サークルさんのブログ -2246ページ目

IKEAいく

IKEAに行ってきました。


週末は人が多いので行く時は大概平日が多いです。


やっぱりいいモノは高い。

それなりのモノはそれなりの値段。


…というのが僕のIKEAのイメージ。


多分ニトリともそんなに変わらないんだろうが


北欧デザイン。


という一見おしゃれに見えそうなイメージがいいんだろう。

日本人はこういうのに弱いと思う。


しかしながらそこそこの値段でいいデザインであれば

やっぱ売れるわな…と思ってます。


デザインってやっぱり大事だと思います。

モノづくりの仕事に携わっている僕ですが、

つくるだけでなく、センスってのもやっぱり必要だと思いますので


いいデザインのモノをみたり触ったりして

これからもセンスを磨いていきたいな…と思っております。


うちの実家も家具をつくっております。


よかったら一度ホームページを見てみてください。


http://nakahara-mokuzai.com/




非球面レンズ


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たまには仕事関連のお話も良いかと…。


金曜の夜、一人残って非球面レンズを作ってみました。

試作の試作くらいの出来ばえの物で、
精度的には多分大した事は無く、

球面収差を取ったくらいのレベルですが、

拡大目視には充分かな?と思っています。

直径Φ70mmでレンズ肉厚15mm、肉厚中心からF=40mmで設計しています。

この非球面レンズの集光力はすさまじく、

薄曇にも関わらず、工場長持ち物の雨で湿気た自転車手袋から、

一瞬のうちに煙をあげさせるほどです。


光学設計は作図も勉強も時間が掛かりそうです。

コアユの刻


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土曜~日曜の二日間で、琵琶湖畔の旅館へ行きました。

目的も無く料理を食べるのが目的の家族旅行です。

高島町の旅館でして、川魚が中心の料理です。

と言うよりか、こちらのリクエストの応えてもらっています。

30cmもあるハス(コイ科の魚:琵琶湖名産)の塩焼き、

コイの洗い、コアユの佃煮、等々
川魚好きには堪えられない料理の数々です。

目の前の近江牛の陶板焼きが出来上がる頃にはすでに満腹です。

そこに山盛りのコアユの天ぷらです。

普段大阪のお店でお鉢に数匹でいくら?(6から8匹で1000円くらいか)のコアユ。

それが山盛りです。

しかも子供の分としてもう一山。

当然こちらも山盛り。

おなか一杯の子供たちもこれは別腹らしく、残さず食べ尽くしました。

(恵比寿荘 tel:0740-36-0012) 

さて次の日の昼前、琵琶湖に流れ込む小さな川で竿を出しました。

コアユを餌で釣ろうと、ハエ(オイカワ)の数釣り仕掛けで挑戦しました。

インターネットでのリサーチの結果

鮎はオキアミのにおいが好きらしいので、

オキアミ中心のマキエと練り餌にしました。

写真のとおりで昨日からの雨で川は水量が多くにごり気味。

雨の中、橋の下で小一時間釣りましたが結果は「ゼロ」。

帰りに川魚店でコアユ1Kgとコイの刺身3パックとハス(30cm4匹ワンパック)を買い、

家での夕飯のオカズは昨晩と同じになりました。

魚は釣るより買うほうが安いです。(小)