただけで」


「今の余ならば、神までとはいわぬが・・・この世を・・・」


「いや、全てが一致しての現在だからこそ、そう思うだけなのかもしれぬ」


ほんの少し違っただけで、蟻側が人間を征服し、


全ての生物の頂点に立ちえたという、


王のほんの少しの悔しさを含みながらも、


それが失敗に終わった状況をも達観して見ていられる今の心境を吐露する。


しかし、大量生産できる「貧者の薔薇」を1発食らっただけで、


命を詰まれるような存在では到底人間を征服などできなかったであろう。


残念ながら。



コムギの居場所を知りたいなら、拷問でも何でも好きにしろというパームに、


王は自分にできることはただひたすら頼むことだけだとひざまずこうとする。


しかしパームは体の一部がキメラアント化していたので、


王がひざまずくことが耐えられず、


キルアとの約束を破り、一部始終を見せることを条件にコムギの居場所を明かす。


ここでちょっとパームの判断に、疑問がよぎる。


人間の勝利のためなのか、パームがキメラアント混じりになったからなのか、


毒に犯された王に会わせることを許可したのは、


コムギの命を軽視するかのような行為に感じられる。


また、王自身もコムギが毒に感染して死ぬことを望んでいそうもないのだが。


まあ王の場合は、自分の欲求が勝っていそうだが。



王とパームが対峙している頃、プフは鼻血を出し目を見開いて横たわっていた。


おそらく、その心臓は動いてはいまい。


これであれだけ強かった護衛軍も全滅した。


プフの死も、王は把握しているだろう。



そして王は、ついにコムギと再会する。


「くっくっ」と笑いながら、「起きろコムギ!打つぞ!」


とまるで少年のようにうれしそうな顔でコムギを起す。


なんかバトルマニアだった浦飯幽助を彷彿とさせる。


王は本当に誰かと競うことが純粋に好きなんだろう。


そして、強い者が純粋に好きなんだろう。


かくして仙人ラブコメENDにまっしぐらなのであった。


うん、ここまできたら、このままさわやかに終わってほしいな。


ピトーがコムギの眼を治していて・・・っていう展開はないことを願おう。


次号、期待!




No.313 一言


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感想


ウェルフィンは食べられることを悟った直後、


恐怖で全身が脱毛し(狼からイタリアン・グレーハウンドみたいになっちゃった!)


ありえないくらい老化しながらも


何か状況を打開するために一言絞り出そうとする。


その一言に命がかかっている。


読者側から見れば、「コムギ」について話すしかないことがわかるが、


ウェルフィンにそんな王側の都合など知るはずもなく。


しかし、生への執着と不可避の死との境界で


ウェルフィンは通常では選択し得ないものをはじきだした。


「コムギ・・・?」


王によみがえる記憶。


絶望するプフ。


それはプフの理想とした蟻の王国の終焉。


そしてプフの持ち出した計略の終焉を意味していた。


しかしながら、王はプフの罪を不問とする。


さらに、王はパームたちのことにも気がついていた。


これではパームは王が死ぬまでコムギをかくまっていられなさそうだ。


「Fエリアのビゼフ私庭で待つ」というメッセージを王に伝えるウェルフィン。


「安心せい 答えた後はどこへ行こうとお主の自由だ」という王の言葉。


ウェルフィン、命だけは助かる!


しかし、命を救われたはずのウェルフィンはここで意外な行動を取る。


「オレの王はジャイロ唯一人!!」


「貴様は!!」


「貴様らは!!」


「敵だ!!」


「オレ達の!!!」


ウェルフィン自殺キター。


この場面で王に刃向かう台詞を吐くとは。


死を覚悟して誇りを通した言葉。男だな。


ちょっと感動。


そのウェルフィンの魂の叫びにも王は飄々と、


「左様か 逢えるといいな その者と」


「そして可能なら 人間として生きるがいい」


うわー、さらに器がでかくなってるー。


てかもう、他種族を支配する蟻の王国を作るのやめたとも取れる発言。


そりゃプフも号泣するわ。


そして最後に「蟻は・・・もう」


という台詞で今回のお話は幕を閉じる。



なんか、王はコムギと対局さえできれば満足して逝っちゃいそうだな


毒に犯されたことも、自分の死も達観して受け入れちゃいそうだな!


仙人ENDかよ!


しかし、もし仮に王がコムギと対局すれば、


次に勝つのはどちらだろうか。


ある意味ゴンさんとの対決より勝敗が気になる。


王がコムギに負けて、


「やはり・・・お主には・・・勝てぬか・・・」


って笑って毒で逝っちゃってもステキだし、


最期の最後にコムギに勝って真の最強者となって、


盤上に突っ伏してコムギの膝枕で逝くってのもステキだな!


