続・主治医がどう頑張っても強すぎる!! けれど… | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

手術や治療の記録をブログに残している人は沢山いる…当然、アメブロにもいるわけでマイページのおすすめに結構他の乳がん患者の記事が表示される事が多い。

 

私も記録的に記事には書いているけど、どちらかというとクセ強&何枚も上手な主治医をはじめとした中の人達とのやりとりとか笑っちゃうレベルにボロい建物の行く末を案じる記事しか書いていないのできっと他の人の参考にはならないだろう。

 

でも、他の人の記事見ていて思うことがある…確かに連れて行かれた先はボロっちい上に、自宅から往復2時間以上かかるほど遠い場所(最近、実は相模原の方が近いということに気づいてしまった)なんだけど、連れて行かれた先としてはそこまで悪くないのでは?と。

 

傷跡がほとんど目立たないとか、放射線治療やってた時も私の弱い肌でも保湿剤を塗るなど皮膚の保護を一切せずとも何のトラブルを起こすことなく(他の人の記事見てるとものすごく赤黒くなっていたり、炎症起こしたとか荒れたとか皮膚トラブル起こしてる人結構多い)ちょっと濃い目に日焼けした程度…それも1ヶ月程度でほぼもとに戻った。

 

という話をリアル交流のある同じ病気をした人とかに話すと「それだけ腕がいいんだよ」とか「中の人が丁寧な仕事してる」とよく言われる…確かにそう言われるとそうなのかもなと、他の人の記事を見ることでそれが確信になってきた気がする。

 

そもそも本当に嫌だったらなんとか理由を付けてとっくに逃げてきてるのよ、これまでの経験上…これから先、私がいつか開放されるのが先か?それともあの建物が限界を迎えるのが先か?全く先が見えないけど、こればっかりはなるようにしかならないだろう。

 

話変わるけど…最近ニュースになった「学校の検診で子どもの下半身を勝手に見たジジィ」の話題を見聞きした時に、例のオッサンが真っ先に思い浮かんだ。

 

 

 

下半身覗き見ジジィは既に臨床からはほぼ身を引いていたようだけど、例のオッサンは現役で第一線にいる…私は思ったことは割とストレートに言ってしまうタイプ&運良く本人に対して「嫌な思いをした」と直接言えたけど、この一件があってから私は永山の病院全体で「取り扱いに配慮が必要」という情報が共有されるくらいになった(オッサンからの謝罪はない)けど子供はここまで言えるわけがない。

 

しかし、下半身覗き見ジジィは完全に性犯罪スレスレの行為をしておきながら謝罪どころか「今後もやる」と開き直ってるそうで、そもそも下半身って基本的に絶対に「ついで」で見てはいけない場所だと思うんですが、違いますか?

 

大人だって性別関係なく、下半身を診る診療科(婦人科とか泌尿器科とか…)って相当な決心してから行くんですよ。

 

誰だって、好き好んで人に下半身をみられたい人なんていないんです…年齢性別関係なく。

 

幸い、私が子供の頃はここまでデリカシーの欠落した人には当たったことありませんが今回の事件みたいな目に合ってたらおそらくかなりのショックを受けていただろうな。

 

過去に「見る側は仕事だからなんとも思ってない」と書いたことがあるけど

 

 

 

でも、そこには絶対に「超えてはいけない一線」が存在するわけで…

 

そこを平気で超えたり、みられる側の気持ちになって考えられないくらいにデリカシーが欠落したのなら(それとも元々持ち合わせていないのか?)

 

「さっさと臨床辞めちまえよ!!」

 

と、心の底から叫びたい気分です。