『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』
を育成するトレーナー、佐藤靖子です。
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前回はPREP法についてお伝えしました。
今回も効率よく、そして間違いなく
相手に情報を伝える話法をお伝えします。
それは、Whole-Part(箇条書き)法です。
Whole・・・全体
Part・・・パート
最初に全体を、次に各パートを、という意味で、
はじめに伝えるべき事柄が何点あるかをつたえてから
細かい点について言及する話法です。
たとえば、こういう話し方です。
「課長、今日のご報告は3点です。
1点目、定例会議の開始時刻についてですが~、
2点目、本日の昼食会の参加者について~、
3点目、総務の課長から~、
以上、3点でございます。」
この話し方のよいところは、
最初に何点伝えることがあるかを明確にすることにより、
相手に聴く体勢をつくってもらえることです。
もし、何点伝えるかを省いて話し始めると、
「え、まだあるの?最初の話、なんだったっけ?」
ということになりかねません。
確実に相手に伝えるためにも、
複数の報告をする際にはWhole-Part法を使いましょう。
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