当方、福井脚本は大嫌いである事を言明しておく。
第1章(1話2話)を見ての箇条書き

・イスカンダルの欠片=サーシャ
・サーダ=エレメントとして捉えられ1000年の時を生きた世界のサーシャ=千年女王
(エレメントから実体化した時点でサーダも実体化した可能性もあり。忌むべき星の生き残りを洗脳?)
・仮に機械化惑星であるならば銀河鉄道が敷設されていても何らの疑問は無く、アンドロメダ方面も既に侵略が完了状態であるならば第二のデザリアムとして稼働をしているのかも知れない(銀河鉄道999EFのシナリオとして回収)
・となれば、メーテルがイスカンダル人(或いは末裔)である可能性が捨てきれない。

復活編との整合性を取るために必要な事項
本来の復活編では地球は消滅し、ヤマトが別次元の地球と再開する予定であった事を踏まえると…
・時間断層(次元断層)は「徐々に収縮」しているだけで実は稼働している。
(2202内の台詞でそう言っていたはず)
・時間断層の時間の流れの中(或いは穴の向こう側)で生きた人類(地球人・ガミラス人)がデザリアム人
・ヤマト救出の際に開けた穴が原因で時間断層内の時間の流れが加速、同時に多元宇宙の出入口にもなってしまう。この穴と波動砲による空間断裂痕がワープサインのような役割を果たしカスケードブラックホールを呼び込む結果となった可能性。
・地球時間の1日が時間断層においての10日であったが、僅か1年で1000年分加速した可能性も否めない(穴に近付くほどに時間の流れが加速、穴の向こう側が別次元の地球だった可能性、ゴルバに捉えられていたアンドロメダ級の説明も付けやすくなる)
・復活編においてのBBY-02武蔵は銀河中心部の探索へ向かったままの状態。地球が銀河中心部に現出したと言う報告を行なっており、武蔵が実験艦のままなのか戦艦に改装されたのか不明だが…↓
・その武蔵がデザリアム側のヤマトの可能性大(但し、時間軸の異なる宇宙戦艦ムサシかもしれない)
・よって、銀河系中心部に現れた「人類に捨てられた時間断層を有したままの地球」がデザリアムの可能性もあり。
・銀河の中心に追いやられたデザリアム人が時間断層を作った元凶たるイスカンダルを「忌むべき星」と捉えても「大義」にはなる。

・イスカンダルの血を引くサーシャがCRS最後のトリガー。エレメントにならずともCRSを制御出来るがサーダの干渉により起動出来ず。エレメントになる事によってCRSを起動させ時間断層の穴を塞ぎ、時間軸と空間軸を本来あるべき姿に戻す。
・時間断層は残ったがその存在そのものを危惧し人類移民化計画発動。
時間断層内で移民船の建造を開始する。
・完結編は無かったことするのかどうか分からないが、当作品を分岐点とするのか、それとも3199後に元の時間軸となった2199を分岐点とするのかが微妙なラインなので、福井が広げた風呂敷(2202から3199)と完結・・復活編をどのように結びつけるのか今後の脚本家の腕の見せ所

昨今の御時世のおかげで収入も減り、これまでと同じ生活と言う訳にも行かず「削れるものは削ってしまおう」と無駄な費用となっているものの最初に浮かんだのが通信費用。

 

2G(NOKIA)時代から携帯電話を持ち始め、途中、PHS(アステル)へ乗り換え、必要性が無くなり携帯電話の類を持たなくなり、約2年ほどの空白期間のちソフトバンク(SB)3Gプリペイドケータイを持ち、SBのゴールドプラン&ホワイトプランが発表されて以降、15~16年間ずっと使い続けてきたんだが、昨今のMVMOの競争でそれまで格安プランと言われていたプランが更に格安になり、SBホワイトプランよりも安いプランが出てきたこともあり、今月8月上旬にスマホへ切り替えましたん。

 

やっと、4G端末やでwww

言うてもM2Mで既に4Gを使っていたんで音声通話出来る4Gとしては初。

 

ガラケー2台持ちとしては月々の費用3000円強もバカにならず、だからといって速度制限と通信容量上限のあるプランは極力避けたい。

携帯電話を使用するのは主として外出時。そして発災の際に停電が生じた場合。

ガラケーもそれなりに活躍してきたけど機能面に対しての費用面では割に合わず流石に限界。

 

と言う事で、スマホへ切り替えるに辺り

 

・速度は遅くても(フルスピードで無くても)構わないから無理なくYoutubeなどの動画を視聴出来る

・有料通話発信に際して通話料金が安い

 

この2点を中心に、2台をどのように使い分けるかを考える。

 

・1台は外出時や旅行時にウェブサーフィンやネット動画視聴などに特化する

・1台は発災時に地方局が見られるワンセグ搭載機とする

 

2項目めは特に重要で、出先で災害に遭遇した場合、出先の情報が確実に手に入るのは地元民放TVと地元ラジオ。

NHKは主として全国向けであり、NHK支局の独占発信でない限り、出先の情報は手に入りづらい。

ラジオはRadikoを使うなり、それなりのアプリを使えば何とでもなるのだが、視覚情報としてはワンセグに頼るほか無い。

が、昨今のスマホはワンセグ機能が削除され、「ネットから情報を仕入れろ」と言うことになっている。しかしながら、発災時の地元TV局がネット配信することは皆無であり、アプリの「NHK防災」でさえ全国向けの内容なので地元情報の即時性は全く期待出来ない。

ましてや、基地局や中継局のバッテリーが底を付けば回線そのものがダウンする(圏外になる)

ワンセグ機だけを別に購入し、かさばるものを肌身離さず持ち歩くという訳にも行かず、やはりスマホに搭載されていた方が良い。

故に中古機種に頼るしか方法が無い。

で、以下のようなプランと端末に相成った訳でして…

 

 

 

ソフトバンク(SB)からのMNP(乗り換え)先

 

初号機 mineo マイそく(スタンダード) 最大通信速度 1.5 Mbps 月額990円

Dプラン 所謂 docomoなのでカバー域は広い

高画質動画を見る訳でも無く360pで十分なので、この速度でも問題なく見られる。

(1080pも見られるには見られるが帯域が混雑していると止まることもある)

あと、12時から13時までは速度制限があり動画の視聴は無理だがツイッターぐらいは出来るので特に不便は感じない。市街地であれば、その時間帯はフリーWi-Fiを使えば問題は無い。

400円弱のスターターパックを利用したので事務手数料は無し。

 

弐号機  OCNモバイルONE 1GBプラン(フルスピード) 容量上限到達後200Kbps 月額770円

NTT docomo グループなのでカバー域は広い

緊急用予備だが1GBは情報収集用として必要かなぁと。3GBプランでも990円だが、まぁ、少しでも通信料金を抑える意味合いもあるw

端末側で「通信容量警告設定」なり「通信容量上限設定」を行なえば端末が知らせてくれるので、1GBのデータ通信量を如何に上手く使うかが今後の課題。

後述する端末購入と同時にMNPしたので事務手数料は必要。

 

