コミュニケーション概論Ⅰ-③
●コミュニケーション2つの種類
◆言語的コミュニケーション(Verbal communication)
┗ 声(対話)
┗ 文字(文章)
→意識的
◆非言語的コミュニケーション(non Verbal communication)
┗ 身体動作(身振り、手振り、姿勢、表情、接触)
┗ 個人間距離(空間行動、距離)
┗ モノ(衣服、化粧、アクセサリー、標識等)
┗ 物理的環境(家具、証明、温度等)
→無意識的
コミュニケーションには、2つの種類があります。
言葉を用いるものと、用いないもの。
じつは、後者も凄まじい威力があるというのをご存知ですか。
「表情」はもちろん、「相手との距離」や「ファッション」、
しいては「その場の空間が作っている雰囲気」に至るまで・・・
そういったものをすべて演出できるようになれば、
とても魅力的になれるんです。
もしよかったら、ディズニーランドを運営している会社
オリエンタルランドのHPに行き、
株主総会資料を読んでみてください。
同社がこの意識/無意識への演出に対して
どのぐらいこだわっているかがわかりますから。
いやー、ハマってしまう理由がわかりますよね。
じつは私もディズニーの魔法の大ファンなんです(^^)。
年4回は行きます。
◆言語的コミュニケーション(Verbal communication)
┗ 声(対話)
┗ 文字(文章)
→意識的
◆非言語的コミュニケーション(non Verbal communication)
┗ 身体動作(身振り、手振り、姿勢、表情、接触)
┗ 個人間距離(空間行動、距離)
┗ モノ(衣服、化粧、アクセサリー、標識等)
┗ 物理的環境(家具、証明、温度等)
→無意識的
コミュニケーションには、2つの種類があります。
言葉を用いるものと、用いないもの。
じつは、後者も凄まじい威力があるというのをご存知ですか。
「表情」はもちろん、「相手との距離」や「ファッション」、
しいては「その場の空間が作っている雰囲気」に至るまで・・・
そういったものをすべて演出できるようになれば、
とても魅力的になれるんです。
もしよかったら、ディズニーランドを運営している会社
オリエンタルランドのHPに行き、
株主総会資料を読んでみてください。
同社がこの意識/無意識への演出に対して
どのぐらいこだわっているかがわかりますから。
いやー、ハマってしまう理由がわかりますよね。
じつは私もディズニーの魔法の大ファンなんです(^^)。
年4回は行きます。
両国代表あいさつ
いつからか分かりませんが、コミュニケーション能力が大切だ!と学校で、職場で、シュウカツで、恋愛で、とさまざまな場面で声高に叫ばれています。確かに、コミュニケーション能力というのは、あらゆる局面で求められるものでしょう。でも、分かっちゃいるけど、実はそんなによく分かっていない、というのが大勢の方々の見解ではないでしょうか。
かくいうわたくし両国代表も、コミュニケーションについて熟考を重ねる日々を送ってきましたが、明確は答え、と言いますか方法論?というものは未だ見えてきていません。いや、見えてきていないというか、コミュニケーション能力というものを、明確な言葉を持って表現できない、といった方が正しいでしょうか。それほど、コミュニケーションというものは、つかみどころがなく、場面によって求められる方法論は千差万別に変化を遂げていく、つまりだからこそ探求し甲斐のある対象だといえるのかと、磨き甲斐のある我々人間という知性を持つ生き物に与えられた特殊?能力なのかと、思うわけです。
上司や親やおせっかいな人から「コミュニケーション能力が大切なんだよ!」と、いわれる場面(だいたい一方的です(笑))は、私たちが生きていく限り、ず~っと存在し続けることはまず間違いありません。そう言われた時の感情は、おそらく「うざい」「知ってるよ」「そういうあんたのコミュニケーション能力ってどうなのさ?」と憤りの混在したものだったりするでしょう。
分かります。両国さんも社会人なりたての頃、よく言われていました。そしてこのような感情を声には出さずとも心の中で悪態をついていました。でも今となっては、なんだかんだいって、やっぱり「コミュニケーション能力」の向上、いや言い換えましょう、「いろんな他人とのコミュニケーションを円滑にできるコツ」というのは、前向きだろうが、後ろ向きだろうが、意識するだけで生き方は変わってくるということを実感しています。でもまだ、なんとなくという感覚なのかも知れません。でも「大切なんだよ!コミュニケスキルは」ということだけは胸を張って言えます。必要以上に声高には言いませんが(笑)
ということで、コミュニケーションの学校が今後展開していくイベントに、ぜひ関心を持っていただき、都合があえば参加してみてください。コミュニケーションと向き合う私両国さん含む講師陣が、読者様の人生がこれまでよりちょっぴり上向きになる情報をお届けいたしますので。では、今後ともよろしくお願いします!
