昨日は北九州Lの試合の予定だったのですが、相手チームの棄権により、不戦勝に。


あわてて、当日同じ憂き目にあっていたEDGEさんに声をかけ、またグラウンドを手配して、トレーニングマッチにこぎつけました。


しかし天候が怪しかったので、当日朝は天気予報並びに雨雲レーダーとにらめっこ。

結果、開催の決断を下しました。


9時集合の、10時キックオフ。

しかし、結果大雨・・・・

雨雲レーダー、全然あてにならんやんけ~!!



ずぶ濡れの中、20分×4本行いましたよ~

みなさん、お疲れ様でした☆

ども。


国立競技場が、56年の歴史に幕を下ろしましたね。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140718/1059186/?n_cid=nbptrn_else

5年後に工事が完了し、新国立競技場として再出発します。

サッカー関係者にとっては、聖地と呼ばれていましたね。


・サッカー日本代表の歴史を紐解くのに欠かすことの出来ない舞台

・天皇杯決勝や、ナビスコ杯決勝の舞台

・Jリーグ開幕の舞台

・高校サッカー選手権のベスト4以上が上がれる舞台。



さて、2019年に再スタートを切る国立競技場ですが、引き続き聖地としての役割を果たしていくのでしょうか?


ぼくは、そうあって欲しくない。


先のW杯ブラジル大会、日本は勝ち点わずか1しか得ることが出来ず、惨敗を喫しました。

世界の壁は非常に厚いものでした。


日本と世界との差は、体格、個々の技術、コンディショニング作りなど、様々なありましたが、

その一つにサッカー文化の根付き方にも大きな差があるでしょう。


ヨーロッパの国々は、サッカーの歴史が古く、文化が定着していますが、日本はJリーグが始まってまだ20年。人気でも、野球の後塵を拝しており、まだまだ日々の生活に根付いているとはいえません。


そんな中、陸上トラックを併設している新国立競技場が、またしても聖地になってしまうことに、ぼくは大きな危機感を抱いています。

サッカー専用スタジアムこそ、今後の日本のサッカーの聖地にふさわしいと強く思うのです。


陸上兼用スタジアムが、今後も日本代表の試合や、天皇杯、ナビスコ杯、高校選手権ベスト4の舞台で有り続けるのは、日本のサッカー文化水準の低さを、世界にむざむざ知らしめるようなものだと感じます。


こんなことでは、ブラジルW杯の雪辱を果たすのは、絶対に無理だろうと。

W杯はその国のサッカー文化も含めた、総力戦なのですから。


首都圏の大箱の専用スタジアムというと、東京には有りません。

さいたまスタジアムくらいしかないとは思いますが、それでも例えばこのさいたまスタジアムが聖地になってもよいのではないでしょうか。


日本でサッカーが、文化に深く根付くことを期待しています。

土曜日の今日は、朝5時40分に家を出る。

早朝の涼しい時間に、自転車でトレーニングです。


戸畑からの渡船、始発で若松へ。



ひびきコスモス街道は、とにかく信号が少なくてよいですね。

足止めを食らわない。


グリーンパーク経由、本城陸上競技場の近くまで行って、帰って来ました。


40キロ、約2時間くらいかな。

いい運動になりました。


ども☆

ここ3,4ヶ月は、ジムでだいたい週3回の筋トレを行っています。


そんでついに、ベンチプレスをやり始めました。


昨日のベンチプレスメニュー。


60キロ×10回

55キロ×10回

50キロ×10回

45キロ×10回


補助付きで。

最期の数回、力が尽きてくるので、補助の人に助けてもらってます。


上記から推測するに、ぼくのMAXは70キロ程度でしょうね。

今年度3月までにMAX100キロいきたいな~


どうやら100キロって、かなり時間掛かるらしいから、非常に挑戦的な目標になるのだろうけど。



上記ベンチプレスメニュー終わった後、腕立てやったけど、疲労困憊で一回も出来ず。

シャワー浴びて、首とか洗う時も、腕挙げるのがダルいダルい・・・・


ガタイのいい審判目指してがんばります☆

昨日はCトレ土曜講座でした。


九州・沖縄地区2級審判受験は、2015年2月13、14日に沖縄で行れることが発表されました。

前日12日には沖縄入りせねばなりません。

受験料2万円に加え、交通費宿泊費でもろもろ10万円は覚悟せねばです(汗)


選出される受験メンバーは福岡県から3名または4名とのこと。

18人から3,4名ですから、けっこう大変ですよね。


かなり不安になってきた・・・・

気を引き締めねば。



さて、今回はみなさんの不得意なペナルティキックについて、復習しましょう!!


まずは基本、以下は当然覚えておかねばならない事象です。


競技規則133ページ。


侵入の違反について。


侵入者     ゴール   ノーゴール

-----------------------------------------------

攻撃側     アゲイン  侵入地点から守備側間接FK

守備側     ゴール   アゲイン

両チーム     アゲイン  アゲイン



次に応用いきます。


【1】キッカーが助走完了後にフェイントをしてキック


→蹴ったボールがゴールインした場合、外れた場合双方のパターンの再開方法を答えて下さい。


 答え

 a)ゴールした  キッカーに反スポで警告し、キックのやり直しとなります。

 b)ノーゴール  キッカーに反スポで警告し、ペナルティマークからの守備側間接FK再開です。




【2】キッカーがヒールキックで後方に蹴り、後方の味方競技者がシュート


→これはゴールイン、ノーゴールの双方同じ結果です。



答え)守備側のペナルティマークからの間接FKで再開。懲戒罰はなし




【3】後方から走りこんだ攻撃側競技者がシュート


→これはゴールイン、ノーゴールの双方同じ結果です。



答え)走りこんできた攻撃側競技者に警告し、ペナルティマークからの間接FKで再開




さてさて、みなさん出来ましたか?

それでは~