悲喜こもごも。そんな状況。
でも、やっぱりこの人。
●情報戦の最中
アタシたちには、
ズバリ本当の情報は伝わらない。
それが、
政治闘争や経済闘争であれば、
伝わらない ⇒ これが真実 = 情報戦
なぜ?
内幕を晒したら闘いにはならない! から。
政治の場合は、
それが、外交戦略ともなるわけで、
軍事が発動した場合は、外交は
すでに決着がついている時!
●基本! 全体を眺める
アタシは日々、ネットや新聞の情報を見ています。
悲観的、楽観的そんなことはお構いなく。
そうしないと、全体の動きが見えません。
つまり ⇒ 状況を俯瞰する=調査・分析
ということで、
これは、IT屋のシステム設計の基本です。
●組織の素性を探る
アタシはその中で、
システムの運用、利用の対象である組織の
「理念」「目標」「目的」「方針」の判断を行います。
その組織が本当に希望するシステムを実現できる
力量が備わっているかを最も重視するからです。
・当該組織の「理念」とは何か?
・組織目標に従った現在のシステムか?
・システム対象前の人手による運用は練り上げられ、
完成した結果としてのシステム導入なのか?
・新規システム導入にあたり、組織内でメリット、デメリットの
評価と展望が文書化されて検討・評価されてきたか?
●自分の目的に徹する
上記のようなことを胸に秘めて、
「商売」に徹するわけです。
だって、アタシは商売人だから
当然です。
儲けなければ生業がたちません。
●お客の支持が一番
アタシが「儲かる」にはお客の意図を
叶えること!
ええ、大方は次元の低い要望なんですよ・・・
・予算消化のため
・社内の力関係のため
・対外ポーズのため
・短絡的な人件費・経費節減のため
・単に前例踏襲のため
・・・
でも、それが創意(妥協)ならば
それを叶えます。
ええ、お客の支持(決定権者)があれば
アタシの注文者への発言権も絶大です。
(顧客⇒注文⇒発注先⇒アタシの関係)
ツボはこれ。
・使いやすい、分かりやすい!
・明らかに「ここは凄い!」を盛り込む=一点豪華!
●担当者の安堵を保証する
ITシステムの責任・担当というのは、
あまり好まれる立場ではないのですよ。
貧乏くじ。
実際のところ。
利害関係がかなり突っ込んだところまで
及びますから、
組織内の陳情やらクレームやら対立やら
賑やかで、
気の弱い担当者はこれに打ちのめされて
しまいます。
そこで、
設計者としての発言権、他者としての
冷静な立場を利用して、
まとめ役、憎まれ役も引きうけ
何があっても担当者の味方となるのです。
だから、根回しも、間接的な圧力も
かけます。
●準備万端
実際のシステムは、
調査・分析⇒基本設計⇒概要設計⇒詳細設計
⇒製造⇒テスト(このステップはかなり周到で何段階も)
テストはプログラム単位に始まり、
最後は運用想定のテスト、
さらに、
旧システムとの同時進行(平行運用)
があって、
稼働正常を確認して、
はじめて本稼働となるのです。
そして、このシステムには、
正常系、異常系という基本的な系統があります。
さらに、
システムの動きを示す(=データログ)、
やら、
外部侵入を防止する仕組みも結構複雑です。
ネットワークの時代ですから、データは外部に頻繁に
飛んだり、来たりなのです。
(ハッキングも防止しなければ・・・)
こうして、システムは稼働します。
●トラブル対応(度量)
人が作るものですし、
プログラム、機器、ネットワーク、OS(Windowsなど)、データベース、
・・・
とどれかで不具合は必ず発生します。
一定のパターンはあるものの、
想定外ということになれば、それこそ大騒ぎ。
しかし、修羅場を何度もくぐり抜けたきたプロ
は、
淡々と対処をするのです。
そう、
咄嗟に対処(真剣勝負)ができるのです。
これが本当のプロの力です。
その時、
「黒を白」と言い切ってお客を安心させるほどの
度量が必要なこともあるのです。
●皆が得をする(儲かる)
アタシが一番重要視するのは
アタシが儲かること!!!!!(自分ファースト)
で、それには
・システム導入のお客(組織)を儲けさせる(喜ばれる)
・アタシの取引先(システム注文者)を完全に儲けさせる、
これが先です。
だって、アタシは将来も設けたいから。
後続の注文、後続の指名
これがあれば確実な見通しを立てられますからね。
近江商人の三方よし
・買い手よし
・売り手よし
・世間よし
結局これですよ。ええ。
●米国を考える、トランプを考える
米国大統領選は誰が勝ったんでしょうか?
トランプ? バイデン?
・情報戦はどちらが上だった?
・周到な準備をしたのはどちら?
・馬脚を現したのはどちら?
・買い手(国民)を喜ばした(支持をうけた)のは誰?
アハハ!
あなたもうお分かりですね。
システムは動いたのです。
米国共和国というシステムが!
そのシステムは、
次々とサブシステムが稼働することでしょう。




