ネタバレ注意
本編の感想というよりは、ココが良かったという要素をば(*ﾉω・*)
↓↓1～4話↓↓
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5話
ホロ救出作戦が上手く進んだが、当の本人のホロの機嫌が悪い(´・ω・｀)
地下通路経由で待機していたロレンスと感動の再会……と素直にいかないのが良き♪
怒ってる理由が可愛いのもホロの特権(*´艸｀*)
主が迎えに来い……つまり、ロレンス自身が迎えに来るのを待ってたとか可愛いかよ！
ヤレイが豊穣の神としてのホロを覚えていたことが嬉しかったが、守ってきた土地の住人に不要と言われるのは悲しい。
表情もそうだし、しょんぼり耳の可愛さもケモミミヒロインの魅力よな╭( ･ㅂ･)و
ロレンスとの会話の中で機嫌が直り、マイナスの感情もプラスに転じた瞬間のわかりやすさ♪
やはり素直な感情を表すケモミミは最高だぜ(●´ω｀●)
ホロ自身も可愛いを自覚してるし、ちゃんと第三者から見ても可愛いし、ましてロレンスから可愛いと思ってもらえて嬉しそうなホロが可愛い！
ホロのゆらゆらダンスが可愛かった(*´Д`)
このまま無事に逃げ切れれば良いが、地下通路には追っ手が迫る…………。
6話
地下通路で追っ手から逃げる2人。
放たれた犬はホロの咆哮で撃退するも、ロレンスが後ろから刺されて重傷( ﾟдﾟ)
出口の気配を感じて向かうも古井戸で行き止まり、追っ手に囲まれて万事休す。
毒を塗られてたらアウトだったかもだけど、ロレンスもだいぶフラフラで倒れる寸前。
そしてヤレイと完全に袂を分かつ流れに(´・ω・｀)
ロレンスが倒れ、ホロがロレンスの血を吸って狼の姿に！
人型なら人型、狼なら狼の姿で可愛らしさがあるものの、変身途中というのは不気味さが勝つんだな(*ﾉω・*)
某サイヤ人の服じゃないので、変身することで一張羅が破れていく……そこに1つの別れというか覚悟の現れというか、そういう感じを受ける。
狼になったホロは追っ手を一蹴しピンチを脱するも、ロレンスは狼の姿に怯えつつ、その怯えの先に悲しげな表情のホロを思い浮かべる(´・ω・｀)
ロレンスを含めて、この世界の人間に狼のホロに怯えるなってのは無理な話なんだろうけど、ホロに怯えない人間としてロレンスには強さがあるんだな。
ロレンスの元から立ち去ったと思いきや、誰かがロレンスを救出に来るまで側で守ってた……ってたのが良き♪
銀貨の取引は諸々の駆け引きがあったが、目覚めたロレンスの元にホロの姿はない。
ただ、新しい服や約束したリンゴの請求書がロレンスに届き、なんだかんだでホロがロレンスを荷馬車で待ってたのが尊い(*´艸｀*)
戯曲の話から「狼（ホロ）と香辛料（ロレンス）」というタイトルに繋がるのも綺麗、胡椒の効いた商人って表現もオシャレだよなぁ♪
原作1巻まで消化、会話中心だけど退屈な感じが無いのが良いですなぁ♪
ホロが可愛いし、物語が面白い(*ﾉω・*)
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