Eternal Thousand bells from 学習アドバイザー&家庭教師[久遠]~子供達・ご両親・これから巡り会う皆さんへ -3ページ目

言霊の鐘の音が響く

言葉には魂が存在する。

言霊は永遠に響く。

それは
どんな言葉であっても。

コーチングのセミナーを受講して
言葉で意識できる領域は
体が認識できる領域よりも
かなり小さなものだと
そう認識できました。

言霊は
意識の世界に留まるのではなく

体に響き
共鳴し
やがて自分の言霊になるのかな?

そう
素直に感じることができました。

スピリチュアルな感覚。
理屈ではない
直感のような認識。

言霊を
永遠に響かせていけたら。


そう思いました。







理論の大切さ

ご縁があって
先月末から中学1年生の男の子の
家庭教師をはじめました。

昨日、6回目の授業が終わって、
終わる前の時間に雑談をしていると、

「先生の授業って、頭が疲れる」

と笑いながら言われました。

「疲れるのは苦手かな?」

と問いかけたところ、

「いや。きっと、わからなかったところの
理屈や理論付けが
頭に入ってきてるから
つらいんだと思う。」

との答え。


正直、嬉しかった。


自分が中学生であったとき、
どうしても理解できないことがあったとき、


「お前の頭が悪いからだ」

とはねつけられた記憶。


でも、「頭が悪い」なんてこと
あるのだろうか?


それは

自分が家庭教師になる前から
ずっと考えていたことで。


理解するために

ほんの少しだけでも

きっかけがあれば大
丈夫なのではないだろうか?


それを突き詰めて考えれば
理論や理屈を平易な言葉にして
伝えるのがよいのではないか?


その考え方を
肯定してくれる言葉だったように

そう思えたのです。


・・・質問力やコーチング・・・

これらも、自分の考える道に
合致しているんだなぁと

勉強するたびに思います。

立ち読みでしたが。。。

【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら】  ダイヤモンド社

↑を読んでみました。

1,600円と

今の財政事情では厳しいので立ち読みですが(苦笑)


コーチングや質問力の本を読んでいると、
しばしば『マネジメント』というワードを
目にするようになりました。


そのなかで、ドラッカーという方が
その第一人者だという記述があったのを
記憶していたことがこの本を手に取った
きっかけでした。


まぁ、、、単純に、マネジメント論らしからぬ
本の表紙と、その発送に惹かれてしまったのも
大きな要因なのですが(苦笑)


だいたい、1時間ほどで読破して
後日、中身をもう一度さらってみたのですが


とてもわかりやすい本でした。


私のように
何の予備知識もない人間が読んでも
何の違和感も感じず


むしろ、「知りたい」という
欲求が湧き出してくる感覚を味わいました。


中学生でも、高校生でも
どんな人でも
マネジメントの入門書として


きっと秀逸なのではないかと
そう思いました。



Eternal Thousand bells~無限の知識は未来を切り開く僥倖の鐘の音となる~


卒園式

3月19日金曜日。

私の長男が保育園を卒園しました。

延べにすると3年近く通っていたのかな。

途中で1年間の休園をさせなけばならない時期があって、
すごく悲しい思いをさせてしまったけれど。

毎日のように、園に送迎して、
毎日のように、お弁当を作って、
毎日のように、お友達との出来事を話してくれて、
いつの間にか、大切なガールフレンドまでできて、
どんどん成長していった長男坊。

