病気や障害を前面に押し出す人達と、それを許す人達って何なの? | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

特に精神系の人に多いですよね…タイトルみたいなの。

 

具体的な病名などは上げませんが、いわゆる精神病に部類されるような重い病気とか、回復の見込みがない(頭の)障害持ちに多い気がする。

 

ネットの世界以外にもリアルにも一定数存在するんですよ…害悪度で言えばネットにいる方がひどいですが、リアルの世界にいるやつも害悪まで行かずともイライラさせられる事が多い。

 

虚言や妄想が混じり、ネチョネチョした話し方で聞き取れないのはデフォルトで、ひどいのだと人間離れした謎の宇宙語話者も存在する。

 

そして、当たり前のように語彙が乏しく言語化も著しく下手なので何がいいたいのかさっぱりわからない…何かアドバイス的なものをすれば必ず「でも、でも、だって~」返しからの、二言目には「病気だから~」とか「障害だから~」と言えば何をやっても、何もしなくても許させると思ってる。

 

ひどいのだとすぐ発狂する。

 

一応通院とか服薬してはいるものの、根本的には「病気を治したい」という気持ちはほぼないというか、そもそも治そうという気が全く感じられないのは気のせいですかね?そもそも「病識がない」というのが一番厄介なんだが…これはどうしたらいいのか?

 

こういうところが非常に腹立たしいというか、イライラするポイントだろうか?こういう人達が街中でヘルプマーク振りかざしてところ構わず発狂したり、常人には到底理解に苦しむ奇行を繰り返して周囲の人に迷惑かけたり不快な思いをさせるんだよな。

 

こういうのがのさばってるせいでまともなうつや神経症圏の人達がとばっちり食らうんだよな…あきらかに違う次元の生き物なのに。

 

ネットの書き込みとか動画に出てくるようなのを観察する程度ならある種のエンタメとして楽しめる(?)んですが、リアルで遭遇すると本当に怖いしイライラする。

 

具体的にどういう点にイラつくのかを具体的に上げた方が伝わりやすいとは思うけど、書いているだけでまたイライラするのは確実なのでここでは割愛させていただきます。

 

それ以上に許せないのが、こういうのを全面的に肯定して許す人達…主に福祉畑に多い気がする。

 

こういう人達は総じて、それはそれは崇高な理想論と綺麗事を掲げていわゆる底辺にいるようなのには全面的に味方する傾向が強い…そういうのばっかり相手にしてるせいか?一般的な社会常識が通用しない。

 

共生社会だの地域移行だのどう考えても実現はほぼ不可能に近いことを本気で実現できると思ってる、どうも現実が見えていない模様…揃いも揃って「人に危害を加えない」と言うけど、物理的に危害を加えなくても妄想や虚言に巻き込まれる可能性は十二分にあるんですよ(有名どころだと集団ストーカーとか)。

 

そして、人権意識が高まり過ぎてこの手の〇〇〇〇(自主規制)の被害に遭ったり迷惑かけられたと苦情を呈しても全力の加害者擁護に走る…こういう取り巻きがいるせいで「〇〇〇〇様」や「ナマポ様」が誕生する。

 

と、ここまで(かなりオブラートに包んで?)書いてみたけど…何が悪いのかって聞かれると、関わる人が悪いというより福祉制度が良くないんだろうな。

 

世の中、誰も公にしないだけで「社会に放ってはいけない人」というのは一定数存在すると思う…自分自身の異常性に気付けないのは確実に外に出してはダメなヤツなのになぜ放置したり、数々の奇行を肯定するのか?

 

現状の日本の障害福祉制度のメインターゲットってこういう「救いようのない、どうしようもない」ので、いくら本人が困っていても、本人が相談に行けるレベルの人に対しては手を貸してくれたり、そっと背中を推してくれるようなことはしてくれない。

 

落ちるところまで落ちないと話すら聞いてくれないことも多々ある。

 

なんか、このあたり20年前と全然変わってない気がする…。