 

以上、上記2台を合わせても月額 1760円なので安いと言えば安い。

これにM2Mのロケットモバイル神プラン(docomo)の 328円をプラスしても 2088円

この値段で3台分の端末を利用出来るなら良い方だと思う。

0円運用という方法も過去にはあったんだが、流石に高速通信化時代の流れもあって今ではほぼほぼ不可能な状況。

○ヶ月間に少なくともこれぐらいは使いなさいという「最低使用」という枠も設けられているMVNOもあるので、従わなければ強制解約という事態に。

 

この辺りは「何を重視するか」でMVNOの選択肢がほぼほぼ決定するので「速度重視の諸兄は既存キャリアを、容量を重視するのであればMVNOを」となると思われ。

弐号機にOCNを選択した理由は…

・NTT(NTTdocomo)の実質的子会社という信頼性

・カバー率(田舎でも届く電波)

・帯域の安定性(昨今のauKDDIのような大規模障害事故が近年ではほぼ皆無)

 

 

 

それぞれの端末について

 

初号機

AQUOS sense5G

SH-M17 SIMフリー端末 新品 16200円

OCNモバイルへMNPの際にキャンペーンをしていたので20000円以下で購入出来る国産機として。

各種手数料を含めても20000円以下なので御の字。

発売当初は問題があった機種らしいのだが、メーカーの対応と対策が成されてからは特に問題は発生していない模様。

 

弐号機

AQUOS R2

SH-03K docomo SIMロック解除端末 中古 9000円

ワンセグ&フルセグ搭載機

「液晶に難あり」だったけど、ダークモードで使えば気にならなかったんで購入。

さすがに登場してから4年という歳月が経過しているのでバッテリーの寿命は長くないだろうが、バッテリー交換は自身で出来てしまうので特に問題は無い。

ワンセグ用アンテナは別売りだったのでロッドアンテナタイプを購入。映りも綺麗で問題なし。

ワンセグの文字情報は有り難い。

 

で、mineoのSIMをSH-M17に、OCNのSIMをSH-03Kに、それぞれスワップして使用中。

ガラケー時代からずっとシャープ機を使い続けてきたので他のメーカーも使いたかったが、やはり2機種揃えた方が良いだろうと判断。

ワンセグ搭載機もガラホと呼ばれる折りたたみ式スマホの SH-02L がdocomoから現行機種として販売され続けているんで,購入の際に迷ったんだが弾数の多いスマホの中古価格が明らかに安かった事もあり AQUOS R2 SH-03K を購入。

 

 

 

ちょいと話題を切り替えるが…

 

mineoへ乗り換える際に事前に新古品としてAQUOS sense5G の SHG03(au端末)を購入していたのだが、これが一癖も二癖もある端末で…端末というかキャリアアプリの問題。

これにdocomoやSBのSIMを挿して使えるには使える。但しSMS拡張版の「+メッセージ」が使えないことが判明。

au版の「+メッセージ」アプリがプリインストールされているためアンインストール出来ずdocomo版の「+メッセージ」がインストール出来ない状況に。

購入先へ症状状態を連絡すると「こちらもその点については初めての事例でしたので返金します」とのこと。

3ヶ月保証期間内だったと言う事もあるが、購入して2日目に「+メッセージ」が使用出来ないことに気が付いて即連絡したので、そうした点も良かったのかもしれない。

 

確かに「SIMロック解除端末」ではあるが、未だにこうしたプリインストールアプリでキャリア縛りが続いていることを踏まえると「SIMロック解除とは何ぞや?」と考えてしまう。

ユーザー側がキャリアに縛られることの無いよう、総務省がSIMロック解除を義務付けたはずなのにアプリケーションで縛られ続けられているとは思いもしなかった。

 

SIMロック解除すれば「製造メーカー販売仕様」と同じになると思っていただけに、本当に腹が立つ。この点は総務省へ一報を入れておいたのだが、今後改善されるか否かは定かでは無い。

 

 

 

2台分を一度に揃えたので出費も手間も大変な事になったんだが、手帳型ケースやハードケース、SDカードと言ったアクセサリー類の出費が2万円を超えてしまい、来月購入予定だったタブレットが購入出来なくなってしまう事態にw

1台に付き、ダンパーと呼ばれるTPUケース、手帳型ケース、傷防止ガラスシート、マイクロSDカード と最低でもこれだけ必要になる。落下対策と落下防止対策に相当するケースだけで合計5000円&7000円と「中古のスマホがもう1台買えるじゃん」って値段にw

まぁ、ケースは汎用型なので機種変更しても使えるし、専用で購入したのはTPUケースと傷防止ガラスシートなので専用品は消耗品と思うしか無いかなぁ。

(いずれのTPUケースも本体との密着性の問題が発生したのでハードケースに変えますた)

 

 

と言う事で、我が家の通信環境は…

FTTH フレッツ光(ひかり電話)+プロバイダ 5500円程

モバイル ロケモバ+mineo+OCNモバイル 2000円程

の合計7500円ほど

 

FTTHもOCNに転用してしまえば更に下がって4000円弱

これにOCNモバイルの割引が加わるので-200円となって3800円弱

現状のFTTH費用が更に1700円ほど安くなるのでモバイルとの合計で5800円となる。

が、OSNへ転用した場合にどのような問題が発生するのかを入念に調べた上でデメリットを洗い出し、十分に吟味した上で転用しようと思ってる。

なので、まずはプロバイダのみをOCNへ変更して様子を見ようと思う。

 

 

手元のガラケー2台はワンセグTV&カメラ専用となるけれど

SIMを返却するとワンセグが見られなくなるので、このまま使用を続けます。

返却しなくても特に罰則は無いし、発災時にワンセグを使用するという明確な理由と目的があるので、特に「法律ガー」や「ルールガー」はギャーギャー騒がないように。

 

 

以上、まぁ、頑張ればここまで通信料金を安く出来ますよ~の一例と言うことで。

(´・ω・`)

昨日から地磁気乱れ

 

明日4日以降の揺れには要注意

 

低気圧も接近するので更に警戒のこと

調べれば分かることなんだが、マスコミや西側諸国が伝える事の無いウクライナ建国以降2014までの大まかな歴史的な流れ・出来事

 

ソ連崩壊後のウクライナ国内の30年間の歴史を知ロシアが動かざるを得なかったかがよく分かる。

 


ツイッターにちょこちょこと呟いてもまともな反応が返ってこないのは分かっていたんで、ブログにエントリーしようと長々と書いていたんだがあまりにも冗長になったんで箇条書きに変更。
それでもロシアや西側諸国の動き、反政府側(新政府側)の細かい動きを書くと冗長になるし面倒くさいので相当に簡略化。

 

 

 

ウクライナ国から一方的に発信され西側各国で尾ひれをつけて拡散されている情報を信じ切り、その一方的な情報に洗脳されている輩への警告も含めている。

 

