一昨日の夜明けのこと。
物音で目が覚め、懐中電灯で照らしてみると、まだ暗い中、玄関前の庭先で鷹が自分と同じくらいのサイズの鳥を押さえ込んでいるのを初めて目にしました。
人間の接近が気に障ったのか、ものの数秒もしない内に獲物を残して飛び去ってしまいました。危機一髪で難を逃れた獲物(多分ヒヨドリ?)はそのまま植え込みの中に逃げ込んだのでそのままそっとしておくと、それから3・40分もして明るくなった頃、縁側のガラス戸を震わせて再び鷹が超低空で飛来すると、庭の山茶花の木にとまって先程の獲物を探している様子。ヒヨちゃんは既に逃走(逃飛行?)済み。そっと障子の陰から近づいてみると、紛れもない猛禽類の逞しい脚が枝葉の下から覗いている。ウチの庭で鷹を見るのは4〇年の人生で初めて。しかも私との距離は約2メートル足らず!ここまで来たら全体をじっくり観察したいのが人情と言うもの。ゆっくり視線を下げて行くと、鷹もこちらが気になったのかゆっくり頭を下げて家の中をを覗き込み、はからずもガラス戸を挟んで互いに一礼する格好になる。(二礼二拍手するの忘れた・・)
精悍な面構えと引き締まったシルエット。朝の木漏れ日を受けた間近で観る野生の鷹の、なんと力強く美しいこと・・
わずか数秒の心地好い緊迫した時間。
"おぃ、兄ちゃん。ワシの朝メシどないしてくれんねん!"(関西弁かい!)
"ワシやのうて鷹でしょタカ!"
この短時間の内にクレーム処理が成立しタカどうかは不明ですが、再び颯爽と飛び立って行かれました。


引用:
アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)、隊長ダグラス・コップ氏:

「私は、これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験があります。すべての大きな被災地の現場で目撃した結果、地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だという事です。」

1)一般的に机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には「机や車の中に入った場合」、ほとんどがつぶされて死んでいます。大きな家具、タンスやベッド、ソファー等の「横の方が安全」です。

考案休暇-110419_120436_ed_ed.jpg

2)猫や犬は本能で警戒時には、丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横で、できるだけ小さく丸くうずまると良いです。考案休暇-110419_120406_ed.jpg

3)地震の場合には、木造が最も助かる確率が高い。木は地震に揺れて柔軟性があり、上から落ちて来ても重量が他の資材に比べると軽い。レンガもまだ助かる可能性があるが、コンクリートの建物が倒壊した場合、下敷きになったら、ほとんど助かるケースがない。
考案休暇-110419_120422_ed.jpg

4)寝ている間に地震が起きた際には、丸くなって「ベッドの横に移動する事」。ホテルも地震時には、ベッドの横にうずくまる事を掲示しておくと、利用客が助かる率が高くなるので掲示する事をお薦めします。

5)地震時に窓やドアから逃げる時間がないと思ったら、ソファーなど家具の横に丸くなってうずくまる。
考案休暇-110419_120436_ed_ed.jpg

6)ドアを開け、ドア枠の下に立って様子をうかがう人が多いが、これは大変危険な場所です。ドア枠は構造上弱い場所で倒壊すると上からつぶされます。横に倒壊すると二つに体が裁断される事になります。

考案休暇-110419_120453_ed.jpg

7)階段利用は絶対ダメです。階段は建物とずれて揺れます。階段と建物の壁が何度もぶつかり合うような形になりますので、大抵の場合、階段は倒壊しています。地震時に階段を利用しようとして、段がくずれ体を裁断されているケースを多く見ています。建物が倒壊していなくても、地震後に階段を利用するのは、とても危険です。くずれる寸前の状態になっている場合が多い。

(海外では、階段に鉄筋を入れずに、コンクリートだけのケースがあるかも知れません。これは脆いです。
日本の建築基準で1990年~以降のコンクリート階段は、内部に鉄筋が多く安全だと思います。コンクリートが割れても、鉄筋で崩れないと考えます。要は、地震が収まってから移動すれば良いです。その時に階段の状況を見ましょう。)

8)できるだけ、建物の外枠の壁に近い家具の横に行きましょう。建物の内側であればある程、倒壊後の脱出ルートを失います。

考案休暇-110419_120508_ed.jpg

9)車の中にいた場合は、ほとんど助かるケースがありません。サンフランシスコで起きた大地震の際、ニミッツ・フリーウェイ(橋)を車で走っていた人たちは、ほとんど車の中にいて、全員死んでいます。もしも、車を降りて車の横にいたなら、生存率はもっと高かった事でしょう。車の中にいると、上からものが落ちて来た時に完全につぶされます。横にいると三角に隙間ができて、助かる率があがります。

