旅するヒーリングハーピスト/看取り士
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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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台風被害にあわれた方々におかれましては、一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
8月22日(木)に発生した台風10号
過去最大級の被害を出した1959年の伊勢湾台風と同等とのことでしたが、私の居住地域では大きな被害はありませんでした。
が、、、
まさかそこから3週間もの怒涛の日々の幕開けとは
思いもしませんでした。
台風の速度がとってもスローで、タイミング合いすぎ。。。とため息をつきたくなるほど
発生の翌週には
週始めの月火(26ー27日)と
週末木金(29ー30日)に
2つの研修が予定されていて
両方とも、受講対象は全国各地からの従業員。前泊もありの、宿泊研修なのでした。
準備完了していたあらゆるロジの再手配は、ゼロから準備するよりもさらに工程が増えるものですが、週始めの方の研修だけ会場変更と再手配、関係各位への連絡で終了できれば、あとは台風は日本を抜けているだろうと。
。。。
ところが、台風の進路は皆さまご存知の通り。
27日(火)にはさらに明確になった台風の予想進路は、まさかの日本縦断でしたから
26日(月)早々、週末の宿泊研修の対策会議と再手配が始まったのでした。。。こちらは、会長・社長を筆頭に役員へのプレゼンテーションを含む研修。
講師、受講者の移動、食事手配、会場のキャンセルと新規の場所探しだけでも目が回りそうなのに、役員の移動・食事・席次 etc.etc...までも再調整が必要となり、1ヶ月以上前から準備してきたものを、3日で再手配する羽目に。
到底一人では無理なのでマネジメントも巻き込み、会場設営には人海戦術とばかりに本部全体のメンバーの力を借りて、文字通り「嵐のような」怒涛の一週間を、無事に乗り越えたのでした。
重なる時は重なるもので
もう一つの懸案事項は、8月初めから続いていた愛犬の体調不良。
熱中症では? ということで部屋温度と湿度管理を徹底していたのですが、台風が近づいてくるにつれ、細かな痙攣を起こすようになっていました。
30日(金)のこと。
嵐の1週間の仕事を終えて帰宅すると、わんこは明らかに普段見られない行動をしていました。立ち上がっても、すぐにへなへなと崩れ落ちてしまうのです。
細かな痙攣も起こしていて、理由はわからないので「台風(という低気圧)で悪化する場合がある」なんていうネット情報でてんかんを疑ったり。
かかりつけ医でできる検査は全て「異常なし」でしたから、いずれにしても脳神経系疾患の可能性しか残っていませんでした。
土曜も日曜もかかりつけ医に受診、9月の第1週に専門病院を紹介してもらって受診したところ
なんと、頚椎の椎間板ヘルニアでした。
診断がついたことでホッとしましたが、前脚の麻痺状況から手術のほうがいいという話になり、4日後に手術となりました。
手術の日までは家にいたのですが、痛みの発作のたびに、私まで涙が流れるほど本当に痛がっていて、痛み止めが効き始めるまでずーっと顔の近くで子守唄を歌って、ヒーリングを送って、眠るまでずーっとそばにいました。 起こさない程度にハープを奏でたりして。痛みがおさまりますように、と心の底から祈るような思いでした。
手術後、麻酔から覚めたばかりのわんこ。
面会はできませんが、病院が一日一回、写真を送ってくれました。
まだちょっとぼんやりしているようでも、どれだけホッとしたことか(涙)
独り言のようなブログ、読んでくださってありがとうございました。
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