今年で6年目を迎えたCSCクリテリウムシリーズは大幅にスケジュールやコースを変更し2015-2016シーズンを全8戦にて5月10日(日)より開催しました。
コースは大会要項では1周1kmの予定ではありましたが、登り坂でのコーナー、そして下り坂からの逆バンクでのコーナーになることを考慮すると1周840mのコースになりました。距離が延びて、コーナーのテクニックも昨年よりは必要ないと思っており、昨年とは全く違ったレース展開を期待しましたが、やはり逆バンクでのコーナー、そして直線が長くなったことにより、今年も力勝負のレース展開となってしまいました。
まずは9時30分にレーススタートしたのはクラス3、10周でのレースです。最初はレース初めての選手等もいるためか、隣の選手の様子をみながらレースは徐々にスピードが上がっていきます。5周目に周回賞を設けてレースを活性化させ、5周目の周回賞を獲得したのは小山智也(TEAM WHITE)。徐々にメイン集団の選手数も減っていくが、最後は臼木和臣(C.viento)がt飛び出し優勝を果たしました。
クラス3
1位 臼木 和臣 C.viento
2位 日向 隼人 二輪道331
3位 小形 健作
続いて行われたのはクラス2、15周、17名でのスタートです。このクラスも最初の5周目までは順調に先頭交代を繰り返しながらレースが進んでいくが、5周目の周回賞を杉山克憲(SMbross.)が獲得したのをきっかけにカウンターアタックにより河野穣(PROJECT-Y)、鈴木琢巳(駿河モンテロッソ)、高野大喜(いんなーろー)の3名が抜け出し、3名とメイン集団の差は徐々に広がっていきます。
メイン集団から石橋晃(Il Vento)等が先頭の3名を追ってペースアップする場面もあったが、最後は先頭の3名とメイン集団5名の状況となり、3名でのゴールスプリントを河野が制しました。
クラス2
1位 河野 穣 PROJECT-Y
2位 鈴木 琢巳 駿河モンテロッソ
3位 高野 大喜 いんなーろー
一般の部の最後のレースはクラス1、25周でのレースです。昨年よりレースレベルも上がってきて、そして若い層の参加選手も増えてきているクラスです。レースが動いたのは、これも5周目の周回賞からです。3番手で逆バンクの最終コーナーを曲がった金子和浩(Blue Grass)が落車。さらに秋山哲也(ベロクラブ アレ)も落車した周回賞前ではありますが、先頭を走っていた蠣崎優仁(EQADS)、今井勇太(駿河モンテロッソ)がそのまま先頭でフィニッシュラインを通過し、最初の周回賞を蠣崎が獲得しました。このまま2名は逃げることになり、メイン集団との差は徐々に広がっていきます。
一方、メイン集団にも2周のニュートラル周回を利用して5周目で落車した選手が戻り、逃げる2名との差を広げないよう、一定ペースで先頭交代しながらレースが進んでいきます。先頭を走る蠣崎、今井も逃げ始めた頃は1周1分20秒前半のハイペースで逃げていましたが、徐々に長い登り区間での消耗が激しかったのかペースを保つことができず、メイン集団との差が徐々につまっていきます。
残り7周になり逃げていた2人もメイン集団につかまり、メイン集団は6名の選手に絞られました。最後は6名でのゴールスプリントになり、逃げていた蠣崎と今井はメイン集団で足を貯めることができたのか、ゴールスプリントでは蠣崎と今井の2名が最後に飛び出し蠣崎が僅差で制しました。
クラス1
1位 蠣崎 優仁 EQADS
2位 今井 勇太 駿河モンテロッソ
3位 松澤 卓也
4位 富樫 紀隆 ウォークライド
5位 岩ヶ谷 忠伸
6位 津田 悠義 守山中学校
一般の部のレースの後は、表彰式や受付の時間を設けて、昨年と変わらず中学生から未就学児童までのレースです。
最初はのレースは500mのコースを1周するペダルが付いていない自転車での年少以下の部、年中・年長の部、そしてペダルが付いている自転車での年少以下の3カテゴリーでの出走です。
ペダルがついていない自転車での参加の子供達にとては500mを走りきるのは少しつらいかなと思う距離ですが、一生懸命に地面を蹴ってゴールまで戻ってきます。もちろん親御さんもコース脇を500m一緒に走ってきます。お疲れさまでした。
少以下ペダル無し自転車の部
1位 鈴木 颯
年中・年長ペダル無し自転車の部
1位 鈴木 滉 アッチェレランド
2位 皆木 海音 CREST KIDS
3位 鈴木 晴仁 CREST KIDS
年少以下の部
1位 高島 千翔 たかだフレンド
ペダルが付いていない自転車でのレースの後、すぐに年中・年長の部が3周にて行われます。今回は5名での出走となりましたが、それぞれ色々な自転車でレースに参加しています。そして一生懸命に走っている子供達に、周りからの声援も自然と大きくなります。
年中・年長の部
1位 紺野 祐玄
2位 杉山 ひまり SMbros.