考案休暇-110419_120344_ed_ed.jpg

10)新聞社の倒壊現場で気がつきましたが、紙が積み上がっている場所は、くずれていませんでした。会社にいる際は、家具でなければ、書類などがたくさん積み上がっている場所の横も良いという事です。

「三角の救命スポット」(Triangle ofLife)と名づけていますが、この三角地帯にいる事で100%の確率で救命が可能であると思っています。世界中のテレビで既に報道されています。
下記のサイトでわかりやすく、上記の内容を写真で見る事ができます。(http://barriosiete.com/where-to-go-during-an-earthquake/)

机の真下よりも、固くて「背が低い家具」の横が良いのは勉強になりました。
このような事を「知っている」だけでも助かります。
とっさの時は、なにげない初動作が運命を分けます。三角形の空間を意識して生活をしていれば大丈夫です。



以上、引用でした。
ご参考までに。

尚、記事と図解が若干前後したものもありますが、ケータイより編集しましたのでご容赦下さい。
福島原発は言うに及ばず、かねてから砂浜(国内沿岸の断層地帯)で(原子力政策と世論の板挟みで身動きがとれず)イジメられている瀕死の亀(モンジュをはじめとした原子炉)を助ける(安全な閉鎖、廃炉)のが、浦島太郎(日本国民)の責務!?
なのでしょうね・・
◎適正温度は工夫次第?


カタログ等に表記されている"適正使用温度マイナス□℃"。

「・・寝袋だけでしたら-30℃でも-40℃でも耐えられますが・・お客様の対応温度はいか程で?・・・」

これがメーカーの本音。
私の在職中(約八年間)、各製品について計っているのを見た事はありません。
と言うよりユーザー全てに適応する数字は、その膨大な手間と不特定要素、それにかかる社員の人数の不足の為、計れない、と言うのが真相でした。

二回ほど取引先の某大手化繊メーカーの人工気象室を借りて、無風・マイナス20℃で、他社製品との比較のために当時の最高級品を並べてテストしましたが、まぁ寒かったコト!

各社の3袋に3人が入れ代わりで二日間計測しましたが、何箇所かにつけた温度センサーの記録も人によりマチマチだったようで詳しいデータの数字は、遂に被験者の社員である私達でさえ見せては貰えませんでした。

加えて寝袋内の湿度やその日の体調といった刻々と移り変わる条件や、個人差が大きい体感温度といった不特定要素を全て、メーカーの側が製品のスペックに反映させるのは所詮は不可能。

この種類の中綿で、このくらいの中綿量だと、適正温度はこのくらい・・という企画者の経験測と、業界内での不文律によって導き出されたとりあえずの数字。
各製品のグレードを比べる際のとりあえずの指標と捉えておくのが妥当かと思われます。

寒い時には先述の寝袋二枚重ねや、場合によってはセータや上着などを寝袋内に詰め(着るのではなく)るのも有効かと思われます。

正しい取り扱いと創意工夫で、ある程度まで利用者にとっての適正温度は変えられます。

また、季節によって生産待ちで在庫されていない製品もあります。

寝袋の存在意義は、"必要な時に、使える状態で、手元にあるかどうか"ということ。

店員さんのアドバイスをよく聞いた上で、品定めにはあまり神経質になられませんように。
以前、寝袋メーカーにおりましたので一言。


お勧めは、3シーズン用と夏用の薄いものをセットで揃えておくと何かと便利です。
ダウン(羽毛)は確かに暖かいのですが、裂け目ができるとその区画の羽毛がどんどん出て部屋中に拡がり(放射能並?)、掃除に何日もかかりましたので災害時など過酷な条件での使用には扱い方にそれなりの経験がいるように思います。
また、洗濯や乾燥を考えますと、日本の多湿な環境には化繊(中綿)がよいと思います。
化繊なら値段や品揃えも幅がありますのでセットで買っても、高級な冬物を一つ購入するより安価に済みます。
高級ダウンは経験上、冬場以外は暑苦しく、窮屈でした。


化繊の3シーズンの封筒型は寝返りしやすく居住性は良いですが、肌触りの良い綿の生地のものは、同ランクの人形型に比べると、収納サイズが大きく重いので、オートキャンプなどの車での持ち運びができる状況でないと不便かと思われます。

逆に夏用はコンパクトなので、就寝以外に膝かけにしたり、屋外での風よけにしたり、マットの代用品にしたり、風呂敷替わりに衣類や身のまわりの物をまとめておいたり何かと使い勝手の多い封筒型が便利です。
夏 →夏用一枚(封筒型)
春・秋→3シーズン(人形型)
冬 →二つ重ね
がお勧めです。

ご参考までに。