こんにちは、藤田千春ですニコちゃん

いつも貴重なお時間をお付き合い頂きまして
ありがとうございますハート

前回のお話はこちらからご覧くださいね♥akn♥
「肌細胞を再生させる超簡単手作り化粧品レシピ」

更新が、かなり久しぶりになってしまって
申し訳ありませんaya

そしてそして、コメントもお返しできていなくて
本当に本当に申し訳ありません。

長年住んできた、私の家の建て直しが決まりまして、
お引越し準備や仮住まい探しなど、
初めてのことばかりで、あわあわとしていました。

また、新しい企画というわけではないのですが、
セミナーをやらせて頂きたい
という思うがむくむくと膨らんでおりまして、
構想しておりました。

まだ何も詳しいことは、決まっていないのですが、
インナーケアやハーブの知識に精通していらっしゃる方と
コラボをさせて頂いて
色々なお話ができればと考えておりますしあわせ

もし、セミナーで聞きたい内容などなど
ありましたら、
コメント欄かメッセージに、
ご要望を頂けると、とてもうれしいで
ぺこり

さて、いきなりですが、

あなたは、寝る何時間前までパソコン、スマートフォン、
テレビを見ていますでしょうか?


また、パソコンやアイフォン、アイパッドに
1日どのくらい向かっていますでしょうか?


私もパソコンに向かう時間が長いので
目も疲れますし、仕事が立て込んでいる時は
寝る直前までパソコン向かっていることがありますが、

特に、女子にとっては
パソコンやスマートフォン、アイパッドなどの
デジタル機器とのにらめっこが長いということと、

寝る前の3時間以内に、
デジタル機器を見ている、ということは

健康面でも、アンチエイジング的にも、
ものすごくよろしくない事なんです。


こんな症状を引き起こす原因にも、なってしまうんです。

●寝ても疲れが取れない
●朝起きるのがつらい、
●よく眠れない
●冷え症
●イライラ
●集中力の低下
●うつ
●ブルドック頬、まぶたのたるみ
●毛穴の開き
●肌のくすみ、大人ニキビ
●シミ、シワの定着
●生理不順、生理痛
●PMS
●便秘、下痢
●頭痛、
●肩こり、首こり


などなど、
健康面にもさることながら、
見た目の老化現象をも進めてしまう原因を
作ってしまうんです・・・ショック


私自身も、パソコンに向かう時間が
かなり長く、それゆえの身体と見た目の「不調」
を経験してきましたので
身を持って実感しているのですが、

仕事上、パソコンを使わないわけにもいかないので、
何か良い方法がないかと思い、色々な対策を
試してきました。

デジタル機器の便利さと引き換えに、
老化をするのは絶対に嫌です拒否2


今回は
「便利さと老化を引き換えにしない手段」
というお話をさせて頂こうと思います。

そもそも、何故、デジタル機器とのにらめっこや
寝る前にパソコンやテレビを観ていることで、

ブルドック頬や、クマ、まぶたのたるみ
といったことにまで、つながってしまうのかと申しますと、

長くパソコンやアイフォンなどを使うことや、
寝る前、3時間以内にパソコンや携帯、
テレビを観ている場合、

自律神経のバランスを乱して、さらに
ストレスレベルが高くなるという研究結果があります。


自律神経の乱れと言っても、
「何がそんなに悪いわけうさ。?」

と思っていたことがありますが、

自律神経のバランスが乱れるということは
老化に直結するとても重要なことなんです。


自律神経というのは、自分で意識しなくても
24時間休まずに心臓を動かしたり、

食べたものを、意識しなくても消化して
栄養を吸収して排泄してくれたり、

体温を一定に保ってくれたり、
といった働きをしてくれている神経のことです。

自律神経には
「交感神経」「副交感神経」の二つがあります。

「交感神経」は体を活発に活動させる神経で、
朝や仕事の時やスポーツしている時などに働きます。

また「戦いの神経」とも呼ばれていて、
この神経が強く働くと、血圧が上がって、
心臓の拍動が早くなり、

血管が縮んで、筋肉が緊張して硬くなり、
戦いの前のような緊張した状態になります。

反対に「副交感神経」は、
お風呂に入っている時、食事をしている時など、
リラックスしている時に働くので、
「休息の神経」と呼ばれています。

睡眠中も副交感神経が働いています。
体全体がリラックスした状態になって、
胃酸がたくさん分泌されて腸の運動が活発になり、

筋肉がゆるんで血管がひろがるので、
栄養・酸素・体温が全身にいきわたり、
体の修復が行われます。

この正反対の二つの神経のバランスが
取れていれば、多少、不摂生をすることがあっても

免疫系がしっかりと働いてくれて、
全身の機能が活発に働いているので
細胞も元気で老化しずらいという事が言えるのですが、

自律神経はパソコンやアイフォンなどの
デジタル機器を使いすぎたり、

寝る前、3時間以内にパソコンやテレビを見ている
という事で、簡単に乱れてしまうんです。


というのは、
日常私たちがパソコンや携帯画面を見ている時は、
1メートル以内のため、
眼は副交感神経が優位になろうとします。
(眼球をコントロールする動眼神経は、副交感性の神経なので、)

