『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』
を育成するトレーナー、佐藤靖子です。
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前回、改善の本当の意味をお伝えしました。
では、業務を効率よくするためには、
何をどうすればよいのでしょうね。
敵を倒すには敵情を知れ!
なんてことをよく戦国ドラマなどで言いますが(//▽//)
まさに、それと同じです。
目の前の業務をよく知ること。
その業務を分解して、ひとつひとつの動きにしてみること。
たとえば患者さんの静脈に注射するとき
1.腕を出してもらう
2.静脈付近をたたく
3.アルコールでふく・・・
のような動作がありますね?
(あ、上の1~3は私の患者経験から書いています。)
どんな業務にも動きがありますから
そのひとつひとつを分けて書き留めることにより、
あとから
「なぜ、こんな作業が必要なんだろう?」
「これ、ここじゃなくてあっちの部屋でやれば?」
「もっと簡単にできないかな?」
などと考えることができるんです。
え、面倒くさそう?
そうですね。
慣れるまでは、きっと面倒さを感じると思います。
ですがこの方法、
世界一労働生産性が高いと言われている
日本の製造業では当たり前のようにやっていることなんですよ。
だから日本の工業製品は
値段からするととんでもなく品質が高いんです。
医療・福祉の業界ではほとんどやってこなかったことですが、
だからこそ取り組むべきことでもあります。
業務を分解して、ひとつひとつの工程を見つめると
きっと、ムダ・ムラ・ムリがたくさん見つかることでしょう。
次回は、業務を分解した後、
どのように改善への着眼点とするのかを見ていきましょう。
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