当方は保守派ではあるが今回の件に関しては他の保守派と違いウクライナに対して怒りを覚えているほど。開戦当初から中立な立場で建国以降の歴史や出来事、戦況を見てきたが、真実を報道しない西側には憤慨している。

そして、一方的な情報を信じ切りファシズムに蔓延されたウクライナを支持する我が国の大多数の保守派は売国左翼と同等で地に落ちたと感じている。

最早、形だけの民主主義。

 


更なる詳細を知りたければ各自で真実のみをググるべし。
当ブログエントリーの拡散はご自由に。



1991 ソビエト連邦(ソ連)から独立し「ウクライナ」として建国。中立国を宣言するも承認した国は少数(ロシアは承認)だったが事実上の国是となる。

欧州では貧国だったためロシアの支援を多大に受ける。
この間、CISからの脱退やEUとの貿易、NATOとの軍事提携はあったが中立国及び親露派政権だったためロシアからは特別な圧力も無く、民主化資本主義化に向かい出す。

転換点その1
200411以降 オレンジ革命
同年同月の大統領選挙で親露派のヤヌコービチが当選したのだが親EU派のユシチェンコ側が「選挙に不正があった」と訴えた事で欧米が介入。再選挙を行なった結果、ユシチェンコが当選することに。
ここからロシアのウクライナに対する警戒感が強くなる。

2010 大統領選挙で親露派ヤヌコービチが当選。
親露派に回帰しようとするも…

転換点その2
2014 今回のウクライナ・ロシア紛争の発端となった激動の年。

20140218 ここが全ての始まり。
ウクライナ政府と反政府デモの国民が衝突。米国が反政府側の支持を表明。この衝突により親ロシア派(親露派)のヤヌコービチ大統領が失脚しロシアへ亡命。事実上の無政府状態となる。これ以降、反政府側による親露派への嫌がらせ、暴力的攻撃などが頻発するようになり同族の親露派ウクライナ人でさえ「迫害」され、以降の親露派は東部や南部へ追いやられることとなる。

20140223 ウクライナ紛争(ウクライナ内戦)の始まり
クリミア自治国(クリミア)内で反政府派国民(事実上の過激派)が集結し大統領代行による新政権(新政権派または親欧米派)を支持する集会を開く。親露派の多いクリミア国民はこれに反発。無政府状態であるウクライナの保護下から脱し独自政権の樹立を目指すこととなる。

20140306 クリミアは議会においてウクライナからの離脱を宣言。「ウクライナに留まるかロシアへ編入するか」の可否を国民投票へ委ねることとなる。

20140316 投票の結果、ロシア編入が圧倒的多数となりウクライナ離脱ロシア編入が決定的となる。

20140318 ロシアがクリミアの併合を締結
この国民投票と併合締結の結果に対し西側諸国が反発。確かに投票準備期間の短さはあったがクリミア国民自身が民主主義的な解決方法を取っており、またウクライナが無政府状態であり新政権派(過激派)の暴力的デモが発生していたため、ウクライナ人、ロシア人を含むクリミア国民の生命財産を守るという観点からもロシアの介入を受け入れざるを得ない状況でであったが、むしろ、クリミア国民はロシアの介入を歓迎し、介入以降は暴力的デモがほぼ皆無となった。
 

私感1…

ウクライナは中立国であると同時に元CIS加盟国であり、ヤヌコービチ政権まではロシアとも密接な繋がりがあり、他、ウクライナ国内の問題であることから西側諸国には到底対処しきれず、内戦を収めるには元ソ連だったロシアしか動けなかったというのが実状。

私感2…
西側諸国が投票結果に不満を漏らしているが、そう言うのであればウクライナの無政府状態解消後に所定の手続きを踏み、ロシア・ウクライナと共に選挙監視団を置くなどして再投票を行なえば良かっただけのこと。選挙には介入したのに、この問題には介入しなかった。

201403 クリミア併合後に東部にあるドンバス地方のドネツク州とルガンスク州において、クリミア併合に反対する新政権派と親露派の激しい衝突が発生。クリミアと同様な嫌がらせ、暴力的攻撃、略奪放火が発生。新政権派には両州以外から過激派が加わっており、数に劣る親露派は武装蜂起するしかなく新政権派に対抗。その後は過激派との衝突からウクライナ軍との衝突へと変わった。
(政府主導での国民虐殺と捉えられても致し方ない)
ゼレンスキー政権の20191209にドイツとフランスの仲介により一応の停戦とはなったが、政府側国民による親露派への迫害は継続され両州は独立を考慮せざるを得ない状況まで追い込まれることとなる。これが202202のロシア侵攻まで続く。
なお、この紛争(内戦)で、ウクライナ側は「ロシアから武器供与、派兵などの介入があった」と訴えたが、201704に国際司法裁判所はその訴えを退けた。

20140525 ウクライナ大統領選挙。クリミア併合反対を唱えたポロシェンコが当選

20140607 ポロシェンコが正式に大統領へ就任し無政府状態が解消される。
ここから欧米の介入と懐柔が顕著になり、それに伴いロシアの警戒感が強まりEU・NATOへの加盟問題に対し敏感になる。
親欧米政権の誕生でウクライナ国内の反露過激派が増長し、親露派国民への迫害や武力攻撃が激しさを増すもウクライナ政府は抜本的な対策を取らずこれを半ば放置、上述した201403の状態となり、この状態が、ゼレンスキー政権まで継続される。
そのゼレンスキーも欧米に懐柔されNATO加盟を匂わせロシアを煽り、停戦合意したはずのドンバス地方の混乱(迫害)さえも放置し続ければ、業を煮やしたロシアが「ウクライナ国内の親露派国民を保護する」という大義をもってウクライナへ侵攻するのも当然のこと。

そもそもの発端がウクライナ国民が開始したウクライナ内戦であるにも関わらず、そうした事実さえ念頭に無く、ただただ「ロシア憎し、プーチン憎し、侵略反対、戦争反対」を唱え脊髄反射している輩が如何に多いことか…

日頃から「日本のマスゴミは嘘を書くから嫌いだ」「CNNやBBCも嫌いだ」と言っておきながら、何故か戦時の外信となると途端に信じてしまう輩が多いのは何故なんだ?

主権国家でありながらバチカンに対して調停の懇願をするなんて停戦交渉に応じているロシアに対して無礼も甚だしい。こんな国家としての体を成してないウクライナに対してロシアが怒って当然。

そして、我が国の国民は日頃から「民主主義国家だから」と言いながらウクライナ側の主張(演説)しか聞かないのは何故なんだ?

