サークル山(さん)のブログ -22ページ目

不平不満の多いタイプとは

この誰もが見逃すような天上の薄っすらとした虹を見た人は幸運が訪れる!

 

 

 

 

 

…かどうかは知りませんが、

 

先日登った鶴見新山に寝っ転がって見上げた空に、

 

普通なら見逃すくらいに短く薄~い虹が見えました。

 

たぶん偏向グラスを掛けていなければ気付いていないくらいに薄っすらと。

 

誰もが見つけるハッキリと映えた虹も良いですが、

   

この虹はある意味で貴重な光景だったのかもしれません。

 

 

 

さて、意識高い人達に「これ良いぞ!」と流行った”朝活”とかの自慢話も聞く機会も減りましたが、 

  

で、そういうのやってた皆さんどうでした?

 

経営の数字の向上に大きく貢献しましたか?

   

 

 

最近はその日の”吉方位で”コーヒーを飲んで運を上げるというのが流行りだとか。

 

 

 

 

 

 

ある有名な経営者さまがお薦めされていましたので、

   

「朝にコーヒーを飲む儀式にそんなに凄い効果(金運とか)があるのか!」

  

と思い念には念を入れ、

 

信用調査の資料(企業の財務内容の資料)を取り寄せると、

  

まあその…(残念な)そんな感じ。

 

今までの経験則どおり「良いぞ!」を喧伝する人の95%は、

 

「これから良くなるつもり」(まだ良くなっていない)側の人だったりするもんです。

  

なので”吉方位でのコーヒー”も儲けてからお薦めして欲しいと私は思います。

 

 

   

   

で、おっさんいつまでその「これから良くなるつもり」を言うてるねん!?

 

って話なんですが、

 

有名な機関から顧問的にお呼びが掛かった事が余程嬉しかったのか?

 

そこで出された昼食(お弁当)を御本人が嬉しそうにSNSにUP!

  

でもどう見ても”有名店の仕出し弁当”どころか”デパ地下”の弁当の類でも無い。

 

発泡容器に収まったHottoMottoの弁当と推測されるような内容。

 

和気あいあいとした仲間内のランチならそれでOKでしょう。

 

 

 

 

 

でも、日本の中小企業の代表者の一人としてのご意見を伺いたいと、

 

顧問の扱いとして呼ばれているはずなんです。

 

「やっぱ中小企業の代表ってこんな扱いなのか?」

 

などと私は悲しくなったりします。 

  

相手が経団連のメンバーに対して"HttoMotto"の弁当は有りえないと思うからです。

   

「おいしそう♪」「飯テロ~!」

 

とかそんなところのコメント欄に追従(ついしょう)参加しているコメント民の姿を見かけると更に情けなくて私は悲しくなります。

 

 

最近なんですが、

 

またまた「私はロボットではありません ~無限地獄編~ 」にハマりこみました。

 

アレって本当に腹が立ちますね。 

 

何しかどこが間違っていたのか?

 

答え合わせの無いまんま延々と続けさせられますから。

 

まだこのブログのようにアカン所をハッキリと指摘された方が改善の余地が…。

 

※あっ、自己欺瞞はヤメておきます。 

 

とにかくもうこれくらいに絶望的な気持ちになります。↓↓↓

 

 

 

 

 このまま一生ロボット扱いされながらパソコンの前で人生を終えそうな暗澹たる気持ちです。

 

 

 

認証はやはりこれくらいにわかりやすくしていただきたいですね。

 

 

 

 

やっぱりわからんわ…。

 

 

 

以上、お題の”不平不満の多いタイプ”とは、

 

私のような者だというお話しでした。(タイトル回収したぜ) 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

台風ネタ3選

今時なら「こういうのもうヤメたら?」とご批判を受けるような定番だった台風中継。



 

最後の方に少しだけ俳優の阿部祐二さんが真面目に体を張ってレポートしています。



同じく阿部祐二さんの"有名"な台風レポートです。







さすがに演技のプロですね。

 

「はい、カット!」の後のオン・オフ感にしびれます。



番外編ですが、

 

どうしてもテレビに出たかったストリートミュージシャン。

 





台風中継の記者の必死のしゃべりが、

 

頭に入ってきません。

 

いかにフレームアウトするか!息の合ったカメラマンと記者の動きも見物です。


 

まあ、ミュージシャンの歌詞も頭に入ってこないのですけど…



お盆にやっておきたい10の事

最近のアメブロの広告。
 

 
 