3位 伏見 真由 ノザック・サンメリット
続いては小学1・2年生の部は4周回にて7名でのスタートです。1つ前の年中・年長の部とは違いレースっぽくなりましたが、スタートしてすぐに力の差で選手達は離れていきます。昨年小学1年生で参加していた、若林蔵月も今年は2年生となってのレースでしたが、1周目の下りからのコーナーでまさかの落車。擦過傷を負いながらも、すぐに起き上がり、自転車の調子を見て、レースに戻りました。しかしながら落車でのタイムロス、そして心的ダメージは大きく、一生懸命に走っていましたが先頭を走る大石哲平に追いつくことができず、悔しくも4位の結果になってしまいました。レース終了ご泣いていましたが、すぐに3・4年生の部でのOPEN参加を予定しているため、痛さを吹き飛ばして自転車にまたがっていました。
小学1・2年生 男子の部
1位 大石 哲平 伊豆CSC
2位 原田 拓朋 妖怪ペダル
3位 藤谷 瞬
小学1・2年生 女子の部
1位 伏見 由奈 ノザック・サンメリット
2位 高島 さくら たかだフレンド
順番にレースがスタートされ次は小学3・4年生の部が女子選手3名とOPENにて若林蔵月の4名にて6周のレースとなりました。
小学3・4年生 女子の部
1位 原田 莉圭 Triathlon NYAN
2位 若林 葵雪 BIKE TOWN
3位 杉山 碧 SMbros.
最後のレースは小学5・6年生の部と中学生の部が10周にて同時スタートです。5人でのレースとなりましたがレース途中では中学生の原田有彩と野寺梓による激しい争いをしておりましたが、体格で上回る原田有彩が後半は徐々に差をつけていき中学生の女子の中では1位となりました、
優勝は昨年小学5年生で今年は6年生になった古谷田耀が抜群のコーナーリング技術により、スピードの無駄が無い走行によって圧倒的な強さで優勝しました。
小学5・6年生 男子の部
1位 古谷田 耀 伊豆CSC
2位 楢山 結己 伊豆CSC
小学5・6年生 女子の部
1位 原田 歩佳 妖怪ペダル
中学生 女子の部
1位 原田 有彩 Triathlon.NYAN
2位 野寺 梓 伊豆CSC
2015-2016 CSCクリテリウムシリーズ第2戦
日時 平成27年5月10日(日)
会場 日本サイクルスポーツセンター 5kサーキット特設コース
主催 一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
協賛 有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
winspace japan
大会HP http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/2015.html
大会を開催するにあたりご協賛企業の皆様よりたくさんの賞品をご提供いただきありがとうございました。
今年で11回目の開催となったCSC紅葉サイクリングが11月15日に開催しました。昨年までのオフロードを中心としたコースから一変、今年はオンロードのみの50kmのコースと30kmのコースが設定されました。
11月になり朝と昼の寒暖差がかなり激しくなり、スタート前に全員で体をほぐすストレッチをしてスタートです。
伊豆ベロドローム前を出発し、まず最初に向かったのは中伊豆ワイナリーヒルです。ワイン用の葡萄畑の中に立つワイナリーには結婚式場も併設されており、富士山の眺めは抜群です。
ワイナリーではワインを飲むと自転車に乗れなくなってしまうので、ノンアルコールの葡萄酢のジュースを飲み、次の目的地に向けて出発です。
50kmの部は中伊豆ワイナリーから次のチェックポイントである天城ミュージアムまで行きます。天城ミュージアムでの目的は海洋堂展を見ることです。色々なフィギュアが展示されており、とても懐かしい展示でした。
天城ミュージアムの次は修善寺の温泉場にある独鈷公園です。一般のお客様も大変多かったですが、チェックポイントを独鈷公園に設けて、それぞれ修禅寺の見学などされておられました。
最後のチェックポイントは修善寺しいたけの里です。今年もしいたけ狩りをさせていただき、採ったばかりのしいたけをその場で焼いて豚汁とおにぎりとで昼食です。
採れたてのしいたけの味、香りは抜群に美味しかったです。
最後は伊豆ベロドロームまで登ってゴールです。初めてのサイクリングイベントで、そしてレンタル自転車の方もおられましたが、全員無事にゴールしました。少し登りが厳しいコース設定となってしまいましたが、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
11月になり朝と昼の寒暖差がかなり激しくなり、スタート前に全員で体をほぐすストレッチをしてスタートです。
伊豆ベロドローム前を出発し、まず最初に向かったのは中伊豆ワイナリーヒルです。ワイン用の葡萄畑の中に立つワイナリーには結婚式場も併設されており、富士山の眺めは抜群です。
ワイナリーではワインを飲むと自転車に乗れなくなってしまうので、ノンアルコールの葡萄酢のジュースを飲み、次の目的地に向けて出発です。
50kmの部は中伊豆ワイナリーから次のチェックポイントである天城ミュージアムまで行きます。天城ミュージアムでの目的は海洋堂展を見ることです。色々なフィギュアが展示されており、とても懐かしい展示でした。
天城ミュージアムの次は修善寺の温泉場にある独鈷公園です。一般のお客様も大変多かったですが、チェックポイントを独鈷公園に設けて、それぞれ修禅寺の見学などされておられました。
