ブログにいらしていただきまして
ありがとうございます
話題の『ハウス・オブ・ダイナマイト』
――ただの映画じゃない。
画面の向こうで起きるミサイル防衛の不確実性と情報の断片は、私たちが知らない国家の裏側を映し出している？！
そして、いまこれが公開される意図とは？
Kentaro Sawaguchiさんのfb 投稿をシェアさせていただきます。
問題作、衝撃作？
『ハウス・オブ・ダイナマイト』
💥💥💥💥💥💥💥
現在の出来事についての専門家の視点。
『ハウス・オブ・ダイナマイト』の教訓
キャスリン・ビグロー監督の最新作は、ますます危険になる世界に対する洞察を提供する。
マシュー・クローニグ氏（ Foreign Policyのコラムニスト、大西洋評議会スコウクロフト戦略安全保障センター副所長兼上級ディレクター） による。
2025年10月28日午前9時17分
コメントを表示（1）
キャスリン・ビグロー監督の核戦争を描いた新作映画『ダイナマイト』が10月24日にNetflixでプレミア公開された。娯楽目的のハリウッド作品であり、その目的を十分に果たしているが、同時に核戦略について4つの大きな教訓も教えてくれる。
最初の明確な教訓は、核兵器が復活したということだ。映画は、冷戦終結後、主要国は核兵器の削減が世界にとってより良い未来をもたらすと考えていたが、「その時代は終わった」というタイトルカードで始まる。
正解です。冷戦時代、一般大衆は核戦争の脅威を理解しており、『デイ・アフター』のような人気映画は、核兵器による世界滅亡の危険性をドラマチックに描いていました。しかし、ここ数十年、アメリカの外交政策はイラク戦争とアフガニスタン戦争に重点を置き、マスメディアもそれに追随しました。ビゲロー監督の前作『ハート・ロッカー』と『ゼロ・ダーク・サーティ』を見ればそれが分かります。
しかし、ここ数年、核兵器と大国間の競争が再び現れています。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ侵攻を阻止するために核兵器による脅迫を行っています。北朝鮮は、米国への核攻撃能力を持つ3番目の敵国となりました。そして中国は、1960年代以来、世界で最も急速な核兵器増強を進めています。
これらの国々と米国との直接的な紛争は核兵器の応酬に発展する可能性があるが、この現実は一般の米国人にはまだ十分に理解されておらず、これが問題となっている。例えば、議会は米国の核抑止力の近代化に必要な資金を継続的に配分する必要があるが、幅広い国民の支持がなければ、これはより困難な政治的課題となる。
核戦争の脅威が現実のものであり、増大していることをアメリカ国民に思い出させることで、ビゲロー氏はアメリカの国家安全保障にも貢献している。
この映画が伝える二つ目の教訓は、アメリカの敵対国がますます協力し合っているという点だ。物語の中心となるのは、シカゴに向けて発射された、出所不明の核搭載大陸間弾道ミサイル1発だ。アメリカの早期警戒システムは、どういうわけかこのミサイル発射を見逃してしまう。ミサイルの発射元は北朝鮮ではないかという憶測もあるが、アメリカ当局は確信を持てない。アメリカがデフコン1（核兵器禁止条約）に移行すると、ロシアを含む他の核保有国も核戦力を動員し、対抗する。映画の登場人物の一人は、これが中国、ロシア、北朝鮮、イラン、パキスタンによるアメリカへの共同攻撃の第一歩ではないかと推測する。
パキスタンは米国の敵対国ではないものの、他の国々は米国とその同盟国を脅かすために協力しており、一部では「侵略者の枢軸」と呼ばれています。これはロシアとウクライナの戦争において最も顕著です。北朝鮮の兵士がロシアと共に戦い、イランはドローンを派遣し、中国は経済的なライフラインから超大型トラックまであらゆるものをロシアに提供しています。
米国が複数の核保有大国と同時多発的に紛争に巻き込まれる可能性もある。ウクライナ紛争がより広範なNATO対ロシア戦争にエスカレートした場合、中国の習近平国家主席はポップコーンを食べながら傍観するだけだろうか。それとも、米軍が欧州に足止めされている状況で、台湾奪取の好機を見出すだろうか。そしてその逆もまた真なり。米中戦争は、プーチン大統領がNATOから離脱し、長年の野望であるロシア帝国の復活を達成する機会となるかもしれない。
さらに、私がこのページで述べたように、台湾をめぐる米中戦争が台湾海峡に留まる可能性は低い。それは地域規模の紛争となり、朝鮮半島を巻き込み、中国と北朝鮮の双方との同時戦争となるだろう。
これらの紛争はいずれも核戦争のリスクを伴います。映画の脚本とは異なり、核兵器の発射は突発的な出来事として始まる可能性は低く、むしろ核保有国間の通常戦争のエスカレーションとして起こる可能性が高いでしょう。
