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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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火の道の起点 高千穂神社から
水の道の起点 宗像大社まで
全行程３日間＋ブートキャンプ的ラスト１日の
計４日間の九州祈り旅
ようやくDay 3 宗像大社三昧の日です♡
Day 1は こちらからどうぞ
火と水が出会うところ
火と水の切り替わるところ？
まだDay 2ですが。。。「水の道」編スタート
大好きな神社さんはたくさんありますが、
私の中ではトップを争うくらいに大好きな宗像大社
ですが
この日は見事に雨。。。
嫌いじゃないのです、雨。
どんな天氣だろうと、それが最善だと思っているから。
人間がコントロールできるものではないし。
それに、ここまで雨が続くと
「まぁ、何か理由があるのでしょう」くらいに思っていました。
予報はもちろん雨でしたが
なんとか曇りを保っていましたので
大島への出発前に上がらせていただくことに。
地元の方もちらほらと。
宗像さんの近くに住んでいたら、と
羨ましく思うくらい。
スタイリッシュな手水社も好きです。
平和を祈ります。
宗像大社誌 「神郡宗像」より
神勅額
御神勅の意義
宗像の地への鎮座の根幹とされているそうです。
神勅額は
辺津宮・中津宮・沖津宮 全てに掲げられています。
神職のみ入島を許されている沖津宮には今生で拝見することは叶わなそうですが。
「神郡宗像」リンクはこちら
https://munakata-taisha.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/07/shingun_munakata1.pdf
開門直後で、高宮斎場への扉はまだ閉まっていました。
違う道から第二宮（ていにぐう）・第三宮（ていさんぐう）へ
沖ノ島 沖津宮の 田心姫神
大島 中津宮の 津湍津姫神
御分霊がお祀りされています。
そういえば
ここ辺津宮 本土の地名は【宗像市田島】でした。
やっぱり「島」なのですね。
高宮斎場へ。胸が高まります。
大好きな樹。また会えて嬉しかった。
神籬の古代斎場
清浄な美しさに暫し佇み
身を浸します。
いつでも静謐に戻って来れるように
名残を惜しみながらも戻ってくると
朝の支度が始まっていました。
美しさに見入ってしまいました。
さあ、いよいよ次回は大島の中津宮レポ！
お楽しみに
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