しかし、仕事などで画面を見ている時、
体は活動的になろうとするために、
交感神経が優位になろうとします。

この眼と体のせめぎ合いの状態が長く続くと、
自律神経はバランスを崩し、
自律神経失調症に陥ってしまいます。


また、自律神経の乱れは冷えを招きます。

「冷え症」の女性の9割は、自律神経が乱れている
と言われています。


そして冷えは以下のような、症状も招きます。

●冷え→血行不良→慢性的なむくみ→たるみ

●冷え→血行不良→血管から新しい栄養が供給されない
→コラーゲンを修復する力なくなる→シワの固定、肌ハリの低下

●冷え→皮脂バランスの乱れ→毛穴の開き


うぅ…嫌すぎですショックおやじ。

自律神経が乱れるということは、
もれなく、ホルモンバランスも乱れるので、

生理のトラブルや、子宮筋腫や子宮内膜症などなどの
婦人科系の病気にかかりやすくなったり、
白髪が増えたり、肌のハリが失われたり
といった老化現象にもつながってしまいます。


(ホルモンバランスについての大事なお話しは、
こちらをご覧頂ければと思います。
「確実に見た目の若さを奪う、恐ろしい習慣」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11475937951.html


自律神経と冷えとホルモンバランスは
つながっています。


>自律神経の乱れによって、
アンチエイジングの大事な大事な柱の部分が
がたがたになってしまいます。

そして、パソコンや携帯に長い時間向かっていることで
首コリ、肩こりになりますが、

首回りのコリも自律神経を乱す
とても大きな原因になっています。


首の筋肉が緊張することによって、
交感神経が刺激されて副交感神経との
バランスが崩れるために、自律神経失調症になってしまいます。


首の周りの筋肉がこってしまう事で、
顔周りのリンパの流れも悪くなってしまい、

その状態が長く続くと
いわゆる“ブルドッグ頬”になりやすくなったり、
血流が悪くなることで、クマやくすみにつながるんですムンク


また
パソコンや携帯電話のスクリーンの光は、
主にブルーライトという
エネルギーが強く、目の奥で散乱しやすい光が出ています。

(ブルーライトとは http://blue-light.biz/about_bluelight/about.html

このブルーライトが大事な「若返りホルモン」
とも呼ばれる「メラトニン」の働きを抑えてしまい


眠りの妨たげになってしまって、細胞の修復が
きちんと行われず、新陳代謝に支障をきたしてしまいます。


そのため、
肌のターンオーバーも乱れて、肌老化が進んでしまう
ということも起こってきます。


また、寝る3時間前まで、デジタル機器を
見ていることで、ストレスレベルが上がってしまうので、
活性酸素がどどーっと体内で発生してしまい、
体内を錆びつかせて、老化を進めてしまう


ということになってしまいます。
ストレスは老化を進める最たるもの…
そんなこで、増やしたくありませんびっくりマーク


また、ベッドで寝る前、携帯でメール
なんてことをしていた時もありますが
これも、やばすぎです。

日本の携帯はアメリカの電磁波の規制の10倍も
電磁波が発生しているんです。


電磁波の害も、語りつくせないほど長くなりますので、
詳しくはこちらをご覧頂ければと思いますが

「老化の原因を追い出す簡単な方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11285840338.html


うぅ…書いていて苦しくなるほど、
すさまじく嫌です…sei

パソコンも携帯も、
今やなくてはならないものとなっていますが、

老化と引き換えるわけにはいきませんそーだそーだ

手を打っていきましょうぐー

まず、一つ目の手段は
パソコン作業中、15分ごとに首のストレッチをする
ということです。


首をゆっくりと左右に回したり、
上下左右にゆっくりと倒したり、
前に倒したり、後ろに反らせたり、
といったことでも充分です。


そうすることで、首の筋肉がほぐれて
自律神経のバランスが整いやすくなって
不調が改善されていきます。


私はパソコンに向かっている時は、
歌舞伎役者なみに、首を回しています。

それでも、
あまりに首コリがひどい時期があったので、
色々試したところ、
とても、効果のあったストレッチがあります。

そのストレッチの動画がありましたので、
こちらを参考にして頂ければと思います。

30秒ほどでできて、簡単にほぐれる優れものです。



私は1日2、3回は行っています。

書籍も出ているようなので、
参考になさって頂ければと思います。
(「DVDつき あべこべ体操」)

