機会損失に気づくのは

「ああ、損した」と思った瞬間です。

 

正確には

「得できたのに・・・」でしょうか。

 

機会損失の1つや2つや3つや4つ・・・

誰にだってあるものです。

そもそも気づいていない機会損失すら

あるかもしれません。

 

やるか、やらないかの日々の選択。

いろんな分かれ道を経て、現在の自分はここに立っています。

 

結局、どう転んだところで

責任を負うのは自分自身なのだから、

選択を人任せ、成り行き任せにしてしまうのは

自分に対して無責任というものでしょう。

 

機会損失を嘆かない、というのは無理でしょうが、

取り返せない出来事を、いつまでも嘆いたり愚痴ったりしているのは

本当に人生の時間の無駄。

 

どんどん次に生かしましょう。

 

時間を味方につけましょう。

 

 

今年は生活習慣を見直して体調管理をしっかりしようと思います。

そう決めた時、ふと以前にこのブログで

「死ぬときに後悔すること25」という記事を書いたことを思い出しました。

 

 

死ぬ時に後悔することナンバーワンは

「健康を大切にしなかったこと」でした。

当然と言えば当然の結果です。

 

健康の大敵といえば、睡眠不足。

現在私は通勤時間というものがほぼなく、

仕事の時間はある程度自分の裁量で決めることができます。

そして昨年、何度も深夜にも作業をしようとして失敗しました。

他の何かに気を取られたり、遊んだりして、たいして作業が進まなかったり

椅子の上で寝てしまったり。

仮に徹夜で作業ができたとしても、次の日は頭が冴えず1日を棒に振り、

あまつさえ、よりたくさん寝ることになったり・・・。

 

朝起きて、陽を浴びて、夜はちゃんと寝る。

徹夜したところで、どうせどこかでその分寝ているので

「諦めて寝る」

「意志を持って起きる」

早い話が規則正しい生活習慣を取り戻すこと。続けること。

これが、まず健康への第一歩としてやるべきことだと思いました。

 

食、運動、気の持ちよう・・・

健康にはいろんなファクターがあります。

一年かけて自分の健康を崩さす、楽に、キープしていく方法を

模索していきたいと思っています。

 

ではまた。

2023年を今までの人生で最高の一年にできるように

生きていきましょう。

 

Peace.

新しいことを始めるのは、勇気がいることです。

また、思い切り良く始めようとしたものの、

いろんなことを想定しては、心配したり悩んだり

ネガティブになりやすくなるものです。

 

でも、心配する、ネガティブ思考になってしまう

ということ自体は、決して悪いことではありません。

 

それは危機意識を持っているということですから。

 

いろんな状況を想定して、心配したり思い悩むのも

必要なことだと考えれば良いのです。

 

そこから、

「どうすれば改善できるか・脱却できるか」

といった考え方へシフトしていけるかどうか。

そこが鍵になります。

 

どうすれば、上手くいくだろうか。

どうすれば、成長していけるだろうか。

どうすれば、実現できるだろうか。

 

こういった考え方ができるようになればしめたものです。

 

 

やると決める。腹をくくる。

そういう覚悟を決めることで、変わってくることがあります。

 

まず、腹を決める。

 

決めてしまえば、やるしかない。やらねばならないわけです。

物事が動き出すのです。

 

「どうしよう」ではなく「なんとかしよう」に切り替わるのです。

 

 

まぁ、腹を決めるまでが大変と言われれば

その通りかもしれませんね。

 

決め方というのは、ないような気がします。

散々思い悩んで、苦しんで、決める。

そんな決め方で、良いんじゃないでしょうか。

 

ただ、周りの人にとっては、あなたの心の葛藤はぶっちゃけ

どうでもいいことです。

やるのか、やらないのか。やるなら、どうやるのか。

 

結局、周りから注目されるのは「決めたあと」です。

 

 

 

では、また。

明日を後悔のない1日にしていきましょう。

Peace.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年もあと50日

2020年も残り50日となりました。
 
もっとも、年が明けても
[生きている限りは]人生は続くわけで
315日が過ぎてしまった今、
 
年内にどうしても・・・という
緊急性のある事案は
思うほど多くないかもしれませんけれど。
 

50日でできること

50日というと、ほぼ7週間。
 
10日かかる仕事が5つできます。
 
5日かかる仕事は10できます。
 
今年中にあといくつできるのか、
挑戦してみたい気はします。
 

感謝

それにつけても、まず今日も無事生きられたことに
感謝しておきたいものです。
 
今日は2年前に亡くなった友人の命日でした。
 
もっともっと、1日を大切に生きなければと思います。
 
 

全速力で走ってみる

1年をフルマラソン42.195kmに置き換えてみると、
11月11日は、36km地点。
あと50日は、
残りあと6kmです。
 
最後の、でもいろんなおもてなしがある補給地点に到達する頃です。
 
ちょっと全力スパートするには長いけど、
この辺りで鋭気を養って、
来年のために、いつもより頑張っちゃっても良いかもしれない。
 
 
 
ではまた。
明日を人生で最高の1日にしていきましょう。
Peace.
 

生き残るのは強い者でも、賢い者でもない

 

変化できる者だ

 

ダーウィンの名言として

知られていたりもしますが、

 

実は、

これはダーウィン自身の言葉ではなく

レオン・メギンソンという

アメリカの経済学者が

 

ダーウィンの進化論を独自に解釈して

自分の論文の中で用いたものだそうです。

 

 

まぁそんな小ネタはともかく、

この一節がこれだけ広まり

人々に感銘を与えるのは

 

やはり、説得力のある言葉だから。

 

 

ただ「変化」の難しいところは

 

「この変化が正しいかどうかわからない」

という

変化の方向に対する怖さ

があるところです。


 

例えば原始時代に生きていて、

厳寒の地で生き残るための準備として

 

食べて体に脂肪をたくさんつける

毛皮を着るために狩りに出る

穴倉を深く掘る

 

これらを思いついた場合、

どれから手をつけるかは迷うところです。

 

何をしていても

「これをやっていていいんだろうか」

とか

「あれをやった方がいいんじゃないか?」

などと思ってしまうことでしょう。

 

 

しかし、

どれかを始めることと、

どれもやらずにいることに

 

雲泥の差があるのは

誰にでもわかることです。

 

生き残るのは

変化できる者。

 

さらに言えば

生き残ろうという意志のある者です。

 

 

変化する理由は

周りの変化に対応する場合もあれば

さらなる向上を目指す場合もあります。

 

 

強い意思を持って、行動することが

道をひらいていくために

必要不可欠なのです。

 

 

では、また。

明日を人生で最高の1日にしていきましょう。

 

Peace.