 

ウクライナ30年の歴史を調べ振り返れば今回の侵攻の理由の答えは出ているのに、それさえ確認しようともしない。


何度も書くが親露派の中にはロシア人だけでなく親露派ウクライナ人や他の人種が居ることを念頭に置かなければならない。

 

そして、ウクライナ(ゼレンスキー)は女性さえ徴兵出来るように急遽法改正し、徴兵事務所での登録をさせている事実も知っておくべき。

志願ならまだしも徴兵。例え帰る国土を取り戻せて、種となる男が生き残っても畑となる女が居なければ今後の子孫繁栄をどうするんだよ。

されてろ

 

コメントは受け付けるが、調べれば分かる質問、建設的でないコメント、誹謗中傷は削除対象。

これら記述した歴史的事実さえ念頭に置かず「絶対にロシアが悪い、プーチンが悪い」と言うのであれば最早何も言えん。

ずっと洗脳されてろ。

タイトルの通り

21H1のアップデートで発生したので…

 

特にタスクバーを上部に移動し表示している場合(所謂Mac風w)に

スタートボタンをクリックしてもスタートメニューが直ぐに閉じてしまう現象が報告されているが、

この現象への対処方法

 

(・Open-Shellが起動しているなら終了した方が確実)

・タスクバーを下部へ移動する

・「ニュースと関心事項」を無効にする

・再度、上部へ移動する

・Open-Shellを再起動する(PCの再起動では無い)

 

これでスタートボタンをクリックしても正常に表示されるはず

 

参照

 

備忘録として。

誰かのお役に立てれば幸いっす(´・ω・`)ノ

20210505 PCIバスの単位を間違えていたので修正

 

・誤字脱字は脳内補完のこと

・タイトルの再製は誤字ではない

 

 

最近はPC関係のエントリーばかりになってるけれども、

何せPCやオーディオに関係するジャンクが押入れに眠っているので

早く修理・保守点検して使ってあげたいなぁと思ってる次第。

ジャンクの再利用に限らず、やりたいことが溜まりに溜まっているのです。

時世が時世で、且つ、体調が優れなかった事もあって

「やりたいことリスト」が更新されないまま現在に至ってしまったのですw

 

 

大好きなデスクトップVAIOの筐体意匠

 

 

かつて、ソニーが販売していたパーソナルコンピュータ「VAIO」

今じゃラップトップ(モニター一体型)専業の「VAIO株式会社」として独立してしまいましたが、

その昔のソニーはデスクトップなVAIOも作っていました。

 

そのデスクトップVAIOで好きな筐体の意匠がPCV-RシリーズPCV-MXシリーズです。

 

PCV-Rシリーズ

 

PCV-MXシリーズ

 

 

当方の手元にあるのがジャンクで手に入れたPCV-Rで、

それなりに小さくて色彩も紫を基調として目に優しく飽きの来ない意匠です。

当機は前面にあるFDD、PCMCIAカードリーダ、コンポジットAV端子や背面にあるビデオ入出力端子などの他に、TV録画を主体としていたので、当時では最新であった「TV録画再生機能」を組み込んだPCとなってます。

 

PCV-MXはオレンジ液晶パネルと大きなアナログボリューム付が特に好きで、

縦に伸長したカーコンポを彷彿させる意匠となってます。

この後に発売されたMXシリーズはボタンばかりになってしまって

実に飽きやすい意匠となってしまいました。

このMXシリーズはCDはもちろんMDも管理再生出来るので、

オーディオマニア向けと言って良いVAIOでした。

 

これら2機種の詳細は取扱説明書でも見て下さい。

当時は豪華と言われた機能のてんこ盛りです。

 

PCV-R

https://contents.sony.jp/support/vaio/download/man/4647305011.pdf

 

PCV-MX

https://contents.sony.jp/support/vaio/download/man/4652364011.pdf

 

共にPDFです。

 

 

前述した通り、手元のPCV-Rはジャンクとして安く購入したのですが、

CPUもメモリも搭載されており、電源を入れると極々普通に起動しちゃいました。

そんなPCV-Rを今の時代に合うように再製しようというのが今回の計画。

その名も…

 

PCV-Rの中身を入れ替えて録画サーバーにしちゃおう計画

 

主に当方が好きなアニメ特撮時代劇旅行紀行モノの録画が大半となります。

 

用途:TV録画再生専用機(再生はオマケ ※理由は後述)

受信機:TS抜き可能な3波対応TVチューナー PT2 x2 (BSCS4波、地上波4波の計8波)

録画中でも裏番組や緊急放送が視聴可能となるよう8波運用(うち2波は裏番組視聴用)とする。

マザボ:筐体背面を見るとPCIスロットを4本分出せるので、Micro-ATX規格のマザボで対応し、 2世代~3世代程前のCPU採用を前提とする。

マザボ搭載メモリは多い方が良い。マザボの拡張性が高いことも重要(特にSATAポート、USBポート)

グラボ:8波の同時録画と並列再生並びにYoutube視聴に耐えられるように補助電源付の型落ちを採用

ストレージ:録画されたTSファイルはデータそのものが大きく、CMカットなどの編集が追いつかなくなった場合はHDD内に溜まっていってしまうので、それを見越してPT2-1台当たりにつき4TBを使用。

PT2は2台接続なので4TBx2及び待避用として最低4TBx2の合計4台

8TB-HDDが1台でも構わないのだが、HDDフックが発生した場合の録画失敗に備えての運用方式。

編集完了後に行なうエンコード前の待避先として別に保存しておきたいので、待避用に4TBないしは6TBのHDDを使用。エンコード完了後はLAN-DISKへ移動。

 

PC筐体本体が中古なのでストレージ以外の主要部品も出来れば中古で組みたいw

 

受信機にPT2を選択した理由

 

・PT2最盛期にソフトウェア開発の勢いがあり、バグ報告も積極的だったために安定している。

・信頼性の高いSHARP製チューナーを採用していること(後継のPT3チューナーは発熱しやすい)

・最も売れたので中古弾数が多い。

・PT2は接続がPCIバスなので、PCI-Eに対応した後継機PT3へ切り替わった際に

PT2を手放す御仁が多かったために中古でも安価。

・特にRev.AはRev.Bよりも安価なため市場に溢れている。性能差は殆ど無いがRev.Bは若干高性能と言われている。

 

間違いなく上記のようになるだろうと予想していたのが4年ほど前。

その際に「PT2が安くなったら使ってやろう」と購入したのが、これ。

PEX2PCIE4L

定価は 60,392円(税込み)

 

因みにアマゾンでの現在価格は…

5万円弱と決して安いものでは無い。

 

当方が確認した際は新古品が13000円だったので即購入。

その後9000円の新古品も登場したけれども、これも、即、売られてしまって現在と似たような価格に戻ってました。ホント、良い頃合いで購入出来て満足です。

格安の原因は、箱潰れ或いは付属品が足りない事による返品のどちらでしょうが

購入した際には付属品は揃っていたけれど開梱した形跡があったので後者と思われ。

接続確認しましたが現在も問題なく作動中。

 

当機のPCへの接続方法はx1のPCI-Eカードで行い、DVI-Dケーブルを当機専用に配線換えした専用ケーブルを使用して外付けケースに接続。

(シールド線なのでノイズに強い)