最後のチェックポイントは修善寺しいたけの里です。今年もしいたけ狩りをさせていただき、採ったばかりのしいたけをその場で焼いて豚汁とおにぎりとで昼食です。
採れたてのしいたけの味、香りは抜群に美味しかったです。
最後は伊豆ベロドロームまで登ってゴールです。初めてのサイクリングイベントで、そしてレンタル自転車の方もおられましたが、全員無事にゴールしました。少し登りが厳しいコース設定となってしまいましたが、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
雨のため中止となった6月の第3戦以来、3月ぶりの開催となったCSCクリテリウムシリーズ第4戦が9月13日(土)に過去最高の93名の選手によって開催されました。
最初のレースはペダル無し自転車の部。年少以下のクラスと年中・年長の部のレースです。途中でレースを危険してしまう子もいたりと、いつもうまく走ってくれない子供達です。年少以下の子供達にとっては、1周500mのコースが少し厳しいようです。
年少以下ペダル無し自転車の部
1位 鍋倉 茜
2位 鈴木 颯
3位 金田 将斗
年中・年長ペダル無し自転車の部
1位 大竹 秀弥
5名での出走となった年中・年長の部は自転車もそれぞれ違いますが、この1周500mのコースを3周するとあって、まだ体が小さい子供には少しきついコースです。
先頭を優雅に走っている大塚琉選手。この後すさまじい展開に。直線下りコーナーで曲がりきれずにコースアウト。
泣きながらもゴールラインのお母さんのところに戻って来るも、妹や周りの皆に励まされ、そのまま泣きながら3周回を走り切りました。先頭からいっきに最下位まで順位を落としましたが、先頭の選手と1周差ついてでもがんばってゴールしました。
年中・年長の部
1位 望月 健太郎 ボルシェクラブ静岡
2位 金井 結香
3位 大竹 秀弥
4位 杉山 ひまり SM Bros.
5位 大塚 琉 伊豆CSC
1・2年生の部も参加者が多く9名の選手でのレースとなりました。
今回も1周目より若林蔵月が他の選手と徐々に差をつけて独走状態での走行。まだまだ小さな体ではありますが、しっかりとコースに合ったギアに変えて走行しているので、下りではしっかりとスピードを上げ、そして登り区間ではしっかりとペダルを踏み込んで走って行きます。ギアの変則が上手いです。
小学1・2年生男子の部
1位 若林 蔵月 BIKE TOWN
2位 鍋倉 正暁 チーム マメタロウ
3位 大石 哲平 Velo Club Allez
4位 小野 宣長 横浜本牧レーシング@VIT
5位 原田 拓朋
6位 藤原 宏人
小学1・2年生女子の部
1位 伊藤 桃奈 team TELAIO
2位 松野 真生
3位 金井 桃香
3・4年生の部は序盤より高梨颯樹が抜け出し単独での走行。コーナーリングも小学生前から本大会に参加していただけあり他の選手より秀でています。
小学3・4年生男子の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 金田 海斗 茅ヶ崎小学校
3位 澤野 伶文 チーム・レイモネ
4位 小池 涼介 GEKIZAKAMANIA
OPEN 若林 蔵月 BIKE TOWN
6位 鍋倉 正岳
7位 大塚 城 伊豆CSC
小学3・4年生女子の部
1位 澤野 文音 チーム・レイモネ
5・6年生の部と中学生の部は混走でのスタート。伊豆CSCとして出場している選手が半分を占め、毎回参加している子供たちが多いが、ほとんどが徐々にラップタイムも上がって来ており子供達の成長が感じられます。レースの方も、スタート前は和気あいあいと楽しそうであるが、いざ始まるとそれぞれがライバルかのように10周回の中でちぎり合いながらレースが行われています。
小学5・6年生男子の部
1位 渡部 樹
2位 楢山 結己 伊豆CSC
3位 大橋 泰慧
4位 松野 生国
小学5・6年生女子の部
1位 原田 歩佳
中学生男子の部
1位 古川 裕真 伊豆CSC
2位 恒松 綺里人 伊豆CSC
中学生女子の部
1位 野寺 梓 伊豆CSC
2位 矢田 寿々 伊豆CSC
クラス3のレースには過去最高の24名の選手が出走。
5周目に設けられたvittoria賞では中学1年の寺田吉騎(VIVACE-掛川)がスプリントの末、先頭で通過し周回賞を獲得。その後、集団も徐々に周回を重ねる毎に人数が減って行くが、最後は寺田と増田朋寧が抜け出し、寺田がゴールスプリントを制した。
クラス3
1位 寺田 吉騎 VIVACE-掛川
2位 増田 朋寧
3位 小路 達也
毎回出走クラスの入れ替えが激しいクラス2には17名の選手が出走。スタート後は暗黙の了解でのローリングスタートということで1周目はゆっくりと進む。しかしながらすぐにスピードを上げて何回かアタック合戦が続けられた。しかし5周目のvittoria賞のときには動きは落ち着き、集団から少し踏み込んで前に出て来た中学1年の高梨万里王(伊豆CSC)が周回賞を獲得。
周回賞をきっかけにスプリント力には自身がない高橋匤司が前に出て来て、1人で逃げることとなった。徐々に集団との差も開いて行き、最大で半周近くまで開いてしまっていた。
メイン集団の方も残り5周を切った頃から徐々にペースを上げ、高橋に追いつこうとするも高橋のペースがなかなか落ちず、高橋の単独での逃げ切り優勝となった。
クラス2
1位 高橋 匡司 伊豆CSC
2位 高梨 万里王 伊豆CSC
3位 高遠 勝彦 SM Bros.
