松戸代表あいさつ
通信手段の発達で、私たちはいつでもどこでも誰とでも、気軽に連絡できるようになった。意思や気持ちは簡単に伝えられる。一方で、私たちのコミュニケーションスキルは、コミュニケーションツールの発展に追いついているだろうか。
確かに、私たちは自らの気持ちを従来よりも豊かに表現できるようになったかのように見える。話すことや文章に対する抵抗感は、以前に比べ少なくなっているかもしれない。しかし、私たちはコミュニケーションがうまくなったとは言えない。なぜなら、ちょっとした行き違いが大きな問題に発展することをしばしば目にするからである。軽率に送った言葉で、相手を必要以上に傷つけてしまった経験を誰しも持っていることと思う。慎重に言葉を選んだつもりがまったく別の伝わり方をした、ということもあるかもしれない。
通信手段が今ほど発展してなかった時代、私たちは今ほど言葉を頻繁に使わなかった。別の角度で言えば、時間をかけて言葉をつづることもできたのだ。手紙を書くにしても、どう伝えれば相手の心に届くかを考え、推敲し、読み直した。言い過ぎた言葉を直し、柔らかい表現に書き直しもした。だが、いつしかその心は忘れ去られ、言葉は軽くなった。本当は、多様な価値観が広がり人間関係も複雑になった現代では、より高度なコミュニケーションが求められているはずなのに、である。
今、言葉は安易に投げかけることができる。時と場所を選ばず、相手に気持ちをぶつけられる。だからこそ、私たちは正確に自分の思いを伝える術、受け取ってうれしい言葉を投げかける術――もっと楽しいコミュニケーションの方法を知る必要がある。もちろん、過剰にコミュニケーションを恐れることはない。本来、人と意思疎通を図るのは楽しいことなのだから。覚えておしいのは、コミュニケーションはセンスではない、ということだ。それはスキルであり、技術なのだ。
コミュニケーションの学校では、コミュニケーションの基礎を学んでもらう。小さな工夫や気遣いで、見違えるほどコミュニケーションが豊かになるのを知ってもらいたいと思う。まずは身近な人たちと、楽しくコミュニケーションを取ってもらえるようになれれば、幸いである。
確かに、私たちは自らの気持ちを従来よりも豊かに表現できるようになったかのように見える。話すことや文章に対する抵抗感は、以前に比べ少なくなっているかもしれない。しかし、私たちはコミュニケーションがうまくなったとは言えない。なぜなら、ちょっとした行き違いが大きな問題に発展することをしばしば目にするからである。軽率に送った言葉で、相手を必要以上に傷つけてしまった経験を誰しも持っていることと思う。慎重に言葉を選んだつもりがまったく別の伝わり方をした、ということもあるかもしれない。
通信手段が今ほど発展してなかった時代、私たちは今ほど言葉を頻繁に使わなかった。別の角度で言えば、時間をかけて言葉をつづることもできたのだ。手紙を書くにしても、どう伝えれば相手の心に届くかを考え、推敲し、読み直した。言い過ぎた言葉を直し、柔らかい表現に書き直しもした。だが、いつしかその心は忘れ去られ、言葉は軽くなった。本当は、多様な価値観が広がり人間関係も複雑になった現代では、より高度なコミュニケーションが求められているはずなのに、である。
今、言葉は安易に投げかけることができる。時と場所を選ばず、相手に気持ちをぶつけられる。だからこそ、私たちは正確に自分の思いを伝える術、受け取ってうれしい言葉を投げかける術――もっと楽しいコミュニケーションの方法を知る必要がある。もちろん、過剰にコミュニケーションを恐れることはない。本来、人と意思疎通を図るのは楽しいことなのだから。覚えておしいのは、コミュニケーションはセンスではない、ということだ。それはスキルであり、技術なのだ。
コミュニケーションの学校では、コミュニケーションの基礎を学んでもらう。小さな工夫や気遣いで、見違えるほどコミュニケーションが豊かになるのを知ってもらいたいと思う。まずは身近な人たちと、楽しくコミュニケーションを取ってもらえるようになれれば、幸いである。