要するに、『ダイナマイト・ハウス』は、冷戦時代とは異なり、もはやワシントンが直面する核の敵は単一のものではないという、米国の国家安全保障関係者の懸念を反映している。米国は、複数の核保有国を同時に抑止できる核戦略と態勢を構築する必要があるのだ。
第三に、この物語は、核攻撃からアメリカを守るためのミサイル防衛システムの重要性に焦点を当てています。ワシントンには、シカゴ市民1000万人の死と、さらに深刻な事態を未然に防ぐチャンスが一度だけ残されています。ワシントンは2発の地上配備型迎撃ミサイル（GBI）で飛来するミサイルの迎撃を試みます。しかし、1発は故障し、もう1発は目標を外してしまいます。
このシーンから、ミサイル防衛は無駄な努力だと推測できる。映画の中で、国家安全保障担当副大統領補佐官はミサイル防衛を、弾丸を弾丸で撃つことに例えている。GBIの成功率が61%だと聞かされると、映画の中の国防長官は「つまり、これはコイントスだ？500億ドルで買えるものがこれか？」と叫ぶ。
私が得た教訓は、ミサイル防衛システムは潜在的に重要であり、人命を救う可能性もあるが、ワシントンにはより強固なシステムが必要だということだ。もし核兵器搭載ミサイルが私の街に向かって飛んできたら、確実な壊滅よりも「コイントス」を選ぶだろう。もしミサイル防衛システムが機能していれば、大惨事は回避され、映画は15分で終わっていただろう。
しかし、ワシントンにはより優れたシステムが必要であり、だからこそトランプ政権は「ゴールデンドーム」を最優先事項としているのだ。宇宙配備のセンサー層があれば、米国は核ミサイルの発射を検知できた可能性が高い。また、宇宙配備の運動エネルギー迎撃ミサイルや指向性エネルギー迎撃ミサイルがあれば、核攻撃を阻止する態勢がより強固になっていただろう。
現行のシステムをもってしても、ワシントンがミサイル1発でも撃破できる可能性は、映画で描かれているよりも低いだろう。アメリカは現在、アラスカとカリフォルニアの基地に44基の迎撃ミサイルを配備している。映画では、当局が追加攻撃に備えて残りのミサイルを待機させる必要があると説明したため、発射は2発のみだった。現実には、アメリカの指導者たちは、核兵器1発が自国に着弾するのを阻止するために全力を尽くしたはずであり、決して起こらないかもしれない将来の核攻撃に備えて能力を温存するはずはない。
4つ目、そして最後の教訓は限定核戦争についてです。これがこの映画に対する私の最大の不満点であり、これから観る予定の方はここで読むのをやめた方が良いでしょう。映画は、大統領顧問たちが大統領に核兵器による報復命令を迫る場面で終わります。敵のミサイルがシカゴに着弾する前に、大統領は報復方法を決めなければならないという前提が描かれています。
米国の対応は大規模になり、敵の大規模な報復と、私たちが知っている世界の終焉につながるという憶測もある。国家安全保障担当副大統領補佐官は大統領に「自爆か降伏か」という選択肢を告げ、自爆はほぼ避けられないように思われる。ホワイトハウスの危機管理室で働く職員は、まるでこれがこの世での最後の連絡になるかのように、涙ながらに夫と娘に電話で別れを告げる。
しかし、どちらの想定も問題を抱えている。大統領がシカゴに向けて1発の核ミサイルを発射し、即座に核報復を命じなければならない理由はない。大統領には攻撃を受けながらミサイルを発射するという選択肢もあるが、攻撃を耐え抜き、時間をかけてさらなる証拠を集め、選択肢を検討し、数日、あるいは数週間後に慎重に対応するという選択肢もある。映画で描かれているシナリオでは、登場人物たちはミサイルの起源さえも確信していないため、どのアメリカ大統領も、未知の敵に対して大規模な核戦争を開始する前に、ある程度の時間をかけて選択肢を検討するだろう。
さらに、選択肢は「自爆か降伏か」ではない。ケネディ政権以来、米国は核兵器の使用選択肢を限定的にしか持たなかった。敵が米国本土に核兵器を1発か2発発射した場合、米国も1発か2発で反撃できる。全てか無かではない。限定核戦争の論理は、敵に米国の決意は固いものの、まだ失うものがたくさんあることを示すことだ。最初の限定的な交戦の後、双方が出口を探ることで、更なる破滅を回避できるのだ。
しかし、冷戦終結以降、ワシントンは限定的な対応に理想的な低出力の核兵器の多くを解体した。超党派の議会委員会（私も委員を務めた）が最近勧告したように、米国はこうした限定的な攻撃を抑止するために、追加の非戦略核兵器を開発・配備する必要がある。
アメリカ人が『A House of Dynamite』をストリーミングで視聴する際、世界が陥りつつある危険な核環境について、そして国と世界をより安全にする米国の政策を支援する上で自分たちが果たす重要な役割について考えてほしいと思う。
情報の中の一つです。
参考まで。
11月の誕生石入り【電磁波対策健康ブレスレット】、【神聖幾何学バッキーボール・フラーレンネックレス】などは
