サークルさんのブログ -2245ページ目

サモアと地震と

サモアで推定M8.3の巨大地震が発生して、


地震とその後の津波との被害で、


サモアはまさにひっくり返っています。



地震の後に、日本人には想像もつかない出来事が待っています。


それは「略奪」です。


「はらへった」「ノドかわいた」の後には、


人間の本能がむき出しになるそうです。


日本人的発想では、援助物資には順序良く列を作って並ぶってのが常識ですが、


海外ではそれは非常識らしい。


援助物資は奪い合うっていうのが世界の常識らしいです。


助け合いより、自分の本能。


こんな不景気だし、やさぐれた気持ちの毎日。


日本もまるごと地震に見舞われ、


滅んだらいいのになぁ(小)

そろそろ成功の秘訣を学ぼう?か??

人間は「思いつき」と「思い込み」を持って日々を生きています。


思いつきって言う言葉自体の聞こえが悪ければ、


インスピレーションや気付きと言い換えても良いでしょう。


コレが無い人には、その人の未来は無いと断言出来るでしょう。


人間は成長と共に変化をしてゆく生き物だと思います。


思いつきがなければ、変化も進歩もありません。


思い込みは、たとえば思い込みが激しいとか、


ネガティブなイメージの言葉でしょうか?


でも思い込み信念という言葉に置き換えれば、


納得できるでしょう。


ある日、何かに気づきその考えに従っての思い込みで行動する。


でも、思いつき思い込みだけでは良い結果が出るとは限りません。


最後には「」の良し悪しで決まるようです。


現在上手くいってるとしたら、


それは偶然に思いつき思い込みがはまっただけです。


そう考える方が自然なようです。



今の私が、「偉い人って誰」って聞かれたら、


任天堂の山内溥相談役


ハーランド・デーヴィッド・サンダース(カーネル・サンダース)の


おふたりを名前を挙げます。


ここまで読まれた方は一度WIKI等で両名を調べてみる事をお勧めします。


それぞれ、挫折と苦難と借金を押しのけ大成功をおさめた人物ですが、


最後には「ただ俺って運が良かったでけ」っていうのが成功の秘訣だと、


言い切るところがスゴ味のあるところです。



ただし「運が良かっただけ」って言葉の意味を誤解しないでいただきたいのは、


お二人共ですが、もちろん考えに考えを尽くし、


寝る間も惜しんで行動し、


人の何倍も努力し、


やるだけのことをやった。


だから「あとは神に祈るくらいしかやることは無い


と、いう心境になるってのが本当の意味らしいのですが。(小)





加工屋の悩み

製造業という斜陽産業を生業(なりわい)としております。


製造業ブログでは「不景気」って用語が目に付くのですが、


「生き残りをかけて」ってのも多いです。


その他「感謝…感謝」とか。


最後「感謝…」のはヒマすぎてセミナーに通い詰めの経営者様に任せておいて、


「生き残り」ってさ、それってサバイバルやんか。


古くは「15少年漂流記」から「電波少年的15少女漂流記」。


それから「15ヵ国少女漂流記」ってのもありました。


未来ではガンダムのホワイトベースの一年戦争もサバイバルでしょう。



さて、製造コストでは安モノの人件費の国にはかないません。


もともとは安い人件費で世界一流の経済大国になった我が日本国であります。


経済大国らしい給与をいただけるようになり、企業の給料支払いが行き詰った。


と考えると分かり易いのかと思います。



自分だけ儲けようとしても、全体の消費が押し上がらないと、


いつかは自分の所もジリ貧になります。


繰り返し書きますが 景気の良し悪し=消費+投資 です。


全体の投資か消費を増やして景気を上げるしかありません。



とりあえず今現在自分自身として出来ることは、


同業他社様と比べて、


自分だけは儲かるように考えてその場をしのぐしかない。


って、やっぱりサバイバルやんか?(小)