インクルーシブって最近はやってますが…ここで言うインクルーシブとはいわゆる
「障害の有無に関係なく~」
的なやつ、宿泊用語でもあったりするので一応注釈つけておく。
自分はあまりこの「インクルーシブ」を謳うようなイベントなどには参加したことはないけど、最近ネットニュースでよく目にする単語の一つ…今は子供関連が多い気がします、学校とか公園とか。
要は子供の頃から障害者含めた色んな人と関わって~的な狙いがあるんだろうけど、個人的には自分だったら嫌だな…と、思う。
何が嫌なのか?ごちゃごちゃした雰囲気が好きではないというのもあるけど、一番の理由は
「出来る人の気持も、出来ない側の気持ちもどっちもわかるから」
インクルーシブって結局「能力(レベル)が低い方を基準にしてそれをメインに合わせる」ってある意味一番ダメな奴になってる気がするんです…最近は公園の複合遊具も変にインクルーシブ化してるところが多くて、2000年代くらいまでよくあった「高い&大きい」タイプではなく、規模は大きけれど高さは全く無い平面的なタイプが多い。
例えばこういう感じのやつ
確かに規模は大きいけど、リンク先の他の画像見ると高さはせいぜい1.5m程度くらいか?
一応、対象年齢~12歳らしいけど…子供の頃から建造物にはうるさかった私だったら絶対に物足りないと思っていたと思うし、現在進行系の小学生には低学年でもいや、年長くらいでも「つまらない」と感じるかもしれない。
車椅子の子供でも遊べるように…と考えた結果、完全にそっちの方と~3歳程度の幼児向けになってしまった。
ちなみに私の住んでるところはまだ公園はインクルーシブ化されていないのでこのような
地形を活かした長い滑り台(ローラー式)がある
お城みたいなタイプ、上まで登ったら高そう
かなりバカでかい&高さのある複合遊具が設置されていたりするんですが、自分が子供だったとしたらどっちに惹かれますか?
私自身はあまり普段は外で遊ぶのは好きではなかったのですが、こういう非日常を感じるような大型遊具とかアスレチックは嫌いではなかったのでいつもより高い場所とか距離の長い滑り台って大人でも結構魅力的に感じないですか?
そんなにインクルーシブしたいなら、障害の有無に関係なく「同じ遊具」でという考え方ではなく同じ敷地内に画像みたいなSASUKEまで行かなくても思わず挑戦してみたくなるようなちょっとガチ目のアスレチック系遊具と、最近流行ってるインクルーシブ複合遊具の両方を設置してどっちでも好きな方を選べるようにした方がいいのでは?
何が言いたいかというと…インクルーシブって「帯に短したすきに長し」とか「結局、誰も得しないんじゃないの?」と。
冒頭で「出来る人・出来ない側の気持ちもどっちもわかる」と書きましたが、本当にこれで例えば学校の授業でも習い事の教室でもスポーツでもなんでも良いのですが…自分が「出来る側」でかつ、向上心の高いタイプだとした時、自分の得意なことって「もっと出来るようになりたい」とか「もっと色々チャレンジしてみたい」と思った時にインクルーシブだからといってあきらかにレベルが違いすぎる人と一緒にされて、ずっとその人でもわかりやすいように…って進行をされると、よほど寛容的で心の広い人でも無い限り結構ストレスになると思う。
反対に「出来ない側」だった場合「もっと手取り足取り教えてほしい」と思うかもしれない。
個人的には「なんでもみんなと一緒」よりも、能力とかレベル別である程度別れてる方が良いと思うんですけどね…それぞれ能力の限界というものがありますし。
分かりやすいのは習い事の教室やスクール、ジムのスタジオレッスンって大抵「初心者・初級・中~上級者向け」って内容とか時間が違うじゃないですか?そういうことです。
もしくは各個人ごとに学習内容やペースが違う個別学習スタイルだったり。
結局、学校にしろスポーツにしろデザインにしろ「みんなに合わせた」とか「万人が使いやすい」ってのはほぼ実現不可能か仮に実現できたとしてもかなり難しいわけで…どこかを取れば不便さが生じる、別のところを重視すると不満が生じるのは仕方のないことだと思う。
これ、今の日本の福祉制度にも言えることなんだけど…今記事とはちょっと趣旨が違うので記事分けます。






