医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法 -5ページ目

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』

を育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

 

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前回、改善の本当の意味をお伝えしました。

 

では、業務を効率よくするためには、

何をどうすればよいのでしょうね。

 

 

敵を倒すには敵情を知れ!

 

なんてことをよく戦国ドラマなどで言いますが(//▽//)

まさに、それと同じです。

 

 

目の前の業務をよく知ること。

その業務を分解して、ひとつひとつの動きにしてみること。

 

 

たとえば患者さんの静脈に注射するとき

1.腕を出してもらう

2.静脈付近をたたく

3.アルコールでふく・・・

 

のような動作がありますね?

(あ、上の1~3は私の患者経験から書いています。)

 

 

どんな業務にも動きがありますから

そのひとつひとつを分けて書き留めることにより、

あとから

 

「なぜ、こんな作業が必要なんだろう?」

「これ、ここじゃなくてあっちの部屋でやれば?」

「もっと簡単にできないかな?」

 

などと考えることができるんです。

 

 

え、面倒くさそう?

 

 

 

そうですね。

慣れるまでは、きっと面倒さを感じると思います。

 

 

ですがこの方法、

世界一労働生産性が高いと言われている

日本の製造業では当たり前のようにやっていることなんですよ。

 

 

だから日本の工業製品は

値段からするととんでもなく品質が高いんです。

 

 

医療・福祉の業界ではほとんどやってこなかったことですが、

だからこそ取り組むべきことでもあります。

 

 

業務を分解して、ひとつひとつの工程を見つめると

きっと、ムダ・ムラ・ムリがたくさん見つかることでしょう。

 

 

次回は、業務を分解した後、

どのように改善への着眼点とするのかを見ていきましょう。

 

 

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仕事には改善が必要です!

 

なんていうセリフ、よく言われます。

実際そのとおりだと思います。

 

 

では、『改善』とはどういう意味でしょう?

 

実は多くの方が誤解をしていらっしゃいます。

 

『改善』とは、問題になっていること、困っていることを

解決することによってよくすることだと思っていらっしゃいます。

 

これは『改善』ではなく『問題解決』なんです。

 

 

では、『改善』とは?

 

 

『改善』とは、

今、特段困っているわけでも、問題があるわけでもない

そこそこ快適・順調な作業であっても

「さらに良くしていけるのでは?」の意識を持って

効率化UPを図ることです。

 

 

「今よりよくする」

 

 

トヨタが世界のトヨタになれたのは

この『改善』の意識を全社員に持たせたからです。

 

 

医療や福祉の世界も同じです。

スタッフ全員が

「今より良くするには?」の意識を常に持ち

より効率を上げることが重要。

 

 

そんな意識を持つスタッフを

医療・福祉の世界でも

全社的に育てていくことが求められます。

 

 

 

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前回はPREP法についてお伝えしました。

 

今回も効率よく、そして間違いなく

相手に情報を伝える話法をお伝えします。

 

それは、Whole-Part(箇条書き)法です。

 

Whole・・・全体

Part・・・パート

 

最初に全体を、次に各パートを、という意味で、

はじめに伝えるべき事柄が何点あるかをつたえてから

細かい点について言及する話法です。

 

たとえば、こういう話し方です。

 

「課長、今日のご報告は3点です。

 1点目、定例会議の開始時刻についてですが~、

 2点目、本日の昼食会の参加者について~、

 3点目、総務の課長から~、

 以上、3点でございます。」

 

 

この話し方のよいところは、

最初に何点伝えることがあるかを明確にすることにより、

相手に聴く体勢をつくってもらえることです。

 

 

もし、何点伝えるかを省いて話し始めると、

 

「え、まだあるの?最初の話、なんだったっけ?」

 

ということになりかねません。

確実に相手に伝えるためにも、

複数の報告をする際にはWhole-Part法を使いましょう。

 

 

 

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