誰が勝つかわからないクラス1。今回はシリーズリーダーの蠣崎優仁の兄、藍道もインカレ後の夏休み帰省での参加となり、いつもより厳しいレース展開となった。
最初の10周目のvittoria賞を金光仁(多摩ポタ)が獲得し、そのまま逃げてしまうのかと思えば、メイン集団もスピードが上がり、逃げることはできない。さらに金光はコーナーで転倒し、ニュートラルゼーションの間に元の位置に戻るが、再び落車しレースから脱落。波乱の幕開けかと思ったが、時折集団のペースは上がるも、レースはなかなか決定的な逃げが決まらないまま進んで行く。
徐々に集団の人数も減って行き、最後のゴールスプリントは蠣崎藍道が制し、今年3月の最終戦以来の優勝となった。
クラス1
1位 蠣崎 藍道 順天堂大学
2位 今井 勇太 駿河モンテロッソ
3位 澤野 敦志
4位 高木 俊輔
5位 蠣崎 優仁 EQADS
6位 齋藤 和輝 多摩ポタ
2014-2015 CSCクリテリウムシリーズ第4戦
日時 平成26年9月13日(土)
会場 日本サイクルスポーツセンター 5kサーキット特設コース
主催 一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
協賛 有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会
大会HP http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/2014.html
大会を開催するにあたりご協賛企業の皆様よりたくさんの賞品をご提供いただきありがとうございました。ご提供された賞品の一部を掲載させていただきます。
有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会
最初のレースはペダル無し自転車の部。年少以下のクラスと年中・年長の部のレースです。途中でレースを危険してしまう子もいたりと、いつもうまく走ってくれない子供達です。年少以下の子供達にとっては、1周500mのコースが少し厳しいようです。
年少以下ペダル無し自転車の部
1位 鍋倉 茜
2位 鈴木 颯
3位 金田 将斗
年中・年長ペダル無し自転車の部
1位 大竹 秀弥
5名での出走となった年中・年長の部は自転車もそれぞれ違いますが、この1周500mのコースを3周するとあって、まだ体が小さい子供には少しきついコースです。
先頭を優雅に走っている大塚琉選手。この後すさまじい展開に。直線下りコーナーで曲がりきれずにコースアウト。
泣きながらもゴールラインのお母さんのところに戻って来るも、妹や周りの皆に励まされ、そのまま泣きながら3周回を走り切りました。先頭からいっきに最下位まで順位を落としましたが、先頭の選手と1周差ついてでもがんばってゴールしました。
年中・年長の部
1位 望月 健太郎 ボルシェクラブ静岡
2位 金井 結香
3位 大竹 秀弥
4位 杉山 ひまり SM Bros.
