医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法 -6ページ目

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』

を育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

 

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質問です。

 

あなたは、

あるいはあなたの部下後輩たちは

要領よく「伝える」ことができていますか?

 

 

医療・福祉従事者には

「伝える」ことが苦手な方が実に多いです!

 

 

本当に、もう、びっくりするくらい。

 

 

忙しい現場で要領よく端的に伝えられなかったら

仕事の効率も悪くなるし、

重大インシデントを引き起こす要因にもなり

とても危険ですよね。

 

 

今日は大事なことを伝える

『PREP法』についてお伝えします。

 

 

PREPとは、

 

Point(結果・結論)

Reason(理由)

Example(例)

Point(結果・結論)

 

の頭文字をとったものです。

どのような話法かというと、

 

1.結果・・・最初にズバリ結果を言う

2.理由・・・その理由を短く言う

3.例・詳細・・・理由を補う詳細を説明する

4.結果・・・最後にもう一度結果を言う

 

という話法です。

例えば、こんな感じで話します。

 

 

「遅刻して申し訳ありません。(結果)

実は、急病人に出くわしたんです。(理由)

電車の中で、急に隣の方の具合が悪くなってしまって

次の駅で駅長室にお連れして介抱していたら。

時間のことを忘れてしまって、つい・・・(例・詳細)

それで遅刻してしまいました。申し訳ありません(結果)

 

 

医療や福祉の従事者にはやさしい人柄の方が多いので、

ズバリ結果から話すより、

ついつい例・詳細(つまりプロセス)から

話をしだす傾向がとても強いんですね。

 

 

間違いなく伝える、

効率よく伝える、

 

ということを念頭に置くと、

仕事の現場ではPREP話法を使えることが大事です。

 

 

今日からさっそく練習してくださいね。

 

 

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電話:080-5213-3895

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生産性を向上する要因のひとつとして

望ましい時間の使い方が挙げられます。

 

飲食店で指導される教育のひとつに

「1Way 2Job」

があります。

 

お客様がウェイトレスを呼びます。

ウェイトレスはお客さまのもとに向かい、注文を取ります。

厨房に戻るときに、きちんと指導を受けたウェイトレスは

他のテーブルの空いたお皿を下げて行きます。

 

これが1Way 2Jobです。

 

つまり、1度に1度の仕事ではなく、

2つの仕事をこなすことにより、

時間を効率よく使いましょう、ということです。

 

指導をしっかり受けていないウェイトレスは

注文をとったらそのまま厨房に向かいます。

他のテーブルのお客様が

空いたお皿をテーブルの端においていても

気づくこともありません。

忙しいランチの時間帯に、このウェイトレスは

何度もテーブルと厨房を行き来することになり、

お客さまも遅い対応に不快になることでしょう。

 

1Way 2Jobは飲食業以外にも使えるスキルです。

スキルですから、訓練すればできるようになることです。

 

あなたのところではいかがですか?

従業員は1Way 2Jobで

時間効率のよい働きを示していますか?

 

 

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部下指導、部下育成、

これらの言葉からどんなことを想像しますか?

 

リーダーシップを発揮して部下をぐいぐい引っ張り

がんがん仕事を教え、指導することを

イメージする方も多いと思います。

 

生産性を高めるには、従業員に力を最大限発揮して

働いてもらう必要があります。

そのような状態にしていく部下指導が必要です。

 

では、どのような指導をすれば、

従業員は力を最大限発揮するのでしょう。

 

とてもシンプルな方法なんですよ。

 

それは、

1.部下のやっていることを認識し、声をかける

2.感謝を述べる

と言う方法。

 

せっかく頑張っていても、

誰からも気にも留められなかったら

あなたも寂しいとか、悔しいとか、

そんな感情を持ってしまいませんか?

 

たとえ結果(成果)を出せなかったとしても、

部下がやっていることを認め、

「今、〇〇しているんだね」

と声をかけてみませんか。

 

ほめる必要はありません。

 

「あなたが〇〇しているのを知っています」

というメッセージを伝えることが大事なんです。

 

人は「無視」されると生きていけなくなる、

と言われています。

ですから、「認めてもらう」ことが重要なんですね。

 

次に、感謝を述べることについてですが、

あらためて考えてみてくださいね。

 

部下(従業員)が突然全員いなくなったら

あなたの組織の仕事は回りますか?

 

ちょっと・・・考えにくいですね。

 

ということは、

あなたの仕事がまわるのも、すべて

部下のおかげ、なんです。

 

「給与だしているんだから働いて当たりまえ」

とお思いかもしれません。

実際、それも正しい考えです。

 

ですが、部下の立場で考えてみるとどうでしょうか。

 

「給料払ってるんだから働け」という姿勢の上司と、

「働いてくれてありがとう」という姿勢の上司、

 

あなたが部下ならどちらについて行きたいですか?

 

上司が部下に感謝の気持ちを持っていると、

部下も「この人のために頑張ろう」となるものです。

 

あなたの組織の生産性を上げるには、

まずあなたが部下に感謝して、

部下の「やろう!」という気持ちを引き出すことが重要です。

 

 

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