モラハラとは?彼氏だった頃の経験~モラルハラスメント | モラハラ/毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

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家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

 

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みなさまこんにちは、いつもブログにお立ち寄り下さいましてどうもありがとうございます。

 

 

流れ星記事に入る前にお知らせをさせて下さい流れ星

 

本日18:30からテレビ東京で

「出川哲郎の充電させて貰えませんか?」が放送予定で、

 

本日の放送は我が(?)福岡県は糸島市から壱岐島までのスペシャル版とのことです。

 

 

放送内容はもちろん分からないのですが、

糸島の美しい景色や美味しい食べ物が沢山紹介されると良いな~、と思っていますアップ

 

もしよろしければご覧ください~ニコニコ

 

*地域によってはテレビ東京と放送日時が異なる場合があります。ご注意下さい。

 

 

 

今振り返れば「あ」と思うこと 

 

 

 基本的には気づくのが難しいモラハラ

 

 

 

*本日も弊事務所での扱いが多い「夫がモラハラ」の設定で記します。

男女逆のケースの方は、夫と妻を入れ替えてお読みください。

 

 

 

モラハラ夫は結婚前は優しかったのに結婚後に豹変するケースや、

 

妻が仕事を辞めた、妊娠や出産をしたなどを機にはじまる”好発期”の様なものがあり、

 

それまでは気づくことが難しいケースが多いです。

 

(そもそも結婚前からモラハラが分かっていたら結婚していないですよね)

 

 

気付くのが難しい一方で、

 

モラハラに豹変して以降の実際の結婚生活は非常に過酷で、

 

モラハラを受け続ける事は心や身体の健康を蝕むことも珍しくありません。

 

 

気付くことは難しいけれど、

気付けるならそれに越したことはないのです。

 

 

そこで本日は、モラハラ夫との離婚や別居の経験者の方が語られた

 

「今思えば、交際中から違和感はあった」

「今だから気づける、交際期間中のモラハラの片りん」

 

というポイントについて、いくつかをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

私がいない所で。。 

 

 

 ”こいつ”呼ばわりされてた

 

 

モラハラ夫はそもそも友人がいない、というケースが私の経験上は圧倒的に多いのですが、

 

中には

 

「奢るからなのか、後輩とはよく飲みに行っています」

 

「お友達は少ないけれどいるみたいです。。みんなちょっとモラっぽいですが」

 

というケースもありました。

 

 

交際中にそういう「モラハラ夫(当時は彼)の友人や後輩の集まり」に呼ばれて行ってみた所、

 

「友達の前で夫が突然、私のこと指さして”こいつ”って呼んだんです」

 

「何か妙に上から目線で、私の事”こいつ”と呼びながらダメ出しみたいなことばかり言われて、すごく気分悪かったです」

 

「友達の前になったら急に私の事”こいつ”って呼び出して、

”あぁ、この人、私がいない所では私をこいつって呼んでるんだ”

って思いました」

 

と。

 

 

自分の前で見せている顔と友人の前で見せている顔に多少違いがあるのは受け入れてあげるとしても、

 

「こいつ」呼ばわりや「ダメ出しばかり」という二面性は注意が必要と思います。

 

 

また別のパターンとして、

 

交際が始まった途端に「お前」と呼ぶ、

用事がある時に「おい!」と呼びつけられた、

 

そういうのも注意だと考えます。

 

 

 

謝らないし、許してくれない 

 

 

 へそを曲げるととても面倒くさい

 

 

一度ケンカになると長引いてその場で仲直りができない、

 

気に食わないと無視されていた、

 

こう言う事も、モラハラ夫と交際中に経験している方が少なくなかったです。

 

 

そしてカップル期間のケンカにおいてとても特徴的だと感じたのは、

 

「彼からは絶対に謝らない」

 

と、

 

「私が謝ってもなかなか許してくれなかった」

 

という2点です。

 

 

あまりに謝っても話合いすらできなかった無視の期間が長引くので

 

「もうこの関係はダメかな?」

 

と別れを考え始めると、

 

まるでそういう心変わりが分かっているかの様にすり寄って来て許して(?)くれる。

 

 

仲直りした後はいつも以上に甘い態度を取られるので何となく別れきれなくて。。

 

そういう経験をされた方も少なくありません。

 

 

 

 

早い段階でモラハラの関係に 

 

 

 対等なカップル関係ではなく上下関係

 

 

今回ご紹介したのは2つのポイントですが、

 

モラハラ夫との別居や離婚を経験された方が振り返って

 

「今思えば、あれもモラハラの片りんだったのかも」

「モラハラになった今だから分かるけれど、交際中のああいう行動はモラハラの片りんだったよね」

 

と感じるポイントは他にもいくつかあります。

 

 

今後も折を見てご紹介出来たらと考えています。

 

 

 

そしてこういう実際のエピソードをお聞きして感じるのは、

 

男女問わずモラハラの関係性になってしまうとき、

 

一方は「対等なカップル関係」と思っていても、モラハラする側は相手を下に見ているということ。

 

 

そして比較的早い段階で、明確に認識は出来ていなくても、

 

対等なカップル関係では無く(ゆるやかな)上下関係になってしまっている。

 

 

こういう事です。

 

 

この記事が少しでも、必要とする誰かの気づきに繋がれば幸いですし、

 

これまで弊事務所に貴重な経験を置いて行って下さった多くの女性達も喜んで下さるのではないかと考えます。

 

 

 

 

 

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