もう4~5年も前のこと


地元のいつも通る国道からの抜け道、


住宅地へ繋がる狭い道路を何気なく左折した。


その昔、二車線のバイパスが完成したとき、


無理矢理取り付けたようなL字型の狭い道路。



そのすぐ先のマンションの駐車場の真ん前には、


屋根にハデな赤の電飾を付けた、白と黒のあのクルマが・・・


また、えらく車の少ないトコで検問を・・


と思う間もなく、


"ハイ! 停止して下さ~い!"


ヤラレタ!?


しかし、何で・・?


シートベルトは欠かさずシテマス。


"オソレイリマスガ、免許証拝見します。"」


若いお巡りサンの、ケーサツ・マニュアルに乗っ取ったお決まりの台詞。


よく状況が把握できないまま、


"何かあったんデスカ?"



"・・ココハ、左折禁止デス。"


・・!?


ゼンゼン知らなかった・・


そうです、
高校1年で、担任に内緒で原付きの免許を取って以来、カレコレ25年~

(四半世紀以上!?)


なんの疑問も持たず、曲がり続けてきたこのミチ・・


ドウリデ・・
いつも曲がりにくいとは思ってマシタ。


・・などとは口が裂けても言いマセン。


あくまでも、初犯!


初犯として、処理シタマエ・・

(イエ、・・シテ クダサイ。)



みたところ、中堅&新米サンのペア。


旦那ァ・・こんな人目につかない寂しいトコで

若い衆にノルマを稼がせるのが狙いですカ・・。


ココロの中の反体制スィッチが入りソウ・・


まあ、ジタバタしても始まりませんワ。


既に、免許証はテキの手におちているのです。



"・・そしたら、減点と罰金になりますノデ、コチラの用紙に記入・・・アレ!?"


それまで順調にコトを進めていた新米サンの手が止まる。

振り返って中堅のダンナと
二言三言・・


ナニゴト・・?


向き直って曰く、


"コノ免許証の期限、切れてますネ!"


・・・ハィ!?



何たる失策!!


あろうことか、免許の更新をスッカリ忘れてました。


滅多に違反などしない優良ドライバー(?)の
ワタシはその分、免許のチェックが疎かになっていたノデス。


しかし、いつもは来るはずの更新の手紙は受け取ってイナイ。


オノレ、安全協会め!


と、ウラミゴトを言ってみても後のまつり。


更新期限の確認は本人の自己責任!
(・・ラシイ)


そして何よりも問題なのは
その違反期間の長さ!


どう四捨五入しても半年ではおさまらん。



"申し訳ありませんが、ちょっと署の方までご同行願えませんでしょうか?"



・・アナタタチハ(失礼!)、
警棒に手錠、そして拳銃の装備と使用を許された国家的武装集団!


逆に聞きたい。


拒否したらどうなるのでしょうか?・・と



TVドラマでしか観たことのないこの状況。


コレが、かの有名な任意同行!?


要するに、手錠ナシ逮捕みたいなモノネ・・



と、いう訳で

生まれて初めて、パトカーに揺られてケーサツ署に連行(?)されたのでした。




つづく
"マック"行こうぜ。


"マクド"行こか~。


サテ、アナタハドチラ?



かねてよりのワタシの疑問。


この"ドナルドのお店"は、日本列島のどの辺りで呼び方が変わるのデショウ。


関東と関西(正確には近畿圏?)、どちらが先にこれらの"短縮形"を使い始め、


どちらが先に相手の言い分を認める(?)のか。


まるで"平和な民族紛争"!?


案外うどんのツユの分かれ目、醤油vs鰹ダシのラインに重なっているのかも知レマセンネ。


ワタシは"鰹 & マクド"の純・関西系。
(オオサカ系?)



