『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』
を育成するトレーナー、佐藤靖子です。
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質問です。
あなたは、
あるいはあなたの部下後輩たちは
要領よく「伝える」ことができていますか?
医療・福祉従事者には
「伝える」ことが苦手な方が実に多いです!
本当に、もう、びっくりするくらい。
忙しい現場で要領よく端的に伝えられなかったら
仕事の効率も悪くなるし、
重大インシデントを引き起こす要因にもなり
とても危険ですよね。
今日は大事なことを伝える
『PREP法』についてお伝えします。
PREPとは、
Point(結果・結論)
Reason(理由)
Example(例)
Point(結果・結論)
の頭文字をとったものです。
どのような話法かというと、
1.結果・・・最初にズバリ結果を言う
2.理由・・・その理由を短く言う
3.例・詳細・・・理由を補う詳細を説明する
4.結果・・・最後にもう一度結果を言う
という話法です。
例えば、こんな感じで話します。
「遅刻して申し訳ありません。(結果)
実は、急病人に出くわしたんです。(理由)
電車の中で、急に隣の方の具合が悪くなってしまって
次の駅で駅長室にお連れして介抱していたら。
時間のことを忘れてしまって、つい・・・(例・詳細)
それで遅刻してしまいました。申し訳ありません(結果)」
医療や福祉の従事者にはやさしい人柄の方が多いので、
ズバリ結果から話すより、
ついつい例・詳細(つまりプロセス)から
話をしだす傾向がとても強いんですね。
間違いなく伝える、
効率よく伝える、
ということを念頭に置くと、
仕事の現場ではPREP話法を使えることが大事です。
今日からさっそく練習してくださいね。
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