6月24日入荷分を完売させて頂きました。
ありがとうございます
今月の入荷は
7月20日前後を予定しております。
毎回、お待たせをしてしまっておりますが、
3年以上、25種類以上のハーブを漬け込んで
抽出した成分を、生きたまましっかり成分を閉じ込める
特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。
石鹸で使っている油も酸化させない
コールドプロセス製法の数少ない石鹸です。
毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、
吸い付くようなしっとり感が出てくる
というお声を頂おております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いておりまして、
入荷して2日ほどで完売をさせて頂いております。
ご予約頂けましたら、確実に在庫を確保させて頂けます
今ご予約頂くと入荷次第、すぐの発送が出来ます。
ご要望の方は、こちらからお申し込みください
http://cspring-official.com/shop/products/detail.php?product_id=5
石鹸の成分や詳しい説明はこちらです
このブログにご訪問頂きありがとうございます
このブログでは
「自分のキレイを
最大限に引き出して保つセルフケア」
をお伝えしています。
自分のキレイを自分で創り続ける
スキンケアなどの外的なケア、
身体の中からのインナーケア、
内分泌や自律神経を司る脳の動かし方
など、
根本的なセルフケアの方法をお話ししています。
セルフケアの効果を上げて、きれいを創るのは、
スキンケアなどの方法の前に、土台が必要です。
それがあって、内分泌や細胞レベルで
キレイが生まれてきますので、
初めての方は、以下の記事からご覧頂ければと思います。
https://ameblo.jp/cspring/entry-12284878107.html
http://ameblo.jp/cspring/entry-12290948705.html
こんにちは、藤田千春です
先日、少し掲載させて頂いた
潤肌石鹸の中国のモニターさんの写真の経過を
全部見てみたいというお声を頂いたので
掲載させて頂きますね。
使用方法は、通訳の方が私が書いたものを訳してくださって
それを見て頂いて洗顔して頂いてます。
直接、アドバイスをさせて頂いたわけではないので
どうかなと思ってましたが
素敵に変化してくれています。
左が一番初め、潤肌石鹸未使用の状態、
右が。使用4週間後です。
並べてみました。写真の修正は一切なしです。
肌の凹凸がなくなって、ほうれい線と二重あごが
すっきりしています。
経過はこんな感じです。
使用0日
5日後
2週間後
3週間後
4週間後
モニターさんにお伝えしているのは洗顔の仕方だけですが
それだけで、ここまで変わるのを見せて頂いて
有難い限りです。
モニターさんもお肌がしっとりして、
肌の凹凸や毛穴が目立たなくなって
柔らかくなったそうで
肌質の変化を感じてくださっています。
石鹸の入荷は、今月は20日前後を予定しております。
只今、ご予約受付中です
石鹸の詳細はこちら
http://cspring-official.com/uruhada/
お申し込みはこちらです
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ということで、今回は、
上記の中国人のモニターさんにもお伝えした
洗顔にし方やスキンケアのお話しをしようと思います。
洗顔料って、何を使うかで
肌の水分量、キメ、ハリが大きく変わります。
洗顔の仕方で肌は変わります。
上記の中国の方はわかりやすい例ですね
なので、
洗顔はスキンケアの一番大事な部分
だと思っています。
「肌は弱酸性だから、
弱酸性のもので洗いましょう」
なんていうCMが以前あったかと思いますが
弱酸性のものは
もれなく100％合成界面活性剤配合ですから
肌がキレイになることはないです。
これは断言です。
洗顔料自体が弱酸性ではだめなんです。
普通の純石けんに含まれる「脂肪酸ナトリウム」
などの洗浄成分は酸性の状態では、
洗浄力が弱くなるので
それを補うために酸性でも洗浄力が強い
「合成界面活性剤」が添加されているんです。
なので、弱酸性と謳っている洗顔料は
100％合成界面活性剤配合です。
合成界面活性剤は汚れを落とす力は強力ですが、
肌の美しさに必要不可欠な
肌のバリア機能も落としてしまい、
肌の内側の水分が常に蒸発する状態を作ってしまうので
肌は何を付けても乾燥しっぱなしで、
インナードライ肌にもなります。
また、肌を守ってくれる
必要な常在菌は弱酸性の洗顔料や
合成界面活性剤配合のもので洗うと
キレイさっぱり落ちてしまい
ノーガードな肌になってしまうので
肌老化が進みます。
私は石鹸はとても安全な
