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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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火の道の起点 高千穂神社から
水の道の起点 宗像大社まで
全行程３日間＋ブートキャンプ的ラスト１日の
計４日間の九州祈り旅
やっとDay ２夏至の日のハイライト
【押戸石の丘】編です。
Day 1は こちらからどうぞ
【火の道⑦】ご奉納：九州巡礼祈り旅2024 
今日はこちら👇
押戸石の丘 のこと
「縄文の聖地」と呼ばれる大小の巨石群で、
人為とも思われる石の配置から、太古の遺跡ではないかと推定されています。
はさみ石
夏至には石の狭間に太陽が昇り
冬至に太陽が沈む地点になっていることから
古代における日時計であったと言われています。
はさみ石の裏側から
標高845mの360度パノラマは
風の吹き抜ける超氣持ち良い高台の地
何組かの観光客、何故かみんな
裸足になっていました（笑
祈りと感謝を天に捧げる
「まつり（祭り／祀り）」の場であり
喜び／悦びを皆で楽しく分かち合う場でした
音が四方八方に広がっていくにつれ
「私」という輪郭がほどけて音の粒子になっていくような感覚
全てが美しい
大天使の羽根
この旅の間ずっと、「白い鳥」が見守ってくださっていたのでした
「祭祀場」というと、どうしても
「おごそかな場」を想像してしまいますが
元来、「祭り」と「祀り」というものは
神々と共にあること
生きていること
太陽の恵み／日々の恵みへの
感謝とよろこびを表しているように感じました。
その地に身を置いて初めて
実感として湧き上がってきたこと。
この地に上がらせていただけましたこと、
心より感謝いたします。
できれば朝日も夕焼けも星空もずーっと
眺めていたい聖地でした。
次はいよいよ【水の道】シリーズ！
レポはまだまだ続きます。お楽しみに
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