PCIが2スロット、PCI-Eも2スロットなので速度を必要としない拡張カードを取り付けられます。

仕様を見ると、使用帯域幅はPCI-Ex1 250MB/s。

PCIを使用した場合、32bit/33MHzなので最高でも(PATA-HDD転送速度上限の)133MB/s。

HDD以外なら半分の 66MB/s も使う事はないでしょう

66MB/s x 2 = 132MB/s とした場合は仕様上の帯域の半分を占めることになりますが、 

仮にBSCS3波、地上波3波の計6波(録画に使用しない残り2波は裏番組視聴用)を同時録画したとしても転送量は最高値の250MB/sに満たないので帯域も余裕。

地上波は災害関連情報と天気情報などのデータ放送ぐらいしか見ることが無いので、多用するのはBSCSでしょう。

PT2をPCIスロットに2枚挿しても、PCI-Eが2スロット使用出来るけれども

付属の電源アダプタが12V/5Aの60Wと出力が小さいので、消費電力の低いオーディオカードやUSB3.0・IEEE1394カードといった類なら使えそうです。

(まぁ、出力が足りなければアダプタを高出力な型式に取り替えれば良いだけですがw)

録画サーバーとは言え、当然の事ながら再生にも使用するので、5.1chや7.1ch対応のオーディオカードを取り付けて運用する可能性が一番高いです。

「PCI-E→PCIx2変換アダプタ」を使用すれば、あと4枚はPCIカードを取り付け可能なのでPT2を更に追加することも可能です。

 

PT2の取り付けに「安価なPCI-E→PCI変換アダプタや延長ライザーを使用する方法」もあったのですが、当時の変換アダプタは相性問題が発生し易く、また使用出来ても筐体内への設置固定方法の問題や延長ライザーによる筐体内放熱の問題が発生し、録画に支障を来す可能性と見越してのことです。(極端に安価な変換アダプタはシールド線では無いのでノイズが発生しやすく、断線もしやすいので要注意)

また、当時は発売されて間もない変換アダプタや延長ライザーの値段を合算しても1万円程度掛かったこともあり、価格差を取るか、安定性拡張性を取るかを瞬時に判断して上記商品を安価で購入する事となりました。

 

但し、筐体の意匠が安っぽい&長すぎるので、これをアルミ板か内側にアルミ箔を貼ったアクリル板を加工し、少しでも見た目が良くなるように改善しようと思っています。

 

 

話をPC筐体本体に戻し…

 

これが手持ちのVAIO PCV-R53 酷い色ww

 

漂白するために取り外し。

 

現在、絶賛漂白中。

 

 

 

・PCV-R筐体外見の改造はバックパネル部を除いて行ないません。

 

・前面端子類も有効に活用したいので、マザボの各種ピン(音声、USBなど)からそれぞれの端子へ接続しますが、コンポジット映像端子、S端子の処遇は決まってません。

グラボから強引に配線・変換してコンポジットやS端子にしても良いのですが、そこまでする必要も無かろうかとw

なので、使用していないDACを利用した入力専用としての光端子かデジタル端子を付ける事が正解に近いかも知れません。アナログ資産が残っていることを踏まえればアナログデジタル変換アダプタをUSB接続して取り込む事も念頭に置いています。

 

・内蔵PCMCIAスロットは速度が遅いもののそのままの形でSDカードリーダなどに使用、或いは6ピンのIEEE1394カードを使用出来るように考えていますので、その際に必要となる各種変換アダプタも発注予定部品としてメモしてあります。しかしながら、大きさ的にB-CASカードが入るので、ICカードリーダを取り付ける可能性が高いかも知れません。

 

・フロッピードライブはドライブそのものを改造し「ギガバイトフロッピー」として活用。

 

・光学ドライブは内蔵せず、5インチスロット2段を活かしてHDDを内蔵予定のため、USB接続の光学ドライブに変更します。

 

・内部構造に関しては Power Mac G4 と似て、電源ファンを吸排気ファンとして代用しており、そのままでは大型CPUファンと緩衝する恐れがあるので、CPUファンを薄型に変更するか、小型電源(SFX電源)を内蔵するかのどちらかになろうと思います。

 

・「再生がオマケ」な理由は…

録画資産はMP4へ変換後にLAN-HDDへ移動させ、操作性の良いNasne(Torne)のプレイヤーで再生させる為、実質的には録画&編集専用機になろうかと思われます。

 

大がかりと思われるでしょうが、実際の筐体改造箇所はバックパネル部、コンポジット端子とS端子の内部配線の変更ぐらいで、残りは各種部品の取り付け&PT2用ソフトウェアの設定ぐらいです。

PEX2PCIE4Lの筐体変更改造は行なわなくても運用に支障がないので、追々と言う事で。

 

 

計画を実行に移行する時期は明確では無く、押し入れからPCV-Rを引っ張りだしても、

筐体の汚れを落とし、色あせた樹脂を元の色に復活させなければ部品設置さえ進まないので

時間を掛けてゆっくりと進めようと思っています。

どの道、必要部品を支那に発注しても、今時世により到着時期が分からないので、

仮に今から初めたとしても完成は4ヶ月ぐらい先になろうかと思われますw

 

慌てず焦らず正確に…です。

 

であであ(´・ω・`)ノ

 

 

余談戯言

未だに「TS抜きは違法だ」と法律ガー、違法ガーが五月蠅いけれども

DVDやBDの暗号制御を解除するのは違法だけれども、放送局側と製造者側といった業界の申し合わせ(どちらかといえば、放送局側の押し付け)で使用されているダビング10コピーワンス「コピーコントロール」は解除しても違法ではありません。そもそも法律じゃないのですから。

本来は無料で見られるはずの放送電波の受信を一方的にコントロールするB-CAS制度も独禁法違反です。

(B-CASカード交付料金はおよそ2000円ほど)

 

ちなみに暗号制御解除を行ない複製を作った場合、違法でありますが罰則はありません。

暗号制禦解除ソフトウェア国内で販売するのは違法ですが、それを購入しても、購入後に使用しても違法ではありません。

 

なぜなら、著作憲法119条に「私的使用の目的をもって自ら著作物~の複製を行った者~を除く」と記載されているので、個人に対しては何よりも119条が優先して適用されます。

 

前述したようにコピーコントロールは業界の申し合わせで策定された規格であって、法律ではありません。そもそも、放送のコピーコントロールを行なっているのは我が国だけであり、諸外国ではそうした規格が無いのでHDDレコーダーからPCへ何の苦も無くコピーもムーブも出来ますし、無制限に複製も出来ます。

 

罰則が適用されるのは「複製したモノを販売、無断公衆送信で利益を得て著作権者の利益を著しく害している」といった類で「営利を目的とした行為」をした個人・団体・企業に対してです。我が国で暗号解除ソフトウェアの販売が禁止されている理由もこれです。

 