コミュニケーションの学校とは
「コミュニケーションの学校」は、任意団体「コミュニケーションの学校協会」が運営している勉強会組織です。コミュニケーションの学校協会は、主に関東で働く社会人のプロボノ集団であり、特に教育・心理学・マーケティング・まちづくり・求職支援・組織活性・研修などの分野の社会的問題を「コミュニケーション」のチカラで解決していくことを目的としています。
★2012年3月に任意団体からNPOとなりました。
【概要】
●名称:NPO法人コミュニケーションの学校
●設立:2009年12月25日
●教室:東京(錦糸町教室)、東京(両国教室)、さいたま(浦和教室)
【活動内容】
●コミュニケーションに関する研究
●コミュニケーション教室の運営
●雇用促進支援活動
●人材交流支援活動
●コミュニケーション戦略室
【講師プロフィール】
●Mizuhiro Kikuchi (通称:旧・錦糸町さん)
錦糸町校代表。1978年生まれ。明治大学卒業後、民間企業にてコピーライター、営業、商品開発、マーケティング、地域ブランドコンサルティング等を経験した後、2011年にインターネット会社を共同創業。企業経営の傍ら、ライターとしてコミュニケーションやコミュニティに関する独自の調査研究も行なっている。
★2014年より「西早稲田」に住まいを移しました。
●Fujito Nakatani (通称:浦和さん 旧・松戸さん)
松戸校代表。1978年生まれ。北海道大学大学院修了。新聞記者を経て人材会社のコピーライター。その後、人材会社を退職したものの、再度、別の人材会社に就職し相変わらずコピーライター。言葉や表現に思いをめぐらせる日々を送る。得意分野はジャーナリズム、コピーライティング、雇用情勢等。個人ブログ
浦和校HP
●Tsuyoshi Hadano (通称:両国さん)
両国校代表。1980年生まれ。徳島大学大学院修了。人材会社のコピーライターを経て、メディカル系企業へ。従業員向け健康管理プログラムの導入コンサルティングを行いつつ、インターネット系広告会社の広告制作のアドバイザー業務にも従事している。政治・経済に関心を持ち、錦糸町さんと共にまちづくりの取り組みにも参画している。
●Ken'ichi Hoshijima (通称:デザイナーくん)
錦糸町校のお抱えデザイナー。1986年生まれ。高校卒業後、デザインの道へ。2010年に京都から単身東京に引っ越してきて早々、なぜかサグラダ・ファミリアを見にスペインへ旅立つ。上京後は映画広告を手がけている大物デザイナーを師と仰ぎ、大手総合印刷会社の隅っこのほうで日夜ビジュアルコミュニケーションの可能性を追求している。
<こんな方に最適な教室です>
対人コミュニケーションに興味がある方。例えば、文章が上手になりたい方、人間関係にお悩みの方、プレゼンテーションスキルを向上したい方、駆け出しのコピーライターや広告マンの方、営業センスを磨きたい方、求職者・失業者・就職活動中の方、人脈を広げたい方、恋愛上手になりたい方(少しだけUPします笑)、友達を作りたい方、漠然と人生をよりよくしたい方、幸せとは何かを考えている方、暇つぶしをしたい方 etc…
※悪意でコミュニケーションスキルを応用したい方、自己啓発セミナーやネットワークビジネス関連の方、スピリチュアルにハマリすぎの方は、大変恐縮ですが、ご遠慮願いますm(_ _)m
<こんな人が遊びに来てくれています>
経営者、エンジニア、人事、コピーライター、デザイナー、官僚、国際公務員、コンサルタント、都市銀行、外資証券、建築家、アナウンサー、雑誌記者、商社マン、外資保険、人材会社の営業、介護福祉、職人、お花屋さん、パン屋さん、財務経理、公務員、教師、警察官、学芸員、OL、主婦、大学生、懸賞ハンター、フリーター、明るいニート(元暗いニート)、明るい失業者 etc…
※代表がどちらもアラサーなので、20代・30代が多いです。ですが、年齢は問いません。ご興味のある方はぜひ勉強会や飲み会に遊びに来てくださいね!
