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【4コマ】恋愛カウンセラー発!2匹ぐらし【コラム】

カウンセラーの夫と自由奔放な妻のほのぼの生活。

来週末の11/8(土)にカウンセリングサービス
感謝祭(東京地区) 」というイベントがあります。

2005年から始まったこの感謝祭は、
多くの所属カウンセラーが一度に集まる、
年に一度の一大イベントでございます。

カウンセリングや心理学をもっと身近に!

というこの企画。
他にもカウンセリング機関はたくさんあれど、
こんな風に楽しめるイベントをやっているのは、
他にないのではないかと自負しております。

「カウンセリング」と聞くと、
何か深刻なイメージもあるかもしれません。

でも、僕達カウンセラーが見たいのは、
いつだって皆さんの笑顔なんです。

カウンセラーによる講演、1対1のワンポイント相談、
フリーエリアでのカウンセラーとの雑談、
社長がカウンセラーをいじるお遊びイベント、
各カウンセラーからの賞品が当たるクイズ大会…

盛りだくさんの内容で、皆様に笑顔をお届けします。
ちなみに阿部は、

・10:20~ 講演「実例!2匹の心理学」
・11~18:40 8枠の「ワンポイント相談会」
・14:10~ イベント「新婚さんいらっしゃい」
・16:50~ クイズ大会
・20:00~ 終了後、打ち上げ

に参加予定でございます。
空いた時間でフリーエリアにも出没しますよ。

また、クイズ大会の賞品には披露宴で用意した、
「2匹ぐらしオリジナルマグカップセット」
をご用意させて頂きます(笑

いつもカウンセリングをご利用くださってる方、
まだ電話でしかお話したことのない方、
ブログだけ読んでいますという方、
もし良かったらどうぞ足を運んでみてください。

そして阿部を見かけたら、
遠慮せず話かけてみてくださいね(笑

皆様とふれあえる時間を、
心より楽しみにしております(^^

イベントのお申し込みと詳細はコチラから どうぞ。

〓【4コマ】2匹ぐらし-その34 はコチラから 〓

その34のタイトルは「さむいどう」でした。
北海道出身、札幌育ちの阿部です。

2匹ぐらし-その34-1

冬になるとですね、
関東出身の多くの方に言われるんです。

「阿部くん、薄着だけど寒くないの?
 あっそうか、北海道だから寒さに強いんだね」

否!

否でございますよ、皆様。
寒いです、東京の冬。
薄着に見えて実はシャツを重ね着してたりします。

北海道=寒い=寒さに強い

みたいなイメージがあると思うのですが、
僕の知る限り北海道出身の友人は

東京、寒い

とみなさん口を揃えておっしゃいます。
寒さに強い、というのは全くの誤解と言えましょう。

確かに東京の「気温」は温かいのです。
ただ長年の東京生活で僕が思うのは

家の造りがなっちゃいねえ

ということなんです。
湿度が高いので「換気」に適した造りなのでしょう。
ただこれを北海道人から言わせると

防寒はどうした?

ということになるわけです。

* * * * * * * * *

関東にはエアコンが当たり前にあるように、
北海道ではストーブが常備設置。
窓は二重構造で、換気口の密閉度は完璧です。
つまり、冬でも室内は異様に温かい。

そうすると4コマにもあるように

冬をTシャツで過ごす

なんていうのが癖になっているんです。
なんとも地球に優しくありませんねえ。

2匹ぐらし-その34-2

その癖が抜けないまま、冬にストーブを焚いて、
ふんふん♪とTシャツで過ごしていたりすると、

けしからん!

と、ゆうかちんにお叱りをいただきます。
東京出身の彼女には、目に余る光景なようです。

「寒けりゃ服着なよ。
 Tシャツで過ごす、意味わかんないよ。」


…ごもっともでございます。

そうして、
時おり布団にくるまったりするのですが

2匹ぐらし-その34-4

問題の解決にはなっていないため

「服を着ろ!」

というやり取りが繰り返される我が家です。
だって、家の中では身軽でいたいんだもん…。

* * * * * * * * *

よく男性は家の中で「パンツ一丁」とか、
人によっては「全裸」なんて方もいるので、

「男っていうのはね、
 家の中では鎧を纏いたくないのだよ」


と最もらしい心理を言ってみるのですが、
ゆうかちんには

ガス代の請求書


をつきつけられ、
冬はしぶしぶ鎧を纏うことにした阿部なのでした。

木曜更新木曜更新
来週もお楽しみに!ヒヨコ
〓【4コマ】2匹ぐらし-その33 はコチラから 〓

その33のタイトルは「いやしの時間」でした。
足が冷える時期が近づいてまいりました。

2匹ぐらし-その33-4

昔から冷え性なんですよね。
冬になると手足が冷たくなるんですが、
あまりの冷たさに時々驚かれます。

冬になってベッドで寝る時、
ゆうかちんに足をつけようものなら、

「ちょ、やめてよ!!
 殺すよ!