5位 大塚 琉 伊豆CSC
1・2年生の部も参加者が多く9名の選手でのレースとなりました。
今回も1周目より若林蔵月が他の選手と徐々に差をつけて独走状態での走行。まだまだ小さな体ではありますが、しっかりとコースに合ったギアに変えて走行しているので、下りではしっかりとスピードを上げ、そして登り区間ではしっかりとペダルを踏み込んで走って行きます。ギアの変則が上手いです。
小学1・2年生男子の部
1位 若林 蔵月 BIKE TOWN
2位 鍋倉 正暁 チーム マメタロウ
3位 大石 哲平 Velo Club Allez
4位 小野 宣長 横浜本牧レーシング@VIT
5位 原田 拓朋
6位 藤原 宏人
小学1・2年生女子の部
1位 伊藤 桃奈 team TELAIO
2位 松野 真生
3位 金井 桃香
3・4年生の部は序盤より高梨颯樹が抜け出し単独での走行。コーナーリングも小学生前から本大会に参加していただけあり他の選手より秀でています。
小学3・4年生男子の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 金田 海斗 茅ヶ崎小学校
3位 澤野 伶文 チーム・レイモネ
4位 小池 涼介 GEKIZAKAMANIA
OPEN 若林 蔵月 BIKE TOWN
6位 鍋倉 正岳
7位 大塚 城 伊豆CSC
小学3・4年生女子の部
1位 澤野 文音 チーム・レイモネ
5・6年生の部と中学生の部は混走でのスタート。伊豆CSCとして出場している選手が半分を占め、毎回参加している子供たちが多いが、ほとんどが徐々にラップタイムも上がって来ており子供達の成長が感じられます。レースの方も、スタート前は和気あいあいと楽しそうであるが、いざ始まるとそれぞれがライバルかのように10周回の中でちぎり合いながらレースが行われています。
小学5・6年生男子の部
1位 渡部 樹
2位 楢山 結己 伊豆CSC
3位 大橋 泰慧
4位 松野 生国
小学5・6年生女子の部
1位 原田 歩佳
中学生男子の部
1位 古川 裕真 伊豆CSC
2位 恒松 綺里人 伊豆CSC
中学生女子の部
1位 野寺 梓 伊豆CSC
2位 矢田 寿々 伊豆CSC
クラス3のレースには過去最高の24名の選手が出走。
5周目に設けられたvittoria賞では中学1年の寺田吉騎(VIVACE-掛川)がスプリントの末、先頭で通過し周回賞を獲得。その後、集団も徐々に周回を重ねる毎に人数が減って行くが、最後は寺田と増田朋寧が抜け出し、寺田がゴールスプリントを制した。
クラス3
1位 寺田 吉騎 VIVACE-掛川
2位 増田 朋寧
3位 小路 達也
毎回出走クラスの入れ替えが激しいクラス2には17名の選手が出走。スタート後は暗黙の了解でのローリングスタートということで1周目はゆっくりと進む。しかしながらすぐにスピードを上げて何回かアタック合戦が続けられた。しかし5周目のvittoria賞のときには動きは落ち着き、集団から少し踏み込んで前に出て来た中学1年の高梨万里王(伊豆CSC)が周回賞を獲得。
周回賞をきっかけにスプリント力には自身がない高橋匤司が前に出て来て、1人で逃げることとなった。徐々に集団との差も開いて行き、最大で半周近くまで開いてしまっていた。
メイン集団の方も残り5周を切った頃から徐々にペースを上げ、高橋に追いつこうとするも高橋のペースがなかなか落ちず、高橋の単独での逃げ切り優勝となった。
クラス2
1位 高橋 匡司 伊豆CSC
2位 高梨 万里王 伊豆CSC
3位 高遠 勝彦 SM Bros.
誰が勝つかわからないクラス1。今回はシリーズリーダーの蠣崎優仁の兄、藍道もインカレ後の夏休み帰省での参加となり、いつもより厳しいレース展開となった。
最初の10周目のvittoria賞を金光仁(多摩ポタ)が獲得し、そのまま逃げてしまうのかと思えば、メイン集団もスピードが上がり、逃げることはできない。さらに金光はコーナーで転倒し、ニュートラルゼーションの間に元の位置に戻るが、再び落車しレースから脱落。波乱の幕開けかと思ったが、時折集団のペースは上がるも、レースはなかなか決定的な逃げが決まらないまま進んで行く。
徐々に集団の人数も減って行き、最後のゴールスプリントは蠣崎藍道が制し、今年3月の最終戦以来の優勝となった。
クラス1
1位 蠣崎 藍道 順天堂大学
2位 今井 勇太 駿河モンテロッソ
3位 澤野 敦志
4位 高木 俊輔
5位 蠣崎 優仁 EQADS
6位 齋藤 和輝 多摩ポタ
日時 平成26年9月13日(土)
会場 日本サイクルスポーツセンター 5kサーキット特設コース
主催 一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
協賛 有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会
大会HP http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/2014.html
大会を開催するにあたりご協賛企業の皆様よりたくさんの賞品をご提供いただきありがとうございました。ご提供された賞品の一部を掲載させていただきます。
有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会
日本サイクルスポーツセンターにて第1回目の大会となる「CSC2時間耐久MTBレース」が梅雨時期の6月22日(日)に小雨が降る中で開催されました。
