両国代表あいさつ | コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和)

両国代表あいさつ

いつからか分かりませんが、コミュニケーション能力が大切だ!と学校で、職場で、シュウカツで、恋愛で、とさまざまな場面で声高に叫ばれています。確かに、コミュニケーション能力というのは、あらゆる局面で求められるものでしょう。でも、分かっちゃいるけど、実はそんなによく分かっていない、というのが大勢の方々の見解ではないでしょうか。

かくいうわたくし両国代表も、コミュニケーションについて熟考を重ねる日々を送ってきましたが、明確は答え、と言いますか方法論?というものは未だ見えてきていません。いや、見えてきていないというか、コミュニケーション能力というものを、明確な言葉を持って表現できない、といった方が正しいでしょうか。それほど、コミュニケーションというものは、つかみどころがなく、場面によって求められる方法論は千差万別に変化を遂げていく、つまりだからこそ探求し甲斐のある対象だといえるのかと、磨き甲斐のある我々人間という知性を持つ生き物に与えられた特殊?能力なのかと、思うわけです。

上司や親やおせっかいな人から「コミュニケーション能力が大切なんだよ!」と、いわれる場面(だいたい一方的です(笑))は、私たちが生きていく限り、ず~っと存在し続けることはまず間違いありません。そう言われた時の感情は、おそらく「うざい」「知ってるよ」「そういうあんたのコミュニケーション能力ってどうなのさ?」と憤りの混在したものだったりするでしょう。

分かります。両国さんも社会人なりたての頃、よく言われていました。そしてこのような感情を声には出さずとも心の中で悪態をついていました。でも今となっては、なんだかんだいって、やっぱり「コミュニケーション能力」の向上、いや言い換えましょう、「いろんな他人とのコミュニケーションを円滑にできるコツ」というのは、前向きだろうが、後ろ向きだろうが、意識するだけで生き方は変わってくるということを実感しています。でもまだ、なんとなくという感覚なのかも知れません。でも「大切なんだよ!コミュニケスキルは」ということだけは胸を張って言えます。必要以上に声高には言いませんが(笑)

ということで、コミュニケーションの学校が今後展開していくイベントに、ぜひ関心を持っていただき、都合があえば参加してみてください。コミュニケーションと向き合う私両国さん含む講師陣が、読者様の人生がこれまでよりちょっぴり上向きになる情報をお届けいたしますので。では、今後ともよろしくお願いします!