「これを機に新しくしよう!」
うん、それもいいですよね。
ところが、
それぞれに愛着があって
お金には換えられない、というか
お金ではない価値を感じているものたち。
なかなかそうもいかなくて。
そんなときの選択肢は...
↓↓↓↓↓
格式ある割烹でも。
まるで最初からそうデザインされていたかのように
器にきらりと金がきらめく様は、なんとも粋~!
金継ぎ
別名、金繕い、です。
茶の湯文化を背景に
大名たちの間で流行し
継ぎ目を「景色」と呼んで楽しんでいた
と言われていますが
漆で継いだ跡のある土器が
遺跡から発掘されているように
古代から日本人の暮らしの中には
身近にあったそう。
「割れた線が美しい」
↑
この感覚は日本人独特のものだとか...
ここ数年
ちょっとしたブームになっているのも
「日本人であることの素晴らしさ」
に目覚めた人が多いせいかなあ~?
昔のわたしなら
お手軽なセットが市販されているなら
自分でやらねば!
それくらいやらねば!
だって家にいるんだもの!
じゃないと申し訳なくて!
みたいになっていましたが
今は
そんなよくわからない
使命感にかられて、無理しない。
あっさりプロにお任せします🥺
わたしが懇意にしているのは
どこで購入した、どんなものか。
まつわる思い出や、どう使っていたか。
器に関するエピソードや
辿ってきた背景をくみ取って
新しい価値にしてくださるところが
とぉーーーっても気に入っているのです。
さあ、今度は♡
どんな新しい美しさを見れるんだろう。
ワクワクワクワク
またご報告させてくださいね!
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