もう許してあげてください。
 
勘弁してあげてください。
 
忘れてあげてください。
 
ご本人も反省してますから…。
 
 
 
さて私、一ヶ月ちょっと前にヘモグロビンA1c値が正常値の6.2(%)を1(%)ほど超えてまして、
 
「68キロまで15キロ痩せろ!」
 
とお医者さまに言われたので、
 
言いつけ通りに糖質を控えるべく、
 
毎日豆腐と納豆と大豆ミートとたまには鶏胸肉とか食べて白米は食べない生活を送っておりました。
 
ちょうど一ヶ月で数値は正常値ギリギリまで回復し、
 
体重もかなり減りましたとは以前のブログで書いたのですが、
 
一ヶ月を超えてもまだ糖質制限を続けておりまして、
 
 
 
 
 
 
体重は一進一退を繰り返しながらも確実に日経平均株価や円相場の如く下方向に向かっております。
 
ただ、息切れが凄くもう生駒山にも登れないほどに弱ってしまったようで、
 
この前なんかは標高数十メートルの鶴見新山に何往復か登るだけで
 
貧血と脱力感でもう動けない状態でした。
 
やはり、動く前だけでも糖質の補給は必要だと痛感しました。
 
 
 
 
で本日はちょっと会社に出て工作機械を動かしてから、
 
鶴見緑地へ歩きに行きました。
 
やっと見ることが出来たリュウゼツラン。
 
ってか夕方で花の色がわかりません。笑
 
 
 
さて、若い頃に読んだ"経済学入門"という書籍にあった、
 
「高度成長期は貿易赤字になるのが基本」
 
という言葉が心から理解出来てなかったのです。
 
いや、低成長と言われてもリアルに80年代の日本って貿易黒字だったし
 
「加工貿易で高度成長と貿易黒字は両立するだろ!」
 
とか思っていました。
 
 
 
 
 
これを見て納得しました。
 
何も無い所から高度成長をしなければならないから貿易赤字が増える。
 
またその後の成熟度によって変化もある。
 
日本は図中ではSTAGE-5の成熟した債権国なんでしょう。
 
 
  
ついでにGDPは単年度ですが、
 
保有債権(国富)は今までの積み重ね。
 
商売で言うところの売上高(年商)と内部留保金みたいなもんかと。 
 
そう考えればGDP第2位を自慢する世界最大の債務国よりも、
 
GDP第4位の世界最大の債権国の方が居心地は良いのかも。
 
 
 
 
 
私は不自然なものとアンバランスなものを正したくなる性格のようです。
 
で、いつもこのお方がテレビに出てくると何故か肩が凝ります。
 
経済何とか家の馬渕磨理子さん。 
 
 
 
私だけかもしれませんが何故か鼻筋と目頭ばかりに目がいって気になってしまうからかと。
 
もしそこがナチュラルならかなりのど真ん中に近いストライクなんですけど。
  
現状では際どいコースのクセ球かも?
 
多分ですが現役のイチローさんなら見送るコースか。
 
と言う理由でいつもこの人の言う事があんまり頭に入ってこない。
 
で、この人を先生として経済を語るテレビ番組で、
 
「景気浮揚には凄いワザ(持論)があります」と言ってました。
 
政府が大量に保有している国債(日銀の)を市中銀行に売ってそのお金を国民に給付すれば、
 
"景気浮揚"になる!
  
と仰ってまして、
 
「えっ?この人って経済語るくせに"売りオペ"って言葉知らんのか!?」
 
と驚いた事がありました。
 
もちろんすぐに高橋洋一先生が呆れたように、
 
『それをやったら市場(市中銀行)のおカネが引き上げられるから逆に景気が悪くなるでしょ?そんなの基礎中の基礎!』
 
とたしなめられてました。
 
たしなめられて恥ずかしそうな(そして不自然な)笑顔が私は可愛らしく感じましたけどね。
 
 
 
 
最後になりましたが、
 
 
 
 
まだやる気ですね、この広告。
 
無料になるのは確からしいのだか、
  
たいがい抽選に当たった1名のみ無料だとか。
 
 
これも高橋洋一先生が仰ってましたが、
 
いくら安いからと言っても個人情報が売られるから絶対に利用してはダメだと。
 
安い分そのは個人情報で贖うビジネスモデルではないかと?
 
ウマい話にはやはりウラがあるもんですね。