業務改善のために、業務を分解してみよう | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』

を育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

 

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前回、改善の本当の意味をお伝えしました。

 

では、業務を効率よくするためには、

何をどうすればよいのでしょうね。

 

 

敵を倒すには敵情を知れ!

 

なんてことをよく戦国ドラマなどで言いますが(//▽//)

まさに、それと同じです。

 

 

目の前の業務をよく知ること。

その業務を分解して、ひとつひとつの動きにしてみること。

 

 

たとえば患者さんの静脈に注射するとき

1.腕を出してもらう

2.静脈付近をたたく

3.アルコールでふく・・・

 

のような動作がありますね?

(あ、上の1~3は私の患者経験から書いています。)

 

 

どんな業務にも動きがありますから

そのひとつひとつを分けて書き留めることにより、

あとから

 

「なぜ、こんな作業が必要なんだろう?」

「これ、ここじゃなくてあっちの部屋でやれば?」

「もっと簡単にできないかな?」

 

などと考えることができるんです。

 

 

え、面倒くさそう?

 

 

 

そうですね。

慣れるまでは、きっと面倒さを感じると思います。

 

 

ですがこの方法、

世界一労働生産性が高いと言われている

日本の製造業では当たり前のようにやっていることなんですよ。

 

 

だから日本の工業製品は

値段からするととんでもなく品質が高いんです。

 

 

医療・福祉の業界ではほとんどやってこなかったことですが、

だからこそ取り組むべきことでもあります。

 

 

業務を分解して、ひとつひとつの工程を見つめると

きっと、ムダ・ムラ・ムリがたくさん見つかることでしょう。

 

 

次回は、業務を分解した後、

どのように改善への着眼点とするのかを見ていきましょう。

 

 

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