この度はブログにお越し下さいまして、どうもありがとうございます。
このブログをお読みいただくに際して、事前にご確認/ご了承いただきたい内容を、以下にご案内いたします。
ブログをお読み頂くにあたっては、ご了承下さい
◆弊事務所は開業から現在にかけて、圧倒的に女性からのご相談が多いです。
その為、夫婦関連の記事では「夫が(DVモラハラ等の)加害者」「妻が被害者」という設定が多いです
事務所の特性に依るものですので予めご了承下さい。
男女逆のケースは夫と妻を入れ替えてお読み頂きますようお願いします。
◆DVモラハラや虐待に関連した記事が多いです。
フラッシュバックの心配がおありの方はご注意下さい
◆記事及び写真の無断転載コピー流用等は固くお断りいたします
◆記事の内容はあくまで執筆当時の情報、考えや経験に基づくものであることをご了承ください
◆ご紹介する事例はプライバシーに配慮し過去の複数の事例を再構成したフィクションです
*大変恐縮ですが、ブログをお読み頂いた時点で上記に了承したものとみなします*
被害者向けの記事が多いです
◆主に被害者向けに書いています
このブログは主に被害者向けに書いていますので、安全確保の観点から
「加害者は変わらない」
という基本前提で語っています。
安全の為ですのでその点を何卒ご了承下さい。
しかし私はカウンセラーという職業柄、日々、変容していくクライアントのみなさんを見守らせて頂いています。
むしろ
「人は変われる」
を誰より知っているのがカウンセラーだと考えます。
ですので、
「加害者は絶対に変われない」
とは思っていません。
自ら加害の認識をし心の底から変わりたいと望んだ方には変容の可能性があり、そこは応援しています。
しかし、加害者が変わるには一定の条件や環境が必要と考えています。
自己(事務所)紹介
ブログへようこそお越し下さいました。
どうもありがとうございます。
弊事務所は公認心理師及び行政書士事務所です。
DVモラハラ、虐待、いわゆる”毒親”など、家族問題を専門に、これまで5,000件を超えるご相談やカウンセリングの実績があります。
【自己紹介】
初めまして。行政書士/公認心理師の佐藤です。
この度は私のブログへようこそお越し下さいました。
私自身が、母子家庭~母の再婚~養父からの虐待、モラハラを経験しているサバイバーです。
モラハラ父は情緒が不安定で感情の起伏が激しく、些細な事で激高し手も出るタイプの人でした。
気に食わない事があると高校生の私に容赦なく
「高校なんてやめさせてやる」
「お前の学費なんて誰が出すか」
等と言い、
実際私は高校中退し、そこから大学進学しています。
(ですので、DVモラハラのある環境で育ち不登校や不適応を表現する子ども達の気持ちは、私なりにですがよく分かります)
自分の事務所を立ち上げる時、2つ、心に決めたことがありました。
ひとつは、とにかく私は子どもの味方でいようということ。
子どもの方が経験も少ないし間違うことも多いけれど、たとえ子どもが間違っていたとしても、それでも子どもの味方でいよう、と。
そしてもうひとつは、私が死ぬときに自分に対して、
「私は(不条理な暴力と)闘った!」
と思って死ねるような活動をしよう、ということ。
子ども時代、DVで泣いている母を間近に見ていたし、DVモラハラのせいで兄弟と一家離散の様な状況も経験しました。
私自身も様々な心身の不調や辛い思いも、経験しました。
暴力は本当に、人も家族も壊します。
だからこそ、次の世代にはもう少し良い未来を。
全く暴力が無い社会は、現状、残念ながらそう簡単に実現しないでしょう。
だったらせめて、弱い立場に置かれがちな人、声をあげられない人に寄り添っていたい。
相談できる場所、安心して話せる場所があるんだと知って欲しい。
そう強く願いながら、様々な人のお力添えを受けて、今日も元気に事務所を開いています。
【営業時間】
午前9時半~午後6時まで
*事前にご予約頂けましたらこの限りではありません
【定休日】
特にありません
土日祝日も対応しております
【休暇】
毎年夏に10日前後、年末年始に3日程度の休暇を頂きます
【事務所所在地】
福岡市西区内浜2-2-16
【メディア掲載】
●光文社女性自身「モラハラ夫に気をつけろ」
●NTTドコモ公式サイトママテナ連載「"モラハラ"って結局、どんなもの?」連載
●NTTドコモ公式サイトママテナ「別れた夫と良い関係を築く方法」連載
●NHKあさイチ「意外と身近?”モラハラ”夫が怖い…」取材協力
●講談社 現代ビジネス 連載