タダシ、すべての店舗の店員サンはその限りにあらず、


"マック○○"おひとつデスネ~


"マック□□"は少々お時間がかかりマスガ・・



いやがおうでも"マック~"。


個人の主張や地域性が考慮されるコトは


まず・・ナイ。



万が一にも


"マクド・シェイク" や


"マクド・フライ ポテト"、


"ビッグ・マクド"なんぞを売った日には


めでたく"モス・バーガー転職"のウキメに逢うことでしょう。



小さい頃に憧れた

【"マック"のお姉さん】に

なれたカナ?・・・


確かこんな感じのキャッチコピーがあったような


ソウナノデス、


全国の"お姉さん"志望の女子のミナサマ、


ミス・ユニバース・ジャパンやトップ女優、有名選手の玉の輿の方が、可能性としては高いデス。


(少し危険な言い回しデショウカ?・・)

社内規定(?)にヨリ、


その存在を許されていない(??)


【"マクド"のお姉さん】ナルものには、


金輪際!


絶~っ対!


ナレマセン。




こうして見ると、


やはり"マクド"は少し分がワルイようです。


頑張れ、"マクド"!


I'm lovin'it! ・・・




(実名だらけでゴメンナサイ・・)
効率的な旅の方法は、


そう、


"一筆書き"


しかし今回、伊勢西インター出入口の前を通過するのは、これで四回目!


この先、帰りの伊勢自動車道の利用を含めると都合、五回も同じ地点を通る事になる。


経路とポイントを重複せずに全ての目的地をまわるのが旅行のセオリーならば、
既に失格・・


しかしワタシは、何故かいつもこれをヤリマス。



帰り道の基準点になるポイントと動線を決めると、後は振り子のように行ったり来たり。


日帰り旅行でも、しばらく滞在した時のような動き方。


景色や道順が頭に入りやすく、


たとえ道に迷っても、既知の動線とポイントさえ押さえておけば、すぐにリスタートできマス。



・・てな訳で、


四回目のインター前を通過して一路、伊雑宮へ。



伊勢道路を南下し、


地図では"志摩半島"と書いてあるアタリの山並みを抜け、

(ドノ地図ヤネン!?)


近鉄志摩線"上之郷駅"のすぐソバ、

(ウドンではなくて、ソバ!)


民家の並びに面した静かな通りと、南西に広がる田んぼに囲まれた森の中に、ひっそりと伊雑宮が鎮座している。



先程までの喧騒とは打って変わって、


なんとも静かで、ひなびた佇まい。


参拝の後は、お約束の散策。


昼下がりの伊雑宮の周囲の道は、まるで時間が人だけを置き忘れてきたような・・

民家や田んぼの周りの生活感が、鎮守の森に中和されてしまったような、静けさ。



お伊勢参りの最後を締めくくるにふさわしい、いにしえの"お宮"の趣がアリマシタ。



サテ、
帰りは伊勢道路を北へ引き返し、


伊勢自動車道で勢和多気へ。


朝と同じコンビニで休憩後、
来た道をそのまま辿って西へとひた走る。


"もののけ"峠を越え、道の駅"御杖"にてトイレ休憩。

(オバチャンは何処・・)


傾いてゆく夕日を追いかけながら初瀬街道~大和高田バイパス~R24~京奈和道路で和歌山県内へ。


自宅のソバの店で缶コーヒー。


朝と全く同じ手順とルートで帰着!


17:55!


伊勢西インター14:30発なので、帰りもほぼ三時間半!



お見事デシタ。




おはらい町で買った"あかふく"をテーブルに置いて、居間で横になりながら、旅の余韻に浸る。




「伊勢に行って来たんか?」


「おぉ。」


「生姜のお菓子・・板になったヤツ。アレ売ってなかったか~?・・」


「・・・・。」



参拝とは、神社と自宅の間に"霊線"を引く行為。


今流に言えば、神様とのオンライン回線工事というトコロカ



丸半日かけて、伊勢にお菓子買いに行ったんとチャウ!

("違う"の和歌山弁デス)




ウチにも居たのデスネ・・


シルエットはともかく


ジエータイをも上回る


カミサマをものともシナイ


・・・"ヤツ"が・・・・・




「今度行ったら買うて来てヨ~。」





(・・・・知らんガナ・・)






・・・・・・・・・・・・・おしまい
やっと食えマス。


何が?


"伊勢うどん定食"!


忘れてマシタ・・


実際はそんなに時間がかかった訳では
アリマセン。

(お店の名誉の為にも・・)



しかし、その器の中を見て、

絶句・・


何?この色



"申し上げます!

