はい、先日チームで体力測定を行いました。

参加者は7名(うち1名けがのため途中棄権)と少なかったですが、客観的データが得られたので、実施してよかったと思います。


種目は以下。


■50m走

■3000m走

■ロングスロー

■ロングキック(左右)


↑ロングキック測定の様子


施設の人も知らなかった桃園運動場の外周はずばり555.5mです!

100mごとに目印がついているんだけど、結局合計で何mかは書かれて居なかったのでぼくが計測しました(笑)


計測会の後は通常練習を行いましたが、2、3日筋肉痛続きました~

シュート力とベンチプレスは後日実施します。

チームの代表として、最近意識していることがあります。

「バリューを出す」ということ。


バリュー(value)とは価値のこと。

コンサルティング会社である、マッキンゼーでは、口癖のように言われるようです。

すなわち、「バリュー(価値)を出せ!」と。


成果や付加価値を、仕事で生み出せということですね。

会議で何も発言しなかったら、バリュー無しとみなされます。


2014年の年初から8月末までの、ぼくの主な施策を見ていきましょう。


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■新規メンバー4名増


■サークルスクエア内、メンバー写真、プロフィールの義務化

 →目的=コミュニケーション活性化


■2014年度1~3月期、並びに4~6月期活動報告書作成


■個人面談の実施


■トレーニングマッチ5回実施


■チーム内マニュアル新規作成、改訂


■チーム名義ゆうちょ銀行口座開設、チーム規約の整備


■2014年度目標管理作成

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当然、上記に加え、集金や事務連絡、会議出席や選手登録などのルーチン作業も都度発生するわけです。


自分としては、かなりがんばっているかなと。


まあそもそもぼくはサッカーが下手な分、こっちのフィールド外の分野でがんばらないといけない人間なわけですが( ;´Д`)



さて、自分が一体、どんなバリューを出しているか?

みなさんも是非、自分の行動を棚卸ししてみてください。


サッカーのプレー面でもいい。

プレー以外のチームへの貢献度でもいい。


また、みなさんが毎日やっている仕事の現場でもいいでしょう。


きっと何らかの気づきがあると思いますよ。

V.S.フットボールクラブC-2

3-1勝利!



俺たちは強い!!


やはり勝つのと負けるのでは気分が全然違いますね。


今回はFlyヨントス史上、最も強力な布陣になったかと思います。



しかしC-2さんも、さすがに強かった!





さて、9月は1週目から4週目まで、



試合

トレーニング

試合

試合



と、予定が目白押し!!


みんな~、体力鍛えて試合に臨もう☆

陸上で10種競技というものがありますね。
芸能人、百獣の王で有名な武井壮がやっていた競技です。
パワー、スピード、持久力、全てをバランスよく兼ね備えないと勝てない、陸上の王様を決める競技ですね。


一日目:100m 、走幅跳 、砲丸投 、走高跳 、400m

二日目:110mH 、円盤投 、棒高跳 、やり投 、1500m


「円盤投げあるなら、同じ投てきのやり投げ要らなくない?」
って思ったりもしますが、まあそれもご愛嬌。


さて、ひるがえってサッカーに必要な身体能力を測るテストを考えてみましょう。
ちなみにプロ野球の入団一次テストは何だと思います?


2種目あります。


答えは、遠投と、50m走。
遠投で、肩の強さを見て、50m走で守備のカバーの広さや、塁間の速さを見るのですね。


ここで注目は、1500m走や、3000m走が無いこと。
野球で持久力は、基本的にあまり必要ないことが分かりますね。


では、サッカーで必要な身体能力を測る種目を7つ、個人的に考えてみました!!

みなさんも考えましたか?


では発表。


その7種目とは、これだ~☆



① 50m走  (短距離走)


② 3000m走 (長距離走)


③ ロングキック  


④ ロングスロー


⑤ キック力   (シュート力)


⑥ ベンチプレス (当たりの強さ)


⑦ 垂直跳び   (跳躍力)



1つずつ解説していきましょう。


① 50m走
はい、これはいわずもがなでしょう。
先のW杯ブラジル大会でも相手DFを置き去りにするオランダ代表ロッベンの活躍は、話題になりましたね。
足が速ければ、フェイント無しで相手を置き去りにしてチャンスメイクすることが出来ます。
また、DFであれば、相手に抜かれないですからね。


②3000m走 (長距離走)
これも当然入ってきますね。
サッカーは持久力がなければ出来ない、ハードなスポーツですから。


③ ロングキック
ボールを遠くに飛ばせないと、サイドチェンジやゴールキック、クリアやシュートの場面で困りますね。


④ ロングスロー
サガン鳥栖の主将、藤田などはこのロングスローを得意として、相手ゴール近くのスローインは、味方の大チャンスになります。
遠くに飛ばすには、腹筋、背筋や腕の筋力が重要になります。


⑤ シュート力
はい、シュート力があれば、GKは当然シュートを防ぐのが難しくなりますね。
一昔前であればロベルトカルロスや、今で言うとイブラヒモビッチやフッキが、強烈なシュートを持っていますね。
このシュート力は、スピードガンで計ることが出来るでしょう。


⑥ ベンチプレス
はい、これは胸板の厚さや、がっしりした肩に直結しますね。
このベンチプレスで持ち上げられる重量が増せば、相手に当たり負けせず、ふっとばされることもなくなりますね。
W杯での南アフリカの選手は、みな筋骨隆々でした。


⑦ 垂直跳び
これは空中戦の際、重要になりますね。
背が低くても、広島の石原直樹などはこの跳躍力に優れており、ヘディングで自分より背の高い相手選手に競り勝ったりしてます。


サッカープレイヤーのみなさん、この7つの能力、意識して向上させていきましょう☆


はい、このサッカーダイジェストはW杯ブラジル大会前、5月の東京都内でのトレーニング時の表紙です。

日本代表主将の長谷部は、袖をたくし上げていますね。

そう、人間は気温が高くて蒸し暑い時、袖部分があるだけで、暑く感じてしまうものなのです。


そこでこれ!




はい、袖無しのシャツ☆

この夏は、このタイプの袖無しシャツを4枚ほど購入してフル活用してます。

筋トレ&走りこみの時、いつもこんな袖無しを着用。


袖が無い分、やはり涼しさが全然違います!!


暑くてしょうがない思いをしている人は、是非買ってみてください☆

いいですよ~♪