中東の戦乱に怖気づき、
(Yhooニュースより抜粋)
訪問取り止めた!、
洞吹き、小心安倍晋三
⇒ サイコパス(精神病質者)
で、それを取り巻いて
安倍を動かしているのは
屑官僚群の内閣調査室らしい。
これは警察官僚が牛耳っている
ようで、
日本のアイヒマンとも言われる
北村茂が
国家安全保障局長であることから
象徴されているのです。
こういう状況で、
海上自衛隊の中東派遣を1月中にも
行うようだけれど、
よくよく考えて欲しいのです。
警察官僚 に 軍部(自衛隊)が
実質的に命令されたのだ!
(米国守旧派の命令であっても)
政府直属 ⇒ 警察
これが万国共通の警察なのだが、
しかし、
軍部は基本的に国家に所属する
ものであり、
政府に隷属するものではない
という状況は、
数々のクーデターをみれば
納得できるところなのです。
むろん、
シビリアンコントール(文民統制)
の原則はあるものの、
アタシたちの日本国の歴史は
戦前においては天皇制のもと、
それは全く機能していなかった
のです。
それは、
満州における関東軍に照らして
みれば自明です。
こういう状況で、
国際政治を見る視野をもたない
軍部は、
米国の第二次参戦にまんまと
利用・挑発されて、
(当然、日本内部での内通者
・スパイは存在する)
無謀にも太平洋戦争に突入した
のですが、
結局、敗戦の憂き目にあい、
日本軍部は解体されたのです。
こうして、
米国が日本国の統制・番犬の
役割を果たしてきているわけで、
戦後65年も経過すれば、
日本軍(自衛隊)が米軍の従順なる
一部として機能していることは、
今回の中東派遣で疑う余地も
ないのです。
ただし、
ここで決定的に念頭におくべきは、
属国と言えども!
大義のない他国の戦争に、
自衛隊が隷属派遣され、
それが、
警察官僚が支配する安倍内閣である
という事実です。
小泉内閣において、
自衛隊はイラクに派遣されましたが、
その時の実情は、
一切伏されたまま公開されていません。
一兵の犠牲もなく現地支援をできた
はずがないと考えるのが常識的です。
アタシは、
この派遣は軍部(自衛隊)内部に
大きな反攻勢力の萌芽を強力に
誘導したと推測するのです。
そして、今回の派遣です。
中東情勢を読み解く能力のない
隷属政権とその周囲は、
イランのソレマイニ司令官の
立ち位置を理解していたとは
当然ながら思えません。
軍部の実力者は、
イラン政権と対立しても自然
であり、
どの政府であっても、
それが独裁政権であっても、
軍部を抑えるということは、
最大の統治能力を必要とする
のであり、
この中東情勢の勃発は、
米露中そしてイランの水面下の
合意であったとしても、
不思議ではありません。
イランは、
米国のBチーム(米国守旧派国軍)
が中東で戦争を画策していると、
すでに発言しているのです。
そのBチームへの対抗で、
イラン軍部の最大の実力者が
政権のコントロールがきかない
としたら・・・
中東和平
=
米軍撤退、ロシア派遣
=
イスラエル滅亡
のシナリオは失せてしまうのでは?
と、アタシは推測したのです。
トランプは米国内戦の結末を
中東での米軍Bチームの敗北
で勝利したいのです。
そして、
大統領選までこの状況を徹底的
に利用しながら、
しかし、
米軍の一兵卒も犠牲にしないために、
日本軍(自衛隊)を中東に引っ張り込む!
こうして、
日本軍(自衛隊)にも犠牲が出ることは
承知していて、
結局、日本の傀儡をこれにかこつけて
殲滅する。
そういうシナリオがあるのではないでしょうか?
これは、
朝鮮半島情勢にも必要なことであり、
中共への対抗としてもあらたな展開を
可能とするものではないでしょうか?
結局、
トランプは選挙に勝利することが
当面の目的であり、
さらに、
破綻した合衆国の分裂を力づくで
回避するために、
経済基盤の再構築のために、
新たなる米国の戦略を二期目政権
で実行する!
これがトランプの当初からの
戦略だとアタシは理解するのです。
それを強力にバックアップしている
のが、
米国軍部のトランプ支持派
であり、
トランプはその代弁者とも言える
でしょう。
そのような大枠を概観すれば、
米国守旧派が日本をこのまま
支配できるはずもなく、
日々、追い込まれていることは
現存の政党政治=無政府状態
の実情を見れば明らかです。
日本軍(自衛隊)の中東派遣は、
結果論的に、
日本の戦後の清算を迫る!
大きなカオス(混沌)を、
アタシたち日本国民を巻き込ん
で、
背水の陣足るべき解決を迫るに
違いない!
アタシの確信です。
トランプは駐留米軍を日本から
引き上げるのです。
統制・番犬の米軍の後は
だれがその代替をするのでしょうか?
警察でしょうか?
アタシたちは平和憲法をもって
交戦権を永久に放棄しているのです。
しかし、
この1憶2千万の日本国民は、
平和憲法だけで守れるでしょうか?
全ての国民が、
政治への教育と感心と行動に覚醒
しないかぎり、
本当に残念ながら、
この日本に平和は保証されません。
そういう事態に対して、
アタシたちはこれから裸一貫出治し
を迫られてくるのです。
戦後の仮想民主主義など
吹っ飛ぶほどの試練をアタシ達は
覚悟しなければならないのです。
それは、
明治維新など及びもつかない、
この日本という国の、
全ての洗い替えを伴う必然性が
あるのです。
軍隊は国家の暴力装置です。
それを背景にして、
国民国家は成立しています。
そして、
それを囃したて、民意を誤誘導
する言論暴力装置が、
商業マスコミと言われる存在
です。
(=諜報網と言ってもよでしょう。)
アタシたち日本は、
散々、先送りしてきた
明治以来のこの二大権力の
清算を迫られるのです。
これが、
どれほどの試練に満ちた道程
であることか・・・
そしてさらにこの日本の現実は、
54基の原発(世界第三位の設置数)
で、
事実上、
永久に軍事降伏している
という現実です。
宇宙軍事時代が進展する中で、
この国に、
戦闘による軍事勝利は
あり得ないのです。
このような日本の現状は、
最早、
霞が隷米関官僚群という支配
構造では、
一歩も立ち行かず、後退する
のみでなのです。
東大を頂点とする、
戦後の偏差値教育は、
この日本という国を
戦前よりさらに劣化した国家
として、
見かけ上の繁栄とは裏腹に
それを強固なるものに仕立て
上げてきたのです。
そして、
国家の責任者たる首相が、
日本軍(自衛隊)は派遣すれども、
その派遣を平和の礎とする
外交も想像範囲に欠片もなく、
その中東の戦乱怖気づき、
自分だけは助かろうという
利権だけしか頭にない
低能サイコパスという事態に
象徴されているのです。
昨年からここ10年の
日本の試練は始まっているのです。
並大抵のことではないのです。
それでも、
今年も大学受験シーズンです。
偏差値ブランド目指して、
親ともども、就職切符を目指して、
進学後の、
遊興パラダイス三昧の
日々を夢見ながら・・・・
これから、
見直す必要があるのですから、
先は本当に長~いのです。