自然豊かなサイクルスポーツセンターには以前よりMTBコースがあり、またJシリーズも開催されていましたが一時より開催は中止になってしまっていました。しかし昨年より全日本MTB選手権も開催されることになり、MTBコースの整備が一層進んだことにより、MTBコースのより充実化を計るにあたり定期的に身軽に参加出来る時間でもある2時間の時間でMTBの耐久レースを行うことになり、今回が初めての大会となりました。
参加選手は天気の関係もあり47チームと少し寂しい大会となりましたが、エリートクラスの選手から初めて大会に参加される方々まで幅広いレベルの参加がありました。
コースは雨の影響により、かなりぬかるんでいる箇所もあり、下り区間では危険な箇所もありましたが参加選手達の協力により無事に大会を開催することができました。定期的に大会を開催していくにあたり改善個所もありましたが今後につなげれればと思います。
2時間耐久レースの後には小学生のレースも開催しました。雨の影響で24吋と26吋の部のコースはかなりテクニカルとなり、経験が浅い小学生にはハードな大会となりましたが天気が良く、コースコンディションが良い際に是非走りに来ていただきたいです。
表彰式においてはコメンサルの販売元である株式会社ジオライドジャパン様より小学生の優勝選手にTシャツが送られたり、また地元の中伊豆ワイナリーヒル様よりワインのセットやワイン葡萄で作られた酢、そしてインターネット販売をメインとしているヤマゴわさび店より山葵商品の詰め合わせ等が参加選手に送られました。
総合優勝選手の品川選手には大会参加費の1割にあたる優勝賞金3万円が送られました。参加選手が増えると、次回はどれくらいの金額になるのかドキドキものです。
次は9月23日に大会は予定しております。参加選手からのアンケートを6月30日まで募集しております。皆様のご意見をもとに第2回目以降の大会要項を検討させていただきたいと思っております。
皆様のご参加ありがとうございました。
第1回 CSC 2時間耐久 MTBレース
主 催 一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
協 力 一般社団法人静岡県自転車競技連盟
株式会社ジオライドジャパン
中伊豆ワイナリーヒル
ヤマゴわさび店
大会HP http://www.csc.or.jp/event/mtb_2h/2014index.html
※大会結果、ラップタイム、大会写真、コースマップ掲載
自然豊かなサイクルスポーツセンターには以前よりMTBコースがあり、またJシリーズも開催されていましたが一時より開催は中止になってしまっていました。しかし昨年より全日本MTB選手権も開催されることになり、MTBコースの整備が一層進んだことにより、MTBコースのより充実化を計るにあたり定期的に身軽に参加出来る時間でもある2時間の時間でMTBの耐久レースを行うことになり、今回が初めての大会となりました。
参加選手は天気の関係もあり47チームと少し寂しい大会となりましたが、エリートクラスの選手から初めて大会に参加される方々まで幅広いレベルの参加がありました。
コースは雨の影響により、かなりぬかるんでいる箇所もあり、下り区間では危険な箇所もありましたが参加選手達の協力により無事に大会を開催することができました。定期的に大会を開催していくにあたり改善個所もありましたが今後につなげれればと思います。
2時間耐久レースの後には小学生のレースも開催しました。雨の影響で24吋と26吋の部のコースはかなりテクニカルとなり、経験が浅い小学生にはハードな大会となりましたが天気が良く、コースコンディションが良い際に是非走りに来ていただきたいです。
表彰式においてはコメンサルの販売元である株式会社ジオライドジャパン様より小学生の優勝選手にTシャツが送られたり、また地元の中伊豆ワイナリーヒル様よりワインのセットやワイン葡萄で作られた酢、そしてインターネット販売をメインとしているヤマゴわさび店より山葵商品の詰め合わせ等が参加選手に送られました。
総合優勝選手の品川選手には大会参加費の1割にあたる優勝賞金3万円が送られました。参加選手が増えると、次回はどれくらいの金額になるのかドキドキものです。
次は9月23日に大会は予定しております。参加選手からのアンケートを6月30日まで募集しております。皆様のご意見をもとに第2回目以降の大会要項を検討させていただきたいと思っております。
皆様のご参加ありがとうございました。
主 催 一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
協 力 一般社団法人静岡県自転車競技連盟
株式会社ジオライドジャパン
中伊豆ワイナリーヒル
ヤマゴわさび店
大会HP http://www.csc.or.jp/event/mtb_2h/2014index.html
※大会結果、ラップタイム、大会写真、コースマップ掲載
ゴールデンウィーク明けの5月10日に開催した第2戦には第1戦に続き、今回も多くの選手達が集まった。特にクラス分けが細かくなった一般の部にはクラス3に多くの選手が集まった。
レースは1周回500mの距離で競われるペダル無し自転車の部と年少以下のクラスの同時スタートからレースは行われる。今回は4名のスタートとなったが、年中・年長のペダル無し自転車の部に参加の柿木裕芯が年少以下の部の子供達と大きく差を着けてゴールした。
年少以下ペダル無し自転車の部
1位 中山 諒
2位 藤本 知花
年中・年長ペダル無し自転車の部
