サークル山(さん)のブログ -62ページ目

鞆の浦温泉の遠音近音は良い宿です

毎度お馴染みの内容かもしれませんが、

 

誕生日の前に広島県福山市の鞆の浦温泉でもレアな宿、

 

汀邸遠音近音(をちこち)へ、

 

いつもお世話になっております方へのお礼も併せて旅行してきました。

 

ここん所は年2回ほど宿泊させていただいておりますエエお宿です。

 

 

 
ゆったりしたフロントではいつも「世界で一つだけの蟹」が出迎えてくれます。
 
前回のドリームコンテストでは試作テスト加工部門で銅賞を獲られた地元鋳造メーカーのキャステム様が、
  
わざわざこの宿の為に製作されたオンリーワンの精密鋳造品です。
 
 
 
 
さて、お部屋の方は今回も「ワンフロアに3部屋だけのゆったりした特別室」で心もゆったり。
 
 
 
向かいには馬酔木島。(一回も渡った事が無い)
 
 
 
 
特別室ならではお部屋での料理の数々。
 
誕生日のケーキと花束のプレゼントもありました。
 
 
 
で、翌日の宴の跡。
 
 
朝食も豪華で流石の風格です。
 
地元の方からは「コスパが良くない」との評判もあるようですが、
 
やはり、ゆったりした宿は良いですよ♪
 
 
 

いつもの下位95%側の逆張りだけでは足りなくなってきた?!

前回のブログでは自分の事を、

  

「狭い人生を送っている」

 

と、書いていましたが、
 
以前から私はいつも5%論を唱えています。
 
何でも上位5%側というものが存在すると言う意味です。
  
そして、上位5%側と下位95%側の違いを調べて見比べています。
 
上位5%って20人に一人、

 

少ない確率ですが存在するのは確かです。

 

各地に出没する自称フェラーリ社長さんなんて、

  

資産と借金とで相殺すると冷や汗ものだったりなんて、

 

有りがちなお話しですが、

 

そっちではなく、

 

目立たず黙って稼いで儲けている人が存在するのです。

 

 


(これはホンモノのフェラーリ日本法人の社長さん) 

 

 
ホンモノの上位5%側の存在ってなかなか姿を現さない。 
 

黙って稼いで儲けているって全体から見ればやはり激レアさんです。

 

私の稼ぎはまだまだですので、
 
一人でも多くのそういった恵まれている側の人物からのお教えを請いたいと思っています。
 
でも、本当に尊敬出来る側ってかなりの激レアさんなので、
 
知ったり会ったりなんてなかなか難しいのです。
 

 
そこで、5%側との接触が難しければどうすれば良いのか?
  
今までならば95%の下位側のやっている事を観察して、
  
その逆張りをすれば良い。

 

乱暴な話ですが マイナス × マイナス=プラス って事です。
   
95%側って、

 

「テコ入れの為に目立とう!」

 

と、とにかく声がデカく騒がしい。
  
しかも95%側ですから絶対数として人数が多いですし、 
  
「何か良い話は無いですか?」

 

と群れるのが好きですから判別方法としてわかりやすい。

 

でも、「チリも積もれどゴミ山にしか成らん」って事実は、

 

繰り返してきた結果がすべてです。

  

だからこそ逆張りが有効だったりするのです。
  
 
「どうです簡単でしょ?」
 
 




天国のボブからそう語り掛けられそうです。
  


ただね。
 
最近特にコロナショック以降、

  

95%側の逆張りでは限界を感じるようになってきたのも大きな変化です。

     
さて、どうすべきか?
   
悩みどころでございます。
 
ここはやはり今年の目標である”沈思黙考”ですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

粘り強くまったりそしてもっこりと頑張ります。













 











 

令和版”日本人の親切”

世の中には「自分だけは許される」と思っている人が居る。

 

多分、誰でも大なり小なりそういう部分はあると思う。

  

だから「自分だけは許される」という思考に陥っていないか?

 

そこが大切なポイントだと思います。

 

例えばこんな話がございます。

 

被災されて困っている人の為にと、

 

ご自身が何10年も使っていた古くなった高級布団セットを送った人が多数いたそうです。

  

いつも布団にカバーを掛け清潔に使用していたから中身はキレイ。

   

だから、困っている人にどうぞ使って下さいと。

  

私は思うのです。

 

安物でも良いから新品を送るべきだ!と。

 

自分が貰う立場だったらどう思うのだろうか?と。

 

※それよりも私は現物よりもお金だと思うのですけどね。

  

小学生でもわかる話でしょ?

  

 

赤色傍線)いかに過去の支援物資で古毛布やら古セーターを送られて迷惑だった事か理解出来ますね。

 

 

ってか私が小学生の頃の模擬テストの問題にこんな”新聞の記事”が使われていました。

 

身寄りのない子供たちの施設にテレビの取材があり、

 

画用紙や子供達の下着を買う予算がないので、

 

保母さん(当時の呼び名)たちが新聞広告の裏白の紙や、

 

知り合いの子供の下着を貰って集めるのに苦労している。

 

そんな内容が放映されると、

 

視聴者からの裏白の広告紙や古着の下着が山のように集まった。

 

保母さんはその山のような状態に愕然として捨てるのに時間を取られて苦労している。

 

そんな内容です。

 

問1)なぜ保母さんがせっかく集まった広告紙や古下着を捨てているのですか?

 

リアルに小学生だった私は、

 

「せっかくの他人様の善意を無碍にするな!」

 

とか思っていたので多分不正解だったと思うのですが、

 

その文章には続きがあって、

 

「なぜ、新品の画用紙や新品の下着を買って送ってあげないのだろうか?」

 

これが答えなんですね。

  

自分が貰う側の立場だったらどう思うのか?

 

確かタイトルが「日本人の親切」だったと思います。

 

すでに記憶がほとんど消えてしまっている小学生頃の、

 

しかも模擬テストの文章問題の内容を明確に覚えているくらいに、

 

かなりの疑問と衝撃を持った内容でした。

  

なので私は、

 

自分が良いと思うことは良い事としてやります。

 

逆に悪いと思うことはやりません。

 

ただ、相手が良いと思うか?悪いと思うか?

 

…そこは鈍感なので狭い人生を送らせていただいております。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。