不景気と持久戦と人間石垣化
”大河原先生デザイン「イグザイン」の欄間風オブジェが届きました。”PART-Ⅲ
全日本製造業活性化計画さん。
ものづくり中小企業全体の活性化の為に、
あのガンダムの生みの親でもあるあの大河原先生にお願いし、
ガンダム風のロボットを書き下ろしていただき、
それらの商品化を進める事で、
中小製造業を盛り上げよう!
という企図で立ち上げられました。
最近、あまりお名前を伺いませんが、
今もご活躍されているようです。
まずは商品化の手始めとして「イグザイン」の欄間風オブジェが
ヤフオクに出品されてからちょうど4年になります。
また、全日本製造業活性化計画さんの応援の為に落札させていただきちょうど4年にもなります。
またまた不景気ですね。
今こそ全日本製造業活性化計画さんの出番でしょう。
私も何かでお役に立てればと思っております。
町工場は人と人のフィジカルディスタンスがすべて
オオカミが来ましたが…
昨日なんですが、
日頃お世話になっておりますソフト会社の社長様との電話のやりとりの中で、
「今頃何かを始める奴は遅すぎる」
という言葉が出てきました。
「コロナ騒動でマスクが足りないとなってからマスクを作っていては遅いのは明白だし、
後発の小企業がその他のコロナグッズで頑張っても在庫の山になるだろう。」
マスクの例でもそうですが、
コロナ騒動以前には、
いつもドラッグストアのレジ横辺りで激安の山積みだった商品です。
つまり、大手資本で大量生産した物が安値で流通する。
これが基本の姿なんです。
急激に足りなくなったから価格が急騰した訳で、
価格が急騰したら多少は人の手が掛かっても作れば売れるから粗製濫造品が増える。
クリーンルームでは無い土間のスキマだらけの汚い工場で作れば虫も混入しますよね。
それでも欲しいという人がいるから売れる。
それが行き渡ると今度はその粗悪な粗製濫造品が売れなくなり価格が暴落する。
そして、以前よりも生産能力が増強されたメーカーのマスクが安定した値段で売られる。
その間に設備投資した例えば外国の町工場が困り果てる訳です。
設備投資とは文字通り投資です。
数ヶ月前に戻って「もしも?」なんですが、
コロナ騒動で人々が困りそうなら、
その需要を当て込むなら、
中国のコロナ患者が出始めた時点で今後の予測を立てて先行して動いていなければなりません。
泥縄ではアカンいう事ですわ。
さて、ここからは予測です。
マスクはデザインやアイデアが結構なレベルまで出尽くしていると思うので、
もう大きな改良は無いと思いますが、
例えばフェイスシールドはどんどん洗練されていくと思います。
この数年をかけて基本のデザインは決まってくると思います。
戦艦でいうドレッドノート、PCでいうWindowsやマウスの形状のように、
それ以降の基本となるグランドデザインが出来上がる。
そして、それを基準としたモノからの改良が進む事になる。
つまり、今作っている物のほとんどは在庫の山となる訳です。
(私はボランティア活動でやる事を否定しませんし、素晴らしい事だと思います。
あくまでもこのブログでは企業とは営利目的であり売上と利益が最優先という内容を書いています。)
つまり、営利企業を経営しているのなら、
今の目先の事で動いていては遅いんです。
さらに大きな流れでその先を予測して先手を打っておかねばならない。
例えば景気がMAXの時には不景気時期の事を考えて蓄える。
不景気時期にはその蓄えで凌ぎならが景気回復時期の絵を描き現実にしてゆく。
景気回復時期には景気がMAXの時を考え更に刈り取れるようにする。
そして、また景気がMAXの時にはしっかり刈り取りながらも不景気時期の事を考えて蓄える。
でしょ?
景気がMAXでこれから景気が萎んでゆく時に蓄えることなく、
更に景気が良くなる事を夢見て借金で投資なんかするから、
不景気時期には蓄えは無いし借金は出来ないし…。(返済だけが回ってくる)
(小さくとも)経営者は、
目先の事は捨てて掛かり、
更なる先を読み拾い行動しなければならないと私は思います。
だから今は景気回復時に自分に何が出来るか?
町工場は人と人の繋がりがすべて