かくいうわたくし両国代表も、コミュニケーションについて熟考を重ねる日々を送ってきましたが、明確は答え、と言いますか方法論?というものは未だ見えてきていません。いや、見えてきていないというか、コミュニケーション能力というものを、明確な言葉を持って表現できない、といった方が正しいでしょうか。それほど、コミュニケーションというものは、つかみどころがなく、場面によって求められる方法論は千差万別に変化を遂げていく、つまりだからこそ探求し甲斐のある対象だといえるのかと、磨き甲斐のある我々人間という知性を持つ生き物に与えられた特殊?能力なのかと、思うわけです。
上司や親やおせっかいな人から「コミュニケーション能力が大切なんだよ!」と、いわれる場面(だいたい一方的です(笑))は、私たちが生きていく限り、ず~っと存在し続けることはまず間違いありません。そう言われた時の感情は、おそらく「うざい」「知ってるよ」「そういうあんたのコミュニケーション能力ってどうなのさ?」と憤りの混在したものだったりするでしょう。
分かります。両国さんも社会人なりたての頃、よく言われていました。そしてこのような感情を声には出さずとも心の中で悪態をついていました。でも今となっては、なんだかんだいって、やっぱり「コミュニケーション能力」の向上、いや言い換えましょう、「いろんな他人とのコミュニケーションを円滑にできるコツ」というのは、前向きだろうが、後ろ向きだろうが、意識するだけで生き方は変わってくるということを実感しています。でもまだ、なんとなくという感覚なのかも知れません。でも「大切なんだよ!コミュニケスキルは」ということだけは胸を張って言えます。必要以上に声高には言いませんが(笑)
ということで、コミュニケーションの学校が今後展開していくイベントに、ぜひ関心を持っていただき、都合があえば参加してみてください。コミュニケーションと向き合う私両国さん含む講師陣が、読者様の人生がこれまでよりちょっぴり上向きになる情報をお届けいたしますので。では、今後ともよろしくお願いします!
錦糸町代表あいさつ
人は、なぜ社会をつくったのでしょう。
人は、なぜコミュニケーションを取りはじめたのでしょう。
きっと、一人では生きていけないからなのだと思います。
赤ちゃんは、お母さんがいるから生きていける。
誰かが支えてくれたから、私たちはここにいる。
そして、私たちもきっと、誰かを支えている。
そうやって人間は、何億年も、親から子へ、何代も何代も、
繰り返し愛情のバトンをつなげてきたのでしょう。
人は、支え合い、助け合うためにコミュニケーションを覚え、
気持ちを伝え合い、わかり合う努力をつづけてきた。
そんな当たり前のことに気づいたとき、
人間ってのは、わかり合うからこそ人間なんだ、と気づくはずです。
わかり合う気持ちを大切にしてください、私たちは人間なのだから。
みんながその気持ちを大切にしてくれたら、
世界はもっと素敵になるんじゃないかなぁ、と。
そう思いませんか??
え?思わない?
うそーん。。。
人は、なぜコミュニケーションを取りはじめたのでしょう。
きっと、一人では生きていけないからなのだと思います。
赤ちゃんは、お母さんがいるから生きていける。
誰かが支えてくれたから、私たちはここにいる。
そして、私たちもきっと、誰かを支えている。
そうやって人間は、何億年も、親から子へ、何代も何代も、
繰り返し愛情のバトンをつなげてきたのでしょう。
人は、支え合い、助け合うためにコミュニケーションを覚え、
気持ちを伝え合い、わかり合う努力をつづけてきた。
そんな当たり前のことに気づいたとき、
人間ってのは、わかり合うからこそ人間なんだ、と気づくはずです。
わかり合う気持ちを大切にしてください、私たちは人間なのだから。
みんながその気持ちを大切にしてくれたら、
世界はもっと素敵になるんじゃないかなぁ、と。
そう思いませんか??
え?思わない?
うそーん。。。