生産性を上げる時間の使い方3 | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』

を育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

 

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前回はPREP法についてお伝えしました。

 

今回も効率よく、そして間違いなく

相手に情報を伝える話法をお伝えします。

 

それは、Whole-Part(箇条書き)法です。

 

Whole・・・全体

Part・・・パート

 

最初に全体を、次に各パートを、という意味で、

はじめに伝えるべき事柄が何点あるかをつたえてから

細かい点について言及する話法です。

 

たとえば、こういう話し方です。

 

「課長、今日のご報告は3点です。

 1点目、定例会議の開始時刻についてですが~、

 2点目、本日の昼食会の参加者について~、

 3点目、総務の課長から~、

 以上、3点でございます。」

 

 

この話し方のよいところは、

最初に何点伝えることがあるかを明確にすることにより、

相手に聴く体勢をつくってもらえることです。

 

 

もし、何点伝えるかを省いて話し始めると、

 

「え、まだあるの?最初の話、なんだったっけ?」

 

ということになりかねません。

確実に相手に伝えるためにも、

複数の報告をする際にはWhole-Part法を使いましょう。

 

 

 

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