と本気で嫌がられる態度に、
少々傷ついたりしております。

しかしそれでは寂しいので以前、


「高校の時、友達が冷え性だったんだけどさ。
 彼女に冷えた足をモモで温めてもらうのが、
 この上ない幸せを感じるって言っていたよ。
 俺もあっためてもらえると嬉しいなあ。」

とハートフルな話をしてみたのですが、

「うん、そっかあ。
 でもね、じゅやちんの足の冷たさは

 異常

 だからね。
 くっつけられるとゆうかちんまで冷たなんねん。

 ゆうかちんが悲しいのはじゅやちんも嫌やろ?
 じゅやちんはゆうかちんを悲しませない、
 ステキなお子さんやで。」

と、ぐうの音もでないほどハートフルに返されました。
どうやらゆうかちんの方が上手なようです。

* * * * *

冗談まじりの実際にあった会話ですが、
こんな中にも心理テクニックの要素があるんです。
それは「信頼」という力です。

僕がハートフルな話をしているにも関わらず、
それでもゆうかちんが

「冷たい、嫌だ、嫌なことするな、ひどい」

といった自分の気持ちばかりを訴えたとしたら、
相手である僕はどう感じたでしょう?

おそらく冗談を通りこして、
ちょっとイラっとしてきたことでしょう。

「いいじゃないか、ケチ、冷たい、ひどい」

と、彼女が感じているイライラと、
同じようなことを感じ始めたりするのです。
場合によってはケンカのきっかけになりかねません。
いわゆる、

くだらないことで喧嘩になる

というケースの可能生です。
この手のことで喧嘩になる場合、本質的には

愛してもらえない(足を温めてもらえない)と、
わかってもらえない(私を冷やさないで欲しい)

という気持ちから起こるんですけどね。
それまで「愛されない」と感じていた度合いだけ、
どんなに些細なことでもきっかけになりえます。
逆の「わかってもらえない」もまた然りです。

しかしながらこの時のゆうかちんは、

「ステキなあなたはそんなことをしない」

と、相手の価値を伝えることで信頼をしました。
この「信頼」に対して抵抗をしていくというのは、
なかなかに難しいものなのです。

何も言えなくなったり、
その場から離れたくなったりします。

例えば、不良少年が心を開くストーリーなんかは、
この「信頼」によって心を開いていく話が多いです。

彼らはものすごい疑いがあって抵抗するんですが、
よくある熱血教師ものでは

「俺はお前を信じている」

と真っすぐな信頼をもって関わり続けることで、
彼らの抵抗を乗り越えていったりします。
不良少年に信頼をもって近づいて行くと、

「うるせー!!」


といってその場から離れていく不良少年。
そんなシーン、一度は観たことがないでしょうか。

* * * * *

一方、僕の場合は疑いはないのですが、
「温めて欲しい」という要求があったりします。

ところが先に信頼された上でさらに要求するとなると、
「ものすごく甘えた男」に感じてしまうため、

男のプライド

というものがそれを許さないのです。
そうすると、何も言えなくなるんですね。

「むむむ…」

と、なってしまうわけであります。
そのようなわけでステキな僕は、

自分の足を自分のふくらはぎで温めたりして


とっても自立的な冬を過ごしているのですが、
何だかしてやられたように思えてたまらない、
今日この頃でございます。

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〓【4コマ】2匹ぐらし-その32 はコチラから 〓

その32のタイトルは「ぬきあしさしあし」でした。
忍法、忍び足失敗の巻、ニンニン阿部です。

2匹ぐらし-その32-4

気を使ってニンニンしているわけですが、
逆の立場で考えるとかなり怪しいですよね。
「ぎゃー!」とか驚かれなくて、本当に良かったです。

なぜ忍者にならなくてはいけないのかというと、
罪悪感という感情があるからなんですね。

「起こしてしまっては、申し訳ござらん」

そう、思っているわけなんです。

以前、ゆうかちんと2人でTVを観ているとき、
ダウンダウンの松本さんがこんな話をしていました。

「俺な、夜中トイレ行くやろ。
 そん時に水流せへんねん。

 うるさくしちゃ悪い思うてな。ダメやねん。」

流さなダメやろ!(笑)
みたいなノリだったと思うんですが
それを観ていた僕は

「や~、これ分かるなあ。分かるよ、松ちゃん!
 優しさだよねぇ!!」

と、1人その話に共感していたところ、
ゆうかちんに突っ込まれました。

「え、なんで?それは気を使いすぎなんじゃないの?
 トイレは流そうよ、汚いよ。」

と、至極真っ当なご意見を頂きました。
夜中のトイレ、みなさんは流せますでしょうか。

その時初めて「え、おかしいのかな?」と思った僕は、
少し過去を振り返ってみることにしたんです。

…あれ、いつからこんなことやってるんだろう?