オダシ が、 まっ黒!

まっ黒にゴザリマスル~"


"何じゃと、
お、織田氏が Macを?じゃとぉ~!"

(・・・スミマセン)



そう・・、醤油ダシなのです。



その昔、イクサの合間に"ノブナガ様"もまっ黒うどんを召し上がったのかどうかは定かでないが


意表を突かれマシタ。


お鍋の中でタンカーが沈没したの?

というくらい


澄んだ鰹ダシに馴染んだ関西人の
ワタシには、結構インパクトのある"ビジュアル"。



奇しくもチョウドひと月後の
11月22日、熊野灘でフェリーが座礁したのも何かの啓示?



うどんのレキシ的な背景や、関東・関西の勢力図はトモカク


その恐るべき(?)お味の方は、


意外にサッパリしていて、刻みねぎとの相性も良い。


ナカナカ良イデハナイカ! 越後屋・・

(イイカゲンニ シナサイ!)



脳内迷路のような時代劇SPに苦しみながら(?)、


完食!

(オダ氏は チョット残しマシタ・・)



しばし昼のバラエティにてくつろぐ。



長距離移動の余韻と


転地効果も手伝ってか


旅先で観るTV番組の雰囲気が、いつもとまるで違うような


そう、この感覚。


初めての場所が、


醸し出している


この空気感。


別の土地の別の日常に直接肌で触れる


この刹那の感覚を求めて、


人は旅をするのデス


・・タブン




昼食を終え、
都合、四回目の伊勢西インターを通過して最終目的地の


伊雑宮へ・・・




次回、
いよいよ最終回。
駅前の通りから曲がってスグのところ、
稲荷神社の真正面にあるコノお店。


"お食事処ちとせ"


駅に近い古い町並みのせいか、
駐車する場所はほとんどナイ。


神社の塀の前の2・3台のスペースに
かろうじて停めることができた。

(カミサマ、ゴメンナサイ)


気軽に入れる、いかにもワタシ好みの
地域の食堂といった造り。

先程の"ミサイル合戦"のおかげで地元の昼休み時間とかちあわずに済んだのか、

狭い店内は、意外に空いていたのでTVの
真ん前に陣取る。


注文はモチロン
"伊勢うどん・・・~っ定食!"


朝一番から幾つものバトル(?)を乗り換え・・・モトイ 乗り越えて辿り着いたお伊勢の昼ご飯。


定食を付けたとて、

良イデハナイカ!


のぉ~越後屋・・

(ちとせ デス! ち!と!せ!)


時代劇ではお馴染みの悪役となった越後屋サン。


何を根拠にそうなったのかワタシの中では
今もって不明。


これも、TVドラマによる刷り込みのセイ。



そう、かならず主人公が地方の有名な旅館やホテルや老舗に立ち寄り、


容疑者は"念入り"に各観光スポットに
痕跡を残し、


犯人を追い詰めるのは、風光明媚な
崖っぷち。


事件と観光PRと地域活性化(?)が渾然一体となった、

サスペンス劇場の定番のように!



"この紋所が目に入らぬか~!"は、


開始45分(若干、ロスタイム あり)の"お約束"。

(サッカーか!)


巡航ミサイルを上回る


弥七の"風車"の命中率は


既に"ゴルゴ13"の域に達した・・!?

(手投げデスヨ、手投げ!)



ワタシタチ 現代人の思考は、
繰り返されるこの無意識への刷り込みによって、

アル方向性を持たされているとは

思われませんでしょうか?



*決して"犯罪"="地域活性化"ではアリマセンヨ・・・
(念のため)



トコロデ、うどんはまだデスカ・・・

過去(2009.10.22)の自分を食堂のTV前に座らせたまま
ここマデ脱線できるとは、


そちもワルよのぉ~越後屋・・

時代劇ではお馴染みの悪役となった越後屋サン・・・・

(∞ループ禁止!!)




上記のような


"思考の迷走"と


その"メンテナンス"のタメ


伊勢うどんレポートは次回に
延期トナリマシタ・・・



つ、つづく