※コロワク💉を何度も打ってしまった人、シェディングでお悩みの人、脳梗塞、脳卒中、大動脈解離、などなど、血管系に心配がある人は【メビウスグリーン】がおすすめです。
（説明動画もあります。下記までメールください）
環境にもお肌にも優しい
10年経っても腐らない水！備蓄に◎
最高のコスパで安心安全！
奇跡の抗酸化力！
腐らず発酵するお水『素粒水』
通常の浄水器のお水に有機物を漬けておくと腐りますが、素粒水に漬けておくと発酵します。
※ 2020年４月より水質管理目標設定項目に「有機フッ素化合物(PFOS/PFOA)」が追加となっております。
経緯としまして、2019年沖縄にて河川の汚染物として混入していることが発覚しての行政対応となっております。
「有機フッ素化合物(PFOS/PFOA)」に対する現地浄水場の対応策として浄水工程に「粒状活性炭」を増量することで、
国際基準の健康勧告値(70ng/ℓ以下)よりも低い10～30ng/ℓ(原水濃度は150ng/ℓ)まで低減されることが確認されております。
当社の浄水器はキッチン用、浴室シャワー用共にろ過カートリッジに「粒状活性炭」よりも比表面積で２倍以上、
残留塩素その他不純物のろ過性能で約５倍の機能を持つ「繊維活性炭」を使用しておりますので、
有機フッ素化合物(PFOS/PFOA)が水質管理目標設定値とされた50 ng/ℓ以下の濃度で混入してきたとしても除去可能な品質となっております。
但し、使用累計水量など使用状況によっては、ろ過能力を超える場合も考えられますので、
ご家庭での万全な対策としてはカートリッジが定期送付されましたら必ず交換する、または交換周期を早めるなどもご考慮いただきご利用下さいませ。
水が磁性体であることが理解できるサイトです。
記事内の動画をご覧ください
『素粒水』浄水器（シャワーヘッドとキッチン用があります）おすすめです！
水道水の中に含まれる
トリハロメタン（発ガン性物質）、ダイオキシン、塩素、その他薬品
それらや、農薬や添加物なども醗酵の力で分解、除去してくれる素粒水の浄水器です。
小さくて良心的価格！
とても経済的なのにパワーはすごいので、ぜひこの機会に設置をご検討してみてください。
（メールのお返事、ご注文いただいた方に発送を順次しています。お待たせして申し訳ございません。）
飲み水、料理に使う、野菜などの農薬を落とす、うがい、シャワー、お風呂、洗顔…
毎日使うお水ですから、良いお水を使いたいですよね。
それには有害物質を除去または無害化して、良いお水を作る浄水器を。
高いから良いのではありません。
しっかりとご自宅の水質を調べてみてください。
塩素除去の問題はもちろんのこと、なんと密閉していれば何年も腐らないので、備蓄にもなるのと、ペットボトに入れたの素粒水を部屋中に置いておくと電磁波からも守られ、ラジウム温泉効果もあるという…
発酵もするし、本当に素晴らしい（不思議な）お水です。
シャワーヘッド、キッチン用とも（カートリッジ付）税込19,800円
カートリッジは通常3ヶ月交換で4,950円（税込）
お問い合わせ、ご購入希望の方は、
まきてぃ.⬇️までメールください。
■お問い合わせ
メール motelist.m@gmail.com
メールをする
※順次お返事しておりますので少しお時間いただきます。しばらく経っても返信がない場合、お手数をおかけしますが再度メールください。何度再送しても戻ってきてしまうメールが何通もあります。特にスマホからのメールが多いです。容量が大きいメールが受け取れるアドレスからお願いいたします。
〜発売中〜
10月の誕生石入り【電磁波対策健康ブレスレット】、【神聖幾何学バッキーボール・フラーレンネックレス】
クロレラ、浅井ゲルマニウム、他、入りの【メビウスグリーン】は血管を柔らかくするので脳梗塞、脳卒中、動脈乖離などの予防に◎
放射能の解毒にも◎
10月の誕生石「ピンクトルマリン、グリーントルマリン」入り【電磁波対策健康ブレス】とマイナスエネルギーをプラスエネルギーに変換してくれる【コースター】のセット、
【神聖幾何学バッキーボール・フラーレンネックレス】など
ビルマ翡翠の【神聖幾何学バッキーボール・フラーレンネックレス】も希少でおすすめです！
※コースターはすぐにsold outとなってしまいますが随時追加していきます。お気に入りにしていただくと入荷したら知らせが届きます📢
【コースター】について
このコースターに置いた水は20年経っても腐りません。（周波数が上がるので）
誕生石でなくてもピンときたものがおすすめです！
※発送はご入金確認後2週間前後かかります。お待たせして申し訳ございませんがご了承くださいませ。
ストアーはこちら⬇️
フラーレン・バッキーボール、天然石、電磁波対策ブレス、浄化グッズ、健康関連商品
『ライトブリス』