1位 柿木 裕芯 相模原 Team Rust-eze
年少以下の部
1位 柿木 裕互 相模原 Team Rust-eze
年中・年長の部は5名でのスタート。まだまだこの年代は自転車もバラバラで、子供達は3周回をキツそうでしたが、全力で走り切った。
年中・年長の部
1位 柿木 裕芯 相模原 Team Rust-eze
2位 杉山 曹志
3位 大塚 琉
小学1・2年生の部は5名でのスタートとなった。その内4名は前回の第1戦における男子と女子の部のそれぞれ1位と2位の選手たちである。今回も日本自転車競技連盟主催のチャレンジロードレース大会のチャンピオンジャージを来て参加してきた若林蔵月。女子の部の伊藤桃奈も必死に若林蔵月に着いて行こうとするが、なかなか先頭には出る事ができずそのまま2位でゴール。1位には前回同様若林蔵月となった。
小学1・2年の部 男子
1位 若林 蔵月 BIKE TOWN
2位 大石 哲平 Velo Club Allez
3位 藤原 宏人
小学1・2年の部 女子
1位 伊藤 桃奈 team TELAIO
2位 金井 桃香
小学3・4年生の部には6名の選手が参加。この学年まで来ると自転車に乗る姿も様になってくる。しかしながらレースとしては、まだまだ個人の力の差が大きくあるため、集団走行までには及ばない感じである。子供達は一生懸命にペダルを漕ぎます。
小学3・4年の部 男子
1位 澤野 伶文 チーム・レイモネ
2位 加藤 児唯 湘南浪漫
3位 小池 涼介
小学3・4年の部 女子
1位 澤野 文音 チーム・レイモネ
小学5・6年生の部と中学生の部は10周の同時スタートである。今回も強かったのは小学5年生の古谷田耀。途中までは中学生の野寺梓と先頭交代しながら周回を重ねて行くが、半分を過ぎたくらいで1人での独走となる。
周回ラップのタイムも落とす事なく、次から次に他の選手達を周回遅れにしての単独でのゴール。今回も強かったです。
小学5・6年生の部 男子
1位 古谷田 耀
2位 加藤 諒大 湘南浪漫
3位 田島 可惟 伊豆CSC
中学生の部 男子
1位 大橋 真慧
2位 恒松 綺里人 伊豆CSC
3位 西崎 巧海 伊豆CSC
中学生の部 女子
1位 野寺 梓 伊豆CSC
今までで最多の17名の選手が出走したクラス3は、前回の大会でクラス2より落ちてきた選手や、クラス2に上がった選手もいたため、第1戦よりかは集団走行が出来た状況でレースは進んでいった。最初に動いたのが5周目に設けられたvittoria賞で加藤淳一と鈴木琢己がペースを上げて逃げた状況となったが、すぐに集団は1つになり7名のメイン集団となった。
順調に先頭交代を繰り返しながら最後のゴールスプリントは5名でのスプリントとなったが、最後は加藤淳一が制した。
クラス3
1位 加藤 淳一 湘南浪漫
2位 鈴木 琢己 スルガモンテロッソ
3位 伊藤 克幸
クラス2は16名の選手がスタートした。途中のvittoria賞でペースが上がるにつれ1人ずつ集団が少なくなって行く。後半になると高原渓人、野寺信朋、辻博之、渡邊洋輔、高橋匤司の5名の集団となる。
最後は5名でのゴールスプリントとなり、伊豆総合高校の高原渓人が早めにアタックを仕掛けそのまま1位でゴール。2位にはクラス1から落ちてきた野寺信朋が辻とのスプリントを制し2位となった。
クラス2
1位 高原 渓人 伊豆総合高校
2位 野寺 信朋 伊豆CSC
3位 辻 博之 駿河モンテロッソ
11人で40周のレースとなったクラス1はいつも通りゆっくりとレースは進む.。
10周目のvittoria賞の後、蠣崎優仁と金井慎次の2名の逃げが決まる。金子和弘も一時は加わったものの、すぐに脱落しメイン集団での様子見となった。
メイン集団では金子和弘、山本裕明が中心に集団のペースを上げて、逃げている2人に追いつこうとするも、逃げている2人のペースが早いことと、追いかけるメイン集団の足並みもそろっていないため、なかなか差が縮まらない。さらにメイン集団も徐々に人数が減って行き、最後は2名のみの集団となってしまう。
最後は蠣崎と金井の逃げが決まり、逃げている2人でのゴールスプリントは蠣崎が制し1位。追うメイン集団での2名のゴールスプリントは金子が制し3位となった。
クラス1
1位 蠣崎 優仁 EQADS
2位 金井 慎次 静岡ガス
3位 金子 和弘 Blue Grass
4位 山本 裕明 静岡サイクルRT
5位 松澤 卓也
6位 秋山 哲也
2014-2015 CSCクリテリウムシリーズ第2戦
日時 平成26年5月10日(土)
会場 日本サイクルスポーツセンター 5kサーキット特設コース
主催 一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
協賛 有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会
大会HP http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/2014.html
大会を開催するにあたりご協賛企業の皆様よりたくさんの賞品をご提供いただきありがとうございました。ご提供された賞品の一部を掲載させていただきます。
有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会
レースは1周回500mの距離で競われるペダル無し自転車の部と年少以下のクラスの同時スタートからレースは行われる。今回は4名のスタートとなったが、年中・年長のペダル無し自転車の部に参加の柿木裕芯が年少以下の部の子供達と大きく差を着けてゴールした。