卒園証書授与のときは
涙をこらえられたけど、


「さよなら 僕たちの 保育園」
という歌を、一生懸命歌っている姿に


涙があふれてしまいました。


周りを見ると
涙をこらえているお父さんたちがいっぱい。


理屈じゃない、感動でした。



よく、ここまで、無事に育ってくれたね。


ありがとうね。

復活

数日、ブログをお休みしました。
ご心配をおかけしました。

本日より復活します。


職業訓練を終えて

少し考えなければならないことが増えて

ブログの更新にまで心と頭が
追いつかなくなってしまっていました。


あれから1週間経ち
ようやっと頭の整理ができ
心の整理もつきました。


就職活動を始めました。


長男が4月から小学生になります。


一家を支えるものとして


絶対に就職を決めるという一念で
がんばっていくと決意しています。


もちろん

コーチングや魔法の質問やNLPや

そういった事柄をあきらめるつもりなんて

ありません。



今は、準備期間。

まだまだ知識を高めたい。

まだまだ、たくさんの経験をつまなければならない。


そして


子供の成長を見守りたい。

おいしそうにご飯を食べ
ニコニコしている笑顔を

母親と話しながら
一生懸命自分の大切なことを
伝えようと努力している姿を

守りたい。


・・・そう思います。


ペタしてね

卒業しました

職業訓練終了式。


13名の仲間は

スーツに身を包み

その姿に


『あぁ…みんなカッコイイなぁ。』


と、素直に思いました。


………………………で、


飲み会しました!



最高に楽しかったニコニコ


笑いっぱなしでした。



センチな気分は
吹き飛びました。



私は

生活の為のお金を稼ぎ
家族をまもりながら

コーチングや
教育や
ワークショップ運営に


携わると決めました。



みんなの笑顔を


作るお手伝いがしたい。



そう思いました。

卒業

明日は

職業訓練の終了式。


今日で

半年のカリキュラムは終了


13名の仲間


3名の先生



正直にいえば


こんなに


切ない気分になるとは


想像してなかった。


卒業したくないと
みんなの笑顔と
別れたくないと


もっと
教えを乞いたいと
渇望する心と


それは
叶わないという現実と


…感謝の気持ち…


優しい笑顔で
卒業を迎えるのは


生涯で


初めてなのです。


…一期一会…


出会うことは
別れの始まり…


故に


全身全霊を込めて


…関わる。


別れは

始まり。



ただただ



感謝しています。



【あなたは、何に感謝しますか?】

【卒業とは、どんなことだと思いますか?】


自分に質問を投げて


明日を迎えます。

褒めるということ

読者登録している、cocoさんのブログにあった、「褒める」ということ。

http://ameblo.jp/kittiemommy/←cocoさんのブログ
「天使のエッセイ」です。
とても優しい語り口で様々なことを語られています。

ふと、教えるという観点で、褒めるを考えてみたくなる
きっかけを与えてくれました。

 



この数年、家庭教師をしています。

家庭教師をしていて、幾度と無く気がついたことがあります。


「褒められることに、慣れていないんだな」


これは、成績の良し悪し、性格の良し悪しなど、

そんなこととは全く関係なく、

教え始めた当初から、思ったことです。


「先生って、褒めてくれるから、、、嬉しい」

「私って、褒められてもいいの?」


こんな反応が何度もありました。



自分自身を鑑みてみても、
あまり褒められた記憶はありません。
ゆえに、褒められたときの嬉しさや、くすぐったさは
身をもって知っています。あせる



今、コーチングの勉強や質問力向上に
自分の行動や知識欲が総動員されているのは



自分の過去の経験が生かされているのかもしれない。


その経験に気がついたのならば

それを生かさない手は無いです。



誰かを褒め殺しにするということではなく

誰かにお世辞をいうというわけではなく


相手の小さな素晴らしさに気がついたとき


「褒める」


褒めて


「さぁ、今日は何をやってみようか?」

と、前に進む気持ちを高めてもらうこと。


大切にしていこうと思います。

受験

公立高校の受験日が近づいています。


毎年、胃が痛む季節でしたが、今年は受験生を教えていませんから…


少し余裕です(微笑)


子供にとっても


そのご両親にとっても


受験は一大事。



これからも


全力でサポートしたい。



そのために…


学びたいです。

ブログのサブタイトル

いつも訪問いただいてありがとうございます。

初めて訪問された方、見つけていただいてありがとうございます。



さて、、、。

ブログのサブタイトルを昨日、変えました。

その時々の自分の気持ちが最大限に反映されるものをと、

そういう思いからです。


頭の片隅に、ランキングの影響が出たりするのかな?とか、

今までのタイトルを愛していただいている方には凄く失礼かな、、、

などと思い浮かびましたが、今の自分を素直に表現したいと、

そういう思いもあり、変化させてしまいました。



知識の増加と思考パターンの多層化。



それを、誰かの幸せの実現、夢の実現の力に。

久遠の言霊が、響きますように。


無限の知識を、吸収し続ける原動力は、その願いです。




今後ともよろしくお願いいたします。


ペタしてね