以前、ご紹介させて頂いたストレッチも
首コリと、お顔のたるみに効果的なので
よろしかったらこちらもご覧頂ければと思います。

本当のたるみの治し方」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11144853112.html

自律神経のバランスを良くするための
簡単な方法として、こちらもお役に立てるかと思います。
「たるまない人に共通する老けない秘密」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11502665828.html


次の手段は、ブルーライト対策です。

最近はブルーライト対策用のメガネも出ていますが、
パソコンのモニターの設定をし直すことで
ブルーライトをカットする方法があります。


パソコンのモニターの画面がブルーの場合が
一番ブルーライトが強く出ているそうで、

黒にした場合、ブルーライトの光量が、
限りなくゼロに近いほど
青色光の量が少ないという統計が出ていました。


まず一つ目のブルーライトカットのための
設定の仕方は超簡単です

ステップ1・デスクトップの何もないところで
右クリックをして、プロパティをクリックします。


ステップ2・デスクトップのタブをクリックして
背景を「なし」にして、
右下にある色の部分の小さな▼を押して、
黒を選んでOKボタンを押して完了です。


また、パソコン全体のブルーライトを抑える設定方法も
お知らせしますね。


(パソコンは種類が数多くあるので、
現在、国内で一番使用人数の多そうな組み合わせとして
OS=Windows7、グラフィックカード=インテルプロセッサ内蔵GPU
という条件で設定方法をご紹介します。)

ステップ1・デスクトップ上の何もないところで、
右クリックして「グラフィック プロパティ」をクリックします。


ステップ2・インテル グラフィック/メディア・コントロールパネルが
表示されるので、「詳細設定モード」
を選択してOKボタンをクリックします。


ステップ3・ディスプレイメニューの中から「色調整」を選択します。

ステップ4・右側の表示が変わるので、
「色」のプルダウンメニューから「青」を選択します。


ステップ5・初期状態では以下のようになっています。
元に戻したいときのために現在の値を覚えておきます。

明るさ=0
コントラスト=50
ガンマ=1.0

ステップ6・明るさのスライドバーを移動させて
「-20」に設定します。
あとは「OK」をクリックすれば完了です。
(-20がおすすめの設定だそうですが、
数値はお好みで増減してくださいね。)


始め画面の色味が変わりますが
すぐに慣れてきます。

また、ワードも黒バックにすることで
ブルーライトが軽減されます。


Word2007の場合、背景色の変え方は、
上部にある「ページレイアウト」から
「ページの色」を選んで、
「テーマの色」を黒に変更して頂けば完了です。


目の疲れも違いますよキラキラ

アイフォンの場合も白黒反転法があります。

「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ホームをトリプルクリック」
と進み、「色を反転」にチェックを入れるだけだそうです。


その後は3回ホームボタンを連打すれば、
白黒を反転させられるようになるそうです。

ただ、写真などもすべて色が反転してしまうので、
常にこの状態で使わなくても良いと思いますが、

テキストベースのウェブサイトや
メールなどを読むときには使えるので、
よろしかったらお試しくださいね。

私は未だパカパカ携帯を使っている
おっさんなので、ハゲ
アイフォンの説明がかなり不安なのですが
お許しください。

女子の場合、目の疲れは子宮にも影響がありますので
(男子は前立腺に影響があります。)
出来る手段は打っておきましょう。


その他の対策は、こちらでもお話ししていますので
よろしかったらご覧頂ければと思います。

「知らないうちに老化を進める危険な習慣」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11458462927.html

そして、三つ目の手段は、出来るだけ
寝る3時間前は、デジタル機器を見ない
ということです。


これは本当に朝の目覚めと、熟睡感が違います。
続けていると肌の状態まで違ってくるので
細胞の修復力が違うんだなぁという事を実感しました。

難しい時もあるかもしれませんが、
最低でも、寝る1時間前には携帯もパソコンもテレビも見ない
ということを、出来る限り、意識して頂ければと思います。

自律神経のバランスを意識して、
デジタル機器と上手につきあって
老化の要素は遠ざけていきましょう。

あぁ、いまだかつてなく
長くなってしまった気がしますあせ

最後までお付き合い頂きまして、
ありがとうございましたsao☆

次回のテーマ「老化細胞を修復させる!若返りデトックス法」はこちらからご覧ください♥akn♥

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たいよう。追伸:フェイスブックやってますsei(使いこなせていませんakn
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