【ポスター】



★2012年3月に任意団体からNPOとなりました。
【概要】
●名称:NPO法人コミュニケーションの学校
●設立:2009年12月25日
●教室:東京(錦糸町教室)、東京(両国教室)、さいたま(浦和教室)
【活動内容】
●コミュニケーションに関する研究
●コミュニケーション教室の運営
●雇用促進支援活動
●人材交流支援活動
●コミュニケーション戦略室
【講師プロフィール】
●Mizuhiro Kikuchi (通称:旧・錦糸町さん)
錦糸町校代表。1978年生まれ。明治大学卒業後、民間企業にてコピーライター、営業、商品開発、マーケティング、地域ブランドコンサルティング等を経験した後、2011年にインターネット会社を共同創業。企業経営の傍ら、ライターとしてコミュニケーションやコミュニティに関する独自の調査研究も行なっている。
★2014年より「西早稲田」に住まいを移しました。
●Fujito Nakatani (通称:浦和さん 旧・松戸さん)
松戸校代表。1978年生まれ。北海道大学大学院修了。新聞記者を経て人材会社のコピーライター。その後、人材会社を退職したものの、再度、別の人材会社に就職し相変わらずコピーライター。言葉や表現に思いをめぐらせる日々を送る。得意分野はジャーナリズム、コピーライティング、雇用情勢等。個人ブログ
浦和校HP
●Tsuyoshi Hadano (通称:両国さん)
両国校代表。1980年生まれ。徳島大学大学院修了。人材会社のコピーライターを経て、メディカル系企業へ。従業員向け健康管理プログラムの導入コンサルティングを行いつつ、インターネット系広告会社の広告制作のアドバイザー業務にも従事している。政治・経済に関心を持ち、錦糸町さんと共にまちづくりの取り組みにも参画している。
●Ken'ichi Hoshijima (通称:デザイナーくん)
錦糸町校のお抱えデザイナー。1986年生まれ。高校卒業後、デザインの道へ。2010年に京都から単身東京に引っ越してきて早々、なぜかサグラダ・ファミリアを見にスペインへ旅立つ。上京後は映画広告を手がけている大物デザイナーを師と仰ぎ、大手総合印刷会社の隅っこのほうで日夜ビジュアルコミュニケーションの可能性を追求している。
<こんな方に最適な教室です>
対人コミュニケーションに興味がある方。例えば、文章が上手になりたい方、人間関係にお悩みの方、プレゼンテーションスキルを向上したい方、駆け出しのコピーライターや広告マンの方、営業センスを磨きたい方、求職者・失業者・就職活動中の方、人脈を広げたい方、恋愛上手になりたい方(少しだけUPします笑)、友達を作りたい方、漠然と人生をよりよくしたい方、幸せとは何かを考えている方、暇つぶしをしたい方 etc…
※悪意でコミュニケーションスキルを応用したい方、自己啓発セミナーやネットワークビジネス関連の方、スピリチュアルにハマリすぎの方は、大変恐縮ですが、ご遠慮願いますm(_ _)m
<こんな人が遊びに来てくれています>
経営者、エンジニア、人事、コピーライター、デザイナー、官僚、国際公務員、コンサルタント、都市銀行、外資証券、建築家、アナウンサー、雑誌記者、商社マン、外資保険、人材会社の営業、介護福祉、職人、お花屋さん、パン屋さん、財務経理、公務員、教師、警察官、学芸員、OL、主婦、大学生、懸賞ハンター、フリーター、明るいニート(元暗いニート)、明るい失業者 etc…
※代表がどちらもアラサーなので、20代・30代が多いです。ですが、年齢は問いません。ご興味のある方はぜひ勉強会や飲み会に遊びに来てくださいね!
【ポスター】