前述したように個人は119条が優先されるので罰則はありませんが、

これは当法律の「個人への罰則反対派」が粘り強く交渉を続けた結果であり、個人で楽しむ権利が守られる事となりました。

つまり、個人で楽しむ範囲であれば暗号技術を解除しても構わないし、コピーコントロールを回避しても構わない」と言う事になります。即に言う「玉虫色の決着」なのです。

何より「法の遡及を回避する」という目的もありました。

 

既に頒布(世の中に滞りなく流通)されておらず「絶版」「生産中止」で入手困難なものは「複製しても問題ない」「複製したものを実費で譲渡することも支障はない」と聞いてます。

この辺りは、図書館などで書籍のコピーが可能なこと、CDのコピーが可能なことと同じ扱いなのでしょう。

(上述の「頒布」という文言は著作権法の中に多用されています)

そもそも複製のために製造されているCD-RやDVD-Rには権者に対する「保証金」が加味されているのですから、個人による複製を認められているようなものです。

 

事ある毎に「法律ガー違法ガー」と「如何にも」な事を言ってる五月蠅い輩はクソして寝ろ。

法施行までの紆余曲折と法の前後関係をしっかりと把握しやがれ。

 

 

 

 

・誤字脱字は脳内補完

 

タイトルで某全滅アニメを思い浮かべた方々は「みんな星になってしまえ~」

 

2年前に惜しまれつつ生産中止になった、あのNesneが復活しました。

製造販売は…バッファロー 

ソニーからバッファローへの事業継承を公表したのが昨年10月辺りで、

それから約半年を経過して先月3月末頃に販売開始となりました。

価格は3万円弱

 

現在でもNasneを使用している方々やNasne難民に取っては嬉しいお知らせかと思います。

 

しか~し…

 

・倒れやすく横置きが出来ない側面が湾曲した意匠

・耐久力が低く、容量が少ない2.5インチHDDの使用

 

これね、ソニー製Nasneの頃から言われていたんですよ。

バッファロー製も「馴染みのある意匠で」と思ったんでしょうが

この2点の問題点まで継承するとは…

 

・ケースは横置きも出来る新意匠を

・録画機器であればこそ、より高耐久である3.5インチHDDの搭載

 

多くのNasneユーザーは、このように考えて期待していたはず。

ところが発売日にフタを開けたら…ガッカリしたでしょう。

 

・HDD容量は2TBへ

・最大6TBの外付けHDDの接続が可能

 

数値が大きくなることは良いことですよ。

でもね、これまでNasneを使用してきたユーザーが求めていたNasneじゃないんです。

前述した2点(太字部)が最大の要点なのです。

 

ユーザーの声が届かなかったと言うよりも、ユーザーの声を無視したバッファロー製Nasneに

怒りを感じている方々が多いと察します。

 

 

当方、ソニー製500GB-Rev.AのNasneを所有しておりますが

HDDが寿命のようで動作が安定してません。

幸いなことに、この型式はHDD換装が可能なのでクローンを作り

ファームウェアを古いもの(Version 1.00辺り 詳細はググるべし)へ置き換えさえすれば録画資産は継承されます。

ところがRev.B(ファームVersion1.50)以降はファームウェアの置き換えが不可能となり、

これによってHDD換装も不可能となり、HDD動作不良が発生した場合は、

それまでの録画資産をHDDと共に廃棄せざるを得なくなりました。

 

今回発売されたバッファロー製Nasneは、関連するソフトウェア群の開発がソニー製なので

恐らくはHDD換装が不可能でしょう。

ソニーからバッファローへ継承するに当たって、その辺りも「仕様」として話し合われたかと思います。

 

日本独自と言うよりも日本だけでしか使用されていないダビング10・コピーワンスの呪縛が続く限り、諸外国のような無制限録画、無制限コピーは夢のまた夢。

B-CASカードの使用もダビング10やコピーワンスも

「業界(放送側と生産側)の申し合わせ」であって「法では無い」ので、

こうした機能が無ければ価格はもっと安くなるし、録画資産も残しやすくなるのです。

 

所謂、「TS抜き」という録画方法は送信データに含まれている「コピーコントロールを付加しない」と言うことであって、「暗号化されたデータを解除する」録画ではありません。

暗号化されたデータをモニター上で見られるようにする機能を有しているのが「B-CASカード」

と言う事です。

つまり、

「業界の申し合わせ」なんて知ったこっちゃねぇし、暗号を解除しての録画じゃないから好きにさせろ!

と言う事になります。

そんな業界の中でも唯一反対していたのが「東芝」でした。

そりゃそうでしょ。部品を世界共通にして製造コストを抑えたいのに、日本だけでしか使用されていない方式なのだから、反対したくなる気持ちは分かります。

ま、そんな東芝も「不適切会計」という「粉飾決算」を行なって、今じゃ見る影も無いですが…

 

HDDさえ交換出来れば産廃は減りますし、録画資産は後世に残すことが出来ます。

耐久性の高い3.5インチHDDを使用出来れば、出費さえも抑えられます。

 

Nasneに関するソニー製ソフトウェア群も見ましたが、

・モバイル端末で使用する場合は「視聴再生」と「書き出し」は有料となってます。

・PCで見る場合はプレイヤーが1台あたり3300円、複数台分の購入で安くなり、

買い切りなので、この先も使用出来ることを踏まえれば妥当かなぁと。

 

PC機全般向け PC TV Plus (録画、視聴、書き出し)

 

上記ソフトに更なる機能を付加する PC TV Plus アドバンスドパック (但し、要1年毎更新)

 

ソニー製VAIO+Nasneの組み合わせの場合 無料版

 

CMカットで特に必要となる「編集機能」がアドバンスドパックに入っているのは頂けない。

Nasneから他のレコーダーに移動して編集するしかないけど、大半の方々がこの方法でしょう。

 

当方がバッファロー製Nasneを新規で購入するか否かは、

「HDD換装が可能であれば」と言う事で。

誰かが試すでしょうが、仕様変更のない限り成功の確率は限りなくゼロに近いでしょう。

 

と言う事で…(´・ω・`)ノ

 

 

Nasneに関する今後の予定

・手元にあるNasneを3.5インチHDDへ換装(仕様により最大3TBまで)

・3.5インチ用ABSケースの作製

・IOデータ製RECBOX(LS)の購入 2TB→4TB以上に換装し、AV→LSへ移動

・LSを基幹としてNasne&AVのLAN録画を構成し、宅内ネットワークを再構成

・全ネットワークの基幹を2代目NJへ移行

やる事が溜まっているんで、実際の作業は数か月後w

・誤字脱字は脳内補完

・同型であっても当方エントリー内容の数値を信用せず、必ず自身で計測の上、部品を発注すべし。

 

事前情報修理

 

計測ミスによる誤発注

 

災い転じて…結果として誤発注品が正解 修理完了

 

夏が近付いてきたせいなのか、夏本番前に扇風機やサーキュレータを修理点検しようとしている御仁が上記3つのエントリーにアクセスしているようで、ここ数日間はアクセス数が多くなっています。

 