洗顔料だと思っておりまして
石鹸で洗顔後に、肌が適度にアリカリ性に傾くので
自分の皮脂（酸性）を出して弱酸性に戻す
という状態になるのですが、
これがいい状態の弱酸酸性のサイクルです。
じゃあ、どんな石鹸でもいいのかというと
ここもポイントがありまして、
一般的に大量生産で作られるものは
中和法というものと、ホットプロセス製法
というものがあり、これらは
短い時間で大量生産できるので
多く使わせる製法ですが、
石鹸は必ず油を使って作るので
この方法ですと、石鹸に使用している油が
酸化している恐れがあります。
なので、時間も手間もかかる製法ですが
コールドプロセスという熱を加えない製法で
作られたものが酸化しずらく
安心で安全かと思います。
具体的な洗顔の仕方はこちらをご覧ください
上記に書ききれていない洗顔のポイントです
ポイント1・
石鹸を泡立てネットでしっかり泡を立てたら
水で濡らした、お顔の上に泡を載せて
肌に直接触れないようにして、
泡を動かすようにして、優しく円を描くようにします。
1分程度行ったら、すすぎます。
私は毛穴汚れが気になる時は
砂糖なしの炭酸水で泡立てて洗顔しています。
炭酸はタンパク質を吸着する働きがあり、
余分な皮脂などを核にして気泡化するので
毛穴の汚れが無理なく落ちます。
摩擦はたるみやシミや肌を傷める原因になります。
洗顔の時は、肌に触れないように泡を動かすようにします。
潤肌石鹸をお持ちの方は、
泡を1～2分ほど顔の乗せたままにして
泡パックをしてから、上記の方法で洗顔すると、
ハーブの成分で美白効果や
肌や毛穴の引き締め効果が上がります。
ポイント2・
すすぎは、水でします。
お湯は肌の乾燥を招くので使いません。
すすぎの時は手の平に水をためて、
手の平で小さな洗面器を作って、その水を
肌にぴちゃぴちゃかけるようにながら
丁寧にすすいで泡を落とします。
ここでも摩擦をしないように
泡に小さな手の平で作った
洗面器の水を泡にかけることを
繰り返して、丁寧にすすぎます。
ポイント3・
すすぎの後、顔を拭く時、顔はティッシュや
キッチンペーパーで抑えるようにして
水気を取ります。
それは、
タオルは繊維に洗濯洗剤が残っているので
洗顔料を合成系面活性剤が
入っていないものにしても、
洗濯洗剤が合成界面活性剤配合の物だと
汗をかいた時に肌のバリアを溶かしてしまうので、
せっかくの洗顔が無意味になってしまうからです。
ここでも摩擦をさけて、そっと抑えるようにして
水気をふき取ります。
詳しいことや具体的な洗剤の紹介や、
肌のハリを支える腸内環境にも影響があるお話はこちら
「これを変えると肌も変わる。絶対に避けたい成分」https://ameblo.jp/cspring/entry-12121363063.html
で、
洗顔時にも砂糖なしの炭酸水で
泡立てて洗顔して毛穴のお掃除をしていますが
私は特にこの時期、炭酸を多用してます。
毛穴のお掃除と毛穴の引き締め効果や
何といっても、炭酸の二酸化炭素の働きで
血流がとってもよくなるので、
くすみがとれます。
洗顔後、化粧水の前に
たっぷりの炭酸水でコットンパックをしたり
（サランラップで覆うのは必須です。）
すすぎの後に洗面器に入れて顔に
ぴちゃぴちゃかけたり、つけたりを
5分くらいしたり
やる気がある時や、明日人前に出るなんて時(笑)
炭酸のパックを作ってパックしたりすると
お肌の色がかなり明るくなって
毛穴もしまっていい感じになります。
パックのレシピはこちらです
「下地がいらない肌になる 即効美白のスキンケア」http://ameblo.jp/cspring/entry-12108323639.html
こうやってスキンケアをして
肌に手を入れてあげるようになったのは、
私が、輪郭が変わるくらいにえんじ色の
硬いニキビが頬中に出来たり、
自律神経ががたがたになって
顔の輪郭やアゴ周りに、
びっちり大人ニキビができたり
Tゾーンが1時間でてっかてか
というかヌラヌラに脂が出たり
若いころだいぶ
肌で悩んでいた経験があるからです。
そんな中で思うのは
エステなども素晴らしい効果はありますが
肌を作るのは毎日の習慣と
毎日のスキンケアだと感じています。
洗顔の仕方だけでも、肌も顔も変化します。
今の自分をよく見てあげて、
今の自分をまるっと認めて
自分を大切に大切に扱ってあげて
自分の肌を創っていきましょう
一昨日、2時間ほどの用事を済ませて新幹線の中、
超珍しいピンクの服です。
今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
藤田千春
現在ご提供中のサービス
毛穴縮小、透明感UP、コラーゲンを育てる潤肌石鹸の詳細はこちらから
http://cspring-official.com/uruhada/
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