年少以下ペダル無し自転車の部
1位 中山 諒
2位 藤本 知花
年中・年長ペダル無し自転車の部
1位 柿木 裕芯 相模原 Team Rust-eze
年少以下の部
1位 柿木 裕互 相模原 Team Rust-eze
年中・年長の部は5名でのスタート。まだまだこの年代は自転車もバラバラで、子供達は3周回をキツそうでしたが、全力で走り切った。
年中・年長の部
1位 柿木 裕芯 相模原 Team Rust-eze
2位 杉山 曹志
3位 大塚 琉
小学1・2年生の部は5名でのスタートとなった。その内4名は前回の第1戦における男子と女子の部のそれぞれ1位と2位の選手たちである。今回も日本自転車競技連盟主催のチャレンジロードレース大会のチャンピオンジャージを来て参加してきた若林蔵月。女子の部の伊藤桃奈も必死に若林蔵月に着いて行こうとするが、なかなか先頭には出る事ができずそのまま2位でゴール。1位には前回同様若林蔵月となった。
小学1・2年の部 男子
1位 若林 蔵月 BIKE TOWN
2位 大石 哲平 Velo Club Allez
3位 藤原 宏人
小学1・2年の部 女子
1位 伊藤 桃奈 team TELAIO
2位 金井 桃香
小学3・4年生の部には6名の選手が参加。この学年まで来ると自転車に乗る姿も様になってくる。しかしながらレースとしては、まだまだ個人の力の差が大きくあるため、集団走行までには及ばない感じである。子供達は一生懸命にペダルを漕ぎます。
小学3・4年の部 男子
1位 澤野 伶文 チーム・レイモネ
2位 加藤 児唯 湘南浪漫
3位 小池 涼介
小学3・4年の部 女子
1位 澤野 文音 チーム・レイモネ
小学5・6年生の部と中学生の部は10周の同時スタートである。今回も強かったのは小学5年生の古谷田耀。途中までは中学生の野寺梓と先頭交代しながら周回を重ねて行くが、半分を過ぎたくらいで1人での独走となる。
周回ラップのタイムも落とす事なく、次から次に他の選手達を周回遅れにしての単独でのゴール。今回も強かったです。
小学5・6年生の部 男子
1位 古谷田 耀
2位 加藤 諒大 湘南浪漫
3位 田島 可惟 伊豆CSC
中学生の部 男子
1位 大橋 真慧
2位 恒松 綺里人 伊豆CSC
3位 西崎 巧海 伊豆CSC
中学生の部 女子
1位 野寺 梓 伊豆CSC
今までで最多の17名の選手が出走したクラス3は、前回の大会でクラス2より落ちてきた選手や、クラス2に上がった選手もいたため、第1戦よりかは集団走行が出来た状況でレースは進んでいった。最初に動いたのが5周目に設けられたvittoria賞で加藤淳一と鈴木琢己がペースを上げて逃げた状況となったが、すぐに集団は1つになり7名のメイン集団となった。
順調に先頭交代を繰り返しながら最後のゴールスプリントは5名でのスプリントとなったが、最後は加藤淳一が制した。
クラス3
1位 加藤 淳一 湘南浪漫
2位 鈴木 琢己 スルガモンテロッソ
3位 伊藤 克幸
クラス2は16名の選手がスタートした。途中のvittoria賞でペースが上がるにつれ1人ずつ集団が少なくなって行く。後半になると高原渓人、野寺信朋、辻博之、渡邊洋輔、高橋匤司の5名の集団となる。
最後は5名でのゴールスプリントとなり、伊豆総合高校の高原渓人が早めにアタックを仕掛けそのまま1位でゴール。2位にはクラス1から落ちてきた野寺信朋が辻とのスプリントを制し2位となった。
クラス2
1位 高原 渓人 伊豆総合高校
2位 野寺 信朋 伊豆CSC
3位 辻 博之 駿河モンテロッソ
11人で40周のレースとなったクラス1はいつも通りゆっくりとレースは進む.。
10周目のvittoria賞の後、蠣崎優仁と金井慎次の2名の逃げが決まる。金子和弘も一時は加わったものの、すぐに脱落しメイン集団での様子見となった。
メイン集団では金子和弘、山本裕明が中心に集団のペースを上げて、逃げている2人に追いつこうとするも、逃げている2人のペースが早いことと、追いかけるメイン集団の足並みもそろっていないため、なかなか差が縮まらない。さらにメイン集団も徐々に人数が減って行き、最後は2名のみの集団となってしまう。
最後は蠣崎と金井の逃げが決まり、逃げている2人でのゴールスプリントは蠣崎が制し1位。追うメイン集団での2名のゴールスプリントは金子が制し3位となった。
クラス1
1位 蠣崎 優仁 EQADS
2位 金井 慎次 静岡ガス
3位 金子 和弘 Blue Grass
4位 山本 裕明 静岡サイクルRT
5位 松澤 卓也
6位 秋山 哲也
日時 平成26年5月10日(土)
会場 日本サイクルスポーツセンター 5kサーキット特設コース
主催 一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
協賛 有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会
大会HP http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/2014.html
大会を開催するにあたりご協賛企業の皆様よりたくさんの賞品をご提供いただきありがとうございました。ご提供された賞品の一部を掲載させていただきます。
有限会社Vittoria Japan
株式会社オージーケーカブト
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社日直商会