よって、上記2年前のエントリーを基に画像を添えた上で、

再度、下記に必要情報だけを箇条書きにしてみます。

 

 

 

・古い扇風機や安価な扇風機やサーキュレータの軸受けに使用されているのは「メタル軸受け」

・そのメタル軸受けにおいて昨今製造されたものは油切れ(作動油、潤滑油)によって「軸ブレ」が発生し「回転停止」「異常発熱」のいずれかが後日発生。

国産品では問題は無いが、特に支那製の極端に安価な扇風機やサーキュレータに上記が多く発生。

・粗悪品になると温度ヒューズが搭載されていない可能性があるので、異常発熱は即火災に繋がる可能性あり。

・一部の扇風機やサーキュレータはボールベアリングに切り替わっている。

 

以上から軸ブレ加熱による油切れに伴う「回転停止」や「異常発熱」による火災発生を極力防止するために

・このメタル軸受けを、メンテナンス性が良く、且つ、信頼性の高い玉軸受け(ボールベアリング軸受け)へ変更する

 

メタル軸受けの本体とその構成部品画像

 

この画像で問題となっているのが構成部品最下段、右から2つ目の黒い輪っか。

これが作動油・潤滑油を保持吸収しておくための皮革であり、

油切れになると比較が縮むために軸ブレを発生させ、場合によっては発熱し火災を発生させる原因となる。

この機能を復活させるには注油しなければならず、例え注油したとしても数か月後に再発する。

(過去製品の軸受けの作動油吸収体には油切れとなっても縮むことが殆ど無いフェルト生地を使用した製品が多かった)

よって、上記画像最下段4点の構成部品を排除し、ハウジング内の軸受けにボールベアリングを使用する。

 

・メタル軸受けはモーターの前後に使用されているので2つのハウジングが存在する

・メタル軸受けのハウジング上部とハウジング底部では内径が異なるため、底部を計測し

且つ、回転子となり羽根が取り付けられる軸(回転軸)の外径も計測。

・特に回転軸に関しては計測する箇所によって微妙に太さが異なるので

3ないし4箇所を計測した上で平均値を出し、対応するボールベアリングを購入すること。

・回転軸にサビなどの凹凸が発生している場合はヤスリなどで滑らかに整えてから計測。

・ハウジング内径がボールベアリング外径となり、回転軸外径がボールベアリング内径となり、

ボールベアリングがハウジング側に固定されるか回転軸側に固定されるかは製品の状態によって異なるが、どちらかに固定されれば良い。

 

・ハウジングに取り付ける際はハウジング上部のみならず底部に若干の隙間が出来る可能性もあるので、何らかの形でその隙間を埋めた上で、モーター本体に取り付けるべし。

・モーターに取り付ける際もハウジングのネジ穴に若干の余裕があることを考慮した上で前後のハウジング位置を調整し中心軸を出し、仮固定すること。

 

・固定したのちは、指で回し、違和感なく回転することを確認。

・次に羽根を取り付け、同様に指で回し、軸ブレが無いか確認。

・上記2つの確認で回転が直ぐに止まるようであれば中心軸がずれてモーター内部で接触しているので、ハウジング位置を調整するか、ハウジングに取り付けたベアリングの位置を調整。指先で回して回転の違和感が無くなるまで調整を続けること。

・違和感が無ければボールベアリングを完全固定し、羽根を付けたままで電源を接続。スイッチを入れ高速回転による軸ブレの有無を確認。高速回転で軸ブレが発生しなければ修理完了。

この際、ボールベアリングがハウジングに完全固定されていないと軸ブレを起こすので、暫くの間は回転の様子を確認し続けること。

羽根そのものの成型が微妙に異なっており、ベアリングに交換した後はモーターが円滑に回転するので、以前よりも羽音が五月蠅く感じるかも知れない。

円滑な回転は風量が増加した証左でもあるので、ベアリングへの交換が成功したと捉えるべき。

 

仮固定の方法

画像はベアリング外形とハウジング内径が合致しない場合の仮固定方法の一例

画像上が半田を使用した6点固定

画像下が半田を使用した4点固定及びアルミ箔を詰めたもの

ハウジングはアルミ製で半田では完全固定出来ないため、

・耐熱性があり金属に使用出来る2種混合型エポキシ系接着剤

・同2種混合型エポキシパテ

のいずれかを使用し完全固定すること。

 

尚、支那製は羽根の成型不良で購入当初から軸ブレが発生し、

異音を発生させる場合もあるので、その際は点検・修理・交換してもらうこと。

 

 

以上となりますが、くれぐれも感電と怪我には注意して下さい。

当方がボールベアリングに交換したサーキュレータは最低速で24時間回してますが、

2年経過しても止まることなく今も元気に回り続けていることをご報告しておきます。

(´・ω・`)

 

 

 

いやいや、これは…

メビウス以来の正統派ウルトラマンかも知れないので期待してみたい。

というか、正統派ウルトラマンを見たいんだよぉぉぉぉぉぉ。

 

当方、昭和ウルトラマン、平成初期三部作ウルトラマン、平成後期ウルトラマン(末尾が ス で終わるウルトラマンw)といった防衛チームが存在する正統派ウルトラマンのファンです。

 

メビウスの後発ウルトラマン(テレビ東京系ウルトラマンシリーズ)はウルトラマンの意匠が気に入らなかったし、防衛チームじゃ無かったし、玩具販促のために他のウルトラマンの力を借りて変身するという他力本願なウルトラマンがほぼメインだったんで、メビウスを最後に全く見てませんでした。

変身アイテムさえ「なんじゃこりゃ?」だったし…

 

SNSで紹介された記事を見ると…

単身で三種類の戦闘形態に変身(変更もあり?)出来るのは、まぁ、昨今にありがちなんだけど、

出来ればマックスのように「パワーは最初からマックス」の形態で、

且つ、メビウスのように「自身が持つ力を最大限に発揮するためには何をすれば良いのだろうか?」という主題で成長していく力強いウルトラマンを再現して欲しかったのが本心。

 

感じるものとしては、どうやら、ティガ、ガイア、ダイナの平成三部作ウルトラマンを一つにまとめた様であり、また、ティガ放映開始から25周年と言う事から

80以来、数十年ぶりに復活し正統派ウルトラマンとして放映されたメビウスのような位置付けと思われます。

 

なので、平成三部作に登場した怪獣の再演や、所謂、ウルトラ兄弟としてのティガ、ガイア、ダイナがトリガーと競演する可能性は捨てきれないし、場合によっては当時の主人公3名や古の隊員が客演する可能性さえ在り得るし、

特にメビウスのように放映終盤や最終回間際での競演、客演は大いに有り得るのですよ。

 

脚本は恐らくメビウスに準じた形となるのでしょうが、過去の平成三部作で防衛チームが使用した武器や兵器が登場しても何ら構わないと思っているのだけれども、

平成三部作に全く関わりのないウルトラマン関係を出すことだけは絶対にやめていただきたいと厳に喚起しておくのです。

 