おや、なんだ、いい感じに終わりそうじゃないか。


でも対局しちゃうと、コムギは毒に感染するけどな!


残念!


というわけで、次号、期待!

No.312 覚悟


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感想


王の二度目の円は一度目の時と違い、


様々なものが読み取れるようになった。


特に、プフの相手の心を読む力のパワーアップ版を手に入れたのは大きい。


喰った相手の能力をパワーアップして使えるこの王の能力。


某旅団の団長涙目すぎるだろ。


本当に無双状態になってきた。


しかし、さすがにパームたちのことまではわからなかったのだろうか。


王は円に触れたウェルフィンの前に現れ、


その敵意を感じ取る。


そして、ウェルフィンの回想からユピーはやはり毒で死んだことがわかる。


王がウェルフィンを問い詰めるが、プフがそれを止める。


プフの隠し事をウェルフィンが話す恐れがあるから、ということだった。


しかし、その行動を嫌った王は、プフに対して敵意を向ける。


プフは王のためと思う己の信念の計画を曲げず、


死をも覚悟する。


その常軌を逸した覚悟により、王はプフに対する敵意をとく。


その直後、王は「腹減ったな」と、


ウェルフィンに鋭い視線をぶつける。


ウェルフィンは即座に理解した。(喰われることを)


うーん、ウェルフィン死亡確定か。


ジャイロとの合流はならず、か。


というかジャイロは二度と出てくるのだろうか。(連載の不安定さ的な意味で)


メレオロンがジャイロ説もあるが、


これは真実味は薄そう。


もしそうだったら、蟻編内ですっきりエピソード消化できそうだけど。


そしてウェルフィンの念能力「卵男(ミサイルマン)」。


討論好きの王に相性バッチリなんじゃあないだろうか。


ウェルフィンを食べることにより、


この能力を王が身につけて使う展開もありえそう。


とはいえ、今回はあんまり物語が進んだ感じがしなかった。


再度の休載まで、どこまで進展するんだろうか。


次号、期待!

No.311 期限


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だいたいの流れ割愛させていただきます。


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感想


祝!HUNTER×HUNTER連載再開!


なんと実に約1年3ヶ月ぶり!なんてこったい!


というわけで、何事もなかったかのように感想に入りたいと思います。



内容は、ミニチュアローズ(貧者の薔薇)の恐ろしさと


人間の残酷さが描かれたものとなっておりました。



まず、コムギに対するキルアの結論は、「コムギは特別だが、護衛軍では意見が分かれている」


なぜなら「ピトーはコムギを救い守り、プフは殺そうとした」から。というもの。


このキルアの結論は正しい。



そして、何かで覆ってしまえば、王の円でもコムギは探し出せないことを


パームが説明。


王が死ぬまで娘をかくまう必要があると言い、疑問を投げかける仲間に対し断言する。


「数時間のうちに王は死ぬ」


このセリフから、パームはネテロ会長がミニチュアローズを使うことを知らされていたということがわかる。



4ページにわたって描かれる世界の現状。


少年漫画なのに、やけに社会的なメッセージ性の強い作品になってきた。



今回明かされたミニチュアローズと原爆との違うところをまとめてみよう。


被爆者が受けるものが放射能ではなく、毒だということ。


そして被毒者の肉体が毒そのものとなり、


新たな毒を放出しながらやがて死に至るということ。


原子爆弾並の威力に加え、毒ガスのような科学兵器的側面も持つ、


加えて安価に大量生産ができるアンビリーバブルな爆弾、それがミニチュアローズ。


HUNTER世界の人類は、とんでもないものを作ってしまったな。



冨樫先生は、さすがに原子爆弾そのものを描くことは、


少年誌ということや、福島での原子力発電所の事故の影響なども鑑みて、


直接的な表現は避け、


ミニチュアローズという似て非なるものを創作したのだと感じた。


しかし、その威力は原爆をも上回る残酷さを備えた「この上なく非人道的な悪魔兵器」だった。



吐血するプフ。


王とプフの最期の時が近づく。


パワーアップした王なら、平気で「毒が・・・裏返るッッ」


みたいなことできそうだけど。


水と蜂蜜の代わりはプフで代用ってことで。


スゴイね、人体!(バキ参照)


・・・いや、そんなことしたら本気で収集つかないけど!



果たしてこのまま主人公(ゴンさん)が王と闘わずして勝つのか、


少年漫画の王道として、やはり主人公が王と闘って倒す展開に持っていくのか、


でも、王と闘ったら、毒に感染しちゃうじゃん。とも思ったり。


それも含めてどうなるか、この先楽しみです。


というわけで次号、期待!