IKEAいく
IKEAに行ってきました。
週末は人が多いので行く時は大概平日が多いです。
やっぱりいいモノは高い。
それなりのモノはそれなりの値段。
…というのが僕のIKEAのイメージ。
多分ニトリともそんなに変わらないんだろうが
北欧デザイン。
という一見おしゃれに見えそうなイメージがいいんだろう。
日本人はこういうのに弱いと思う。
しかしながらそこそこの値段でいいデザインであれば
やっぱ売れるわな…と思ってます。
デザインってやっぱり大事だと思います。
モノづくりの仕事に携わっている僕ですが、
つくるだけでなく、センスってのもやっぱり必要だと思いますので
いいデザインのモノをみたり触ったりして
これからもセンスを磨いていきたいな…と思っております。
うちの実家も家具をつくっております。
よかったら一度ホームページを見てみてください。
コアユの刻
土曜~日曜の二日間で、琵琶湖畔の旅館へ行きました。
目的も無く料理を食べるのが目的の家族旅行です。
高島町の旅館でして、川魚が中心の料理です。
と言うよりか、こちらのリクエストの応えてもらっています。
30cmもあるハス(コイ科の魚:琵琶湖名産)の塩焼き、
コイの洗い、コアユの佃煮、等々
、
川魚好きには堪えられない料理の数々です。
目の前の近江牛の陶板焼きが出来上がる頃にはすでに満腹です。
そこに山盛りのコアユの天ぷらです。
普段大阪のお店でお鉢に数匹でいくら?(6から8匹で1000円くらいか)のコアユ。
それが山盛りです。
しかも子供の分としてもう一山。
当然こちらも山盛り。
おなか一杯の子供たちもこれは別腹らしく、残さず食べ尽くしました。
(恵比寿荘 tel:0740-36-0012)
さて次の日の昼前、琵琶湖に流れ込む小さな川で竿を出しました。
コアユを餌で釣ろうと、ハエ(オイカワ)の数釣り仕掛けで挑戦しました。
インターネットでのリサーチの結果
鮎はオキアミのにおいが好きらしいので、
オキアミ中心のマキエと練り餌にしました。
写真のとおりで昨日からの雨で川は水量が多くにごり気味。
雨の中、橋の下で小一時間釣りましたが結果は「ゼロ」。
帰りに川魚店でコアユ1Kgとコイの刺身3パックとハス(30cm4匹ワンパック)を買い、
家での夕飯のオカズは昨晩と同じになりました。
魚は釣るより買うほうが安いです。(小)