劇場公開されるシン・ウルトラマンとの兼ね合い(というか予想される収益を見込んでの制作?)もあり、このような作品を制作する事になったのでしょうが

仮に正統派ウルトラマンであれば、当方のような正統派を待ち望んでいた諸兄らにしてみれば嬉しい限り。

何クールの放映期間か分からないが出来れば1年間は続けて欲しいと思うところなのです。

 

 

このエントリー内容がほぼほぼ正解であることを祈念し期待するのです。

(´・ω・`)

 

・初心者向けに分かりやすく書いており、文言の使用方法が異なる部分もありますので、「違う」「そうじゃない」と、あーだこーだギャーギャー騒がないように。
・誤字脱字は脳内補完で

・分からない文言はググるべし

20210415 テキストエディタ上での下書きからコピペに失敗していた箇所があったので加筆修正しました

AccessLamp_D を代表とするアクセス状況確認ソフトウェアへの更なる思い

 

 


上記エントリー内容で要望のひとつとして「可能であれば」と挙げたのが

ネットワークパスでのアクセス状況確認(残念ながら実現せずw)

当方、その昔にネットワーク構築関連の仕事を行なっていたことがあり
当然の事ながら構築中、構築完了後に各ストレージへのアクセス確認を行なうのですが
その際に主として使用していたのがUNIXコマンド。

サーバ機は1ユニット辺り最低でも6台のストレージを接続し
数十ユニットともなれば各ストレージのアクセス状況確認は1人では不可能です。
HDDマウンターにアクセスランプが付いていれば送信したコマンドでランプが点滅し確認は出来ますが
その度に身体を移動させなければならないために時間が掛かってしまいます。
なので、サーバのラック数が多ければ、その確認には最低でも2人以上が必要となる次第でして。

「画面上で確認出来たら楽なのになぁ」と思っても
当方にはそんなソフトウェアを作る技量はなく、当方と同じことを言っていた同僚も同じ。
RS-232C接続のハードウェアを使用すれば確認は出来ますが
各ラック毎に接続が必要となるために、都度、接続に時間が掛かり面倒ですし、
全ラック同時アクセスの場合は数万円以上の単位で機材費用が掛かりますし、

コマンドで確認出来たとしても結局のところは目視による確認も必要だったこともあり、
結局は人海術で行なった方が何よりも確実であり手っ取り早かったのです。


で、そんな仕事を辞めてから時は流れ…


まさか自分自身が自宅でネットワーク環境を構築するとは思いもせず
かつての仕事で体験した状況が発生したために アクセス状況確認ソフトウェア というソフトウェアが必要となる訳です。


本題

ネットワークパス と言うのは複数台のPCそれぞれにアクセスするために必要な「アドレス」のようなものでして
PC_A、PC_B、PC_C という3台のPCそれぞれにHDD1、HDD2、HDD3というストレージを接続すると

\\PC_A\HDD1
\\PC_A\HDD2
\\PC_A\HDD3

\\PC_B\HDD1
\\PC_B\HDD2
\\PC_B\HDD3

\\PC_C\HDD1
\\PC_C\HDD2
\\PC_C\HDD3

という9つのネットワークパスがそれぞれのストレージに割り当てられます。
ところが実際の運用に当たってのアクセス状況は各PC上でしか確認出来ず
PC_AからはPC_BとPC_Cのアクセス状況が視認出来ませんし
他のPCからも同じ状態となります。
当方のネットワーク環境は5台のPCで運用しているために、上記以上のネットワークパス数となっています
特にデータサーバ機は最終的には20台分のネットワークパスで構築される予定です。

「アクセス状況なんてものはファイルにアクセスすれば分かる事じゃん」と思われるでしょうが
HDDアクセスを視認出来ることが重要なのです。

尚、当エントリー内容はルータが正常に機能していた場合であり、ルータ異常発生時には別の対処が必要です。

仮に何らかのトラブルで「とあるストレージ」にアクセス出来なくなったとしましょう。

(以下、このストレージを 目標HDD と呼称)
ネットワーク上では目標HDDのPCは特定出来ても
その目標HDDが時間の経過と共に他のHDDへのアクセスを阻害し

目標HDDのボリュームさえ分からなくなってしまう状況があります。
(HDDフック或いはHDDスタックと呼ばれる現象です)
稀にですが全てのストレージが認識不可能になってしまうこともあります。
そうなってしまうとコマンドを打って目標HDDを探し出さなくてはなりませんし

場合によってはリセットが必要となるために目標HDDが分からなくなります。
前述したRS-232Cを使用したハードウェアを利用すれば話しは簡単ですが、そんな機材を自宅サーバに導入しようものなら、只でさえ多い各種ケーブルに埋もれてしまう上に、配置換えなどの際にはケーブルそのものが邪魔になってしまいます。
またケーブルが多い事で電磁的な障害が発生する可能性もありますし、
自宅において電磁的障害が発生しない専用経路なんてものは確保出来ませんから、尚更、厳しくなります。

ですが、目標HDDが「ネットワークパスに対応したアクセス状況確認ソフトウェア」で視認出来たらどうでしょうか?
前エントリーで紹介したAccessLamp_Dの機能の一つであるDeniedランプは文字通りアクセス不可能「Denied 拒否」されれば点灯する仕様となっており、このような機能があれば瞬時に視認判別出来ます。
他のHDDがフックしても、最初にトラブルを発生させた目標HDDが確認出来さえすれば事後の故障排除は容易となります。

PC上で動画のエンコードレイトレーシングなどの長時間演算をさせ、PCを使用しない別の事をしている最中であっても
AccessLamp_D の様に大型化表示設定を行なった上、spacedesk と言うソフトウェアを使用すれば余所事をしていても無線LANでアクセス状況を確認出来ます。
そして、ネットワークパスに対応すれば1画面で全ネットワークのアクセス状況が視認出来るわけです。
当方の確認不足かも知れませんが、様々なOSでネットワークパス一括表示が可能なソフトウェアは見たことも使ったこともがありません。


以上の理由があって「ネットワークパスでのアクセス状況確認」を要望をしてみました。
残念ながらネットワークパスでのアクセス状況確認は管理者権限の複雑さと繁雑さで実現は叶いませんでしたが、それでも TeamViewr を駆使することでフォルダマウントしたHDDアクセス状況は確認出来ますので、以前よりも、数段、確実に、利用しやすくなったのは間違いありません。
各種ストレージのアクセス状況の確認に特化したソフトウェアですが
使ってみれば便利さが分かって頂けると思います。

内容が作者様にプレッシャーを掛けているようになってしまってますが、

作者のstackprobe様本人からは「製作は困難」と承っております故。

このエントリーを見たソフトウェア制作者が「いずれ作ってくれるんじゃ無いかなぁ」という他力本願なのですw


何より、ともあれ、当方の要望(我が侭)を目に見える形で実現してくださいました

作者のstackprobe様には心から感謝しております。
誠にありがとうございました。



以上です(´・ω・`)ノ