そうして思い出して行くと、
どうやら母との関係にルーツがあるようでした。

* * * * * * *

僕の母はむかし、ホステスの仕事をしていました。
どうやらそのことに後ろめたさがあったようで、
幼い僕には完全に隠し通していました。

おかげで僕は中学生になるまで
「母は夜に仕事をしている」という事実しか知らず、
知った後でも「あ、そうなんだ?」ぐらいでした。

ですから夜に仕事をしていた母は、
当時、朝方~昼間は寝ていることが多かったのです。

プライドが高く勝ち気な母なのですが、
当時、家の中ではよくキレていたのを覚えています。
物は投げるは、ドアは思いっきり締めるは…
暴力までいかないのですが、ヒステリックな母でした。

幼い頃の僕はそれが怖くて仕方がなかったのですが、
今思うと母にはしんどいこと、
たくさんあったんだろうなぁと思います。

世間になめられるまい、
と必死で頑張っていたんだと思います。

そうして父に教えられるのです。

「お母さんは夜にお仕事してるから、
 お昼は疲れて眠るんだ。

 だからなるべく静かに休ませてあげてね。」

僕が人が寝てる時に気を使いすぎてしまうのは、
どうやらこんなところにルーツがありそうです。

* * * * * * *

この話をゆうかちんとするまで僕は、
ベッドに戻れないことが何度かありました。
その18-1匹の夜の回 より)

起こしちゃ悪い

そう思うと、
後からベッドに入ることができなかったのです。

まるで帰る場所をなくしてしまった犬のように、
そんな時は居間で転がってたりしました。

「なんでベッドで寝ないの?
 ゆうかちんのこと嫌いやの?」

「や、起こしちゃ悪いと思うからさぁ」

などというやり取りをしていたこともあります。
典型的な誤解のパターンです。

いまではゆうかちんの

「ベッド、後から入って来ていいよ。
 ゆうかちんは怒らんよ。

 居間で寝られる方が身体悪くしそうでイヤや。」

という言葉とともに、
夜中に忍者になっているわけです。

無意識的に強い罪悪感というのは、
なかなか自分で許していくことができません。
自分以外の人に許可を出してもらうことで、
次第に自分でも許していけるようになったりします。

なかなかなくならない罪悪感、
誰かの手を借りてみるのもオススメでござるよ。
ニンニン。

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〓【4コマ】2匹ぐらし-その31 はコチラから 〓

その31のタイトルは「ひみつ」でした。
煙草がなくなると真っ先には買いに行かず、
とりあえず家中を探索してみる阿部です。

2匹ぐらし-その31-2

状況は違いますが、
その姿はまさにこれと一緒かもしれません。
その21-おやつの回 より)

2匹ぐらし-その21-3

  さて、今回は前回から続いての
この「依存心理」についてのお話です。

一般的にアルコール依存などの
「○○依存症」という症状は、
その言葉だけを耳にすると

「何かに甘えている=ダメ」

みたいな連想をされがちです。
ところがこの依存症というのは、

「○○にしか頼れない」

という状況や状態で起こるため、
心理観点からは"自立症"とも言えるのです。
 
 慰めてくれるのはアルコールだけ
 生き生きさせてくれるのは恋愛だけ
 甘えさせてくれるのはおやつだけ
 楽しませてくれるのはゲームだけ

本人は "それだけ" という世界にいるのです。

なのでただそれを取り上げてしまったり、
やみくもに抑制や禁止してしまうことは、
その人にとっては拷問に等しい状況になります。

例えば僕の場合、

 ゲームをしている時だけ、
 自分がやりたいことができる、甘えられる

そんな風に感じている時期がありました。
そうするとゲームをしている時間以外では

 やらなければならない
 仕方なくやっている
 頑張っているのに報われない

といった、
犠牲的な生活の中で生きていたりします。
本来、楽しむためのゲームが、
逃避アイテムの一つになっている時です。

こういう時というのは、
純粋に楽しめていないことが多いんですよね。
なぜなら必ず出て来るのが、

罪悪感

だからです。
実際のその行為に対して持つ場合と、
その後で起きることに対して持つ場合と2つあります。

例えば、

・こんな時にゲームをする自分は何てダメなんだ
・ゲームをした後で、無駄な時間を過ごしてしまった
・ゲームをしたことで、ゆうかちんに責められた

といった感じです。
ここで感じる罪悪感がさらなるストレスを生み、
それから逃れる為にまた繰り返してしまう、
といった悪循環は少なくありません。

このあらゆる依存症の原因は、
「満たされない感情」によるところが大きいので、
表面的な状況を変えてもあまりうまくいきません。
本質的な感情の部分を満たすこと、

それだけ

という世界から抜け出す必要があるのです。

そして依存傾向が強まるのは、
一つのサインでもあるんですよね。

例えば我が家では、
ゆうかちんのおやつ量が増えてくると、

「これは何かあるな」

とアタリをつけるわけです。
そこには必ず、寂しさや孤独感、
報われなさや慰めなどがあったりします。

これを僕が上手に満たすことができると、
状況が改善したりするんですが、
気づかずにいると後でエライ目にあいます(笑

おやつの量が明らかに増えて来たからといって

「最近、食べ過ぎじゃない?」

などうっかり言おうものなら、
本人には自覚も罪悪感もありますから、
それはそれは大変なことになる次第であります。

僕がそのことに気づくまで、
いったい何年かかったのでしょう…。

家族やパートナーがいる皆さんは、
どうかサインを拾ってあげてくださいね(笑


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